「2次試験では感受性が要求される。」
こんな言葉を聞かれたことがあるだろう。

「感受性」なんて抽象的でわかりにくいのだが
早い話、次のような意味になる。

・わざわざ表現から出題者意図を図れる
・書かれている文章や言葉から仮説思考ができる

もう少し具体的に言うと、
書かれている文章から、出題者の強調表現を
感じ取れるか、ということであり、
また、1次知識や理論の基礎的な理解を確立していて、
その理解から考えて、事例企業の話にギャップがあれば
それにすぐに気が付けるか、ということになるのだ。

では、これらの力を持つにはどうしたら良いのか?

わざわざ表現に気づくには、
・読み書きトレーニング講座の要約練習での
 コラム全体を要約する際に練習したり、
 合格指南塾の「新・要約練習」の与件文要約で練習する。
 
・過去問も同様だ。繰り返し「読んで」違和感のある
 ヒントに目がいくまで、繰り返し読むこと。
 (気が付かない人は私の個人レッスン、事例解法レッスンでも
  受けてね。私が直接説明するから。)

仮説思考ができるようになるには、
・戦略フローと事例問題の設問、与件を、
 常に関連付けて読むこと。
・戦略フローの中に出てくる1次知識は、
 文章を見たら、すぐに浮かぶよう、
 連想ゲームを繰り返しやること。

つまり、「繰り返しやること」で身体に染み付かせる。
そのためには常に問題意識を持って、
日常生活を送ることが必要なのだ。

「なぜこんなことになってるの?」
日常で目にした状況について、
毎回思いを馳せるだけでも頭は育つ。

諦めずにやろう!繰り返し、愚直に、地道に。