斎京四郎ブログ

斎京四郎のブログです

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皆様、おはようございます。

 昨日(8月16日木)は午前中は「NPO法人ふるさと越後温かい音楽の会」理事長の中村真二さんとミーティング、午後からはあいさつ回りの1日でした。

 中村さんは音楽のお仕事の傍ら、地域活性化や定住促進の活動にも尽力されている才人。いろいろと面白い話を聞くことができました。

 というわけで今日の1枚は「船見公園夕日コンサート2018」のチラシのご紹介。
 未確認情報ですが(笑)、私はこのイベントの審査員の大役を仰せつかった模様です。

 ついでに「今度の県議は楽器吹きらしいからなんか演奏をするべし」との話もあるようで、中村さんにお力をお借りしようとリハーサルを兼ねて打ち合わせに至った次第です(本当の話なのでしょうか?(笑))。

 実行委員長の勝島さんは私の後援会長さん。うーん、筋のいい話ですね!というわけで軽く何曲か合わせました。また、中村さんはギター弾きですが、「将棋愛好家」でもあります。おなじく将棋好きの息子とこちらは一曲ならぬ「一局」指して盛り上がっていました。

 地域活動についてもいろいろ意見交換しましたが、地域の「草の根」活動のなかから発想するアイディアはなかなか示唆に富んでいて大変、参考になりました。

 中村さんは安塚にお住まいですが、出身は京都、その後神奈川などで音楽活動をされてきた方です。最近話題の「田舎移住」の先駆者といってもいいでしょう。

 私も地域活性化についていろいろな方と話をしていますが、地域の魅力も課題も外から見ている人の方が良く見えているなというのが率直な感想です。
 さらに中村さんの強みは「ウチとソト」の両方の視点を持っているということです。

 音楽では和音(コード)の性格を決めるのは響きの中では目立たない「第3音」、コードの真ん中の音です。
 ウチでもなくソトでもなく真ん中の視点を持っている中村さんのような人材が地域活性化には欠かせません。

 音楽家である中村さんは美しい地域のハーモニーを作る和音(コード)を支える「第3音の男」なのかも知れませんね。

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皆様、おはようございます。

 昨日(8月15日水)は、午前中、高田公園で開催された戦没者慰霊祭に参加。午後からは元同僚との久しぶりの再会。夜は地域の大先輩、同級生、大学の先輩、友人らとの懇親会という1日でした。

 元同僚のNさんは高校の後輩でもありますが、職を辞し現在、京都を中心に活動する教育コーディネーター。新しい時代の教育の在り方について、示唆に富む話を聞きました。現在、手掛けているプロジェクトにも貴重なアドバイスをもらいました。感謝!

 さて、今日の一枚は戦没者慰霊祭が行われた高田公園にある忠霊塔です。
 先の大戦で亡くなられた戦没者の遺族会を中心に毎年、行われています。

 全国の慰霊祭のニュースでも流れていましたが、遺族の高齢化が進み、体験の風化も進んでいます。そうした中で地方の地方の都市で続けられていることは貴重ななことです。

 高田仏教会の僧侶の皆さんの読経に続き、法話がありました。高田公園に咲き誇る蓮の花に囲まれた忠霊塔の環境に触れられて、「まことに慰霊にふさわしい場所」とのお話に感銘を受けました。お盆の15日に終戦を迎えたのは何かのメッセージなのかもしれません。
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 昔、ハワイのパールハーバー(真珠湾)の戦艦アリゾナ記念館を訪問したことがありますが、やはり同じような敬虔な空気が流れていました。世の古今東西を問わず、共同体のために命を失った方への追悼は残されたものの責務。

 平成最後の慰霊祭でしたが、近代において日本が戦争をせずに終われそうな唯一の元号である「平成」。まさに「平和が成る」時代に生きる感謝を亡くなった方に表していきたいものです。


