斎京四郎ブログ

斎京四郎のブログです


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皆様、おはようございます。

昨日(10月22日月)は、以前お伺いした名立区の最深部へ。一緒に行っていただいた不動生産組合の皆さんが「紅葉の時期にまた視察に来ればいいねっか」と誘っていただき、再訪となりました。

今回は名立方面からではなく妙高方面からのアクセス。林道が傷んでいるので普段は工事関係者以外は立ち入りできませんが、特別な計らいで入山。「逆サイド」から入って前回と同じ地点に到達した時は感動しました!

前回は雨模様で霧がかかり、雲海の上に浮かんだのですが、今回は晴天。素晴らしい上越の大パノラマを堪能しました。
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そして、視察先のブナ林に到着。整備中の林道を進むと素晴らしいブナの紅葉が拡がります。

「今日の一枚」は青空に広がる黄色と緑のコントラストにナナカマドの鮮烈な赤色がアクセントとなった見事な錦絵。

これだけ広大なブナの原生林に林道でアクセスできる場所はそうはないでしょう。観光スポットとしても活用できるなと感じました。ブナの森林浴を楽しんでいると、雲が切れてなんと妙高山が顔を出しました。このアングルの妙高は初めてで、妙高オタク(笑)としては「超感動」の瞬間!
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ところで、日本の基層文化論でもブナ林は大きな役割を果たしています。以前、学会を席巻していた「照葉樹林文化」論に対して「ブナ林帯文化」論が唱え始められてからずいぶんと時間が経ちました。

縄文・弥生論争を巻き込んで、「ブナ林文化」は東日本の基層文化論として、いまや常識のレベルになってきましたが、豊かな食文化、生活文化の基層としてブナ林の役割が欠かせない論拠になっています。

ブナ文化は特定の穀物(米など)に頼るのではなく、自然の豊かな恵みをミックスして栄養素を満たす総合食文化。昨日もイノシシに遭遇!まさに猪突猛進でキノコや木の実が満載のブナ林に逃げ込んでいきました!丸々太っていておいしそうでした(笑)

さて、新潟県をはじめ産業用の杉林はあちこちにありますが、ブナ林で「食える場所」は貴重だと思います。針葉樹は安価で大量の外材と勝負することになりますが、広葉樹は比較的勝算が高いのでは?

この地の皆さんは「不動盛り上げ米」などNPOが活動して中山間地農業分野でも新しいチャレンジをしているアイディア先進地域。

我が家の初代の「斎京」が過ごした名立の地はブナ林が生んだミックス食文化ならぬ、林業、農業、観光をミックスした新しい時代のビジネスモデルを模索して今日も頑張っています!

「四代目」もしっかりしてご先祖様のご恩に報いなければと感じた秋の一日でした。


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皆様、おはようございます。

昨日(10月21日日曜)は「斎京四郎県政トーク&コンサート」が開催されました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

素晴らしい秋晴れ、SAKEまつりを横目に(笑)、いらしていただいた皆さんには本当に感謝です!
ご準備に当たられた「義の心の会」、「琢磨の会」の皆さん、ご来賓の皆様にも大感謝です!

お日柄が良すぎて各種のイベントもあり、「100人くるかどうかな?」という感じでしたがふたを開ければ150席用意したイスが足りないほどで、嬉しい悲鳴をあげました。わざわざ遠くから聴きに来た教え子さんも何人もいてこれまた感謝です。

通常は「県政報告会」と銘打つべきところですが、自分のキャラクターからして「ちょっとイメージが違うかも」と思い上記の名称にしましたが、おかげさまで女性の方も多く、少しはネーミングの意図は伝わったのかなと思っています。

報告はパワポを使ったプレゼンスタイルで行いました。政治的集会は「演説調」になってしまいがち。
「強く訴える」ことは大切ですが、強い言葉や勇ましい感じだけでは「今の時代にはどうなんだろう?」と思ってきましたので、なるべくわかりやすくビジュアルで楽しいプレゼンを心掛けました。

後は、人柄を知っていただきたいということです。自分は小さい頃からずっと音楽に親しんできたので、メッセージを音楽に乗せてお送りしたいと考え、娘のヴァイオリン、妻のピアノ、私のクラリネットでのファミリーコンサートも入れました。

地方単位の小さな国際交流こそ平和を築く礎だと思っているので「世界の歌、日本の歌」と題して音楽をとおして、「言葉では伝えられない気持ちを表現できたらな」と思い、選曲をさせてもらいました。

