アメリカ先住民の指導者:
 メカタム の物語
 アメリカのニューイングランドと呼ばれる地域(マサチューセッツ州を含む)に白人が移住し始めた頃の時代。白人と先住民の対立がどんどん激化していきました。ワムパノアグ族族長メタカム、先住民にとって最も困難な時代を彼らの指導者として生きた勇者です。

 「ひかたま」では、彼が命を失うまでの物語を紹介しています。
ここに最初の記事の一部を紹介します。続きはぜひ「ひかたま」のサイトで -。
(一部を抜粋)

2019年01月02日より

アメリカ先住民には
強く優しく
そして
精神性の高い人物がたくさんいます。

今日は
強く若い指導者メタカムの話です。

話は
イングランドから白人が北米大陸へ上陸した時にさかのぼります。


白人の入植者たちは、
慣れない現地の厳しい自然の中で
自力で生きることはできませんでした。


1aammIMGP1420_FotoSketcher
彼らは
ニューイングランドと名付けた入植地で、
そこを領土としていたワンパノアグ族から手厚い保護を受けました。


空腹で苦しむ入植者たちは、
先住民たちから
食料を提供され
病気になったら、治療してもらい、
入植に適した土地を与えられて
寒さをしのぐ方法を教えてもらいました。



こうした先住民からの手厚い恩恵を受けて
入植者たちは
厳しい冬の寒さと飢餓から開放されて
無事に生活することが出来たのです。

(一部抜粋)

ーーーーーーーーーーー

記事全文はこちらです:
ワムパノアグ族族長メタカム(メタコメット)とフィリップ戦争:

 ”イギリス白人がニューイングランドと名付けた入植地で、彼らはワンパノアグ族から手厚い保護を受け、食料を贈られ厳しい冬の飢餓と寒さを越えることが出来た。しかし白人たちの入植地の拡大はエスカレートし、やがてはインディアンたちの領土をよこせ、と要求し始めた。 インディアンにとって土地は共有財産であり、だれのものでもなかった。しかし白人の要求は、インディアンすべてを立ち退かせる排他的なものだった。当然インディアンたちは激怒した。

7834408_1067500937急激に増加した白人の入植者は、彼らインディアンの土地を売るように要求したり、強引なキリスト教への改宗強制や、インディアンに不利な裁判を行い、インディアンの白人に対する反感を買い始めた。インディアンに「土地を売る」という概念はそもそもなかったし、個人の選択として宗教を受け入れることはあったが、部族全体を従わせようとする白人の思考はインディアン共同体には理解不可能だった。


ひきつづく白人入植者の土地侵略と伝統文化への侮辱に耐えかねたワムパノアグ族族長メタカムは,1675‐76年に反撃にたち上がり,ニューイングランドの諸部族がこれに連合して,ニューイングランド植民地連合軍と一大決戦を交えた。これをフィリップ王の戦争と呼ぶ。…” (wikipedia



Photo added by Mongoose