2018年02月01日

Better together

まだ、しばらく、犬と私だけ・・



そんな我が家に仕事を終えて帰宅するとだいたい21時。



ストーブに火を入れて、お米を研いで炊飯器のスイッチを入れ、簡単なおかずを作って報道ステーションを見ながら夕飯を食べていると、2匹の犬が2匹とも私の膝の上に座りたがって場所の取り合いを始めるから、箸でつまんだご飯が落っこちそうになって、『おまえら、やめれ〜!』とか言いながら、おちおち落ち着いて食事もすることができない(笑)。




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毎日、雨が降ろうが寒かろうが、税務調査で早く家を出なくてはいけない朝だって、遅くまで酒を飲んで帰りたくなくなっちゃった夜だって、私は2匹に食事を与え、散歩に連れて行くことは欠かせない。



それを「面倒だな」と思えば確かに面倒なことなのだけど、しかしそれを特段苦に思ったことなど一度もないし、むしろそれが当たり前だと思っている。



命を預かるというのは、そういうことなのだろうから・・。



世話に手はかかるけれど、やっぱり自分は犬と一緒がいい♪ d(´∀`)








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本当は、家に帰って愛犬と一緒に過ごす時間には、見たくもないテレビなんてつけないで(相撲協会の理事選とか、芸能人の不倫報道とか・・どーでも良いし(笑))、音楽をかけて過ごす方が絶対良いと思う。




今日からはそうしよう☆-(^ー'*)b


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saiaki555 at 18:07|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 由真ちゃん 

2018年01月25日

明日は財務省の主税局長の税制改正大綱に関する講演なのですが

海外で暮らす我が家の長男が正月に帰ってきた時に、彼がシミジミと語っていたことがずっと心にひっかかっています。

「日本って、もう完全にアジアの国々に置いてかれちゃってるね」


タイ人の同級生が来日した際、我が家では「リビングに布団を敷いて、犬と一緒にテキトーに寝てね」なんてぞんざいに扱ってしまったのですが(笑)、その後息子がタイに行った時には、バンコク市内の豪邸でたいへんなオモテナシを受けたのだとか。

大学の同窓の中国人も、マレーシア人も、その生活レベルの高さは目を見張るものがあり、息子いわく・・『アジアの金持ち、ハンパねぇ!』


そんな彼の実感として、庶民の普通の生活レベルの質の高さのみならず、サービス業のサービスの質、新しい科学技術への投資のスケール、あるいは新しいビジネスの後押しをするような法規制等のビジネス環境など、それらすべてが、すでにアジア各国の方が日本を超えてしまっているのではないかと感じているようで、彼自身、今の日本に対してとても焦りを感じるのだそうです。


そのことは、私自身も2年ちょっと前に中国に行った際にも感じたところなのでありまして、テレビや雑誌等で「Cool Japan」とか「技術立国日本」みたいなことを喧伝しているのを見るたびに、イヤな胸騒ぎを覚えてしまいます。








税制改正大綱に目をやりますと、高所得者向けの増税の改正ばかりが目に付きます。


そうなりますと、いわゆる高所得者はどのような行動にでるのでしょうか?


まず考えられるのは、積極的な節税行為。


「こんなに税金を払うのはバカバカしいや」と思った時には、今まで以上に節税に対して積極的な行動を起こすことは容易に想像でき(私はあまり“積極的な節税”というものに対して好ましく思っていないのですが)、税理士としてもそこには今まで以上にきちんと対応せざるを得なくなると思っています。


次に考えられるのは、高度人材(現在の、あるいは未来の高額納税者)の国外脱出。


既に国はそれを予見して、様々な防止策を講じてはいるのですが、未来の日本の経済成長のために不可欠である高度人材と言われるような人ほど“税制”を理由として香港・シンガポール等の低税率国へ、新しいビジネスを興したい人はアメリカ・カナダ・イスラエル等のビジネス環境の整備された国々へ流出してしまうでしょうし、将来性のある科学技術に対する投資額でも圧倒的に日本は世界から劣っている等の報道を見ている限り、これから日本はますます成長力を失い衰退していってしまうのではないか、心配です。


「格差」が大きな社会問題となり、そのために税の持つ再分配機能は絶対に必要なのですが、かといって日本の国際競争力が失われるのは困ります。


そして気がかりなのは子供たち世代の未来。

 
今の子供たちは将来、(間違いなく)今まで以上に頑張れば頑張るほど多く負担を求められることになるのです。


そんな子供たちに租税教育で、租税の意義、役割、納税義務について教育を行う必要性は、税理士として強く感じるその一方で、自分は自分で自分の子供には『本当にこんな日本で働き、かつ、納税義務者となることを選択するのか?』ということを、あらためて問うてみたい気持ちにさせる、そんな税制改正大綱なのです。


明日は、東京税理士会で財務省の主税局長をお招きし、今年の税制改正大綱に関するお話を拝聴する機会があるのですが、毎年いつもお偉い官僚が税理士に突っ込んだ話などしてくれるはずもなく、ただ淡々とレジュメの解説をするだけなのであまり期待はしていないのだけれど、本当は税制改正大綱の内容なんかよりも、国の中枢にいる人が国の未来像をどのように描いているのか聞きたいのですけどね・・(ノ´∀`*)。


saiaki555 at 17:32|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 税務 

2018年01月11日

再度釣り師のバイブルを引っ張り出してみた

一昨年の年末に、2017年を「ジタバタする」と」宣言した私は、予定通り昨年一年をジタバタと過ごすことができました。(ノ´∀`*)


学会の発表者としてかなりの時間をとられながらも、自分でも『えっ?』と思うようなペースで顧問先数を増やしたのですが、そうなりますと事務所の職員の採用も考えなくてはなりませんし、人員が増えるとなると事務所の引っ越しも検討する必要が生じます。


そして、ふと気が付けば外国の方からの仕事の依頼が増えていて(現在6ヵ国)、7月のW杯サッカーのチケットの手配も済ましてしまったし、なんだかんだ今まで以上に国外へ行く機会が多くなりそうな気がしています。


私生活においても、自宅をご隠居さんが住むような平屋に引っ越すつもりでいるうえに、大工の友達に教わりながら自分でリフォームできるところはやってみたいと思っているし、そこの敷地が結構広いので、南側の庭で坪庭のようなものを作ってみたり、東側のスペースを耕運機で耕して菜園を作っみたいという野望を抱いているし…😆。



つまり、もうこの時点で今年はあらためて「ジタバタする」なんて宣言するまでもなく、私は今年はジタバタすることになるのであります(笑)。








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saiaki555 at 17:48|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ネタ 

2017年12月27日

蛭子能収のゆるゆる人生相談が心に刺さる

ネットで、たまたま目に入った「蛭子能収のゆるゆる人生相談」が心に刺さります。



ある相談者からの【エッセイ集を出したいのだけれど、どうしたら良いか?】という相談に対して、蛭子さんはこんな回答をしています。



まず、エッセイというものの本質に触れ、まず、『エッセイを書く時には、「コレを書いたら女房に怒られるとか、いくらなんでもコレは書けないな」などと書くことを制限してしまったら、そのエッセイはちっともおもしろくなくなってしまう』と指摘を行い、そのうえでさらに蛭子さんは『自分をさらけ出し、恥をかく覚悟がないのであれば、エッセイなんか書かないほうが良い』とおっしゃっているのです。



