なんだかんだで毎月ネタが尽きない(苦笑)

1.TBS
(1)「ぴーかんバディ!」健康被害
TBSに行政指導、健康情報番組で総務省(6/20 日経)
TBS、ダイエットの健康被害で社長ら処分(6/26 朝日)
 総務相名の警告は行政指導では最も重い。総務省は「同様の問題をまた引き起こした場合、電波停止などの行政処分もあり得る」としている。

 番組での光点滅違反もあり総務省は、NHKと民放78社に行政指導を下した。
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井上弘社長が7月分の報酬の30%を返上、担当の城所賢一郎、石原俊爾両取締役が7月分の報酬から20%減俸。制作したTBSテレビの制作局長、担当部長、プロデューサーの3人が27日から出勤停止3日、チーフディレクター1人が同2日の処分を受けた。番組は続けるという。

何ですかそのぬるい社内処分は。報酬30%返上なんて別に痛くも痒くもないのでは?

(2)「サンデーモーニング」石原都知事発言捏造
誤字幕放送、TBSが「おわび」で石原都知事と和解(6/22 読売)
 TBSが2003年11月に放送した情報番組「サンデーモーニング」の中で、石原慎太郎・東京都知事の字幕を誤って放送した問題を巡り、石原知事がTBSに8000万円の賠償を求めていた訴訟が22日、東京地裁で和解した。

 和解内容は、TBSが石原知事におわびを表明する一方、石原知事は金銭的な賠償は求めないなどとするもの。〔中略〕

 TBSは、石原知事が講演で、日韓併合について「100%正当化するつもりはない」と述べたにもかかわらず、誤って「正当化するつもりだ」との字幕をつけて放送した。

原因は本当に「番組担当者の誤認とチェックの不行き届き」だったんでしょうか。疑問が残ります。

2.中日新聞
中日新聞社、イラストを講談社などから盗用 おわび掲載(6/23 朝日)
中日新聞 無断転載 連載使用イラスト85点(6/23 読売)
 中日新聞社(名古屋市)が昨年3月から今年4月まで中日新聞と東京新聞の生活面に計55回掲載した「図解からだガイド」のイラストのほとんどが、講談社(東京)と医学芸術社(同)が出版した複数の本からの盗用だったことがわかった。中日新聞社は両社に謝罪するとともに、23日付の朝刊で「おわび」を掲載した。
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講談社広報室によると、今年4月上旬、中日新聞社側から「連載を書籍化したい」としてイラストの転載許可の申し入れがあり、調べた結果、73点の無断転載が判明した。中日新聞社とは、謝罪記事の掲載と、講談社、イラストの著者に損害金を支払うことで合意した。広報室は「著作権の侵害で遺憾だ」としている。また、医学芸術社の本からも12点の無断転載があり、同社編集部は「せめて最初からクレジットをつけるべきだった」としている。

盗用事件が頻発する講談社がよく言うよって感じですが。まあ媚中派マスコミ同士仲良くしてください(苦笑)
こういう場合の損害金っていかほどなのか気になりますね。

3.北海道新聞
子会社社長が道新社長の退陣要求 不祥事続発で(6/26 朝日)
北海道新聞:関連会社社長が菊地社長の退陣要求(6/27 毎日)
 関係者によると、道新スポーツの鎌形敏雄社長が今月上旬ごろ、道新本社の菊池社長に対して、社長の退陣を求める趣旨の「意見書」を提出した。道警と対立し、取材活動に支障がでていることや、社員の経費着服などが相次いでおり、社内が混乱していることについて社長の責任をとるよう求めたという。

 道新スポーツの鎌形社長は26日、朝日新聞の取材に対し「意見書は渡した。社内のことは社内で解決するのでコメントはできない」と述べた。菊池社長も同日「社内の問題で一切コメントできない」と語った。
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 関係者によると、鎌形社長は19日までに文書を提出。道新では26日の株主総会で、菊池社長を再任した。道新経営企画室は事実関係を認めた上で「取材にはコメントできない」と話した。また、鎌形社長は「道新という会社が好きだからとった行動。一人でも賛同者が増えることを望んでいる。社内のことは社内で解決すべきで、これ以上は話せない」と述べた。

取材に支障がでているからと退陣を求めておいて、自分たちが取材に答えないというのも身勝手な話だと思うんですが。他のマスコミがもっと対立を煽って道新を炎上させて欲しいものです(無責任)

