秋利美記雄 ベトナムの縫製工場を巡る

ベトナムをはじめとするアジアの縫製工場を巡っているコンサルタント・秋利美記雄が見聞したインドシナ地域の四方山話を披露する。

カテゴリ: カバン

昨日のライフスタイル展の記事は多くの方に読んでもらえたようで、
この展示会への日本人の人気の高さが如実に感じられた。

昨日はかなり網羅的に書いて、細かなところには行けなかったので、
今日は一つのテーマに従って、この展示会を振り返ってみたい。

そのテーマはカバン

弊社の日本の貿易会社はアパレルはもちろんだが、
最近はカバン類の扱いも増えて、このアイテムには一通りの関心がある。

まず、ベトナム雑貨といえば、思い浮かべるのがこれ。
いまだに人気のある少数民族の作るエスニックカバン。

トップバッターはド派手なパテン族の織物。

15-2

モン族は少数民族の中では、こうした織物の生産が非常に多い。
シンプルな藍染め物あり、カラフルな織物もあり、幅が広い。

38-2

01-2

最近は、少数民族に色調の違った色の糸を染めさせ、
生地を織らせて作っている商品も少なくない。
土着感がちょっと抜けて、かすかに洗練された感じを漂わせている。

47-1

エスニック調以外のカバンということになると、
革製品が強くないだけに、どうしても布製品となる。
エコバッグのような簡単なものもあれば、
ビーズ細工などの手仕事のこってり入ったファッションバッグなども。

27-2

日本に輸出していると自慢気に紹介してもらったのはプラカゴだった。

30-2

ちょっと毛色の変わった素材で作ったポーチも。

13-2

定番のビーズ細工物も。

33-2

同じデザインで様々なアイテムを展開。

45-1

刺繍だとかビーズ細工だとか、根気のいる職人の手仕事物はベトナムならでは。
手作り物好きな日本人女性にはぴったりハマるんでしょう。


無料レポート提供中!
~~ ミラン・コンサルタント ~~
ベトナムでのアパレル生産は
中国での生産とどこが違うのか?

このブログはランキングサイトに参加しており、
良い情報を発信するために努めています。
ブログランキングのクリックをお願い致しますm(__)m
⇒人気ブログランキング
⇒にほんブログ村
(「Ctrl」+クリックで、ページを変えずに投票できます!)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ベトナム(海外生活・情報) ブログランキングへ

馴染みのお客さんから
お店のロゴ入りオリジナルバッグのご注文。
今回はデニムのバッグ。

サンプルがやっと完成。
刺繍入り。
今回のはコストを安く上げるために
機械刺繍にしたが、
あたたかみの手刺繍も人気だ。

デニムのバッグ

サンプルは生地に洗いをかけていないが、
これは好み次第。

洗いをかけて色を落としたほうがいいなら、
それもありだ。

洗い加工も可能

注文は50pcs~くらいから。
値段はご相談次第。



無料レポート提供中!
~~ ミラン・コンサルタント ~~
ベトナムでのアパレル生産は
中国での生産とどこが違うのか?



このブログはランキングサイトに参加しており、
良い情報を発信するために努めています。
ブログランキングのクリックをお願い致しますm(__)m
⇒人気ブログランキング
⇒にほんブログ村
(「Ctrl」+クリックで、ページを変えずに投票できます!)
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ベトナム(海外生活・情報) ブログランキングへ

昨日はホーチミン市郊外のカバン工場を訪問した。

カンボジアに向かう国道22号線沿いは、ホーチミン市の中心から行くと、
ホーチミン市に属する、ホックモン県、クチ県と続き、隣のタイニン省となる。

現在、ホーチミン市内で、工場が比較的多いのが、これらホックモン県とクチ県で
たくさんの工業団地が作られている。
とはいえ、繊維業界はこれらの地域でも工員集めに苦労しているのが実態である。

訪問したカバン工場V社は長年町の中心部でやっていたが、
最近、この地域の新しい工業区内に移転した。

ベトナムの縫製工場を巡る-自社ブランドで勝負するカバン縫製工場

この工場は自社でブランドを立ち上げ、国内販売で成功している。
現在、工場全体の売上の60%が国内販売で、輸出は残りの40%に過ぎない。

ベトナムの縫製工場を巡る-従業員は御揃いの制服を着用している

コーポレート・アイデンティティを意識して、工員らはきちんと御揃いの制服を着用している。

ベトナムの縫製工場を巡る-ホーチミン市内のカバン工場

新工場は、完成すると400名と、これまでの人員を倍増する予定だ。

社長は、名前と裏腹に、むっつりした男で、人づきあいがうまそうには見えないが、
商談の途中で時折見せるにやり顔に何か憎めないものを感じた。

ひとまず、簡単に用件だけ済ませて、早々に退散した。

最近はバッグ関係の依頼が多く、一方で、この分野はこれまであまり力を入れていなかったため、近頃、意識して多く回るようにしている。

今日も1軒、日本向けのオーダーを多く受けているという工場に行ってみた。

ベトナムの縫製工場を巡る商品調達コンサルタントのブログ-カバン工場:サンプル室の様子

ベトナムはこのようなアウトドア・タイプのカバン屋が圧倒的だ。

ベトナムの縫製工場を巡る商品調達コンサルタントのブログ-カバン工場:現場の様子

縫製ラインは、こじんまりしていた。ちょっとのんびりしすぎかな。


ベトナムの縫製工場を巡る商品調達コンサルタントのブログ-CDケース

日本のお客さんは小物関係のオーダーが多いようだ。

ベトナムの縫製工場を巡る商品調達コンサルタントのブログ-サンプルのカバン

この手のバッグは、ここでは例外の部類。

社長さんが現れて、話をしたが、とても気さくで話のしやすい方だった。
値段もなかなかこなれていて、やりやすそうな感じ。

まったく同じ名前の別のカバン屋もあるそうで、そちらにも何度か足を運んだことがあった。

でも、正直、こちらの工場がいいだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

週末の土曜日。
今日も3軒ほどカバン工場を回ってきた。

3軒目になかなか使えそうな工場に巡り合えた。

聞けば、最近、日本のお客さんが多いとのこと。
中国やめて、こちらにシフトしているって、うれしそうに語ってくれた。

6区のさらに向こうにある工場くんだりまで、日本人は行くんですね。
それに、いいなと思える工場は同じです、誰が見ても。


彼らは自社でバックパックのブランドまで作り上げて、販売まで展開しているとか。

国内販売と海外向けが半々くらいと言っていたので、これはもう、良く売れているというしかないでしょう。

今回はセールス担当者だけだったが、次回は是非社長さんにも逢ってみたいと思いました。


ベトナムの縫製工場を巡る商品調達コンサルタントのブログ

このページのトップヘ