私も実は、「何を書いてもOK」という破格の条件で、某雑誌にエッセイを毎月書かせていただいているのですが、確かにエッセイというのは“自分をさらけ出す”という作業の連続なのです。



税理士らしく、毎回税金ネタでも書いていればよいものを、自分の知人は多分これを読まないだろうとタカをくくり、そのエッセイの中ではプライベートネタが全開なのであります(笑)。



そんな中、自分の所属する学会に来られた新人の税理士の方と名刺交換をした際、その人から『毎月サイトー先生のエッセイ読んでます(*^.^*)。だから何だか初対面って感じがしないです』と思いがけないタイミングで、思いがけない人から「あなたのプライベートを知っているのよ」と言われたような気がして、『ヴェ?Σ(゜Д゜) 論文じゃなく、エッセイを?マヂで?』と、まるで暗い夜道で小刀で脇腹を不意に刺されたみたいにびっくりしてしまい、みっともない程動揺をしてしまいました(^_^;)。




やはりプライベートを曝すというのは恥ずかしいものなのですが、蛭子さんの言葉を借りれば、まだまだ私には“自分をさらけ出し、恥をかく覚悟”というものが不足しているのかもしれません(汗)。




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saiaki555 at 18:03|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ネタ 

2017年12月12日

講師廃業

先日、車を運転している時に東京税理士会の理事をしている仲間から電話をもらいました。


『〇〇支部から研修の講師の依頼が来てるけど、やるよな?』


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『いや・・しばらく何も予定を入れたくないんだ。それにそもそもの話、今後そういう仕事はもうやらないつもりなので、悪いけどお断りしてもらえないかな?』


『えっΣ('◇'*)?この前学会で喋ってたじゃん?』


『うん、ああいうの・・もういいかなって思って・・』


『ホントに?ちょうど今、東京税理士会で、どこかから講師の依頼があった時に使う“講師リスト”みたいのを作成していて、そこに当然アキラはやるだろうと思って、確認もしないでリストに名前を入れちゃってたけど、マズかったかな?』 


『うん、もしも今から削除できるなら削除してもらえない?』


『分かった。削除しとくよ・・。』



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これでもう、こういう依頼が来ることもなくなることでしょう。


そういう仕事は、やりたいと思っている人がたくさんいるのだから、そういう人がやれば良いのだ。


正直、清々しました。(*´▽`)


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今を遡ること2年前、今回と同様に某支部の研修講師の依頼をお断りした時に書いた記事を読み返してみました。


その時の記事では、その理由を「自分の器(キャパシティ)」を主語として論じていることが看て取れます。


確かに、それも大事な視点だと思います。


しかし、今回は「自分の中の優先順位」を主語として、また前回とは違う意味で、研修講師の依頼を断るという前回と同様の決断を下すこととなりました。



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実を言うと・・家庭の事情で、「前から決まっている予定があるから、その日はどうにも身動きが取れない・・」なんて日を、今は極力(それは、私の将来の税理士としてのキャリアや収入を失うことになったとしても、です。)なくしてしまいたいのです。



しかし、それって、元々私が開業した頃に決めた“自分の憲法”ってやつ(元々は、バランスよく、よく遊びよく働くためにはどうしたら良いかという視点で考えた自分の行動指針だったのですが)にも合致しているはずで、決して伊達や酔狂、あるいは思いつきで「講師なんてやらねーよ」なんて言っている訳ではありません(笑)。


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そして当面予定していた旅はもちろんのこと、年末の忘年会の予定なども片っ端からキャンセルしてしまいました。


不思議なもので、最初はそういう予定をお断りするたびに「勝手言って申し訳ない」と心が痛んだものですが、いざそんな風に身の回りの諸事をスッキリさせてみると、何やら清々しい気持ちがするのです。


おそらく、これって断捨離のようなもので、自分の身の周りの諸事への執着を捨ててスッキリしてしまうと心が軽くなるからなのでしょうね。(*^-゚)v






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2017年11月27日

日本税務会計学会 第53回年次大会

日本税務会計学会 第53回年次大会のパネルディスカッションのパネリストの大役を無事に終えることができました。


年次大会の本番をなんとか成功裡に終えることが出来たようで、今はただホッと安堵しております。


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4月の会議で「年次大会はお前がやれ!」と発表者に指名され、その後に発表のテーマが「信託」と聞かされました。


その後、学会の3部門から選出された発表者メンバーの中で研究内容の割り振りが行われ、私は得意分野(今までの私の学会の発表テーマは、「民法」か「消費税」のいずれかに偏っています)の民法からの視点から信託を研究する担当になりました。


そこから猛烈に片っ端から関係書籍や論文を読み漁り、論文を書き始めたのが5月。


8月半ばに論文を完成させて事務局に提出した後、『各発表者がみっちり時間をかけて論文を書くことで研究が深まるのだから、それまではパネルディスカッションの内容の検討などする必要なし』という学会長の意向に従い、それまでは各人の論文の読み合わせ等のミーティングしてしてこなかったので、ようやく論文の最終校正が完了した9月から本格的にパネルディスカッションの内容検討に入ります。


そこからは、メンバーとの会議地獄三昧の日々で、発表内容に沿ってパワーポイントを作成し、時間内に発表が終わるように内容を絞りに絞り、ようやく先日本番を迎えることができたという訳です。



こんな感じで、とてつもない時間を私はこの日のために使ってしまいました。



正直言うと・・私が一銭のお金にもならないことに膨大な時間を費やしている間に、事務所の私の机の隣でパートナーの税理士や司法書士が実務をバリバリやって着々と売上をアップさせているのを横目で見ながら、「クソ~(ーー;)・・、いいなぁ・・」と思っていたのです(笑)。



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今回のパネルディスカッションのメンバーは6名。


私以外の5人の顔触れを見てみますと・・信託の専門家のように多くの著書やブログを書いている信託の世界での有名人、実務で多くの信託の案件を持っていて信託に対して問題意識を強く持っている方、金融機関とタッグを組んで信託を内容としたセミナー等を開催している方、事務所として多くの出版社と関わり定期的に書籍を発刊している事務所の方など。


私は、上記のいずれにも該当せず(笑)、「実務の中で必要なら信託の活用をおススメしよう」くらいのスタンスで信託と関わるつもりしかないのです。


さらに言えば、私は今後(今まではやっていましたが)人前で話をするような仕事は一切やらないつもりでいるので、そのために本を書いたり、セミナーを開催するなどして“顔を売る(いわゆる、世間で“士業マーケティングと言われてるやつです)”をする必要が無いと思っているので、他の5人のメンバー以上に、今回発表者を務める“必然性”が私には感じられず、それが今回余計に私の気持ちを重たいものにしていたように感じました。



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なぜ私に士業マーケティングが不要なのかというと、以前もこのブログで書いたことなのですが、私はフリーランスになりたくて税理士になったのであって、人から「偉い」とか「すごい」とか言われる講演料の単価の高い税理士になりたかった訳ではないからです。


