2016年12月02日

103万円の壁から150万円の壁へ

29年度税制改正の大きなテーマとされていた「所得税の抜本改革」。

日本の成長戦略の一環として、子育て世代への支援や女性の活躍の場を広げる政策が必須であることから、所得税を抜本的に見直そうという主旨のもと、検討されていたのは大きく次の2点。

‐子化対策として子どもが多いほど所得税が少なくなるよう課税対象を今の個人単位から世帯全体にする

働く女性を支援するため、働く意欲をそぐとされる配偶者控除の廃止・縮小



「それはいいね♪絶対やってもらわねば!」と思っていたら、見事に骨抜きになる模様。

新聞報道によりますと、これに反発したのが公明党で、【具体的な制度設計がみえない中で導入論が先行したため、専業主婦世帯の支持者らに不安が広がることを懸念。同党がとりわけ重視する来夏の東京都議選に加え、来年1月の衆院解散説が浮上したことで、執行部内で「負担が増える世帯が多くなれば選挙に影響が出る」と慎重論が拡大した。(2016年10月7日 日本経済新聞 「夫婦控除 解散風に散る 税制議論、本格化を前に 働き方改革、出足つまずく 」)】ということらしいです。


無題
 (11月29日 日本経済新聞 「所得税改革置き去りか 唐突なパート優遇案 」より)



これってどういうことかと申しますと・・今、問題となっている「103万円の壁」に代えて「150万円の壁」を設けましょう、ってだけのこと。

つまり「女性はフルタイムで働かないで、※月12万円程度のパート労働をして、あとは自宅で子供や親の面倒でもみてろよ」って言っているようなもの。
※(月12万円×12か月≒150万円)



あのさぁ・・こんなことばっかりやっていると、本当に日本沈没しますよ・・。


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2016年11月28日

Crazy makes the future

旅に出れば、ちょっと足を延ばして知らない街を散策するのが好きです。

今回は、福建土楼へ。

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そんな行状をブログに書いたりしますと、「ホント、色んなところ行ってるよね。仕事してないの?」などと、親切な他人様が半ば呆れたような顔でご忠告をしてくださるのですが、私は知らない街をフラフラするのが好きなものでやめられないのですね(苦笑)。

かと言って、じゃあ、その分1日多く出勤したら仕事が片付くのか?っていうと、そういう訳でもありません(笑)。

まあ「長時間労働」=「頑張ってる」=「エライ」という図式で物事を思考する人と私が旅について議論をしても話は平行線になるだけで、無駄だってことは分かっているので、『いや~、仕事が無くて、暇で暇で困っているんですよ』と“バカ”を言ってそんな人をさらに呆れさせ、私は打っ棄る(うっちゃる)ことにしています。

,、(´▽`) '`,、'`,、

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バカになる

それは自分をさらけ出すことだ

しがらみなんかとっぱらって、常識なんか忘れたフリして、アンタ自身の生き方を貫くってことなんだよ

世間の声とかどうでもいい

大切なのは自分の声を聞くってことだろ?

少し前にテレビCMのこんなコピーを耳にして、『おお、これはイイな!』と思ったら、これは世間では大変不評で叩かれてまくっているCMなのだそうです (笑)。


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まあしかし、このCMに限ったことではなく、世の中では、やれ「ケシカラン」だの「不謹慎」だのと、他人事(ひとごと)に対していちいち批判をして、愚にもつかないような正論を並べて悦に入っているような、そんな人たちの力で、CMが放映中止になったり、掲載中止になったりする事案が頻発しているようでございます。

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実にくだらないですね・・。

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まあしかし、ことカップヌードルのCMに関しては、私も『おお、これはイイな!』と思ってしまった手前、つれづれなるままに日清食品のホームページのCMの企画意図などをしっかり読みこんでみることにしました。


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現代のSNS時代は、非寛容な時代と言えます。

挑戦すれば、揶揄される。失敗すれば、叩かれる。このままでは、みんながちぢこまり、だれも挑戦しなくなってしまう。

でもそこで大切なのは「自分の声」を聞く勇気。そして、私たちに必要なのは、相手の失敗を許容するという態度、寛容の精神だと思います。

人間は誰だって、一度や二度の失敗はする。

「何かに夢中になって、バカになる力」「たとえ失敗をしても、這い上がる力」いま求められるこの2つの力を、説教くさくなく、カップヌードルらしいユーモアでメッセージしたい、と考えました。


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なるほど・・。

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かれこれ10年くらい前に書いたものだと思うのですが、このブログの自己紹介のところで、不寛容で生きにくい世の中にあっても、批判を恐れず、また日常においてどんなにツライことがあったとしても、表面的には笑顔を湛えながら、ただ屈託ない日々の由無し事を書いていくのだという、ある意味“で私がこのブログを書いて行くうえでの基本方針”のようなものをそこで著しました。

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そんな私だからでしょうか・・・私はこのCMのコピーを耳にした時に、何かそこに自分と“共通する想い”のようなものを感じたのかもしれません。

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おそらくですが、カップヌードルのCMに嫌悪感を覚える人というのは、「バカ」というものを英語でいうところの「foolish(愚かな、ばかな、愚かで、ばかで、ばかげた、ばかばかしい)」、あるいは、「stupid(愚かな、ばかな、愚かで、くだらない、つまらない)」という意味合いでしか理解をしていないのではないでしょうか?

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でも、果たしてそうなのでしょうか?

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私は、ここでいう「バカ」というのは、「optimistic(楽天的な)」であったり、「crazy(《口語》…に夢中になって」といった意味合いで用いているのであって、肯定的な意味合いでの「バカ」であると解しても良いのではないかと思っているのです。

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「バカ」という言葉を肯定的に捉えているからでしょうか・・きっと私はそもそも「バカ」が好きなのだと思います(笑)。

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事実、私は、傍から見れば見苦しい程に愚かしく、それこそ「バカ」みたいにジタバタとし、遠回りをし、七転八倒しながらしか生きられないタイプの人間なのだと思います。

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以前、何かの本で読んだ、こんな警句が心に残っています。

お前が無駄に過ごした今日という一日は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった一日だ


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私にとって、「ジタバタと生きる」ということは、すなわち「日々を懸命に生きる」ということと同義なのかもしれません。

そんな私はきっとまた性懲りもなく、どこかの“知らない街”をフラフラと彷徨い歩き、そしてこのブログから記事を投稿するのでしょう(笑)。





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2016年11月24日

共通報告基準に基づく自動的情報交換に関する情報(「CRSコーナー」)

最近国税さんが、「料調(資料調査課)的な税務調査に力点を置き始めているような気配があります。



国税庁HPにアップされておりました「共通報告基準(CRS)に基づく自動的情報交換に関する情報(「CRSコーナー」)」なども、そのような流れの中の一環のように私には感じられ、要は、OECD加盟国における金融口座情報は丸裸で国税は把握してますよということなのではないでしょうか・・。

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先日私の事務所の顧問先に法定調書の“法定監査”なるものがありました。

私もこの世界は長いのですが、こんな法定監査なんてはじめてです。




また、別の顧問先では、去年の確定申告時に提出した「財産債務調書」について、「財産債務調書の補完について」なる文書がまいりました。(補完内容は、もっと財産の内容を微細に記載しろ、というものでした)



おそらく、マイナンバーの導入に伴い名寄せが容易となった多岐にわたる税務関係資料を活用し、効率的な税務調査を行おうという意図があるように思われます。


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2016年11月22日

歩みを止めたらいつかきっと置いて行かれる

毎年行っている私の投資先、中国深圳(シンセン)の日技城(テクノセンター)へ。

(画像の多くは、休暇を利用して1日遊びに行った福建省で撮ったものです)