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皆様、おはようございます。

 昨日(8月14日火)は、5時起きして吉川区の真宗大谷派の名刹、善徳寺様の「暁天講座」に参加。その後、午前中はお世話になっている皆様へあいさつ回りをしました。午後からは自宅で久しぶりに静かに休息タイムという1日でした。

 「暁天講座」は前日の夜にFBで案内を「発見」。「これは面白そうだ!」とアポなしでの飛び込み参加。吉川区の最深部の集落に定住を始めた石川さんという方のお話を聴きました。
 
 善徳寺ご住職は「旧知の仲」。ただし先輩、後輩としてのお付き合いをいただいているわけ(飲み仲間?)であり、「お寺さん」という意識はなかったのですが、今回初めて称名念仏を唱える神々しいそのお姿を眼にして認識を新たにしたところであります(笑)

 石川さんは日本の「地方の地方の地方の地方」、いわゆる「限界集落(あまり好きな言葉ではありませんが)」で農業を始めた「立志」の人。言葉を選んで訥々と話す様子から「地域再生への情念」を感じることができました!

 さて、今日の一枚は名刹、善徳寺様の経堂の彫刻。
 見事な作品ですね。「日本のミケランジェロ」、石川雲蝶作かと思いきや、明治の彫刻師、池山甚太郎の作品とのこと。今にも昇天する勢いの龍の姿は力強くも繊細で一見の価値あり。「上越のミケランジェロ」ですね!

 有形文化財に登録されている、この経堂は明治初期の建立だそうですが、方形の土蔵造りが珍しいそうです。屋根の様式も独特で、勾配の曲線が大変美しいものですが、中越沖地震で被害を受けており修復が必要とのこと。

 お盆の中日に訪れた吉川区国田には、美しい日本の原風景が広がっていました。経堂の修理はなかなか進まないとのこと。文化財登録の修繕が進まないとは「これ如何に?」。

 歴史教員あがりの県議として「やらねばならない仕事だ!」と決意!石川さんの話とともに「県議の仕事」を発見できた早朝吉川ツアーでした。

 美しい経堂。遠目で見るとその方形の美しさが一段と際立ちます。里山の美しい風景。「隣のトトロ」の世界。
 ちなみに笑うとトトロそっくりの素敵なご住職がお住まいです(笑)。
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皆様、おはようございます。

 昨日(8月13日月)は、午前中は東京で税理士事務所を開いている旧友、N君との「定例懇談会」。いとこ家族の訪問と重なり賑やかに過ごしました。お盆らしい午前中でした!

 午後からは支援いただいている社長さんが来訪。「将棋指し」の息子に羽生竜王の直筆サイン色紙を頂戴しました。家宝ものであります!

 その後、愚息と街探検に出動。夜は家族でお墓参りというお盆らしい1日を過ごしました。

 N君とは中高のクラブも一緒で歳は違うものの、家も近所で一番親交があったかもしれません。会計のプロらしい冷静さとコミュ力の高さを持つ、切れる人物。今回の私の「転職」も瞬時に「なるほど!」と納得してもらいました笑。

 さて、今日の一枚は街探検で訪れた佐渡汽船ターミナルの最上階。
 船長気分の味わえるビュースポットなので、お盆で一番の賑わいかと思いきや誰もいませんでした(笑)。

 直江津港は街の原点であるだけではなく、国の重要港湾でもあり工業集積の原動力。しかし、実は地元の人には意外に「縁遠い場所」でもあります。先日、行った飲み屋の若い人も、地元でありながら「行ったことがない」と話していました。

 ターミナルの売店で働いているお姉さんに「景気はどうですか?」と突撃取材したら、「佐渡汽船が着くときは人がいますよ」と笑顔で教えてくれました。つまり佐渡汽船が発着する時以外は、閑散としているということですね。確かに誰もいません(笑)。
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 ここに鮮魚センターを作ったら間違いなく人がくると思います。また、ふ頭の開放で年間3万人近い釣り客がやってきています。ここの食堂で「釣った魚」を料理して食せれば、お客が「釣れる」はず。なんていうことを想いながら、だれもいないターミナルを闊歩しました。