学会には年に何十回も全国中に講演に行かれるような税理士がたくさんいらっしゃるのですが、本当に皆さん忙しそうで、数か月先まで講演の予定で日程が固定され、おそらくまとまった旅の予定など入れることは100%不可能でしょう。


私は、『来週1週間海外行ける?』と誘われたら、『日程調整するので、是非行きましょう!』と言える自分であるために、“私のスタイル”を堅持する必要があるのです。



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では、私の理想の税理士像が「いつも時間に余裕のあるフリーランス税理士」で良いのか?というと、決してそういう訳ではありません。



自己満足にしか過ぎないということは分かっているのですが・・、やはり私は税理士として、一流と言われる税理士と比肩して見劣りのしないサービスを提供する“実力”がなかったとしたら、「プロとしてカッコ悪いじゃないか」と思っているのです。



そんな私は、今回「学会の歴々の中でもちゃんと自分はやっていける」という、ただ自分の矜持のためだけに約半年間頑張ってみました。



発表者6名のそれぞれの“思い”や“動機”はどうあれ、一つの目標に向けて共同して事をなした満足感は、他では得難いモノがあったと思います。





鹿志村さん、大崎さん、大畑さん、菅野さん、小澄さん、半年間本当にお疲れ様でした。



そして、ありがとうございました。





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2017年11月17日

さあ、戻ってやり直しだ!

自分が勤務先の会計事務所から独立した時には、勤務先からののれん分けがあった訳でもなく、ただただ毎日暇でした。


東京の八重洲に事務所を借りて、向かいのビルの駐車場の車の出入りの際の警告音ばかりが耳につく事務所の中で、毎日毎日同じCDばかりを聴いていました。





ただそのCDの一番最初に入っている曲だからという理由で、おそらく私の生涯で一番耳にしたであろう(なにせ、毎日パソコンにスイッチを入れると、入れっぱなしのそのCDが再生されるのですから・・)「Do it again」。


当時はライナーノーツも見ずに、ただボンヤリと聴いていただけなので、何を唄っているのかよく分かないまま、しかし、繰り返される“サビ”の部分の『You go back, Jack, do it again,Wheel turnin’ ‘round and ‘round,You go back, Jack, do it again 』という部分だけは、まるで頭の頭蓋骨の裏側にその歌詞がこびりついてしまったかのように、今も片時も脳裏から離れることはありません。


Do it againの歌詞



よくよく歌詞を読んで見ると、これが実に変な歌詞でして・・(汗)


朝に水(酒)を盗みに来た男を銃で撃ち殺し、その後国境付近で警官に捕まり


高望みをしない女に好きになり、その人を絶対唯一の恋人だと思いこみ、あるいは、可愛らしい我儘な女を好きになったりするのだけれど、結局つまらない思いをして別れることとなり、最後にはいつも自分に微笑みかけてくれる優しい女の前にひざまずくことになる


もう博打など絶対しないと誓いながら、気が付くとラスベガスに逆戻りしてスロットマシーンのハンドルを握りギャンブルに耽っている





まあ、なんていうか・・何度も同じ過ちを繰り返す“ロクデナシ男”の歌なのです。


不作為とはいえ、いったい私はなんて不謹慎な曲を毎日事務所で聴いていたのでしょう(笑)。



You go back, Jack, do it again(さあ、ジャック、戻ってやり直しだ)


Wheel turnin’ ‘round and ‘round(タイヤホイールはグルグルと回転し)


You go back, Jack, do it again (もう一度やり直しだ。ジャック!)










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2017年11月10日

地獄行き決定

生きているうちに悪いことばかりしていると地獄行き!


『私は、そんな悪いことしてないから大丈夫』なんて思っているあなた!



残念! ほぼ確実に地獄行き決定です!



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これらの画像は、スリランカの寺院に行った時に撮ったもの。

おそらく説法の際に、

『こんなことをしていたら、地獄に落ちまっせ!』

って戒める時に使用されるものであると思料されます。



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大酒を飲み・・


支部の麻雀大会なんかに参加しちゃって・・


銀座のお姉さんのいるお店で鼻の下を伸ばし・・


税務署と“見解の相違”とやらで争ってばかりの日々・・



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つまり、税理士なんてほぼ全員、確実に地獄行きなのであります(汗)(^_^; 。


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「正法念処経」によりますと、地獄のレベルは悪行の内容に応じて8段階。


(レベル1 等活地獄)殺生(虫などの殺生を含む)

(レベル2 黒縄地獄)窃盗

(レベル3 衆合地獄)邪淫(人の道にはずれた性行為)

(レベル4 叫喚地獄)飲酒

(レベル5 大叫喚地獄)嘘をつく

(レベル6 焦熱地獄)仏教の教えに背く

(レベル7 大焦熱地獄)尼僧や子供を犯す

(レベル8 阿鼻地獄)聖者殺害



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これを見ると、思いの外「飲酒」の罪は深いのです。

窃盗よりも、邪淫よりも重罪なのです。( ̄□ ̄;)


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しかし、間違っても「そんなのオカシイじゃないか!」などと言ってはいけません。


「飲酒」だけならレベル4の叫喚地獄で済んだものが、うっかり仏教に教えに対して不平不満など言おうものなら、一気に2階級特進でレベル6の焦熱地獄に行くことになり、赤く熱した鉄板の上で鉄串に刺されて炎で焼かれることになるからです。




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2017年11月02日

息子とスリランカへ

今回、私がスリランカを訪れたのは、京都のM弁護士のスリランカ進出のためのお手伝いをするため。


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そのスリランカ出張に豪州に留学中の息子を(彼の大学の試験期間中にも関わらず)誘ったのは、彼に私の人脈を共有させるため。


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私は特段自分の子に何か遺産と呼べるような資産を残す気は毛頭ありません。

もちろん、会計事務所を継がせる気などありません。


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しかし、人脈は別。
 

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今回、大学生の彼が今回一緒にスリランカ出張に同行することによって、私の関係者らと面識を持ち、たとえば将来彼がスリランカでビジネスをしようと思った時には、私のスリランカの人脈が彼をフォローしてくれるはずです。


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そして日本から同行したM弁護士がいれば、もしも将来何かしらの厄介ごとに巻き込まれた際にはきっと、『法曹の知り合いがいてよかった』と思える瞬間があるはずです。


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それは、曲がりなりにも“法律”というものに関わる仕事をしている私のような者にとっては、痛切に思うところなのであります。


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以前にもこのブログで書いたことではありますが、やはり「誰かと一緒に旅をして、一緒に笑う」ということは、とても意味があることだと思っています。
 

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おそらくそれは、東京で100回一緒に飲むよりも何倍も意味があるはず。


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先週は娘と京都を旅し、今回は息子と。


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やはり、旅先だとお互い胸襟を開いて話をすることができるからでしょうか、娘とも、息子と濃厚な時間を持つことができました。


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そして、一緒に笑い、飲み、楽しい時間を過ごすことができました。


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京都で娘と、そして今回のスリランカで息子と、たくさん色々な話をして、我が家において“旅先で親子で色々な話をするスタイル”というのは、どうやら今からちょうど10年前に行ったネパール旅行がルーツであることが判明しました。
 

