鶴見岳一気登山道の紅葉

12/11（日）晴れ。今日は一気登山道のほんの一部を、それも下山のみで(笑)

鶴見岳ロープウェイの下駅からスタート(笑)


下山道、今日はひたすら下るのみです(笑)


軟弱でもいいのだ、これを視察するのが目的なのだから。


少し遅かったかもしれないけどぜんぜん良い


おお～よかですな～


一気登山道は春のイメージですが実は秋も良かったのであります！


モミジ・ロードだったのだ


このあたりはもうずっと登山道の脇がモミジの森になっております…


もう少し早く来たらもっとすごかったかも


日が当たってたらもっとよかったかも


同じような写真ばかりでスマン…


来年からは山の紅葉が下がってきたら鶴見岳一気登山道を歩くことをお勧めします(笑)…めでたしめでたし！


あ、それと…一か所、4月の地震で崩落して復旧工事中のため通行止めのところがありますのでご注意下さい（春頃までには済むと思うのですが…）

ゴールはなぜか春香苑。ここで冷麺食べようと思ってログ切ったのだが…

ラクテンチから志高湖へ

12/08（木）晴れ。ラクテンチから志高湖まで紅葉ハイキング



湯～園地計画は実現するのか？！動画のようにはいかなくともこんないい施設あるんだからもっと魅力的にするべし…では正面ゲートよりスタート


もちろんケーブルカーには乗らずに横にあるハイキングコースを歩いて上のゲート（乙原ゲート）まで。ささやかながらクリスマス仕様だ。

それでは志高を目指します…

左：向平山と右：立石山の間の谷に架かる高速道路の鉄橋。この橋をくぐって谷の奥へ行くと乙原の滝があります。そしてその先の船原山の向こうに志高湖があります。


鉄橋をくぐります、ちょうど真下。ここから見るとなんという巨大な建造物なのだと実感…赤いモミジがきれいだった。


乙原の滝の近くにきれいな紅葉がありました


ここが今日いちばんの紅葉でした


乙原の滝です。右手前の辺り崩落の痕が。4月の地震の時のものだそうです。これのために近くまで行けなくなってました。


このルートは前半きれいな登山道みたいなものがあり（何のための道なのか？！不明）、後半は林道になります。ただこの登山道と林道の合流するところがわかりにくい。藪ってます。


登山道が消滅するような感じでなくなり藪を渡って林道に合流しますが初めてだとかなりわかりにくいので泣きそうになります。


その後は林道なので道はしっかりしています。でもなんか寂しい感じ(笑)。紅葉は終わりに近いかな。でもなかなかきれいだったよ


志高湖についた。白鳥たちは寝てるね。インフルエンザには気を付けて。


お、まだ紅葉が残ってるね。


志高湖の紅葉にギリギリセーフ、満足である(笑)。
もう一か所、紅葉のよさそうなところがあるのだが…次の休日まで持つかな…

雪が降ったけど…

1/25（月）晴れ。昨晩の雪で交通がマヒ（別府湯布院間のバス運休）してたので

自宅スタートで鶴見岳に登ろうと思って出かけた、のだが…しんどくてロープウェイ下駅（一気登山のハーフゴール）で敗退したのでありました…(笑)


しんどいと言っても体力的にってわけでなく…

せっかくの雪なのに歩いてもなんかワクワクしなくて…

途中で心が折れて引き返したのでありました…


こんなのとか…


こんなのには…ワクワクするんだけどな…

別府：朝見神社から林道で志高湖へ

11/21（土）晴れ。志高湖まで紅葉を見に行きました。

ハイキングがてら歩いて行ったよ。朝見神社をスタートして櫛下林道、志高乙原林道というのを通って志高湖を目指すルートです。約3時間。


ひたすら舗装されてたりされてなかったりする林道を歩きます。


志高湖の紅葉も終盤でした。でもとりあえず見れてよかった。


写真がよくないのですがまだ紅いものもありました

秋の終わりの寂しさも感じました

で、いちばん奥のサイト付近を歩いていると…

ヨーコ１３氏がキャンプしているのを見つけたのですが…


なにやらお勉強をしているとかで「集中できんけん邪魔せんで」と言われとっとと退散…バスで帰りましたとさ…めでたしめでたし

別府：耳取山 --- 山頂標識もない山

4/24（金）晴れ。別府の耳取山ってとこに行く。ただの忘備録です。

別府の街から山を見る。鶴見岳と高崎山はわかりやすいのですが、その間に4つの山があります。立石山がラクテンチのある山、これはわかりやすい。問題は残りの3つです。

街から見て左から吉備山（255ｍ）、耳取山（320ｍ）、向平山（500ｍ）です。
今回はこのうちの耳取山に行ってみました。
この山は地図に名前もなく山頂標識もありません。でも行くのは簡単、車のいける林道が山頂付近まで通っているからです。例によって朝見神社の上の変則四差路を志高方面へ（参照）


四差路から約3Kmくらいいったところかな、取り付きがあります。なんか目印がないかな～と探してみると何かの標識に使われていたと思われる白い支柱がありました。これを目印にここから入っていきますと…


以前登った方が付けてくれた赤テープがしっかりと丁寧に。尾根を歩いて迷わずピークを目指せます。と言ってもほぼ15分程度で行けますが(笑)。ただし道、というようなものはなく木々が茂ってるので夏場は無理かな。


それに標識もないので山頂に着いたのかもわかりづらい。今回は電波のある場所だったので携帯で確認しました。それとテープを貼ってくれたかたがピークと思われる場所の木に2本線テープを貼ってくれてました。たぶんここが頂上でしょう。2本線テープは2か所あります、すぐ近くですがピークは2か所あるようです。南峰と北峰かな…

けっこう気持ちの良い雰囲気の森でした。

そういえば帰りに猿を見かけたよ。このあいだ立石山に行った時もたくさんいたのを見た。朝見神社のちょっと上でも見たことがあるよ。猿のテリトリーはかなり広いようです。別府が猿の惑星のように人と猿が逆転する日もそう遠くはないでしょう(笑)