性同一性障害をテーマにした恋愛小説 『ちゃんとここにいるよ』 発売開始 。
恋愛の形 「Lの世界」
映画「ボーイズ ドント クライ」における主人公は、
1972年生まれで1993年没。
ということは、
今からわずか18年前に、実際に起こった事件。
わずか18年前? アメリカで?
それを考えると、
「Lの世界」や「SATC(セックス アンド ザ シティ)」
などのアメリカのテレビ番組が、
堂々と放送されていることを考えると、
すごい進歩だと思う。
恋愛の形。
それはジェンダーを超えるもの?
神様が与えた形を超えて、
本能だけでは説明のできない、
もっと別の何かが存在するのだ。
Lの世界 シーズン2 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
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セックス・アンド・ザ・シティ・ザ・ムービー[SEX AND THE CITY THE MOVIE]<¥1,500廉価版> [DVD]
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「Boys Do’nt Cry 」のショッキングな結末
ヒラリースワンク主演の「ボーイズ・ドント・クライ」
性同一性障害の20歳の女性が主人公。
名前はブランドン。
その生涯を描いた映画。
男性となり、男性として振る舞い、女性を愛する。
1970年代のアメリカ?
アメリカにおいてさえ、これほどの偏見が存在する。
そして、ショッキングな末路。
自分が好きだった女性がブランドンを好きになり、
ブランドンが女性であったことを知ったその男は、
友人とともにブランドンをレイプする。
自分を男性だと思っているブランドンにとって、
死ぬよりおぞましい行為なのに、
「ばらしたら殺すぞ」
という脅しに、
「いわないよ、俺が悪いんだから・・・」
と答える。
しかし結局は、ブランドンを愛する女性が、
警察に通報し、逮捕されるとわかった男は、
ブランドンを射殺する。
なんという恐ろしい結末。
そしてもっと怖ろしいのは、
この話が実話に基づいているということだ。
しばらくは、心臓がドキドキして、
何も考えられなかった。
起こっていることはすべて正しい by 勝間和代 それからもう1つだけ「星の王子様からのお知らせ」を。
私はいわゆる「カツマー」ではない。
しかし、彼女の持論である
「起こっていることはすべて正しい」
という考え方は、納得できる。
つまり、自分に起こっていることを、
まずは肯定し受け入れること、
すべてはそこから始まるような気がする。
そのスタートの段階で、
「いいや、こんなはずではなかった」
などと、起こっていることを否定したら、
そこからは何も生まれない。
どんなことも、自分にとって必要だったこと、
それは、マイナスの出来事に対しては、
特にそう思うことが大切だと思う。
そして、そう思うことは、
そのマイナスに思えることをプラスに繋げる。
たとえば、「失恋」。
この痛手は大きいかもしれない。
私には、久しくこのような経験がないので、
そのダメージの大きさは計り知れないが、
この失恋に関しても、
乗り越えることによって、大きな力になる。
というか、その人の人間性を高める結果になる。
失恋を経験した人間のほうが、
そうでない人間よりも、ずっと魅力的だ。
そして、その人自身だって、
以前より成長している自分を感じることができるだろう。
「起こったことは自分にとって必要だったこと」
そうプラスに捉え、そこから新たにスタートする。
そうすることで、「マイナスのスパイラル」にはまってしまった、
勝手にそう思い込んでいる人間は、
新たなリセットができるだろう。
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【お知らせ】
私はパリから直接フランス語のレッスンを受けています。
そのフランスはパリから、
グッドニュースが届きました。
以下はその抜粋です。
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彩木さん、こんにちは。織田です。
今日のお知らせは、
メンバー募集のお知らせです。
第一期ほどではないですが、
メンバーを集めようと思っています。
募集を中止しているメンバーを、
来週また集めようと思います。
ですので、彩木さんが、
もし心当たりがあれば声をかけてみてください。
その方もメンバーに迎え入れたいと思います。
多くの人に授業を受けて、
フランス語をできるようになってほしいので。
彩木さんも、ぜひ紹介してください。
募集は来週だけです。
月額1500円で授業が受けられるのは、
今月だけです。
多くのフランス語ができるようになりたい人のために
絶対になると思います。
是非にと思った方は、
以下のブログを紹介してみてください。
http://www.mail-delivery-neo.com/~user1425/neo/neo.php?94mw6awcie4
よろしくお願いします。
織田
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私は、別のブログ
「ラピスとめぐる世界の旅」
http://lulu.blogzine.jp/blog/
で、フランス語のレッスンの感想を書いています。
読んでいただけると嬉しいです。
フランス語がこれほど自然に、
砂地に水がしみこむがごとく入ってくるのが、
織田先生のフランス語のレッスンです。
しかも、「千と千尋の神隠し」や「アメリ」など、
ひきつけられる内容が盛りだくさん。
1500円で受けられるなんて、信じられない・・・。
その10倍以上の価値はあります。
しかも、パリから直接送られてくるのですから・・・。
魅力的な織田先生の声とレッスン。
必ずや納得できる内容なのは、
上記のブログを読んでくださったなら、
一目瞭然。
ぜひ、アクセスしてみてくださいね。
レッスンについて質問するだけでもいいでしょう。
織田先生の魅力に少しでも触れることができますから・・・。
http://www.mail-delivery-neo.com/~user1425/neo/neo.php?94mw6awcie4
私の全体写真です。
http://blog.livedoor.jp/saikiruri/archives/51695140.html
まねして刈り上げにした私です。

そして私の全体写真。
背が高いので、
Calvin Klein
COMME CA DU MODE
のMEN'Sを身につけています。