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かれこれ、10年近く、毎年中国に通っていますが、ある部分ではまったく変わらず昔のままであるのに、国全体では猛烈に変化をし続け成長していることに脅威を感じます。

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去年まで何も無かったような野原に高層ビル群が立ち並び、港は新造されピカピカになり、田舎のガタゴト道が4車線の舗装路になっていたりするのは当たり前、何よりそのスケールの大きいこととスピードに圧倒されてしまいます。

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道行く自動車を見れば、BMWやAUDIなどは“普通の車”といった感じで、郊外の小さな食堂の親父さんでも乗っている程度の車でしかありません。

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街の中心から外れたところにあり高層マンションの値段を聞くと、普通の2LDKくらいのそんなに新しくもないマンションが1億円を超す値段で取引をされているのだとか。


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『オカシイじゃないですか?だって、大卒初任給が10万円行かないくらいの庶民が、どうしてこんなマンションや車を買えるんですか?』

疑問に思い、地元の人にそのことを聞いてみても、『そうなんです、不思議なんですよ。でも、それが中国なんですね。』なんて言うものだから、ますます「いったいどうなってるんだ?」という疑問は深まるばかりなのです。

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釈然としない思いを抱きながらも、一つ感じたことは、中国の方が圧倒的に「経済(ビジネス)のスケールが大きい」のではないか、ということ。

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日本人が、「1千万円、1億円」という規模の話をするのと同じ感覚で、中国では「10億円、100億円」のビジネスが行われているように感じました。

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たとえば、売上1千万円の会社があるとしましょう。

そこの会社の社長は、どんなに頑張っても当然のことながら1千万円以上の役員報酬をとることはできません。

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一方で、売上10億円の会社があるとしましょう。

すると、そこの会社の社長が5千万円の役員報酬をとることは、別段不自然なことではありません。

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つまり、日本と中国との間で起こっていると私が感じた“ギャップ”って、そういうことなのではないかと、自分自身を納得させてみました。(それでもまだ釈然としない想いが残りますが・・)

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その一方で、街はずれや田舎に行くと、1個1元(16円)の果物を売って生計を立てている人がいたりして・・。

おそらく、日本の100倍くらいのスケールの格差が生じているものと推測されます。

それはおそらく、中国の将来において大きな不安材料になることでしょう。






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2016年11月14日

千葉の寿司と平塚の寿司

申告期限まで数日しかない申告の依頼やら、税務調査やら、新幹線のせいで日帰りで帰って来れてしまう地方出張やら、銀行交渉やら・・。

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それらに伴う、期限やら、リスクやら、交渉やら、責任やら、依頼人の期待やら、注意義務やら・・。

私の日常。

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だからこそ、週末が待ち遠しい。

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飲みすぎた翌日でも夜明けの時間に、移動の電車の中でも、つい習慣のようにチェックしてしまうのが、波情報。

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いつも私の頭の片隅には、天気図やら、タイドグラフやら、友人からの耳より情報やらが渦を巻いているみたい(笑)。

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早起きが苦手な私は、「波が小さいのではないか?」とか、「風が強くてダメなんじゃないか?」とか、「人が多くてストレスが多いばかりなのでは?」とか、何やかんやと言い訳(難癖)を付けながらなかなかベッドから這い出そうとはしないのですが、海に行けば急に生き生きしてしまうのですからゲンキンなものです。

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この週末は、尊敬する先輩に千葉の私の行ったことのないポイントを案内していただきました。

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その先輩と一緒だと、ローカルオンリーと言われ他所者など入ることが出来ないようなポイントでも入ることができるので、少々緊張します。

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プロ、あるいはプロ並みのローカルたちと一緒に、まだビギナーに毛が生えた程度の実力の私がそんなポイントでサーフィンをするのは正直憚れることなのですが、そういうサーフィンを目の当たりにすることができる“サーフセッション”の機会をいただけるということは、一サーファーとして、そういう機会に恵まれない人に較べて圧倒的なアドバンテージであると感じています。

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そんな先輩とのサーフィンの後の“寿司セッション”も、私の楽しみのひとつ。

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海上がりに立ち寄った勝浦漁港の近くは寿司屋だらけ。

そんな一軒に飛び込みで入ってみました。

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こういうところでは、その土地土地のメニューを頼むのが良いですね。

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でも、「運転があるから」と、こんな品々をつつきながらお酒を飲めないのは非常にストレスです。

この日は、緑茶をすすりながら、こんな品々をいただいておりました(苦笑)。

近所の民宿に泊まれば、素泊まりで3千円くらいで泊まれるのだし、次回からは泊りで来るのが正解ですね。




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2016年11月11日

公開研4日目(OFF)那覇でYAMAHA MT07

私は“過ぎ行く時間”というものがいとおしく感じられてなりません。

特に旅先では(おそらく私は、私の未来に“有り余る程の時間”などないとリアルに感じているのだと思います)。

なので、旅に行くことができるのであれば、いつも特に何かプランが有ろうが無かろうが、予約の時には「一番早い便で現地入りして、最終便で帰って来よう」といったような具合で鉄道や航空券の予約をしてしまいます。

その分チケットが高くなろうが、日程がキツくなりしんどい思いをしようが、そんなことは問題ではなく、毎回、必ず。

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公開研の翌日の土曜日は、税理士会のエライさんたちは大挙してゴルフ場へ向かうことになっているようなのですが、ゴルフ嫌いの私にとってはそんなのはどうでも良いこと(笑)。

一方私は、まったくのNo planのNo idea。

結局、ホテルの朝食会場に置いてあったパンフレット類の棚の中からレンタルバイク店のものをピックアップし、電話をかけてみました。

『どんなバイクがあるんですか?』

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聞いた私がバカでした。

電話口でズラズラとバイクの型式名を言われても、最近のバイクなんて何も知らない私はチンプンカンプン。

『お店で現物を見ながら決めさせてもらいますわ』ということにしていただき、選んだバイクがこちら。

YAMAHA MT07

水冷の直列2気筒700CCのDOHCエンジンでライトウエイト。

私が好む「トコトコ・・バルバルバル」と、プロペラ機の練習機のようなサウンドを奏でながら、ヒラリヒラリと軽快に走ることができるタイプのバイクです。

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いや〜!予想外に良いバイクでした。

市街地でも、駐車場内でも、取り回しが楽で、それでいて高速道路では余裕を感じる程のパワーがあり、心地の良い排気音を聞きながら、沖縄の風の中を疾走するのにはまさに最適と言えようと思います。

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しかし、バイクを借りたのは良いのですが・・『さて、どこに行こうか?』


まず頭に浮かんだのは、昨夜沖縄飲み屋のマスターたまチャンに聞いた「古宇利島」と「マンガ倉庫」。

古宇利島は、たまちゃんの好きな景色の場所として。

マンガ倉庫は、たまちゃんが着ていたシャツがカッコ良かったので、『どこでそういうの買えるの?』と聞いて、教わったお店。

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自分でまず「行ってみよかな」と、頭に浮かんだのは、嘉手納基地

子供のころからずっと厚木のエアベースの近くで育った私は、やはり空軍基地が好きなのです。

『厚木基地で見ることができないような戦略爆撃機でも見れたら良いな』くらいの気持ちで・・。

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まずは、マンガ倉庫へ。

一歩店内に入ると・・『マズイ!』

ものすごいスケールで古着やら雑貨やらが並んでおり、まともに見ていたら一日つぶれてしまいそう。

一応目ぼしい商品の値札を見てみると・・『安い!』

完全に古着コーナーで釘付け。

17時までには、沖縄北部の古宇利島を往復して戻って来なくてはならないのに、いきなり足止めです(汗)。

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結局、1時間ほどマンガ倉庫に滞在し、Gパンとパーカーを購入してしまいました。

