3/18(土)晴れのち曇り。上畑の健男社より大障子岩に登ってみた。

大障子岩からの展望です。右奥が祖母山。雪が残ってました。
ログ取るの失敗したのでイメージを手書きします(笑)

わかりきったイメージかもしれませんが登ってみて感じたポイントは…
①でっかい露岩のあるところから尾根に乗るのですがそこまでの登りがとにかく急傾斜でしんどかった。祖母や傾に登るのと同様のしんどさじゃないでしょうか(笑)
②尾根に乗りさえすればあの祖母傾縦走路の快適な雰囲気に突入です(笑)。実際にはそこそこのアップダウンがありますが始めの急斜を経ていると気にならない(笑)
③大障子岩付近は登ったり下ったりで…さすがに骨が折れる…要するにこのコース…総合して…しんどかった(笑)
③ガイド本によりコースタイムが全然違うしネットに出ている情報でもマチマチ…結局のところ…人により速さが違うということですね(笑)。自分は5時間もかかってしまいました、恥ずかしながら(笑)。
このコースをピストンするくらいなら祖母まで行けって話ですが…歩くのが遅いので日が暮れるまでに帰り着ける自信がない(笑)、というのと尾平に下山したとするとそこから上畑まで車道を歩かなければならないのがどうにも嫌なので…今回のようなコースと相成りました…
それでは体験レポートであります…

スタート地点です。今回は健男社の前の道を挟んだ駐車スペースに停めさせてもらいました…鳥居の右横にある道を上がっていくと駐車場があるのでそこに停めさせていただいてもいいみたいです…

健男社からでも駐車場からでも上に登って行けば登山届ポストにたどりつきます。そこからは道標やテープをたどっていけばOKです(笑)

左手に稜線が見えますがあれがどこのどのへんか、とかはよくわかりません(笑)

とにもかくにもスタートするともういきなりの傾斜のきつさに閉口します…心が折れそう(笑)

なんと!もうミツバツツジが咲き始めていました!その色鮮やかさに心が洗われるようでした!

アセビ(だと思う…)ももう咲いてた。

沢を2つ越えたかな?水は少量、もうひとつは枯れていました。ガイド本には水量の多い日は途渉不可、と書かれてました。夏とか水量多いのかな…?

沢の前後で傾斜が緩やかになるので油断しているとなんのことはない、ほんの束の間(笑)…すぐに急傾斜は襲ってくる(笑)…この写真では伝わりませんなあ、なんだか快適な登山道に見えるぞ(笑)

そして喘ぎに喘ぐこと2時間(自分の場合)、この巨大な露岩が現れ…地獄の傾斜とおさらばし…

あの祖母傾特有のさわやかな縦走路が姿を現すのでありました!

しばし快適な時を経てまずは前障子に到着であります…と思いきや!!

登頂目前でナイフエッジ的な岩稜に行く手を阻まれ腰を抜かすサイマ13であった…ここだけの話…高所恐怖症なんだよ…

魂を抜かれたサイマ13…

展望で回復しよう。歩いてきた稜線…

奥右のとんがりが祖母山。手前の3段になってる頂がこれから行く大障子岩です…

大障子岩めざしてしゅっぱーつ!快適稜線…

快適快適…

快適…あ、なんか見えてきた…険しそうなのが…

大障子岩は3つの岩の峰が屹立していてそこら付近にゴロゴロしている巨大な岩を巻いたり縫ったり登ったり下ったりしながら近づいていき…こちらから登ると3つ目のいちばん向こうの…

この巨大な岩にピークがあります…ゴツーッ…

やっと着いたーっ

ショージと言えばやはり…「ドゥーン」…のポーズかな…

下山を始めると救助ヘリがすぐ近くにやってきてホバリングし始めた…事故だろうか…?自分も気を付けないといつ何が起こるか…気を引き締めます。

急傾斜は下山も楽じゃなかった…足が痛くなった…靴擦れが…帰りに見えた傾山方面。しばらく行ってないので行きたいなあ…でもしんどそう(笑)