 神戸や横浜の出身者は「港文化」を誇りに思っています。スケールが違うといいながら、港の資産を上手に観光にも使っているのは周知のこと。横浜の赤レンガ倉庫は産業用の廃屋倉庫が若者があふれるオシャレな街に生まれ変わりました。

 「人様」の建物ですし、部外者が余計なことをいうのは失礼と、「百も承知」でご意見させていただくなら、「もったいない!」の一言です。船の艦橋をモチーフにしたターミナルはアイディア一つで生まれ変わるのでは?
 地元の人に親しまれない港では、外から来た人は見向きもしないでしょう。

 ちょうど、階段で降りると家族連れがエレベーターで展望台に上がっていきました。小さなお子さんは「船長気分」を味わえるはず。そこで家族で食事ができたらよい思い出になることは間違いありません。外のテラスでビールでも飲んだらお父さんも応えられないでしょう。

 私ならここにファミレスもどきのビアガーデンを開きますね!いかがでしょう?
 新潟県は花角新知事のもと、起業家支援に力を入れますよ!誇りを持てる街づくりができるかも?
 

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皆様、おはようございます。

 昨日(8月12日日曜)は、午前中、地元の方と打ち合わせ、午後は教え子さんとそのお父さんが来訪、夕刻に墓掃除にいき、夜は秋のイベントに関する打ち合わせの1日でした。

 新潟高校時代の生徒であったIさんは、ケンタカらしく聡明で可愛いお嬢さん。なんとクウェートに留学されるそうです!娘が可愛くてしょうがないという風情のお父さんは、新潟県の地域医療を支える名医さんですが、話してみるといろいろご縁があることがわかり、ビックリです。

 お父さんはご心配でしょうが(笑)、イスラーム世界はまだまだ日本では知られていないことが多いので、アラブ世界との懸け橋になることを期待したいですね!

 さて、今日の一枚は先日いった上田の信州音楽村のホールの風景。

 すべて「木」でできています!隣には野外音楽堂、宿泊施設もロッジ風で素晴らしいですが、全部「木」です。
 小高い丘の上にある施設のシンボルのアルペンホルンまで「木」ですね(笑)。ホールの音は柔らかく、「木のぬくもり」が感じられる響きがします。

 徹底したこだわりを感じますね。この施設ができた経緯については、よく知りませんが、地元の意見だけでもなく、そうかといって業者さんに丸投げでデザインさせたわけでもないでしょう。コンセプトがよく練られていて、利用者にとっても快適な施設です。
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 ご覧のように景色も抜群。近所の方が散歩にきたり、福祉雇用施設が併設されていたりして、公共的な要素も盛り込まれています。

 上田は、前職の時から注目している街でした。上田高校という地方の名門高校があり高田高校と成績や学校文化がよく似ている関係で「比較対象校」として注目していた学校です。街自体も高田と似たようなスケールの街で、城下町ということもあり、雰囲気も近いものがあります。

 長野、松本という中心都市からはやや距離を置き、スケールもさほどではない上田。しかし街には「雰囲気」があります。信州音楽村も上田の持つ「こだわり」が感じられて、うーん!と思う施設でした。

 「木」にこだわると決めたら徹底させることで、別の価値を生み出してしまう知恵は「学ぶこと多し」です。そういえば飯山市も「なちゅら」という「木」にこだわった施設を先だってオープンさせました。

 上越というか新潟は立派なものはたくさんあるのですが、トータルコーディネートに課題があると思います。
 上越も「点」では魅力的なものはあるのですが、線や面になっておらず全体として街の「雰囲気」を演出することが?です。

 これは観光だけでなく、定住人口増加や若者流出の防止策としても大切なことです。「街を誇りに思う」心情を醸成することが大切だと、上田の街を動きながら実感しました。

 

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