しかし、スゴイ良い買い物をした予感。

大満足で店を出た後、グーグルマップで嘉手納基地の場所を確認し、バイクに跨り、58号線を北上します。

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ところが、今度は道沿いの米軍基地を開放してスワップミートが開催されているのを発見。

駐車場に入れなくて、国道を1車線延々と並んでいる車の列を横目に、バイクはサクっと会場に入ることができました。

しかし、私からすると全然大したものは売っていないように見えるのですが、地元の家族連れが楽しそうに子供の服や雑貨などをたくさん買い込んでいます。

アメリカと沖縄が、こんな風に庶民レベルで密接に絡み合っている部分の断片を垣間見たような気がします。

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『へえ、面白いな』なんて思い、写真をバシャバシャと撮っていると、私より2周りくらい体のデカい、中東やアフガニスタンの前線で人を50人くらい素手で殺傷してきたような鬼軍曹のような米兵に、「基地内は撮影禁止だぜ。」と怒られてしまいました。

『おお、ソーリー。知らんかったわ。ゴメンゴメン。』みたいなことを言いながらカメラを仕舞ったのですが、さすが兵士ですね・・ここ何年で一番“威圧感”を他人から感じた瞬間でありました。

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そこでぐずぐずしていると、さっきの鬼軍曹にブラジリアン柔術の技をかけられ、腕の2.3本も(腕は2本しかありませんが(笑))折られてしまってはタマッタもんではないので、早々にその場を去ることにしました。

今度こそ、嘉手納基地へ。

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と、思ったら、今度は空腹に耐えられずに、街中のステーキハウスにフラフラと・・。

こんなことでは、いつまで経っても嘉手納基地に到着することはできません。

しかし、たまたま入ったそのステーキハウスはとても素敵なお店でして、目の前で可愛らしい女性シェフ(後で聞いたら、まだ19歳だとか)がステーキを焼いてくれるのです。

それで食べたサーロインは柔らかく、しかもお値段が格安なのです。

「東京にもこんなお店があれば良いのに・・」と、激しく思いながら、今度こそ本当に嘉手納基地へ。

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それにしても、暖かい。

一応、パーカーも持参していたのですが、Gパン・Tシャツの恰好でちょうどよい気候。

「あ〜気持ち良いな」なんて思っていたら、あっという間に古宇利島へ到着してしまいました。

東京じゃあ寒波が来ていて、10℃ちょっとしか気温がないとか言っていたのに、こっちじゃあ海水浴している子供がいるんだもの。

良いところですね・・沖縄。

レンタカーではなく、バイクで回って良かったと思います。


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2016年11月08日

公開研(2〜3日目)宮古から那覇へ!

那覇での日税連公開研究討論会(公開研)に先立ち訪れた宮古島。

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宮古島上陸の目的は、知らない街探訪 & サーフィン(笑)。

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初の宮古島。(街中のビジネスホテルに宿泊したのですが、どうせならこういう↑宿に泊まればよかった・・)

イメージしていた以上に“発展”している島で、こういう言い方は語弊を招くかもしれませんが、「この島にこんな施設が必要か?」とも思えるようなインフラ整備(特に橋)のなされている島でして、正直私としては驚きをもって島の情景をレンタルバイク(リード125)で走りながら眺めていました。

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那覇では多くの仲間とワイワイやることになるのでしょうが、宮古島では単独行動。

まずは、ひとりで居酒屋に入り、テキトーに店員さんと無駄話などしながら情報収集開始です。

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地元の人が〆で行くという山羊汁のお店を紹介してもらい、山羊汁と山羊刺身を堪能し・・。

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片っ端から泡盛の“ひとり品評会”の開始です(笑)。

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色々飲んでみると、やはり“好み”の酒ってやつが決まります。

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ひと通りすべての銘柄の泡盛を飲んだ後は、世間的な評判でも、値段でもなく、「俺はこれが好き」って思えるやつをトコトン飲むのが自分の流儀。

自分は、琉球王朝という泡盛もトコトンやっつけてやりました。

(やっつてるつもりでお酒にやっつけられているのですから・・まったく酒飲みってえのは愚かなもんです(笑))。

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『う〜ん(´○`;、あかん!飲み過ぎた』

翌朝は、以前からお願いしていた宮古島のサーフガイドと一緒に宮古島のサーフポイントを巡る約束をしていたのです。

「う~ん、眠い」と寝ぼけ眼でシャワーを浴びると、夜明け前の真っ暗な時間にお迎えの車がホテルの前に到着されておりました(笑)。

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「もう一人今日は別のホテルでお客さんをピックアップします」というサーフガイドのIさんとゴージャスなリゾートホテルでピックアップしたAさんは、私の知人の渋谷の波乗り税理士Kさんの顧問先であることが発覚し(笑)、『世間は狭いねぇ』なんて笑いながら地元のローカルさんたちとFun surfの休日なのです。(*^-゚)v

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海から上がると、事務所のパートナーのケンちゃんが宮古島に到着しており、一緒にランチをしたと思ったらすぐに公開研究討論会が開催される沖縄本島に向けて出発なのです。

急ぎ、宮古島空港へとむかいました。

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那覇に到着すると・・那覇は税理士だらけ(笑)。

全国から千人ちかい数の税理士が大集合しているのですから・・。

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知り合いの税理士とLINEやメールでやりとりしながら、呼ばれるがままに、那覇の繁華街を東へ西へ、南へ北へ。

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その日のディナーは、インターネットで調べた、地元の人にも愛されているという“行列のできるステーキですね。

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さんざん食べて、飲んで、ホテルで「さあ寝るか」と思っていたら、午前0時頃に仲間の税理士から『S先生と国際通り沿いのバーで飲んでるから来てよ』と指令が入り、「う〜ん、しかたない」とベッドから這い出し、短パンTシャツ姿で国際通りまでタクシーを飛ばして行ってみました。

そうしますと・・スーツ姿の税理士軍団の中にひとり短パンTシャツ姿の私は妙に浮いてしまい、真面目そうな税理士からは『なんだ君は?』みたいな目で見られ、まったく散々でした。

(そんなメンバーで飲んでるなら、それならそうと、先に言ってもらいたいものです(苦笑))

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そんなドタバタがありながら、その翌日、本番の公開研究討論会を開始から閉会後までキッチリと参加させていただき、史上初の沖縄開催となった公開研究討論会を満喫させていただいたのです。v('▽^●)








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2016年11月02日

那覇での公開研の前に宮古島へ

今年の日税連公開研究討論会(公開研)は、11月4日(金)に沖縄県那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで開催されます。

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沖縄開催と聞いて、『やったー\(≧▽≦)丿』と、私のみならず、私の周囲の税理士の皆さんも大喜びなのです(笑)。

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そんな浮かれ気分を察知してか、出発前から東京税理士会の担当部署から『必ず討論会終了までご参加願います』と連絡が来たり、一昨日にはついに『討論会の会場にはネクタイ・上着着用で参加するように』と、まるで中高生の修学旅行のようにドレスコードの指定までされてしまう始末。

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つまり、東京税理士会としても、皆が討論会もそこそこに、美ら海水族館にでも繰り出してしまうのではないかと危惧をしているに相違ありません(爆笑)。

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ちなみにですが、私は公開研究討論会は大好きなので、過去、仙台の時も、広島の時も、名古屋の時も、一度も途中で退席したことなどありません。

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でも、「人生を楽しむ」ということにかけては、他のどの税理士よりも真剣に取り組んでいるという点においては絶対の自信を持っている私としましては、今回の沖縄公開研を存分に楽しむつもりでプランニングをいたしました。

