■あひるの空 519話 ネタバレ 「BIG TIME CHANGES 28」です。
北住のメンバーがクズ高の試合会場に向かってダッシュ中。
太郎
「急げ!!!まだ間に合うハズだ!!!」
小西
「も、もうムリッス」
太郎
「あきらめるなコニー!!!」
小西
「いや、てゆーかなんで俺達まで」
太郎
「チームだからだ」
試合会場の七尾にぶるるっと悪寒が走る。
千秋
「どうしましたナオちゃん!?」
七尾
「さ、寒気が急に…」
千秋
「それはいけない、私が温めてあげましょう」
そう言って両手を広げる。
七尾
「も、もう大丈夫ですっ。でも、なんか変な感じです。1回戦や2回戦の時はこんなんじゃなかったのに」
千秋
「ナオちゃん、俺は超能力者じゃないし魔法使いでもありません。確かなものなど何もあげれませんが、ただ信じてください。そうしたら、スーパーマンくらいにはなれます。」
隣ではこおたがアップ中。
みちろう
「頼むぞ五十嵐、逆転してくれよ」
こおた
「言われるまでもないね」
五月先生
「無理するなよ、花園。オマエが頼りなんだからな」
百春
「安心して下さいよ、行ってきます」
トビ
「安原さん、ええか。ちょっと気になることがある」
ヤス
「あ?」
トビ
「___…相手の10番のことじゃ」
「DF注意してくれ、アイツ何か持ってるで」
ハーフタイムが終わり選手がコートに出始める。
クズ高ベンチ
「クズ高ファイト、頼みます先輩」
五月先生
「この5人はめずらしい気がしますが、何か考えがあるんですか」
車谷監督
「相手は前半、確実にDFの手応えを感じてます。それを少しでも撹乱したい。ポイントは攻撃の方法です。」
観客席では坂田が見守る。
坂田
「むう、大きくメンツを変えてきたね、相手はチェンジングDFを使うって?」
新見
「ハイ、あ、でも見た目にはあまり分からなくて、いつの間にかゾーンになってたりマンツーになってたり。」
後半開始早々、こおたがボール持って試合をコントロール。
こおた
(さぁてこの10分が勝負だな。ここで俺が使うってことは千秋先輩とは違う攻め方がいるってことだ。)
【こおた回想】
部室で千秋とこおたが話している。
千秋
「いいか、この3つのカップの中に1つだけ当たりを入れる。見事当てられたらこのアメをほうびとしてやろう」
こおた
「いらねぇ」
千秋
「バカモン、ビーフシチュー味だぞ」
こおた
「じゃ、やる」
ナベ
(最近千秋と行太 仲いいなぁ)
千秋
「さぁどれだ?」
こおた
「んー、コレっ」
こおたは金ちゃんヌードルのカップを指さす。
こおた
「はっ、だまされねーよ。そんなの俺が選んだのが正解って言ってるよーなもんじゃん」
千秋
「本当にいいのか?」
こおた
「コレって決めたらコレ!!それが俺っ」
千秋
「そうか、やっぱり俺はオマエがキライだ。いいか、これは確率の問題だ」
こおた
「あ?」
千秋がジュースのカップの方を開けると中にはアメが入っていた。
千秋
「こーゆう場合、こっちを選んだ方が当たる確率は上がるんだ」
【回想終わり】
エリアに入ったこおたを空が呼び、こおたは反対側のヤスを確認する。
千秋
(選択肢は3つ。オマエなら分かるさ)
そのままシュートに行くと見せかけてゴールしたの茂吉にパスを出す。
観客
「近場…!!」
空
(外じゃないのか)
観客
「後半先制ーーー」
小池
「早い…!!」
みちろう
「10秒ちょっとで…」
千秋
(アイツめ)
茂吉
「ナイスパス。今までで一番いいパスだった」
■あひるの空 最新520話 ネタバレにつづく…

