4.NHK
(1)「爆笑オンエアバトル」プロデューサー処分
NHKプロデューサーを譴責処分 280万円受け取りで(6/14 朝日)
氷山の一角という予感。

(2)暴力団関係者に謝礼
ドラマ撮影時、暴力団関係者へ謝礼 NHK外部スタッフ(6/15 朝日)
同上←手抜きすぎ

(3)受信料詐欺のようなもの
NHK:集金でウソ…「本多勝一さんも受信料払っている」(6/23 毎日)
そんな説明で受信料を払う気になる沖縄県民もいかがなものか。
ちなみに記者の臺宏士が週刊金曜日にたびたび登場し、記事の掲載日に発売された号でこの件を取り上げていることをメモしておきます。

最近また、NHK擁護論めいた主張が目につきます。
曰く「NHKでしか作れない良質な番組がある」→あってもごくわずかです。古典芸能とか例外的な事例をとりあげて全体を語るのは欺瞞でしょう。
曰く「受信料引き下げ・電波数削減は誰も望んでいない」→無駄遣いが減るなら歓迎です。電波が余ってるから高い金で海外の番組を買って埋めているのではないかと。

とりあえず、
・バ韓流ドラマやアニメは電波の無駄
・アナウンサーのしゃべりが下手すぎ
・ワールドカップのイメージソングがバカすぎる
とか、民放と大差なくなってるのが現実ではないでしょうか。NHKも民放も「二元体制」維持に必死なようですが、一視聴者からみれば特権階級同士で違いを強調されても知ったことかって感じです。
あと仲間内で固めた懇談会によるNHK擁護論をニュースで長々と取り上げるのは、公共放送にあるまじき電波の私物化ではないのかと。
池田信夫 blog:デジタル時代を拒否するNHK
<追記>
不祥事ではないのでしょうが、先月マスコミに関しネットで一番話題になったのはこれですね。
電通が軟調、一部メディアがテレビ局の都合で試合時間が決定されたと報道(6/19 テクノバーン)
電通 (4324) が一時、前日比6000円安(1.83%)の32万1000円まで下落して、反落している。

前日18日に行われたサッカーワールドカップの日本―クロワアチア戦が0−0の引き分けとなり、1次リーグ敗退の危機が鮮明化してきたことを受けて、最大手広告代理店としてビジネスチャンスの損失の可能性が高まってきたことが懸念要因となっている。

これとは別にインターネット上ではジーコ監督が放送局側の都合で試合時間が昼間の暑い時間帯に決められたと発言したといったうわさがインターネット上で広がっていることも放送権の取得を行った同社の株価に少なからず影響を与えているようだ。

このうわさの元は今のところ確認されていないが、ライブドアニュースは18日、他の報道機関から配信された記事ではなくライブドア自身が取材した記事のなかで「(ジーコ監督は)『残念ながら、テレビ局の都合もあり、この時間にやらざる得なかった。この暑さの中では日本のスタイルが出せなかった』と、不満を漏らしていた」と報道していた。

批判1 木走日記:日本だけ体感温度40度近くの3時開始が2試合もある本当の理由
批判2 【マスメディアが民衆を裏切る、12の方法】ワールドカップという商品〜電通利権を撃て
→反論 見物人の論理:スポーツのことはスポーツに還せ。
→反省 前号の反響と反省点
トリノ五輪女子フィギュアも怪しかったしそういうこともあるかもなと思いますが、真相は分かりません。なんか必死で否定したがっている人がいますけど、ただのデマならそんなにムキにならなくてもいいのに。

とりあえず、電通の大株主をみてみましょうか。
電通の大株主1位時事通信、2位共同通信、10位にTBS。

ちなみにこんなニュースもありました。
フジとTBS、電通株を3万株ずつ追加取得し資本関係を強化(CNET Japan 05/12/01)
 フジテレビジョンと東京放送(TBS)は12月1日、それぞれ電通の株式を3万株ずつ取得したことを発表した。取得金額は両社とも明らかにしていないが、前日の電通株価の終値32万3000円から単純に計算すると、3万株で96億9000万円となる。〔中略〕

 TBSが発表した覚書の内容は以下の通り。

・地上波デジタルのデータ放送に関して、番組に連動した商品販売のビジネススキームを共同で作成
・テレビ番組とイベント、ゲーム、DVDなどを組み合わせたアミューズメント系の規格を共同で推進
FIFAワールドカップに連動した大型スポーツ企画を共同で開発
・展覧会など大型文化事業への共同出資

 また、電通の第2位の株主である共同通信は12月1日、所有する電通の発行済株式29万4888株のうち、6万株を売却している。このことから、フジテレビとTBSへの株式の売り手は共同通信である可能性が高い。なお、共同通信の大株主順位は第2位と変わらない。

そりゃ株価が下落したら株主は困りますよねぇ(ニヤニヤ