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そして気が付けば・・

本日私は始発電車に乗って羽田空港に向かい、那覇空港ではなく宮古島空港に降り立ったのですね。

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沖縄本島以外に、「ついでにどこか」というだけの理由でほかの島に行ってみようということなのですから、別に石垣島でも、与論島でも、どこでも良かったのですが、何となく宮古島(笑)。

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エアチケットは結構前に取得していたのですが、『あ、そうだ』と急に思い立ち、出発の数日前に宮古島のサーフガイドに連絡をとってみました。

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島に着いたその日は、一番早い便で島に到着するのですが、それでも満潮の時間には間に合わないため(沖縄方面はどこもそうなのですが、干潮だとサンゴ礁が露出して危険なので、満潮の時間にしかサーフィンができないのです)サーフィンは不可とのサーフガイドからの連絡があり、その翌日の、午後には那覇に向かうその朝に一発勝負で宮古島の波にチャレンジすることになりました。

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と、いう訳で、宮古島でも初サーフィンは明日のお楽しみ。

今日は一日暇になってしまったので、レンタルバイクを借りて、島を周遊することにしました。

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レンタルバイク店で、「ハーレーでも、隼でも、なんでもござれ」ってつもりで『一番大きいバイク貸してください』とオーダーしたところ、そこのお店の“一番大きいレンタルバイク”はリード125(スクーター)でした。(゚ノ∀`゚)゚

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私が搭乗したJTA21便が宮古島空港に着陸した時には雨模様で、空港で乗ったタクシー運転手と『今日は一日雨ですかね?』なんて聞いてみたら、『今日はだめだね』なんて言っていたのに・・良い感じに天気は回復し、良い感じのツーリング日和になってくれました。

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宮古島って、池間島や来間島や伊良部島などの島に陸路で橋を渡って行くことができる、なかなかツーリングをするには面白い島であることが発覚しました。(私の旅はいつも下調べってことを(あえて)ほとんどしないので、現地でそういうことを知るのです。)

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意外なことに、島のいたるところに洒落たカフェや宿があるのですね、宮古島って。

でも、自分はもちろん食事は地元の人が行くような“食堂”みたいなところに行くことにこだわります。

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すむばり食堂でオーダーした「スミ汁」。

美味しかったなぁ・・。

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イカ墨のスープの中に、イカの身と豚肉の細切りタップリ入ったスープの定食なのです。

こういうの…好き。

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季節外れで、誰も来ないだろうに・・と思うのだけれど、マンゴー農場に併設されたカフェが空いていたので、そこでジュースを飲んだり。

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もちろん、客は私しか居ないので、そのカフェのゆっく〜り喋るオネイさんと無駄話などしながら『ああ・・呑気な一日だなぁ』なんて、急に楽しくなって来ちゃったりして(笑)。

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今はレンタルバイクを返却し、オリオンビールを何本か開けながら、市街地にあるホテルの部屋でこのブログを書いています。

日が暮れて、猛烈に腹が減ってきたら街に繰り出し、倒れそうになるまで飲んだくれてくるつもりです。

でも、明朝早くにサーフガイドが迎えにくるから、飲み過ぎないようにしないとね・・。((´∀`*))

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2016年10月31日

食いしん坊にふさわしい車のナンバーとは?

顧問先にお願いして、業販のオークションで車を落札していただいたのです。

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落札後は、オークションのストックヤードから車は陸送されて手元にやって来るのが一般的らしいのですが、ストックヤードが事務所から近かったこともあり、自分で引き取りにいってみました。

何事も経験です。

そして今度は引き取りの数日後に、ナンバーの取得のため陸運局に行ってまいりました。

これも、経験です。

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もちろん、希望ナンバーなどには興味がないので希望は出さずに、『どんな番号が来るかな・・』と楽しみしておりましたら・・。



7290(何喰おう(笑)?)




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そんな先日のこと、またまた事務所の皆とゾロゾロ連れだって、千疋屋にパフェを食べに行ってしまいました。

事務所の皆でこうやってパフェ狙いで千疋屋を訪れるのも、かれこれ4回目になりましょうか・・。

しかし、事務所の並びにこんな店があるのは本当に困りものです。

行きたくなっちゃうじゃないですか・・。(ノ∇^*)

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一年前までは、『2千円も出してパフェ食べるなんて、どうかしてるぜ(ノ∇≦*)』なんて言っていたのに、一度食べて以来、完全にハマってしまいました。

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本当に困ったことに、季節が変わる毎に(だいたい2月毎くらいに)メニューが変わるのです。

それが店の前の、毎日事務所に行くときに目に付くところに、デカデカと広告を掲示するんですよ。

そんなの見たら、『( ̄□ ̄;)ヴッ』って思っちゃいますよね。


『かの千疋屋のマンゴーって・・?』


『かの千疋屋のイチジクって・・?』


『かの千疋屋のイチゴって・・?』



キリがないんですよ・・。


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かくして、『よ〜し、今日は新メニューの栗のパフェを食べるぞ』なんて鼻息を荒くして店内に突入するのですが、すんなりオーダーが決まった試しなんて一度もないのです(笑)。

まあ、メニューを全ページ、10回くらいめくり直して眺めながら、『*´Д`*ウ~ン どうしよ?何食べよ?』なんてやっているのです。


そんな私に7290(何喰おう)ナンバーを交付するとは・・。

なかなか湘南自動車検査登録事務所もやりおるわい。'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、


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2016年10月18日

プリウスで「Yes Go Surf !」

先日ご報告いたしました通り、愛車のルノーがお亡くなりになった後釜の車を、中古車を取り扱う顧問先の社長にオークションで落としていただくようお願いをしておりました。

ついには、『もう車なんて、海に行くときにちゃんと走ってくれて、車内にサーフボードが積めるならば何でも良いや』と思うに至り、このたびはコテコテに平凡な車をオーダーしたのでした。

プリウス(旧型)

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土曜日に車を引取りに行ったその翌日、快晴の日曜日にサーフボードを積んで千葉南へ。

海岸沿いを走り、車を停めて、海に波チェックをしに行った後に車のところに戻って来た際に、道端に停まっている車がルノーでないことに、今は不思議な違和感を覚えてしまいます。

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しかし、これもやがてあっという間に、私は目の前にプリウスが停まっていることが当たり前のことのように思えるようになるのでしょう。

そうなった時に初めて、プリウスが“自分の愛車”と言える存在になったということになるのかもしれません。

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2時間ちょっとの時間、海で波と戯れた後、帰路は事故のため大渋滞。

渋滞の中、手持無沙汰なもので色々なスイッチなどをいじり倒して退屈しのぎをしていたら、あっという間に帰宅を果たしておりました。

「ヒュイ〜ンテレテレテレ」と奇怪な音を立てながらモーターで走るハイブリッド車なのですが、パネルに表示される燃費のスバらしさに感動してしまいます。(リッター26キロとか言ってますぜ(笑))。

パネルの表示を変えてみますと、燃料を満タンにしたらそのまま800km以上走れるのだとか。

近所のガソリンスタンドがドンドン閉店していく昨今、それは実に有難いことだと思います。

これからは、今まで以上にガソリン代など気にせずどんどんサーフトリップに行くことができるというものです。☆-(^ー'*)b

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反対に困ってしまったのが、運転席からの“見切り”の悪さ。

今まで乗っていた車は、着座位置が高く、ボンネットを見下ろすように座っていたので、狭い道などで車と障害物との距離を目視で確認しながらハンドルを切ることができたのですが、プリウスではそれがまったくできません。

