2025年01月17日
IndiGo
インドで(私がインドの政府系の仕事をさせていただいたり、インド人社長の法人の顧問先があったりと色々ご縁があって)、3年間OLをして暮らしていた娘が「上司と喧嘩して会社辞めた」と、ついに帰国することにしたそうです💦
それを聞いた88歳の義母が、「〇〇ちゃんがインドにいるうちに、冥途に土産に一回インドに行ってみたい」と言うので、フルアテンド体制でインド行きのチケットを購入したのです

そんな感じで我が家は全員親印的なのですが、とかく日本人が持つインドに対する印象は悪いようで・・
誰に話をしても、「治安が悪いんでしょ?」「汚いんでしょ?」「お腹壊すんでしょ?」「食べるものはカレーしか無いんでしょ?」といったネガティブなことばかり言われます

しかし、実際行ってみてくださいよ♪
そりゃ、場所によっては治安は悪いかもしれませんが、普通に街を夜中に歩いていても全く危険は感じません
(暑い国なので、日が落ちてから皆が外出するので、夜は人が多くて賑やかで、普通に街中を女性グループや家族連れがワチャワチャ歩いています)

そりゃ日本より街中に落ちているゴミは多いし、ノラ牛の糞は落ちているし、屋台とか行けばご飯に蠅がたかるし
でも、ちゃんとしたホテルやそこそこのレストランにいる限り、ほとんど東京と変わらない清潔さと快適さで過ごすことは可能です

そして私は過去数回インドに行っているのですが、今回ははじめてまったく腹を下すことなく過ごすことができました
でも確かに、普通に食事をしたなら、すべての食事は(日本で言う)カレーですね(笑)
※マクドもケンタも全品スパイシーだし、あらゆる料理がスパイスの風味がするという意味でカレーです
しかし今回は88歳の老人が一緒だったので、夜は駐在員が行くような日本食店に行ったのですが、新橋の居酒屋と値段も味も変わらないクオリティでした

そういう意味では、中国も韓国も、日本のテレビやネットで言われているほど反日的ではないし、過去に中国も数十回行っておりますが、一度も(本当に一度も)不快な思いをしたことがありません
(それどころか、いつも現地の人にはフレンドリーに接してもらっています)

最近の選挙などでは、SNSの影響度について賛否両論あるようです
海外に関する情報についても、やはりSNSでは極端な情報がばかりが拡散されがちで、その結果、様々な場面で対立や分断を生じさせているのを感じます
その一方で、税理士界では、権威者の方々が旧弊に囚われ過ぎて議論が一元的になりがちで、対立の少ない予定調和のような空気が漂っているように感じられ、私のような新しモノ好きのへそ曲がりには物足らなさを感じることがよくあります

「郷に入れば郷に従えと」という格言がありますが、それは一般的には、自分がいる環境に適応して、その環境の慣習や常識に従うべきであるという意味だと理解されると思うのですが
それは普段自分がいる場所とは違う場所では波風立てないよう振る舞うことを良しと言っているのではなくて、人が新しい場所や異文化に触れる際には、柔軟な態度で受け入れることが肝要であると言っているのだと理解しています
そこに最も必要なのは、異なる文化や他者への敬意

そんな“他者”を面白がることができる人にとっては、とても面白い国なのです
インドって ^^
はじめてスプーンを使わずに手をベトベトにしてカレーを食べた時には、ちょっと悪いことをしているようで楽しかったし
買い物をするたび、タクシーやリキシャに乗る度に、支払で相手とモメるのも、最初は「めんどくせーな」と辟易としてしまうのですが、慣れてくると「ハイハイ、そうですか・・」とスルーすることが上手になって
そんな一つ一つをクリアするたびに心が軽くなっていくのを感じるのです