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元々そのネパール旅行は、「子供たちを貧国に連れて行こう」という意図で行き先にネパールを選んだのですが、ちょうどその時の彼らの年齢が、ちょうど自分で色々考えることができるようになる小学校中学年だったので、ちょうど良かったのかもしれません。


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ネパールの、その時のうちの子供たちと同じくらいの年齢の子供が大人に混じって働いている姿を見て、『あの子たち、学校は行かなくていいの?』なんて言いながら、彼らは彼らなりに色々なことを感じたのだと思います。


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そんな風にして、私は彼らに対して話すべきことは話し、伝えるべきことは伝え、そして今は私の知人・友人・関係者等の人たちを彼らと繋がることができたなら、もう“私の彼らにとっての父親としての役割”などというものは、ほぼほぼ終わったも同然ではないかと思っています。


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あと少しで、不慣れながらもなんとか務めてきた“父親業”を廃業する日がやってきます。


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少し前までそのことを私は寂しく思っていたのですが、今はむしろホッとした気分です。

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2017年10月21日

娘と京都へ

京都の宮川町の「みずえ会」には、妻と行く予定でした。


しかし、妻が急遽行けなくなり、その代役として、私は娘に白羽の矢を立てたのです。


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「日曜日、暇か?空いてたら一緒に京都行かないか?京都の顧問先の社長と、京都の弁護士さんと、舞妓さんの踊り見に行こう!」


娘「え〜?なんか緊張する・・」


娘「新幹線代、出してくれるの?」


「ズコッ〜!出すに決まってんだろ!」


娘「じゃあ行く」




セコい性格に育ててしまったことを激しく後悔しました・・(笑)。



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娘は日曜の朝に京都に来るという。

自分は土曜日の午後に京都入りして、「どこか綺麗な庭園でも見ながらボケーとしようかな」と思い、お昼前に自宅を出て、以前から行きたかった二条城の庭園でもみようかなと思ったのですが、ちょうど二条城で大政奉還150周年のイベントをやっているようなので、混んでいるところになんて行きたくないので中止。


新幹線の中で検索を行い、“穴場”と思える黄台山長楽寺に的を絞り、地下鉄に乗って行きついた長楽寺でボケーとして、その夜は顧問先の社長のご自宅に民泊をさせていただいたのです。

(この猫、左甚五郎の作品から飛び出てきたみたいじゃありませんか?今回の旅のベストショットです。)

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翌朝、社長の車をお借りして、10時に京都駅に着くという娘をピックアップして、まずは無鄰菴へ。

そんなところは、まだ22歳の娘にはつまらなかろうと思いながらも、思いの外美しい庭園に思わず自分は長居をしてしまったのですが、娘も結構「キレイだね」「説明聞くと結構ここの良さがよく解るね」とか、案外楽しそう(^o^)v。



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無鄰菴を堪能した後は南禅寺方面に歩いて行って、「湯葉大好き!」とのたまう娘に言われるがままに、南禅寺の参道にある何やら立派なお店で湯葉懐石なるメニューをいただきました。


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湯葉を鍋から掬い上げながら、娘が「考えてみたら、私がトーと二人きりで遠出するなんて始めてじゃない?」

「そうか??」

「T(息子)とは結構出掛けてたでしょ?」

「そうかな?だとしたも、野球とかサーフィンとかで千葉とか横浜スタジアムとか行ってたくらいで、遠出はしてないと思うけどな」

「(-_-)ふーん」



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どうやら娘は、父親である私は、息子ばかりを可愛がっていて、自分はずっーと放っておかれたと思っていたのかもしれません。

自分の思い違いかもしれないけれど…。


でも確かに、「歳頃の女の子の扱いなんてよく分からないや」と、自分は娘が思春期の間、彼女を遠ざけていたところはあったかもしれません(汗)。



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そんな話をしつつ湯葉を食べながら、少しだけ娘が嬉しそうに笑ったような気がして、自分は少しホッとしたような気持ちになりました。


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水蒸気がもうもうと立ち上る鍋からせっせと湯葉を掬い上げ、懸命に食べたらすっかり暑くなってしまい、『湯葉ってムチャクチャ暑いな』とか言いながら店を出て、樹木の間から涼しい風の吹く中南禅寺へと向かいました。


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「やばい、南禅寺も良いな・・」

いつもはひとりでフラフラするのですが、今日は娘が一緒からでしょうか、妙にお寺巡りが楽しい(* ̄ー ̄*) ←単純親バカ(笑)


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南禅寺の後は、天授庵、金地院と巡り、とりわけ偶然「近くだから」という理由だけで立ち寄った天授庵が素晴らしくきれいで、得した気分♪


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そして気が付けば、宮川町へ行かないといけない時間。

急ぎ車を走らせ、宮川町の歌舞練場へと向かい、みずえ会を堪能し、その後はいつもいわゆる“一見さんお断り”のお茶屋さんへ。

可愛らしい舞妓さんが隣に座り、「何を飲まはりますか?」なんて言われ、最初は緊張していた娘もすぐに場の雰囲気も馴れて、よく笑い、そして食べて飲んでおりました♪


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そして帰りの新幹線。

終電の一本前ののぞみ号は、甲子園で行われたクライマックスシリーズのベイスターズファンで埋め尽くされ、まるでお盆の時期のような混雑で、通路に立っているのがやっとのくらい。

「まいったな」とか言いながら、キツキツの通路に立っていると急に真顔で娘が、「とー、今日は誘ってくれてありがとう。ホントに楽しかった♪」

「えっ?」


いつも無愛想な娘が私にこんなことを言うとは思いもよらず、私は「あ?ああ…良かったな♪」と言うのが精一杯でした。


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少し動揺した私は黙っているのが気まずくなって、娘にひとつ質問を投げかけてみました。

「一緒に行ったお寺で、どこが気に入った?」

「うーん、天授庵かな…。」






「俺はおまえが産まれた時は、それこそ“天からの授かり物”なんて思ったものだけどな」と言おうと思ったけれど・・・いくらなんでもそいつはコテコテ過ぎるかな?と思い、言うのはやめておきました(笑)(*^^*)。



でも、軽い気持ちで誘った娘との二人旅。



思いがけず楽しい旅になって良かったです♪

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2017年10月11日

スナフキンになれない

いつぞや、眞鍋かをりが自身の“旅”について、こんなことを語っていました。


「この歳になると、スケジュールと予算と価値観の合う友達ってほとんどいない」


これって・・“旅”によく出かけている人ならではの、実に正鵠を射た指摘なのではないかと思うのです。


これに関しては、まったく私も同感です。


おそらく、旅に誘う相手というのは、「この人と自分の価値観を共有したいし、一緒に大切な時間を共有したい」と思えるような、その人にとって“大切な人”であるはずです(誰だって気の合わない人と旅なんて行きたくないですからね)

それが、「一緒に旅に行かない?」と声をかけるたびに「そんなに休めない」とか、「そんなお金ない」とか、「そんなところに行くなら違うとこに行きたい」とか、様々な理由で誘いを断られ続け、まるで自分自身が拒絶を受けたような淋しい思いをし続けて、ついには『あ〜無理言ってすまなかった。自分は一人でも大丈夫だから、一人で行って来ちゃいます!』という境地に至ってしまったのではないかと思うのです。