また、最近の車はどれもそうなのかもしれませんが、余計なエアロパーツみたいのが車体の前後左右に付いているので、段差や障害物が気になって仕方がありません。

今まで4輪駆動車や商用車みたいな車ばかりに乗っていた弊害が、こんなところで露見いたしました。

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今回は、亡きルノーを偲び、2週間前にルノーが絶命してしまった館山道の現場を客観的に眺めてまいりました。

工事中で路肩がほとんどない状況の中、ちょうど坂を上りきって下りになったところでエンジンがストップしたことが、私にとっていかにラッキーだったのかということが、今回の実況見分でよく分かりました。

そしてあの日、「這う這うの体」でエンジンがストップしたルノーを惰性走行させてたどり着いた君津PAの同じところににプリウスを停めてみて、『君はこんなとことでエンストしないでね』と、くれぐれもお願いをしておきましたので、今度は多分大丈夫だと思います(笑)。

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金曜日の夕方のこと、私が事務所で仕事をしておりますと、四国を夫婦でサーフボードを積んでトリップをしているRちゃんが、私の知人のSさんと「バッタリ〇〇ポイントで遭ったよ!超良い波だからサイアキさんも今すぐおいでよ」と連絡がありました。

その後すぐにSさんからも電話があり、「サイトーさん、待ってるよ。ホント、波すごい良いよ」と・・・。

Rちゃんかた送られてきた画像を見ると、確かにスバラシイ波なのです。

『(。-`ω´-)ンー 行きたい。で、今18時。晴海埠頭から徳島行きのフェリーが1930発。サンライズ瀬戸に乗るなら東京駅を2200発。行くだけ行くなら行けちゃうけど、サーフボードやウエットスーツを自宅に取りに戻るとそれも厳しい・・。う〜ん・・。』と悩んでいると、事務所の皆は面白がって・・。

「行ってくれば良いじゃないですか。」

「行かないんですか?」

「こんなことで躊躇うなんて、サイトーさんらしくないですよ・・」


(||-_-#) こいつら・・

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もちろん、四国には行きませんでした。


四国に行かずに、近場の千葉に行ったその帰り道、アクアラインを通過する頃にちょうど日没の時間を迎えました。

そういえば、帰国前に夕陽を見ながら、『あ〜、もう旅も終わるのか・・』と胸を締め付けられるような思いが廻る、そんなディープな旅に、近ごろ全然行けてない気がします。

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それはきっと、自分の会計事務所を後輩の税理士と共同事務所にしてからというもの、やはり私は私なりにですが、“職場の周囲の目”というものを(ちょっとばかりは(笑))意識しているからなのだと思います。

しかしそれって実は、共同事務所にしようと思った私の主旨(漫然と10年間やってきたことを再度仕切り直して再構築したいという願望)に合致することでもあり、私はそれを「良し」と思わなくてはなりません。

今は、またこれからじっくりと時間(それこそ10年とかの長い年月)をかけて、自分にとっての“ちょうどよい頃合い”というものを手探りで探していけば良いのではないかと考えているのです。

何なら今度プリウスで、四国のサーフポイントでもゆっくり巡りながら「これからの自分のスタイル」について思惟する時間を持つのも良いかもしれませんね。(^ー'*)b



saiaki555 at 18:09|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ネタ 

2016年10月11日

西へ、京都へ、神戸へ

京都に顧問先ができてから、結構な頻度で京都に行くようになりました。

ちょっと前まで、「俺みたいなガサツな人間には京都なんて似合わない」なんて思っていたくせに(苦笑)。

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ましてや舞妓さんなんて、「一生縁がないんだろうな」って思っていたのですが…。

今回は、秋の風物詩である宮川町のみずゑ会に外国からのお客様をお迎えするにあたり、「時間が合えば同席を」ということでお声かけいただき、お招きいただいたもの。

※ちなみに、京都の花街といえば、祇園、先斗町が有名ですが、上七軒、祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町の五花街があります。

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それにしても、一枚目の画像のHISのハワイキャンペーンのポスターのモデルにもなった君ひろ・君とよちゃんの美人姉妹に挟まれて、私はもう少しキリッとした顔でいられないものだろうか・・。

(あまりにもダラシナイ顔で写っているので、今回もまた熊スタンプで顔を隠させていただきました。(苦笑))

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しかし、さすがに実の姉妹。

2人一緒だととてもリラックスしているようで、色々な話を面白おかしく聞かせてくれました。

大変だったハワイ旅行、厳しい花街のしきたり、困ったファン、芸能界との関わり・・・。

お化粧をして着物を着ていると大人っぽくみえるのですが、君ひろちゃんは私の上の娘よりも、君とよちゃんは私の下の息子よりも年下なのです。

2人の話を聞きながら、15歳から、同級生がキャピキャピと青春を謳歌しているのを横目に、携帯電話も持たせてもらえず、閉鎖的で厳しい芸の世界で生きる厳しさのようなものをヒシヒシと感じるのでした。

エライなぁ・・。

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花街もさることながら、最近は「せっかく京都に来る機会に恵まれているのだから、来たら時間の許す限り京都らしいところも見てみよう」という気持ちになってきました。

なので一人の時は、公共交通機関で移動をして、街並みを歩いて見て回り、通りすがりに気になる神社仏閣などあれば散策し、そうこうしているうちに段々京都の地理や雰囲気が少しずつ分かってきたような気がします。

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今回は醍醐寺へ。

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「ああ・・ここが太閤豊臣秀吉が贅を尽くしたお花見をしたという“醍醐の花見”で有名な醍醐寺か」

実際に行ってみて、はじめてそんなことを知る始末の無知な私が“京都通(きょうとつう)”を語るには、後20年はかかりそうです(笑)。

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修学旅行で京都に来たときは、正直「神社仏閣なんて見て何になるんだよ?」くらいにしか思っておらず、ロクに見学などせずに、お土産屋で買った木刀を振り回しているような、そんな出来の悪い中学生の典型のような子供でした。

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しかし、“今”を生きることで精一杯の中学生や高校生に、「神社仏閣を見て歴史を感じろ」「温故知新」だなんて言ったところで彼らにしてみたら「なんじゃそりゃ?」って話で、心には響くはずなど無いですよね(笑)。

むしろ若い者にとっては歴史なんて、厄介な暗記の対象でしかなく、一部の好きな人を除いては、なかなかそれを理解する必要性など感じられないのではないかと思うのです。

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そう考えると、理不尽とも思えるような何だか分からない古いシキタリの中で抑制を強いられながら日々の生活を送る舞妓さんって、ものすごいストレスを感じながら、我慢しているのでしょうね…きっと。

今はただ一生懸命に、まるで厳しい合宿所暮らしをしている強豪校の部活生のように、抑制的な日常に身を任せているだけなのかもしれません。

そんな風にして過ごしたその時間の“価値”を自らの中に見出せるようになるのは、きっと何年も先のことなのでしょう。

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そして将来において、自分が失った“青春”と、手に入れた“誇り”とを天秤にかけて、「頑張って良かった」と思えたなら、それで良いのではないでしょうか。

それが若い頃に我慢をしながら思い描いていた将来像と近いものであれ、遠いものであれ。



しかしそのようなことは、何も舞妓という特殊な世界に生きる人に限った話ではなく、学生時代のすべてをスポーツに捧げたアスリートにせよ、資格試験のために多くの時間を喪失してしまった受験生にせよ、若い頃の時間の多くを“何か”にために犠牲にしてしまったすべての人について言えることなのではないでしょうか。



そしてある意味において私も、そのような者の一人である訳です。





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saiaki555 at 07:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ネタ 

2016年10月07日

パレードよりも京都へ

「明日、宮川町の踊りの会とお茶屋での会食参加出来ませんか?」

京都の顧問先から昨夜メールが届きました。

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『行きまーす』

フットワークの良さは、私の事務所の“売り”のひとつなのです。

実際、インドだって、スリランカだって必要とあれば、躊躇わずすぐに私は行きますからね(^^)d

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折しも、今日は私の事務所のビルの真ん前をリオ五輪の選手がパレードするのだと言うのに、よりによって事務所は全員出払っていて、誰もパレードを見てないんだって(笑)。

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午前中に一件アポイントメントをこなした後新幹線に飛び乗り、最初にipodでかかった曲がDoobie brothersのLong train runningでした。

楽しい出張になりそうな予感しかしません(笑)。

saiaki555 at 12:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

2016年10月03日

【悲報】愛車のルノーは廃車になりました

もはや“修行”のように、サーフィンのために体力をキープ(あるいは、向上)させるためなら、地元の海に波がないのであれば波を求めて遠征することもまったく厭わない、そんなことが当たり前としか思えなくなってしまった今日この頃。

千葉の南端で波乗りを堪能した後の帰り道、快調に走行していた館山道で、突然愛車のルノーのエンジンが停止しました。

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ウワ━Σ(-`Д´-;)━ナニごと?!!!


