2008年02月12日
七色の川
日本も工業の成長期には公害など全く無視して廃棄物を垂れ流していました。そのよい例が、後の公害問題を引き起こしました。例えば、水俣病、イタイイタイ病、ぜんそく等が挙げられます。
先週、所用で福岡県の大牟田市を訪れました。ここに大牟田川と言う川があります。もちろん、現在はきれいな川ですが、以前は七色の川と呼ばれたほど汚れていたそうです。ここでは幸い水俣のような重大な公害問題は発生しませんでした。
この地は、三池炭鉱の石炭を背景に石炭化学工業が栄えた町です。現在は三池炭鉱は閉山し昔の面影はありませんが、まだまだ化学工業の町として頑張っています。
中国は今、日本のこのような時期に相当するのでしょう。今こそ、きちんと公害問題に取り組んでおかなければいけないと思います。