そのことを裏付けるかのように、眞鍋はこんなことも語っています。

「人に合わせていつか行けるかなと思っていたら行けないうちに死んでしまう」


(´∇`) '`,、'`,、これもまったく同感でございます🎵


かくして、眞鍋は一人旅にばかり行くようになったという。(案外、眞鍋かをりって、孤独な人だったのですね。意外でした。でもこれを聞いて私はファンになりました。


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私は昭和アニメ「ムーミン」のスナフキンというキャラが好きなのですが、スナフキンはいつも小さなリュックサックに入るだけの荷物だけを持って、一年中ひとりで旅をしています。

そして、春の間だけムーミン谷に立ち寄って、そこでハーモニカなんて吹きながら、クールに吟遊詩人のようなシブい台詞を吐くのです。




たとえば

【長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ】


旅に限らず、“日々を生きる”ために本当に必要なモノなんて、本当は大して有りはしないのです。


そんな本来不必要なモノを買うために日々アクセク働かなくてはならないなんて、実にバカげたことだと思うのですが、そのことに疑問を持っている人ってむしろ少数派なのではないでしょうか(多くの人がマーケティングに乗せられてモノを持っていないといけないような気にさせられているだけなのでしょうけどね)



【僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ】

私も、典型的な実証主義者です。

知識を書物から得るのではなく、自分の目で見聞きして知ろうと思ったなら、自らの足でどこへでも出向いて行き、自分の手で何でも試してみなくてはならないのですから、旅をよくする人が実証主義者であるというのは、ある意味当然と言えば当然のことなのです。



【いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。理由は簡単。時間がないんだ。】

これは社会人として好ましくないことだとは思いながら、最近私は歳をとったからでしょうか、「この人といつまでも付き合っても時間の無駄だ」と思うや否や、スパッと人間関係を断ち切ることに迷いを感じることが少なくなってきてしまいました。

理由はスナフキンと同じく、自分には「そんなに残された時間が有る訳ではない」と思っているから。

さらにいえば、無駄な時間が惜しいという理由で、人間関係のみならず、「ありとあらゆることを“シンプル”にしてしまいたい」という願望が消せません。

これも、社会人としてあまり好ましいこととは思いませんが・・(汗)。



しかしスナフキン先輩は、こんな私の躊躇いなどよそに、私の一歩先を行ってこんなことをおっしゃっております。


【ぼくは世の中のこと全てを忘れて暮らせたらどんなにいいかと思ってるんだ】


確かに、それができれば理想的ではありますが、とてもそのような境地には到達することはかないません。

社会的な生き物である人間として、群れの中で巧く周囲に合わせて生きてゆくのもまた一つの幸福な生き方の選択なのかもしれませんが、それをあえて放棄して孤独を選択する。

その結果として、その代償として自由が得られるのであれば、それはまた一つの選択として“あり”なのではないでしょうか?。

それはあくまで、“社会性を失わない程度に”ということが前提条件となりますが・・。

その点、私は税理士界で(眞鍋の場合は芸能界で)これからも生きて行かなくてはならないゆえのツライところでございまして、なかなかスナフキン先輩のようにはなりきれないのが残念です。


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2017年10月02日

これでいいのだ

滅多に連絡をよこさない息子が、珍しくLINEで画像を送ってきました。


どうやら、留学先の大学で野球部に入部して、元気にやっているようです。


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先日は、娘が「彼氏を紹介したい」と言うので、会ってきました。


当初は、「色々聞こう」と思っていたけど、娘が彼氏と一緒にいてニコニコしているのを見ていたら質問しようと思っていたことなんてどうでもよくなってしまい、結局若い二人の話を聞くだけ聞いて、それで帰ってきてしまいました。


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子供たちが、自分の思うように育っているとは思っていません。


でも、結局のところ自分は、家族がHappyならそれで良いのです。



いや、もしかしたら仕事でも、似たようなことを私は考えているのかも。



どうやら私は、「依頼人にせよ、従業員にせよ、周囲の人がHappyなら、それで良いじゃん」と思っているフシがあります。
(もちろん、言わなくてはいけないことは言わせていただきますけどね( ̄ー+ ̄)フッ)








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私が小学生の頃には、「天才バカボンのパパみたいな、こんな変な大人いる訳ねーし♪」なんて思っていたはずなのに、知らず知らずの間に自分はバカボンパパのような「“これでいいのだ”の人」になってきているのかもしれません(笑)。





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2017年09月19日

私の「働き方改革」

今日は税務会計学会の論文の最終提出期限の日。


年次大会の発表メンバーが続々と先週末から論文をアップする中、ワタクシだけ週末の連休は台風波を存分に楽しみ、今朝も呑気に朝一サーフィンをしてから神宮まで税理士会の野球大会の応援に行って、ようやくその後事務所に戻り、「さ〜て、ボチボチ論文でも仕上げますか」と、前回の論文読み合わせで指摘を受けた部分の手直しをはじめる有様(決してやる気を失っていた訳ではありません(汗))


そうして、陽もドップリ暮れた頃、ようやく東京税理士会へ論文を提出することができました。






本来なら、「ヤター\(^o^)/」と、パーっと飲みに行きたいところですが、秋季大会を終えて大いに飲んでいるであろう野球部の飲み会にその時間から合流するにはあまりにも時間が遅く、今更参加するのも憚られ、かと言って、普段“どこかにサクッと飲みに行く”という習慣を持たない私には、こんな時に飲みに行く先も思い浮かびません(((^_^;)。


結局、八重洲地下街で、一人でお好み焼きを食べて帰宅することにし、なんとも寂しい“論文完成打ち上げの夜”は静かに更けて行くのでありました。


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しかし、そもそもの話・・いったい私は、税理士として論文なんて書いて、一体何になるってんでしょうね?


恐ろしい時間をかけて資料(書籍等)を読み漁り、自説をまとめて文章にして、それを誰が褒めてくれるでもなく(むしろ下手なことを書けば批判の対象となるリスクを負い)、また、他の年次大会の発表メンバーのように、今回のテーマである信託を“売り”にして仕事をするつもりもなく、あるいは、学会で名前を売ってどこかで講演をしようなどというつもりは毛頭ない私にとって、合理的に考えれば、こんなことに莫大な時間を割く理由なんて何もないのです。


適度な数に絞った顧客の仕事を綿密にこなし、その代わりに講演とか研修の講師とか税理士会の役職とか・・そういう“時間の制約される仕事”の一切合切すべてを放棄して、適度の収入と必要十分な自由時間を両立させるのが、自分の税理士としての働き方の理想です。


昨今話題となっている「働き方改革」では、労働生産性をいかに向上させるのか、ということが論点となっているのですが、まさに私も同じ課題を真剣に考える時期を迎えているのかもしれません。





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2017年09月12日

奈良に行くなら

奈良へ行ってきました。


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今回は、奈良に行くのが目的だったわけではありません。


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大阪で、某パーティーにお招きいただいていたのでそれに出席し、その後に自分が勤務税理士時代の同僚のKさんが奈良の東大寺の門前でカフェ併設の会計事務所をやっていると聞いていたので、「一回行ってみようなかな・・」と思ったのです。


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しかし、Kさんとは久しぶりにお会いしたという訳ではありません。