いろいろ反省すべき点もありましたが、それは次回に生かすということで、まずは盛会になったことに改めて感謝を申し上げたいと思います。

貴重な週末の練習時間を削って東京から駆け付けた娘と女房にも感謝です!娘はずいぶん腕をあげてきたので父親はもう「出る幕」がなくなってきましたが、見捨てずいつまでも一緒に演奏してもらいたいものです(笑)

なにはともあれ、「初めて」でしたので、なんとかうまくいき、皆さんお喜びいただいてお帰りいただけたので「まずは良かったな」とほっとした一日でした。
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皆様、おはようございます。

昨日(10月20日土)は、あちこち回りながら、昔、お世話になった鈴木重行校長先生の県立高校ご退職パーティの2次会に参加。先生は現在、関根学園高校長の重責を担われています。相変わらずのコンピュータ付ブルトーザーでご活躍。変わらずお元気そうでした。

その後は頸城区の自民党支部総会に参加しました。一昨日、要望会でお会いした方々もいらっしゃって大いに盛り上がりました。

さて、今日の一枚は高速道路の黒崎PAで見つけた一品。
「ポッポ焼き」がパックに入って販売されていました。屋台から飛び出て土産物になっているんですね。実は少し前から発見していたのですが、いつも売り切れでした。

新潟を代表するB級グルメ。最近は「新潟銘菓」にもなっていてちょっとびっくりですが、昔からお祭りの屋台には欠かせないレギュラーメンバーとして、県民の皆様にはすっかりおなじみのことでしょう。

しかーし!、「ポッポ焼き」という名前が許せませんねぇ(笑)。
これ、「蒸気パン」でしょ?いや、蒸気パン以外の何物でもありません!

最近は、上越のお子さんたちまでが「ポッポ焼き食べたいー」などとのたまうので(うちの子もそうですが)、「あぁ、蒸気パンだね」と返すことにしています(笑)

子どもの頃、近くの八坂神社で、通い詰めた蒸気パン屋さんに気に入られて売り子のお手伝いをしていたら、親父に見つかって「菓子屋の倅が他人様のウチの菓子売ってどうすんだ!」と怒られた懐かしい思い出もある「生粋の蒸気パン派」の私。

しかし、最近は虚しさすら感じるので、自分も心の中で「ちがーう!」と叫びながら「ポッポ焼き」と言ってしまうことも度々。ポッポ焼きというのは下越地方の呼び名で、上越では昔から「蒸気パン」のはず。

さりながら、やっぱりこれは「蒸気パン」であると声を大にして叫びたいですね。しかし屋台の「蒸気パン屋」さんはどこへ?なぜ駆逐されてしまったのでしょうか?これは社会学的調査に値する事例です(笑)。

どうでもいいようなお話ですが、新潟県の中心は下越地方。新潟県民の3人に一人は「新潟市民」です。人口、経済規模からいって下越に重心が置かれるのはやむを得ない面もありますが、上越地方には長く新潟県のセンターポジションを担ってきた歴史と文化があります。

いらぬ対立は意味がありませんが、「蒲原政治」に負けないように上越魂を発揮するのは上越出身の県議の矜持。下越地方の名称に駆逐された「蒸気パン」に賭ける想いもひとしおです!

たかがポッポ焼きの名称問題?ですが、蒸気パンの名称が消えたのは上越後民として内心、忸怩たる思いを感じているのは私だけでしょうか(笑)。県議として「蒸気パン名称復権運動」を始めようかと思った一日でもありました(笑)。

酒祭りも盛り上がっているようですね!今日は自分の県政トーク&コンサートが2時から高田のデュオセレッソで開催されますので、ついでに訪ねたいと思っています。パワポの準備が間に合わず現在、汗!状態です(笑)


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皆様、おはようございます。

昨日(10月19日金)は、朝一番は事務所で後援会関係の打ち合わせ、中座して地域要望会のため新潟市へ。ついでに所用をいくつか片付けて、「石田謙信公を慰労する会」に参加するためトンボ返りという激しい一日でした。

さて、昨日は県庁で、今日の一枚である「黒井藤野新田線」整備状況に関する要望を土木部長さん、副知事さんに説明して地元要望を届けるという業務内容。これで4日連続「道路整備」関係のお仕事になりました。保守系県議らしい日々で勉強になります。

ちょっと地図は見にくいのですが、「黒井藤野新田線」は、直江津港から頸城区を経由して18号バイパスにアクセスするという道路です。地元の方はおわかりかと思いますが、新潟県南部産業団地を通過しますので、昨日までの生活環境整備系とは違う意味合いがありますね。

LNG基地の発展、ガントリークレーンの更新などで追い風の直江津港と工業団地から18号、4車線化が近い高速道を直結する産業道路として上越の経済発展には欠かせない産業道路となる予定です。

何十年前から計画された道路ですが、頸城区の皆さんも実現が見えてきて昨日も大変な気合の入りよう!行政庁舎で記念撮影です。
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実現にはまだまだ課題もありますが、土木部長さんも副知事さんも前向きに話を聞いていただき、地元の皆さんも気持ちよくお帰りになりました。良かったです!

