マイミクさんからとても良いサイトを教えてもらったので貼ります。
原子力資料情報室
http://cnic.jp/
(僕のケータイからはサイト全部は見れないけれど
)
マイミクさんから送ってもらった記事を転記します↓
(転記ここから)↓
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> ●http://www.cnic.jp/modules/smartfaq/faq.php?faqid=12
> (原子力資料情報室-CNIC)
> ↓
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> 「原発から出る放射線は、自然放射線よりはるかに少ないから安全です」と、電力会社のパンフレットなどに書かれていますが、これはほんとうですか?
> 回答者: 原子力資料情報室 掲載日時: 08-May-2007 15:49
> 自然放射線もがんや遺伝的影響を起こす一因で、無害ではありません。欧米では、居住空間のラドン濃度の高さが大問題になっています。ラドンは気体で、肺がんを起こし、たばこの害との相乗効果で、肺がんのほとんどはこの原因によるという説もあるほどです。避けられる自然放射線については対策をたて、その害を少なくしていこうというのが世界の趨勢です。しかし、自然放射線からの被曝は、ほとんどの場合避けることはできません。
> また、自然放射線と原発からの放射線の量を直接くらべて、原発の安全性の議論などできるはずはありません。私たちは、避けることのできない自然放射線に加えて、原発からの放射線を浴びることになるのです。くらべてではなく、たし算しなければなりません。自然、人工どちらの放射線も生体にとって有害なので、被曝はできるだけ避けるというのが放射線に対する考え方の基本です。量が少ないから人工放射線を許容しようなどというのは大きなまちがいです。
> (渡辺美紀子)
>
(転記ここまで)
んでさ、
原発は火力発電のように稼働時に大量のCO2は出さないらしいが、原料になるウランの採掘・精錬・運搬において膨大なエネルギーを使う=CO2をかなり出しているらしい。
情報をいただいたマイミクさんに感謝です
なぁんだ、やっばり安全だとかエコだとか、まやかしだったのね(笑)
Posted by saihan_kikaku at
10:49
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