こじつけに感じるかもしれませんが・・
そんな旅の経験が、税理士としての私にとってプラスになっているのを感じています
だって実際、税務調査で調査官に四の五の言われても「ハイハイ、そうですか・・」とスルーするのが、昔に比べて確実に上手くなっていますから(笑)
(*´▽`*)ハッハハ
それを聞いた88歳の義母が、「〇〇ちゃんがインドにいるうちに、冥途に土産に一回インドに行ってみたい」と言うので、フルアテンド体制でインド行きのチケットを購入したのです

そんな感じで我が家は全員親印的なのですが、とかく日本人が持つインドに対する印象は悪いようで・・
誰に話をしても、「治安が悪いんでしょ?」「汚いんでしょ?」「お腹壊すんでしょ?」「食べるものはカレーしか無いんでしょ?」といったネガティブなことばかり言われます

しかし、実際行ってみてくださいよ♪
そりゃ、場所によっては治安は悪いかもしれませんが、普通に街を夜中に歩いていても全く危険は感じません
(暑い国なので、日が落ちてから皆が外出するので、夜は人が多くて賑やかで、普通に街中を女性グループや家族連れがワチャワチャ歩いています)

そりゃ日本より街中に落ちているゴミは多いし、ノラ牛の糞は落ちているし、屋台とか行けばご飯に蠅がたかるし
でも、ちゃんとしたホテルやそこそこのレストランにいる限り、ほとんど東京と変わらない清潔さと快適さで過ごすことは可能です

そして私は過去数回インドに行っているのですが、今回ははじめてまったく腹を下すことなく過ごすことができました
でも確かに、普通に食事をしたなら、すべての食事は(日本で言う)カレーですね(笑)
※マクドもケンタも全品スパイシーだし、あらゆる料理がスパイスの風味がするという意味でカレーです
しかし今回は88歳の老人が一緒だったので、夜は駐在員が行くような日本食店に行ったのですが、新橋の居酒屋と値段も味も変わらないクオリティでした

そういう意味では、中国も韓国も、日本のテレビやネットで言われているほど反日的ではないし、過去に中国も数十回行っておりますが、一度も(本当に一度も)不快な思いをしたことがありません
(それどころか、いつも現地の人にはフレンドリーに接してもらっています)

最近の選挙などでは、SNSの影響度について賛否両論あるようです
海外に関する情報についても、やはりSNSでは極端な情報がばかりが拡散されがちで、その結果、様々な場面で対立や分断を生じさせているのを感じます
その一方で、税理士界では、権威者の方々が旧弊に囚われ過ぎて議論が一元的になりがちで、対立の少ない予定調和のような空気が漂っているように感じられ、私のような新しモノ好きのへそ曲がりには物足らなさを感じることがよくあります

「郷に入れば郷に従えと」という格言がありますが、それは一般的には、自分がいる環境に適応して、その環境の慣習や常識に従うべきであるという意味だと理解されると思うのですが
それは普段自分がいる場所とは違う場所では波風立てないよう振る舞うことを良しと言っているのではなくて、人が新しい場所や異文化に触れる際には、柔軟な態度で受け入れることが肝要であると言っているのだと理解しています
そこに最も必要なのは、異なる文化や他者への敬意

そんな“他者”を面白がることができる人にとっては、とても面白い国なのです
インドって ^^
はじめてスプーンを使わずに手をベトベトにしてカレーを食べた時には、ちょっと悪いことをしているようで楽しかったし
買い物をするたび、タクシーやリキシャに乗る度に、支払で相手とモメるのも、最初は「めんどくせーな」と辟易としてしまうのですが、慣れてくると「ハイハイ、そうですか・・」とスルーすることが上手になって
そんな一つ一つをクリアするたびに心が軽くなっていくのを感じるのです

こじつけに感じるかもしれませんが・・
そんな旅の経験が、税理士としての私にとってプラスになっているのを感じています
だって実際、税務調査で調査官に四の五の言われても「ハイハイ、そうですか・・」とスルーするのが、昔に比べて確実に上手くなっていますから(笑)
(*´▽`*)ハッハハ