大障子岩からの展望です。右奥が祖母山。雪が残ってました。
ログ取るの失敗したのでイメージを手書きします(笑)

わかりきったイメージかもしれませんが登ってみて感じたポイントは…
①でっかい露岩のあるところから尾根に乗るのですがそこまでの登りがとにかく急傾斜でしんどかった。祖母や傾に登るのと同様のしんどさじゃないでしょうか(笑)
②尾根に乗りさえすればあの祖母傾縦走路の快適な雰囲気に突入です(笑)。実際にはそこそこのアップダウンがありますが始めの急斜を経ていると気にならない(笑)
③大障子岩付近は登ったり下ったりで…さすがに骨が折れる…要するにこのコース…総合して…しんどかった(笑)
③ガイド本によりコースタイムが全然違うしネットに出ている情報でもマチマチ…結局のところ…人により速さが違うということですね(笑)。自分は5時間もかかってしまいました、恥ずかしながら(笑)。
このコースをピストンするくらいなら祖母まで行けって話ですが…歩くのが遅いので日が暮れるまでに帰り着ける自信がない(笑)、というのと尾平に下山したとするとそこから上畑まで車道を歩かなければならないのがどうにも嫌なので…今回のようなコースと相成りました…
それでは体験レポートであります…

スタート地点です。今回は健男社の前の道を挟んだ駐車スペースに停めさせてもらいました…鳥居の右横にある道を上がっていくと駐車場があるのでそこに停めさせていただいてもいいみたいです…

健男社からでも駐車場からでも上に登って行けば登山届ポストにたどりつきます。そこからは道標やテープをたどっていけばOKです(笑)

左手に稜線が見えますがあれがどこのどのへんか、とかはよくわかりません(笑)

とにもかくにもスタートするともういきなりの傾斜のきつさに閉口します…心が折れそう(笑)

なんと!もうミツバツツジが咲き始めていました!その色鮮やかさに心が洗われるようでした!

アセビ(だと思う…)ももう咲いてた。

沢を2つ越えたかな?水は少量、もうひとつは枯れていました。ガイド本には水量の多い日は途渉不可、と書かれてました。夏とか水量多いのかな…?

沢の前後で傾斜が緩やかになるので油断しているとなんのことはない、ほんの束の間(笑)…すぐに急傾斜は襲ってくる(笑)…この写真では伝わりませんなあ、なんだか快適な登山道に見えるぞ(笑)

そして喘ぎに喘ぐこと2時間(自分の場合)、この巨大な露岩が現れ…地獄の傾斜とおさらばし…

あの祖母傾特有のさわやかな縦走路が姿を現すのでありました!

しばし快適な時を経てまずは前障子に到着であります…と思いきや!!

登頂目前でナイフエッジ的な岩稜に行く手を阻まれ腰を抜かすサイマ13であった…ここだけの話…高所恐怖症なんだよ…

魂を抜かれたサイマ13…

展望で回復しよう。歩いてきた稜線…

奥右のとんがりが祖母山。手前の3段になってる頂がこれから行く大障子岩です…

大障子岩めざしてしゅっぱーつ!快適稜線…

快適快適…

快適…あ、なんか見えてきた…険しそうなのが…

大障子岩は3つの岩の峰が屹立していてそこら付近にゴロゴロしている巨大な岩を巻いたり縫ったり登ったり下ったりしながら近づいていき…こちらから登ると3つ目のいちばん向こうの…

この巨大な岩にピークがあります…ゴツーッ…

やっと着いたーっ

ショージと言えばやはり…「ドゥーン」…のポーズかな…

下山を始めると救助ヘリがすぐ近くにやってきてホバリングし始めた…事故だろうか…?自分も気を付けないといつ何が起こるか…気を引き締めます。

急傾斜は下山も楽じゃなかった…足が痛くなった…靴擦れが…帰りに見えた傾山方面。しばらく行ってないので行きたいなあ…でもしんどそう(笑)