ディープステートと闘う ’Q’ の姿を思い出させる
 
    映画の主人公「V」

自由と正義を求める1人の行動が
抑圧された人々を刺激してゆく

 自分達こそが、現実世界の主人公にならねば、世界は変わらないことに気が付いていく
  覚醒のストーリー

V18


刑事はイヴィーに訪ねた:

「"V"は誰なんだ?」

イヴィー:「彼は私たち全員なの

映画『Vフォー・ヴェンデッタ 』(2005)より

【映画の内容】


『Vフォー・ヴェンデッタ』(原題: V for Vendetta)は、2005年に製作されたアメリカ・イギリス・ドイツ合作映画。ワーナー・ブラザース製作・配給。アラン・ムーアとデヴィッド・ロイド(英語版)のグラフィックノベル『Vフォー・ヴェンデッタ』を原作としている。監督は『ムーラン・ルージュ』や『マトリックス』三部作の助監督を務めたジェームズ・マクティーグ。製作・脚本は『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟。V役を『マトリックス』でエージェント・スミス役を演じたヒューゴ・ウィーヴィングが担当。


V10

『Vフォー・ヴェンデッタ』

政治的抑圧にある人々にとって寓話のような映画


舞台は第3次世界が勃発した近未来。この対戦に勝利したのはイギリスだった。大戦後、イギリスは一人の独裁者によって統制された新ファシスト警察国家に変貌し世界中を支配していく。政府は恐怖によって人々をコントロールしていく。メディア・警察は政府の管轄化にあり、人々は危険思想を排除させる目的で再教育を受ける。市民の自由に生きる権利は狭められ、少しでも疑いのある者は秘密警察が逮捕、強制収容所に送られ拷問を受けた。

「違い」が罪になる世界:

政治的反対派、移民、ユダヤ人、イスラム教徒、無神論者、同性愛者、その他の「望ましくないもの」は強制収容所に投獄され、処刑されてしまう


そこに孤高のテロリスト“V”が国家に立ち向かう。仮面をつけた"V"は精巧なテロ行為によって革命を起こそうとする。

映画中の"V"の自由主義者的な行動は、現実に自由の権利が抑圧された中で生きる人々の自由への信念を刺激してゆく。"V"が身に着けたマスク1605年11月5日に、ロンドンの国会議事堂を爆破してカトリックの国家元首を復活させようとしたガイ・フォークスにちなんで後年作られたもの。”V”が身に着けた「マスク」は、やがて専制主義に抗議する市民共通の象徴となってゆくが、現実の世界でも"V"の「マスク」は圧政に対抗する意思を表明する市民の”プラカード”になって世界中で現れているのが面白い。

ひとりの独裁者によって全体主義国家と化したイングランドは映画の世界だがリアル感が強い。その中に現実の私たちの世界に多くの共通項を見出すからだ。政府の監視、拷問、恐怖の混乱、メディアの操作、企業の汚職や宗教的偽善、鳥インフルエンザのパンデミック、生物兵器等、これらは現実の世界でも実際に起きている。圧政下の元で多くの虐殺、ホロコーストが起きてきたし、今も苦しんでいる人々がいる。“V”は国営テレビの電波ジャックを慣行し、国民に現在の国家の異常さを訴え,政府の党幹部達を一人ずつ血祭りにあげていく。“V”の行動の動機は復讐によるものだったが、"V"が助けたイヴィーに出会って彼の心を占めていた憎しみが変化していく。

そして”V”が自身の復讐とテロの完結の日と定めた11月5日;彼がテレビの電波を通じて国民に行動することを訴えたこの日に、何千人もの人々が非武装で国会議事堂へ次々と押し寄せるのだった、
               ”V”と同じマスクを身に着けて。


-その世界は、一握りの権力者たちによって支配されていた。

  不正義な世界に誰もが不満を抱いていたが
 恐怖による専制社会が 人々を無口に、無気力にしていった 

そんな暗黒社会に

”V”が現れた!
Vforvendettamov
我々には Q がいる