少し前に、彼女が東京に来た時に「消費税について、処理に迷っていることがある」というので、「じゃあ、K王先生と飲みにいこうか。そこで質問しちゃえば良いじゃん」ということで飲みに行っていたのですね。


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とても優しそうなご主人と、「ほわ〜ん」とノンビリとした奈良の空気の中で、文化財に指定されたレトロな建物で会計事務所をやっている彼女がとても羨ましく思え、「自分も海辺の古い平屋に事務所を構えたら、どんなにHAPPYだろうか・・」などと、思わず“詮無きこと”を夢想してしまいました(←やろうと思えば可能ですけどね(汗))


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あまりに居心地が良いので、ついつい長居をしたしまったのですが、「はっ!」と気が付くと結構良い時間になってしまっていました。


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「ゴメン!今日どうしても〇〇美術館に行っておきたいんで、これで失礼するわ」と、慌てて辞去しようと思ったら、『え?そこってSさん(やはり勤務時代の同僚)も大好きで、いつも奈良に来た時には必ず行ってるところよ。』と言われビックリ。


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そのSさんとは、ほぼ4年間くらい同じ職場で働いていながら、挨拶以外ほとんど会話もしたことがなかったので、Sさんがまさか自分と同じ趣味をお持ちだなんて、知るよしもなかったのです。


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あの頃は、超美人のSさんに私が話しかけても、あまりにリアクションが薄く、まったく会話が弾まないのですから、「あー、どーせSさんみたいな美人は俺みたいなのは歯牙にもかけてくれないんだな。クソー(>.<)」と一人でいじけていたのです。


もしも,あの頃に共通の趣味の話で盛り上がることができたなら、違う展開もあったかもしれないなぁ…。(以下、他愛のない妄想につき省略(笑))


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そして夕方、その後の行動については、まったくのノーアイディア。


「さーて、どうしたものか?」


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プランa ⇒奈良で泊まって、もう1日奈良をフラフラ

プランb ⇒そのまま近鉄に乗り、京都経由で帰宅

プランc ⇒そのまま近鉄に乗り、大阪へ行って誰か友達をつかまえて飲みに行く



既に時間は夕方18時


「ところで・・こんな週末に、今から空いてるホテルって有るのか??」


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探してみると、バックパッカーが泊まるようなゲストハウスは何とか空いてるようである。


しかし、個室に空きはなく、空いてるのはドミトリー(相部屋)のみ。


「うーん、別にそれでも良いんだけど、相部屋だと落ち着いて寝れないかもなぁ。」


そう思っていたら、上手い具合に、電話をかけたビジネスホテルの禁煙室が「ちょうどキャンセルが出ました」というので、そこに転がり込むことにしました。(^^)d


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そして夕飯は、街中で見つけたおかみさんが一人で切り盛りをしているカウンターの和食店へ。


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こういう店だと、一人で入っても話かけてもらえるので安心なのです。(おかみさんは「料理のは良いけど、私の写真はNG」とおっしゃるので、おかみさんの画像はありません。)


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店構えからして、目玉が飛び出るような支払になることもないだろう・・。


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「好き嫌いがないので、テキトーにお願いします」

郷に入れば郷に従え・・ということで店主に任せることにしました。



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土瓶蒸しはサービスで出してくれました。〃 ̄ー ̄〃


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瓶ビールとロックの芋焼酎をしこたまいただき、かなりご機嫌さんになったついでに、おかみさんに聞いてみました。


「この辺のスナックとかってどうなんですか?」


普段からおねえさんのいるお店等には全ったく行かないのですが、奈良の方言を話す大年増のおねえさんのいる地味なスナックのようなお店なら、もしかしたら案外面白いかもしれないぞ・・、と思ったのです。



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「( ̄-  ̄ )ウ~ン。どうやろうねぇ・・」



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その一言で私はすべてをお察しし、そのままホテルに帰還させていただきました。








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2017年09月07日

冬のノースショアに行って見たいと、はじめて思った

自分には、サーファーとして「致命的」ともいえる欠点があります。


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それは、私が「他人との波の取りあい」を極端に嫌う、ということ。


たとえば台風の時のような良い波の時に、そこのポイントで最も良い波が割れていたとしても、その場所で他人と競いあって波を取りに行くということを、私は好まないのです。


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だからいつも、自分の前後左右で同じ波を乗ろうとパドルをしている人がいたら、たとえその波に乗る優先権が私にポジションの方にあったとしても、私は(大概の場合)サーフボードを引いて(つまり、その波に乗ることをやめて)しまいます。


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だから、いつも自分が海に入るポイントを選ぶ際に最も重要視することは、そこに良い波があることではなく、人がいない(少ない)こと。


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私が海に行くのは、「海にいると気分が良いから」であって、他人と比べたり、競ったりするために、技を多く入れるたり、華麗なサーフィンすることに関して全く興味がありません。


ましてや周囲のサーファーとの波の取りあいの駆け引きに心を砕くくらいなら、波待ちをしながら沖で漂っているだけでも良いとさえ(本気で)思っています。


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そして私の理想のサーフィンは、人の居ない海でできるだけ綺麗な波を捕まえて、その一本の波を慈しむように長く、ゆっくりと乗ることです。


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コンペティターのようなサーファーからしたら「そんなサーフィンは、鈍くさくてカッコ悪い。」のかもしれませんが、自分は、そんな自分のスタイルに一度も疑問を持ったことはありません。


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そんな私に、ハワイ在住の先輩が、『一度、冬にハワイにおいで。ノースショアで最高の波の場所に案内するから。』と何度もおっしゃってくれるのです。


しかし、そんな時にはいつも私は、『いや・・ノースはやめておきます。大きい波は大好きですが、サーファーがたくさんいるところは苦手なんです。』とお断りしてきました。


どう考えても、世界中のサーファーが大波を求めて集結する冬のノースショアのラインナップの中で、私が伍して行ける訳がありません。



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しかし、台風15号の波を堪能して千葉から東京へ戻る車の中で、その先輩が「なぜ私にノースショアの波にチャレンジすることを勧めるのか」という話を聞いているうちに、だんだんと自分の心が違う方向へ動いてきていることを感じていました。


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自宅があるハワイはもちろん、北米・南米・アジア・アフリカ・欧州、ありとあらゆる世界中の海でサーフィンをしてきたその先輩が、フトした瞬間に頭の中で思い出す“最高の波”は、決まってノースショアの波なのだそうです。


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そんな波を知らないまま、「このままサイトーさんが歳をとって大きい波にチャレンジができなくなってから、『やっぱり行っておけばよかった』なんて思うことあったら、それはそれで残念過ぎでしょう。」・・と。


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『確かにそうですよね』

私には返す言葉もありません。


尊敬する先輩が『最高だ』という波を、一度も目の当たりにしないまま『あんなのは俺の乗る波ではない』などと言う行為は、私が最も嫌う恥ずかしい行為です。


しかし、冷静に考えてみて、ノースショアの波にチャレンジするには、あまりにも今の私の実力では“力不足”の感は否めません(その先輩は、大丈夫っておっしゃってくださいますが・・)


もっともっと私は海や波のことをよく理解して、その中で、もっともっと自在にサーフボードをコントロールする術を磨かなくてはなりません。


さて、そこで質問です。


この冬、私はどうすれば良いのでしょうか?