突然の出来事に動揺をしながらも、さながらハドソン河にUSエアウェイズ1549便を不時着させたチェズレイ・サレンバーガー機長のように、即座に“驚きモード”から“対処モード”にチャンネルを切り替え、私の脳ミソはフル回転を始めました。


高速道路運転中なんて特に、周囲の景色や標識などは「見るとはなしに見ている」くらいのもので、記憶はひどく朧気にしか残ってはいないのですが、確かエンジンがストップする直前にパーキングエリアかサービスエリアの案内標識を横目で確認した記憶は有る。

しかし、それが何卆茲覆里、何百メートル先なのか、残念ながら思い出すことができません。

しかも運悪く、道は片側一車線であるうえに、ちょうど道路の拡幅工事をしている最中で防護壁が設置されており、路肩がないのです。

まずい(((゚`Д´゚ノ))) 

このまま高速道路上で車が停止したら、確実に後続車に追突されてしまう。



フル回転する脳ミソ。

『どうする??』

まずはハザードを点灯。

そんな状況下でも電気系統は正常なので、車内で長閑に流れるEaglesのMidnight Flyerがその時ばかりは耳障りに思え、「ちょっと静かにしていてね」と音量を思いきり小さく下げて事態の収束に集中。


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不幸中の幸い・・道は下り坂。

ギアをニュートラルにして、惰性で車はどんどん進みます。

90  80  70  ・・・  みるみる低下してゆくスピードメーター。

チラッと覗いたバックミラーには、まだ後続車は見えない。


このまま下り坂ならラッキーなんだけど、この先で上り坂になったらアウトだな・・。

さて、このまま惰性でパーキングエリアまで走りきれるのか?

それとも、そんなギャンブルにはチャレンジせずに、随所に現れる工事用車両の入り口みたいなスペースに車を突っ込むか?

しかしそうすると、事後が厄介なことになるだろう。

そんなことを考えながら、スピードメーターが30/hを下回りそうになった頃、君津パーキングエリアの入り口の標識が見えた時にはどんなに嬉しかったことか(*^^*)。

その時私は、ようやく“無事生還”を確信したのでした。


そしてブレーキを踏まずに、ちょうどパーキングエリアの広いスペースに車が停止するくらいの“ピッタンコ”の惰性走行で、ルノーはパーキングエリアのど真ん中に停止しました。

『う〜ん(^ー^; ラッキーだった』 ←その前に車が故障している時点でアンラッキーなのだけど(笑)


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車検証入れから保険証書を探しだし、保険の特約で付いているロードサービスに連絡を入れる。

今回初めて利用したのだけれど、何だかんだとオペレーターと現場処理とは無関係ではないかと思われるような会話をしなくてはならず、結構面倒くさい。

しかも、「レッカー車に運転者の同乗は認められていないため、車がレッカー移動させた後には地力で帰宅をしなくてはならない」とか言うのであるが、この君津パーキングエリアにはバス停などない。

タクシーを呼ぶか、ヒッチハイクでもするか・・。

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それ以前に、頼りのレッカー車も、しばらく現場には到着できないのだという。

暇だから、スマホに来ていたメールやLINEに「車が故障してレッカー待ち」みたいな返信を送信すると、結構多くの人が『迎えに行ってやろうか?』と言ってくれて有り難かったです。(T-T)

しかし、友人のお迎えを待っているよりも自分で移動した方が決着が早そうなので、皆のお気持ちだけ頂戴して自力で帰宅をすることとしました。

帰途には運転しなくて良くなったことをよいことに、大量のビールやハイボールを買い込んで、早速一人反省会の開幕です。

その帰途の途中、メールでさっきお迎えをお断りした友人のBーと「藤沢あたりで待ち合わせをして飲みに行こうぜ」ということになり、藤沢の居酒屋で、壊れてしまった愛車のルノーために“手向け酒”を私は半ばヤケクソ気味にあおるのでした。





しかし、このブログの過去の記事を読み返しただけでも、過去にも数回高速道路上でのエンストは経験済であり、ある意味私は「高速道路エンスト界のベテラン」の域に達しつつあるようです(苦笑)。


さらに言えば、サーフィンやら何やらで「危なかった」と述懐している記事がいくつか散見され、今までよく無事に生きて来られたものだと、あらためて思うのです。

読者の皆様におかれましては、そんな私の悪運が尽きるまで、今後もしばしお付き合いいただければ嬉しく思います。

今回は、自分のドジの顛末をダラダラと書いたこんな記事を最後までお読みいただきありがとうございました。


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saiaki555 at 19:30|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ネタ 

2016年09月23日

全品写真に撮って後から見たらとんでもない品数を食べていた

20日は結婚記念日

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21日は妻の誕生日

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21日だと、台風の時化で魚の仕入れが少なくなることを憂慮して、20日に私が大好きな地元の寿司屋に予約を入れました。

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台風が接近する中、妻と二人で入店すると、スタートから濃厚な肝の煮つけが・・。

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その後に、塩辛のように手が加えられたワタを載せたボタンエビやら雲丹やらが出てきたあたりから、『ああ・・ビールなんて飲んでる場合じゃない』という気持ちになり、序盤から飲み物を日本酒(加賀鳶)に切り替えました。

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何種類かの御猪口の中から好きなのをチョイスするのですが、今日もいつもの月と兎の描かれたブルーのやつ。

本当なら、冷酒にはもっと薄手の御猪口が良いのでしょうが、なぜかこれがお気に入り。

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多分、ガラスを通して見えるブルーの光が綺麗に見えるところが好きなのだと思います。

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この店の前半戦に出てくるこの鯖寿司が私はホントに大好きでして・・(*´Д`)タマランッス

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御造りのメインは地元産の甘鯛でした。

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焼き物の時には、ビールに戻りたくなるね(笑)。

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そして、ようやく握りへ。

スタートはマル烏賊。

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私が心から愛している地物の鯵。

夏場の鯵の美味しさは、大トロなんて目じゃありません。

間違いなく、私が好きな寿司種NO1です。

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白身はヒラメ

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目の前でしめられる赤貝を見ていると、まるでまな板のうえは殺人現場のよう(笑)。

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紐の部分は胡瓜と一緒に。

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かつて、この店でわがままを言って、巨大タイラギ貝の磯部巻を作ってもらたっけ。

懐かしい。

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あ・・そういえば・・気が付けば、外は台風。

客はうちの夫婦2人だけ。

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前回来た時は、カウンターはもちろん、テーブル席まで全部いっぱいだったのに・・。

おかげで店主とゆっくり話をしながら、妻も楽しそう。☆-(^ー'*)b

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しかし結果論ですが、21日に予約をしなくて良かったです。