さて、頸城区は旧頸城村。合併前の上越地域では「財政優等生」。大きな工場が集積しており、財源が豊かで自立可能な自治体だったと思います。合併するメリットについては議論があったことでしょう。しかし、大上越市の発展のために「一肌脱いだ」地域と言っても良いかもしれません。

市町村合併の特例措置が期限となる中、全国一の規模の合併をおこなった上越市の「経営方針」が再度、問い直される時期を迎えています。

「住んで良し」の上越市を創るためには、頸城区の経済的なポテンシャルを高めることが「攻めの好手」になることは間違いなし。

ところで、議論のあるところだと思いますが、財政が苦しい折、支出削減ばかりが話題になりますが、公共財政は「家計」とは違うのですから、攻めるところは攻めないとかえって経済規模が縮小してしまうと思います。

個人的には今の緊縮財政は一時的に「痩せて健康数値が良くなる」と思いますが、同時に筋肉も落ちる施策だと思います。特に地方の毛細血管が走っている筋肉系はそうとう落ちてきています。

もし、財政出動を減らして民間の競争原理を「強烈」に働かせる方向に促す政策が経済発展にプラスになるのなら、小泉政権以来の新古典主義経済政策の効果で、今の日本経済は元気が出ているはず。

また、格差が拡大して、よく一部のトップ企業が儲けているだけだと批判される方もいますが、小泉改革以来、ここ20年間で世界のトップ企業群から日本企業はかなり姿を消しています。

現実はほぼ真逆の結果。ここらへんで考え直さないといけないのではとも考えた一日でした。まぁ、これは国の政策で地方自治体はいかんともしがたいですね。

夜はそんな難しいことは忘れて、幼馴染のお祝い会。「明義ちゃん」良かったね!奥さん偉い!(笑)
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皆様、おはようございます。

昨日(10月18日木)は、午前中は事務所でご相談案件に対応、午後からは富岡線他の県道整備促進の会に参加しました。

夜は期成同盟会の懇親会と21日の県政報告に関する打ち合わせと2つの会を移動。すっかりハシゴも板についてきましたね(笑)。地元で忙しいのはいいことです!

さて、今日の一枚は市内を回っている時、某所で発見した「面白手書き看板」

これを見た時に「まだ疲れる、そんなときこそ赤信号」と誤読して、「確かに疲れが取れないと、赤信号だよなー」などと思い、「しかし何でここにそんなことが書いてあんだろ?」と少し悩みました。

よく見たら「まだ疲れる」ではなく「まだ渡れる」でした!私が疲れていたのかも知れません(笑)

それにしても「味」のある看板ですね。失礼ながら上手には見えない手書き文字がなんともいい感じで、ちゃんとした看板より、よっぽど印象に残ります。

どなたか地元の方の手作りなのでしょう、かえって注意喚起できる一品ですね。地域の安全を守ろうとする気持ちと、どことないユーモアがにじみ出ているよい「作品」だと思います。

ここのところ3日連続で、いわゆる道路整備に関する要望会や相談等をお聞きしています。それぞれお住まいになられている近くの問題が「一番重要」な危険場所。しかし全市的に見れば「一番危ない場所」はものすごくたくさんあるのも事実。

町内会長さんの皆さんも地域の課題をたくさん抱えています。県の担当者の皆さんも、「長年の案件」をたくさん抱え、限られた予算の中で四苦八苦されながら頑張っています。両方のご苦労がわかるだけにこちらも辛いところ。

そんななかで、地域の皆さんが自主的に危険個所に立ったり、登下校の見守りをしたりしている地域もあります。「手弁当」で地域を守る活動には本当に頭が下がりますね。

昨日も地域を回っていると、下校時刻に以前、要望のあった場所で町内会長さんが立って声掛け運動をしていました。思わず声を掛けたら、「おぅ!」とニッコリされました。

きっとこの「お手製看板」もそんな思いから設置されたに違いありません。

予算がふんだんにあり、政治家が「ガツン」とかまして行政が動いて道路が整備できた高度経済成長期のような時代はすでに遠い過去。とにかく一歩一歩しかありません。

この看板のように、ちょっと見栄えが悪くともユーモアを忘れず、地域活動に敬意をもって、コーディネーターとして地道に地域の話を聞き、「ほふく前進」させるしかないと実感した一日でした。

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