saiaki555 at 15:03|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 波乗り 

2017年08月30日

Give waves first and respect ocean

オーストラリア在住のサーファーでシェーパーの 「サム(Sam Yoon)」 


毎回豪州に行くたびに、一緒にサーフィンをして、BBQをして、釣りにも誘ってくれる


そんなサムのことを、ずっと自分は“豪州の友達”くらいのつもりに思っていたのですが・・、後になって、世界的なサーフィン雑誌で特集を組まれるほどのサーファーなのだということを知りました(汗)。



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そのサムのシェープするサーフボードは、豪州でも評判で、実際に海で地元のおじさんが『今度俺にもボードをシェイプしてくれよ』と言っていたのですが、『全部ハンドシェイプだし、そんなに削れないんだよ』と、断っているのを見たことが有ります。



そのサムに、図々しくも私は、『この前見せてもらったメンタワイで乗ってたボード、自分にも削ってよ!』とお願いしていたのですが、ついに、それが完成したという知らせが届きました。



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形は、サムボードと近似。


カラーは、前回、豪州のクーランガッタのサーフショップで一目ぼれしたマークリチャードのサーフボードのカラーのイメージで。


そしてさらに図々しくも、私はサムにこんなお願いをしていたのです。


【I want you to write something loving word on a surfboard by handwriting.】



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サムの娘さんのモアナと息子さんのレノの部屋に飾られたニューボードの画像 ↑



ステキすぎだわ・*:.。☆..。.(´∀`人)


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裏面のカラーはディープブルー。



そして、私がお願いしたそこに書かれている「サムの好きな言葉(loving word )」が気になる。


会話をしていたら分かる。


絶対サムは、胸の内に“美しい言葉”を持っている人だ。


だから、とても気になる。




早速サムに聞いてみた。


【What did you write on the back ?】



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Give waves first and respect ocean

(波を与えたまえ。そして、海を崇めよ。)



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saiaki555 at 17:30|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 波乗り 

2017年08月28日

今年の夏休みは北米でサーフキャンプ2

旅の最後の〆はメジャー観戦 \(゚▽゚*)/


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波がなく海に行けずに暇な休日には、無名の学校だろうがどこでも構わず、まばらにしか観客がいない地方球場で高校野球を観ているような私には、メジャー観戦など夢のまた夢だと思っていました。

それが今回、M吉君の粋な計らいによって、その“夢のまた夢”が実現することとなったのです。



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シアトルの街中にあるセーフコフィールド。


チケット購入し、手荷物チェックを受け、階段を上り、観客席の間から濃い緑色の芝生のグランドが見えた瞬間、鳥肌が立ちました。


すごい綺麗だ。

しかも、デカい・・。



『これがメジャーのスタジアムか・・。』



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鳴り物を鳴らし、応援団旗を振り回す、日本式の応援団みたいな集団はいない。


その代わり、子供を連れた家族、恋人同士、職場の仲間、同級生・・そんな感じの小さなグループが『よお、お前も来てたのか!』みたいな感じで、スタジアムの通路をグルっと埋める売店の食べ物を食べながらビールを飲み、まるでそこは社交場のように、皆が平日の夜を楽しんでいました。



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高揚した気持ちでフィールドでメジャーリーガーの躍動する姿を見つめながら、私は旅立ちの2日前の神宮軟式野球場で行われた税理士会の支部の野球部の試合のことを思い出していました。


折しも私は気まぐれを起こし、自分の所属する税理士会の野球部に4年ぶりに復帰を果たしていたところだったのです。


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久しぶりのグランド、バッターボックス、外野の守備・・。


どれもこれもが新鮮で、とても楽しかったのですが、しかしその一方で、自分がプレーヤーとして神宮のフィールドに立っていて、以前感じていたような高揚感が訪れないのは、一体どうしてしまったのだろうか?



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そのことをどのように受け止めたら良いのかずっと分からずにいたまま、ようやくここに来てそのことについてゆっくりと思慮する時間を得たのです。


そして、4年間もの間、私がそのチームを離脱していたことにその原因があるのだということに気がつきました。



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どうやら私は、その4年の間に、野球というスポーツのプレーヤーとしての“熱”を失ってしまったようなのです。


長年所属し、大半が顔見知りで気心の知れたメンバーと共に闘っている緊張感を、自分自身の中できちんと受け止めているにもかかわらず・・です。



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その感覚を例えるなら、「別れた元カノと久しぶりに再会して食事に行ったが、どこか余所余所しく感じられて会話が噛み合わず、そこに一緒にいることにさえ居心地の悪さを感じている」・・みたいな。




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きっと、私は「心」を野球のグランドではないどこかに置いてきてしまったのでしょう。



自分にとってとても大切であったはずのモノを失ってしまったことに、しばし愕然としながら、私はカクテルライトに照らされたグランドを見つめていました。



しかし私は、野球に対する“熱”を失っただけで、仲間を失った訳ではないのです(今後、失いことになるかもしれませんが・・)



それはとても寂しいことではあるのですが、野球部のことは、そのように割り切って考えることにして・・、私はここセーフコフィールドでマリナーズが惨敗する試合を見た後にシアトルを離れ、日本へ帰国いたしました。


先週、野球部の合宿に参加させていただき、来週は、東京税理士会の秋季野球大会です。




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2017年08月23日

今年の夏休みは北米でサーフキャンプ

シアトルから仁川まで10時間のフライト。


機内で自分の斜め前に座る若いインド人家族の赤ちゃんが、なぜか自分のことをずーっと凝視している。


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「何だ?何だ?」と訝りながらも、自分がその赤ちゃんに向かってニコっと笑いかけると、その赤ちゃんが自分につられたようにニッコリと笑う。



何度やっても・・


何回も・・



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面白いのでそんなことを退屈しのぎに何回も繰り返していたら、その様子にその赤ちゃんを膝の上に乗せてあやしていた5歳くらいのお姉ちゃんが気づき、不思議そうな顔で、自分と赤ちゃんの顔を交互に見比べて、「何で?何で?」と訝りながら、その子もこっちを見て笑っている。


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ところで・・いつから、自分はこんなに愛想の良い人間になったのだ(笑)?