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21日は、今年から顧問契約をしたばかりの顧問先の税務調査で、一日ずっと、3人の税務署の調査官を相手に喧々諤々とやりあったので、ゲンナリして食欲があまりありませんでしたから(苦笑)。

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この調査は、いきなりの無予告調査から始まった税務調査で、久しぶりに私、アツくなっております。

税務署さんも「この件は早期決着などはありませんから」と香ばしいセリフをおっしゃるほどにヤル気満々なので、しばらく私も顔ではニコニコしていても、心中では静かにスパークしていることでしょう。(この日で既に3日目の税務調査ですが、まったく先が見えません)

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でも、自分でも不思議なのですが、(強がりでも何でもなく)税務調査が楽しくて仕方がありません。

勝ち目が有るとか無いとかではなくて、ただ単にファイティングポーズをとって利害の相反する相手に対峙している感じが楽しいのです。

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よくあるような、税務署さんのルーティンワークの重箱の隅をつつくような税務調査は面倒臭いばかりで大嫌いなのですが、今回のはそういう税務調査ではないからなのだと思います。

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ニーチェは、その作中において 「男が本当に好きなものは二つ、危険と遊びである。」と、愚かな男という生き物あらわしたのですが・・どうやら私もその“男”ってやつの一人のようで(笑)。

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そういえば、サーフィンでも多少スリルが伴うくらいの波が好きですし・・。

平穏な日々と、緊張を伴うスリルと。

それが交互に訪れるくらいが、私にとって心地の良いバランスなのかもしれません。




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saiaki555 at 00:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 旨ひ〜 

2016年09月20日

平塚ぼんぼり祭り

平塚の八幡様で「ぼんぼり祭り」なるものが行われているなんて、ついぞ知りませんでした。

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私の友人のB~の奥さんY〜ちゃんが、そこに作品を出品しているというのです。

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小雨の降る中、私は妻とロミちゃん夫妻と連れだって、ちょうどぼんぼりの灯りが綺麗に見えるであろう夜の帳の降りた時間を見計らい、八幡様に到着をいたしました。

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作品が濡れぬようビニールでカバーされているのは残念でしたが、薄暗い神社の境内にボンヤリとした蝋燭の灯りを照らしたぼんぼりがずらっと並んでいる様はなかなか幻想的なのです。

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地元の有志の人が書いた作品によって作成されたぼんぼりは、それぞれその出来映えの巧拙にかかわらずどれも個性的で、思っていた以上に見ていて面白かったのです。

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水墨画あり、水彩画あり、相田みつを風であり、絵手紙風であり・・。

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あ、Y〜ちゃんの作品はこちらです。

お社の真ん前の、一等地に飾られておりました。
     ↓
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ぼんぼりの他にも、生け花が飾られていたり。

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踊りを舞うおばちゃんがいたり。

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金魚すくいに興じる児童がいたり。

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つまり、ぼんぼり祭りは、市民の芸術祭的な意味合いの濃い、なかなかNICEなイベントなのです。

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そもそも、「お祭り」とは、神様へのご奉仕なのであり、広義においては、広く社会に奉仕することを目的として行われるものであるのですから、このようなお祭りは、地域の安寧と氏子崇敬者の繁栄を祈る神社の持つその存在意義ととてもよく合致しているのです。

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メイン会場であるお社の前を通り過ぎると、地元の小学生の作品コーナーになりました。

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不思議なもので、大人の書いた作品よりも、技術的には劣る子供たちの作品の方が心に響くのはどういう訳なのでしょうか?

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そしてこの日、一緒にぼんぼり祭りを見に行った我々全員の心を鷲掴みにした作品は、次の作品です。

作品名「むぎちゃん」 (勝手に命名しました*^-^*)








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2016年09月17日

珍客

この一週間、ブログをアップしなかったのは、何も特段にブログの記事を書く暇のないほど忙しかったからという訳ではありません。

広島カープの優勝に関する記事を今までの自分のとは違う文体で書いてみようと試行錯誤を繰り返してみたところ、結局納得のいく文章が書けぬままブログをアップをすることができなかったというだけのことである。

かつては、日々の由無し事を、何の気負いも衒いもなく(多くの人が読んでいるという自覚もないまま)書き連ねていたというのに、今週に限ってそんなことがサラッとすることができませんでした。

自分の文章の“スタイル”を変えてみたいなんて邪心を起こし、その結果自身の中で自身が迷走を始め、そして未だにその迷路の中を右往左往している有り様です。

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キッカケは、税理士なのに、税理士として「税金以外の何を題材に書いても結構です」と、某雑誌にずいぶん長いこと好き勝手にエッセイを書かせていただいているのですが、先週その原稿を書いているときに急に『もっとちゃんとしたものを書かなくては』なんて思い始めてしまったことが、その“邪心”が芽生えたキッカケなのだということは自分でも分かってはいるのです。

「でも、そうは言っても、ちゃんとした文章を書くのってやっぱり難しいよな・・」なんて事をつらつらと考えながら夜道を歩き見上げた月が妙に靄って見えたのは、果たして私の酔眼が濁っていたからなのか、それとも、この週末に向けて近づいて来ている台風のもたらした雨雲が月を覆っていたからなのだろうか・・。

そんなことさえ自認することもできないくらいに、今週は飲み放しの一週間でした。




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2016年09月08日

50代は「ゆでガエル世代」

「草食系」とか、「ゆとり世代」とか、「おひとりさま」とか・・

マスコミって・・十把一絡げに何かを命名して括って分類するのが好きですよね。
(その手のネーミングって、“時代”を表現するには便利なのかもしれませんが、そこからはみ出した者にとってはまったく無意味であるし、生まれた時代だけで他人からその人物像について予断を持って見られてしまうというのは、甚だ迷惑な話です。)

ちなみに、私のような1957年から1966年の間に生まれた人間は、彼らによって「ゆでガエル世代」と命名をされたようです。
カエルは熱湯に放り込むと驚いて飛び出すが、常温の水に入れ徐々に熱すると水温変化に気が付かず、ゆで上がって死んでしまう。この寓話はまさに、今の50代、とりわけ多くの男性の会社人生にそっくりだ。(日経ビジネス8月8・15日号)

その記事によりますと、なんでも、我々ゆでガエル世代の人間は、「このまま安泰に会社員生活を終えられる」と呑気に安閑として暮らしていたところ、50代になった今、急に過酷な現実を突きつけられ、呆然自失となっているのだそうです。

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しかし、その手のビジネス誌の常なのですが…その対象とする読者は、ヒエラルキー社会の中の歯車(人によってはエンジン)としてご活躍をされているような方々なのでして、私のようにそんな世界からはみ出してしまったはみ出し者にとっては、こんな記事を読んだところでピンと来るところなんて一つも有りはしないのです。

特に私のようなフリーランスの場合、元気の良い団塊の世代が私たちの世代の上に居ようが、ITに強いデジタル世代が下に居ようが、そんなことはまったく関係ありませんし、もしも仮に10年も20年も茹であがるまで安閑と暮らしたいと望んだとしても、そんなことをしていたら茹で上がるのを待つまでもなくカピカピに干からびて死んでしまうだけの話で、そもそもそんなことを望む術もないのです(苦笑)。

しかしよくよく読んでみますと、この記事の要諦は、どうやら50代のオジサンたちに対して『ぐつぐつと煮えたぎり始めた鍋の中から、今こそ飛び出す時だ。』という“煽り”のような部分に有るらしく、その点については私も全く同感なのです。

