2016年09月04日

タイ鉄鉱石、投資トラブル 週明け刑事告訴へ 「1500人以上から140億円」

タイの鉄鉱石採掘事業に投資すれば高配当が得られるなどとうたって出資金を募っていた採掘関連会社「ONK」(本社・タイ)をめぐり、配当の遅滞や出資金が返還されないトラブルが相次いでいる問題で、同社関係者が出資者に、延べ1500人以上から約140億円の出資金を預かったと説明していたことが2日、分かった。出資者19人は5日、詐欺と出資法違反(出資金の受け入れ制限)の罪で同社関係者を警視庁に刑事告訴する方針。

告訴状などによると、「ONK社日本代表」と名乗っていた男性や「ONKのジョイントベンチャーパートナー」などと名乗っていた男性ら同社関係者は平成23年8月ごろ、出資者に対し「投資すれば必ずもうかる」「元金保証で毎月2〜3%(年利24〜36%)以上の高配当を約束する」などと出資を持ちかけ、主婦や会社員ら19人から約5億円の出資金を集めていた。

しかし、実際には同社は休眠状態にあったといい、25年6月ごろから配当の支払いが滞り、出資者が出資金の返還を求めても返金に応じなくなったという。


産経新聞 2016年9月3日


sagihanzai at 19:24│ 詐欺 
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