どちらかと言えば、自分は子供の頃から“他人”に対する興味が希薄で、一人で居ることを好むタイプだったはずなのに・・。



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そんなことを言いながらも、また、今回の旅でもまた人の好意に甘え、現地でもたくさんの人の世話になってしまいました。


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今回の旅を企画したのは、大阪の友人M吉君。


M吉君とは、バリ島のはずれのメディウィというポイントでサーフィンをしていた時に知り合い、それ以降、大阪に行くたびに一緒に地元のディープな飲食店を飲み歩くようになったのです。


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何年前に、M吉君と大阪の街をフラフラと飲み歩いている時に、M吉君が以前シアトルに住んでいたということを聞きました。


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俺『シアトルかぁ・・。行ったことないな・・。』


M『良いところやでぇ。さいあきさん連れてきたいわぁ。シアトルでキャンピングカー借りてサーフトリップに行ったら最高やろなぁ』



そんな話を、その時にしたことをM吉君が覚えていて、今回その“夢の旅”が実現したのです。


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そんな旅の間、私は一回も髭を剃りませんでした。


自分でも久しぶりに見る自分の髭ヅラが、私はすっかり気に入ってしまい、キャンプ場の洗面所で撮った髭ヅラのセルフポートレートをfacebookにアップしたところ、それを見た数人の友人から思わぬ反響がありました。


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おそらくその友人は、“普段の私とは違う私”がそこには写されていて、“その異様さ”に反応をしたのでしょう。


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“自分が思っている自分”と“他人が思っている自分”とのギャップがあることに関しては、むしろ当然のことと思っているので、とりたてて驚きもしないのですが、“自分が思っている自分”が少しずつではあるけれど変化をしているということに関して、私はひどく鈍感であるということが、今回のことで良く分かりました。


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今回は、巨大なシロナガスクジラを思わせる図体のでかいキャンピングカーを駆り、ワシントン州からオレゴン州にかけての海岸線を沿うように走りながらサーフィンをして、毎晩キャンプ場で焚火をおこして、それをずっと眺めながらビールを飲んで過ごす旅。


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そんなノンビリした旅の怠惰な日々は、漫然と過ぎ行く自身の日常を見つめ直すとても良い機会になりました。


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シンプルに生きて行くためには、自分にとって何が必要で、何が不必要なのか。

そんなことばかりを、この旅の間考えていました。


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ここ数年で、自分を取り巻く環境は大きく変わりました

一昨年に事務所の形態を変えてからというもの、仕事は当初予想もしなかったペースで増えていく一方で、先々、真綿で首を絞めるようにジワジワと自分の思うにまかせない状況に追い込まれて行くことになるのは明らかです。

それを自覚しながら、その一方で、生来旺盛な好奇心が災いし、次から次へと新たにやりたいことが出て来てしまい、『さて、どうしたものか?』と戸惑っているタイミングで、シアトルにやってきました。


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やがて私は、周囲と“何かしらの軋轢”が生じることを覚悟で、決断を下すことになるのでしょう。

その決断の末に迎える結果が建設的なものであれ、破壊的なものであれ、私は私自身の身に生じた“変化”に気付いてしまった以上、それに順応をするための“選択”だけは、誰にも委ねずに自らの意思で決めようと、そんなことを考えながら帰国してまいりました。

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saiaki555 at 07:22|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote  

2017年08月08日

平成29年度(第67回)税理士試験

サーフィン仲間で一人税理士受験生の後輩がいたのですが、そいつがまたお調子者で、『大丈夫、大丈夫!』とか言いながら試験直前期になっても仲間と一緒に海に行き、挙句に税理士試験に失敗するということを何年も繰り返していたのです。


確かに、その後輩の行動は愚かなのですが、自分は、何度失敗しても振り上げた拳を下ろさずに、何度でも挑戦する彼の姿勢を好ましく思っていました。


そんなある日、飲み会の席で仲間の一人が『こいつ、バカだから、また試験落ちたんやて』と彼を酒の席でその後輩をおちょくっているのを見て、その時無性に腹がたったことを、先日不意に思い出して、また腹がたってきてしまいました(笑)。


でもそれは、私がその後輩のことを慮り、義憤にかられてなんて腹を立てた・・なんていう話なんかではなく、ただ単に、自分がかつて本気で臨んだ所得税法の試験が4年連続して不合格だった時の、悔しさとか、情けなさとか・・そんな自分自身の感情を勝手に彼に投影して、一人で腹を立てていただけの話なのですが(苦笑)。





まあしかし、その件に限らず、“世間”なんてものは、「結果として成功した人」はチヤホヤし称賛するのだけれど、市井で(今はまだ結果は出せていないけど)頑張っている人、努力している人、ましてや、世の中でまっとうに生きる道は何かなんてことを考えて、悩み、もがき苦しんでいる人のことなんて、ただ軽んじて見下すだけで、誰も見向きもしない、そういうものなのではないでしょうか・・。



そんな人に限って、ただ自分の刹那的な“欲”を「夢」とか「達成すべき目標」とか、綺麗な言葉に置き換えて、「結果として成功した人」の真似をして、ちょっとだけ頑張っているフリをするのだけれど、それが簡単には叶えられないとわかると、「政治が悪い」だの、「会社が悪い」だのと他人のせいにして、上手くやっている人を妬み、影で他人の批判ばかりして、結局当の本人は何もしないで「失敗をしないこと」を賢いと信じているのです。



自分の考えは、それとはまったく逆で、「失敗をしないこと」、つまり傷つくことを恐れて闘わないことが、最もリスキーなやり方なのではないかと思うのです。


ものすごく当たり前のことなのですが、「結果を出す人」というのは、行動を起こし、リスクを恐れず、成功するまで闘う姿勢をとり続けて闘った人なのであって、決して自分では闘うことしないで、訳知り顔で「傍から他人の評論している人」ではない、ということです。


闘わずして「0勝0敗」を選択するのか・・


闘い、連敗の上に連敗を重ね、ボロボロになってようやく1勝を得て、「1勝10敗」となることを選択するのか・・


そりゃ、前者の方が傷つきませんし、楽ですよね。


しかし、前者には絶対に「勝ち」は訪れない。


これだけは、疑う余地のない“真理”なのではないでしょうか。


だからこそ、自分はファイティングポーズを崩さない受験生を応援したい。


なぜなら、彼らには“未来”があるから。





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saiaki555 at 00:01|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 専門学校の講師稼業 

2017年08月01日

シアトルへ

後半、筆がまったく進まず苦しみながらも、学会に提出する論文「民法から考える信託制度の法的安定性」36,750文字)を書きあげ、いよいよ夏休み。



ず〜っとGoogleカレンダーが14日帰国となっていたから、ず〜っと14日帰国かと思っていたのですが、本日フライトスケジュールを確認していたら、帰国は16日の深夜と判明しました。



ウソ━━Σ(-`Д´-;)━━ン!!!




あっちこっちで『14日帰国しますので・・』と言い回って予定を組んでいたので冷や汗をかきましたが、何とかなりそうです。



いや~、ホントにビックリしました。(^^;;



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行先は北米のシアトル。


大阪の友人がかつて結婚生活を送っていたシアトルで集合し、キャンピングカー(画像下)をレンタルしサーフィンをしながら約1週間、仲間4人で気ままなキャンプ生活です。


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シアトルから北へ向かうのか、南下するのか、聞いてないので分かりませんが、ワシントン州からオレゴン州にかけての海沿いの国立公園を転々とできたら理想的だな・・。


念のため、フィッシングロッドとルアーを数個、サーフボードケースに忍ばせておこうと企んでおります。 〃 ̄ー ̄〃フッフフ



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シアトル在住の同行者(今回初めてお会いする友人の友人で、マイクロソフトの社員の方だそうです)からの情報によりますと、海は極寒で、日本の真冬用のウエットスーツやブーツ・グローブ等の装備が必要だとのこと。


気温も最低気温で約10℃。


まあ、自分は見かけによらず、暑さには弱いのですが寒さにはめっぽう強いので、アウターのレインウエアーと、インナーにフリースを持っていけば何とかなるでしょう(*´ー`) 。



(^ー^)ノではまた


saiaki555 at 18:46|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote ネタ