シャープや東芝に勤めていた“勝ち組”と思われていた人でさえ早期退職を求められりたり、リストラや退職金カットなど珍しくもないこの時代に、どうして世の中のお父さん達は会社という狭い世界の中での“人事評価”という名の“人の目”を気にしながら、休日出勤やサービス残業までして、「社会の歯車」の中の“勝ち組”になろうと必死ないのか?私のような者にはまったく理解のし難いところなのであります。

もしもそんな風に頑張って素晴らしい人事評価を得てメデタク昇進を果たしたとしても、結局数万円程度の役職手当分だけ手取りが増えるだけの話で、そんな手当なんて、今乗っているプリウスをBMWか何かに買い替えたときのローン返済に消えるだけのことであって、何〜んにも良いことなんて有りはしないのです。(それを「生活レベルの向上だ」と喜べるのであれば話は別ですが・・)

さらに言えば、仮にそんな風にして今、「生活レベルがアップした」と一定の満足を得られたのだとしても、近い将来には今思い描いているような年金受給額(企業年金を含む)を受給することはこれからますます難しくなるでしょうし、そのうえインフレにでもなろうものなら、日々の生活にさえ困窮するような、そんな厳しい老後が待っているかもしれません。(未来の展望も含め、すべて悲観的に考えた私の私見に過ぎませんが・・。)


国の権力者たちがなぜ「正規雇用の労働者を増やそう」とか「定年を延長しよう」なんて言っているのか、その真意を考えずにいつまでも漫然と“鍋の中”に留まっているのであれば、それは日経ビジネスさんの記事のご指摘のとおり、将来においてどんなことになろうとも、「それは自らが招いた不作為による過失」だと言われてもやむを得ないと、私も思います。

それもこれもすべて、今自分が身を置いている鍋の中が「グツグツと煮えたぎり始めている」ていると感じているか否かで、この記事を読んだ人の感想はそれぞれ大きく異なってくるのでしょう。



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2016年09月05日

アドレスV125波乗り仕様化計画

先日、事務所の相棒の税理士から払い下げてもらったアドレスV125

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ネジ穴がなく、既製品のサーフボードキャリアの取り付けができないので、知り合いの鉄工所に持ち込み、特注品のサーフボードキャリアを作っていただきました。

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9年前にも、同じ鉄工所で、同じ人にサーフボードキャリアを作っていただいているので、お互い勝手は分かっているので話は早い。

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9年前のキャリアは、数年間の使用の結果、かなり錆びが生じて折れそうになってしまったこともあり、今回はさらに分厚い頑丈な鋼材で作っていただきました。

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事前に入念に採寸をしたはずなのですが、試着をしてみると色々不具合が見つかるものなのです。

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足場板を載せて、取り付けの具合を確認したり・・。

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帰宅してからは、ホームセンターで購入したクッション材を取り付けるなどして、いよいよアドレスV125波乗り仕様化計画は完成いたしました。

今まで乗っていたアクシストリートもまだ健在なので、今現在海用のバイク2台持ちという贅沢な状態が続きます。

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2016年08月30日

Uターンしてくる台風10号を迎え撃つため新島へ

週末、金曜日

竹芝桟橋23時発

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急な誘いにもかかわらず、後輩税理士2名が乗船前の隙間時間のチョイ飲みに付き合ってくれたので、ほろ酔い気分で乗船。(O君、F君、我儘に付き合ってくれて本当にありがとう)

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船内で、多くのグループや家族連れが楽しそうにしている中、デッキで一人缶ビールを飲むのも決して悪くありません。

やっぱり船旅は時間がゆったり流れているようで、大好きです。

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調布から飛行機でやってきた仲間たちは、こんな景色が楽しめたそうです。

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これはこれ、素晴らしい景色ですね。

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港に迎えに来てくださったAさんが、島内の太い道からジャングルのような細道に車をターンさせました。

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ブッシュのトンネルを抜けると、想像を超える豪勢なAさんの別荘が現れました。

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4年前に、モルディブサーフトリップで知り合ったメンバーにAさんが音頭をとって別荘に招いてくださったのです。

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サーフボードはもちろん、ありとあらゆる楽器や、釣り具、潜水具・・何でもあります。

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外にはジャグジーも。

庭にはスケートパークも・・。

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歩いていく場合、砂浜を30分くらいかかるポイントまでサンドバギーで・・。

もう、何もかもが至れり尽くせりで・・。

ハァε-(′д`◎) スゴイわ・・。

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宇宙のどこかの知らない星のような、新島独特の景色の中でサーフィン三昧。

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後で知ったのですが、この日の新島は、波情報で70点〇印がスコアされていたそうです。

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確かに、素晴らしい波でした。

しかもポイントは我々以外誰もいません。

この波を、この海を、まったくの貸し切りです。

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何より、この真っ青な海にいるだけでも超ハッピーです。


私も一生懸命カットバックなどしております。v(゚▽^)
      ↓
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「海から上がりたくないね・・」と、Kやんと私は、クタクタになるまで、他の人が海から上がった後も、何度も何度もパドルアウトしてしまいました。

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日本にスケートボードを持ってきたMさん。

“横乗り業界”の草分けのレジェンドです。

71歳のスケボー姿に、私はしびれてしまいます。

本当にカッコいい。

自分もこんな71歳になりたい・・。

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風が吹いて海面が荒れたら、サーフィンはあきらめ釣りに行ったり・・。

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毎食、Aさんが手ずから凝りに凝った食事を作って供してくださいます。

これが実に美味で最高です。

しかし、なんて贅沢な・・(汗)。

(この日のメニューは・・、カンパチのなめろう、ラムチョップ、チャプチェ、チジミ、野菜サラダ、地元漁師からいただいた赤烏賊のアヒージョ。)

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小一時間、低山をトレッキングしたりもしました。

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本当は、月曜日の午後に帰ろうかと思っていたのですが、台風の影響で月曜は船も飛行機も出ない可能性が高いというので、キャンセルが出て取得可能となった日曜の最終便のチケットを入手して、早々に帰ることにしました。

強く降りつける雨の降る中、海上の高いうねりをものともせずに、高速船はあっという間に東京湾竹芝桟橋に戻ってきてしまいました。

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土曜日と日曜のたった2日間の新島トリップでしたが、濃厚で、充実したトリップになりました。

何より、皆にこんなに良くしていただいて、私は本当に幸せです。



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saiaki555 at 18:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 波乗り 

2016年08月26日

台風10号よりも気掛かりなのは

今月の業務、(ほぼ)完了(^^ゞ

台風10号LIONROCK(ライオンロック)がブーメランのように関東方面に戻ってくるのを迎え撃つかのように、今晩23時に竹芝桟橋を出る船に乗って新島へ行ってまいります。

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しかし、その前に、今朝は地元で一ラウンド🎵

思いがけず良い波でございました。(^^)d

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海から上がり、旅支度を拵え、ほぼいつもと同じ時刻に事務所へ。

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夜、事務所から直接竹芝へ行くので軽装で出勤したいのですが、夕方から税務署や法人会のエライさんとの会議に出席しなければならないので、一応小綺麗な服装で行かなくてはなりません。

(私がサボると思われているのか、わざわざ税理士会から「金曜は来るんだろうね?」と、確認の電話までいただいておりますので、行かない訳にはいかないのです。)(;´д`)

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会議が終わるのが、おそらく17時半くらい。

それから23時までどこか飲みにでも行こうかな。

誰か暇な人がいらしたらお声かけください(^-^)/

ちなみに私は、船がどんなに揺れても船酔いをしないので、早起き寝不足→サーフィン疲れ→深酒グテングテン→台風うねりで船大揺れ→でも大丈夫なんです(^^)d

帰路は月曜日に高速船を予約してますが、十中八九台風直撃で欠航になるでしょう(^w^)。


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saiaki555 at 09:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote