トピックス

アクティブに発信する建築デザインオフィス SAIMON

情報発信

2014年11月
和歌山県橋本市の彩の台という大型分譲地を
展開する南海電鉄及び南海不動産の企画にて
建築家とのコラボによる理想の住まい創造を
発信する特別WEBサイトがUPされました
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彩の台そのもののWEBページ・・・Go!
topics20141118-02
建築家とのコラボ特別サイト・・・Go!
topics20141118-03
そして私のプロフィールのページ
これからの流れに乞うご期待、すごく楽しみです
アクティブに発信する建築家SAIMONのWEB SITE!



SAIMON解体新書

和歌山を中心に精力的に活動する建築家
サイモンが日々考え&悩み&思うコト・・・
そんな色々をQ&Aでつづったエッセイ
それがSAIMON解体新書

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:建築の世界に入るきっかけはどんな理由からでしたか?
:ハイ!安藤忠雄さんに憧れたからです。
よく聞かれるんですよォ。
実はこの世界へ進もうと思ったのは高校三年の時でした。
その当時、あるテレビ番組で今や世界的な
建築家になってしまった「安藤忠雄」さんの作品を紹介する
番組があって、高校生ながらに「かっこええなァ、
面白そうな仕事やなァ」と思ったのがきっかけでした。
実はそれまではなんとなくですが、服飾デザインの道に進もうかなァと。
でも進路相談の時に担任の先生から一蹴されて、すぐにあきらめました。
ただ服を色々買ったり、オシャレをするのは今でも好きですね。
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:サイモンというのはどういう理由で名づけたのですか?
:ハイ、実は偶然思いついたんです!
これもよく聞かれるんです(笑)。
パンフレットにも書いていますが、SAIMONの一字一字に
一定の意味を持たせています。建築に必要であったり、
関わりのあることであったりという言葉の頭文字を取って命名しています。
でも、本当のきっかけは少し違うところにあるんです。
僕の苗字の柴本の「柴」は音読みで「サイ」と読めるんです。
で、「本」は「モト」と読んだり「ホン」と読んだりで、
その上と下をくっつければ「サ・イ・モ・ン」これええなァ、これにしよ!
と、実のところはそういう理由からだったのです(笑)。
よく「サイモン&ガーファンクルから?」って言われますが、そうではないんですよ。
さっきの理由と、幸いアルファベットに変換したら、
上手く別の意味の言葉が思いついたので、それが二重の決め手になりましたね。

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普段はどんな風に過ごしていますか?
:結構朝は早起きですよォ~
仕事としては日曜日と祝日が休みなもんですから、
普段、朝は7時起床で事務所へは8時半くらいには出ていますね。
で、仕事を終えるのはだいたい7時くらいでしょうか。
事務所と自宅が同じなので、もうちょっと朝はゆっくり
起きてもいいんですが、ごろんとしながらうとうとしていたいのと、
頭が冴えだす(?)のに時間がかかってしまって・・・(笑)
デスクに一日座っていることもあれば、ほとんど事務所に
いない時もあったり、打合わせなどで決まった時間に
食事を取れない時もあったりと、結構不規則な感じの仕事です。
残業する時はかなり遅くにまで及ぶことがあるので、
意外と体力のいる仕事かもしれませんね。
どの仕事でもそうですが、納期を守るのが一番の信用ですから、
当たり前のことなんですけど、かなりその点は気にしてやってます。
あと、時間にルーズなのが嫌いな方なので、待ち合わせ等があると
常に早い目に到着するようにはしています。
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:座右の銘はなんですか?
:ベストをつくせ、諦めるな!ですね
日頃から仕事に対する姿勢はこの気持ちに準じて取り組んでいます。
例えば、住宅の計画を進めている時でも「もっといい形がないか」
「もっと優れたデザインがないか」とか、かなり時間をかけて考えますね。
80%や90%の出来栄えで「まぁ合格点かな」というのは
やらないですねェ。とことん考えて自分自身が「よっしゃ、これや!」と
思わない限り、お客さんには決して提案しないです。
自信のない案を施主さんに提案するのは失礼な話ですよね。
ところでちょっと余談になりますが、釣りに行っても
なんとか魚を一尾確保するまでは、なかなか帰らないんです。
それってただ単に諦めが悪いって事なんですかねェ(笑)


:好きな言葉な何ですか?

:それは武田信玄の言葉なんですよォ~

実は僕、結構歴史物が好きで、特に戦国時代あたりが
メチャ好きなんですよ。その中でも武田信玄は大好きですね。
その信玄の言葉に『人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり』
という言葉があるのですが、直訳すると「どれだけ城を堅固にしても、
人の心が離れてしまったら世を治めることはできない。
情けは人をつなぎとめ、結果として国を栄えさせるが、
仇を増やせば国は滅びる」ですが、平たく言えば信頼関係があればこそ、
全てがうまく回転し、物事が進んでいくといった感じだと思います。
建築の世界においても多分に通じるところがあって好きな言葉ですね。
人を信じることから何事も始まると思っています。
人を疑ってばっかりだと、しんどくなりますからねェ。
それと幸せな家づくりは出来ないと思いますね


:好きな色は何ですか?

:白や黒が基本、好きですねェ~

白や黒といった色が結構好きですね。それから時たま服なんかで
買ってしまうのは、サーモンオレンジといった色でしょうか。
あと、ターコイズ(緑色)や赤・紺色という色も好きです。
で、逆にあまり好きではないのが、薄めのブルー(水色)でしょうか。
海のブルーは大好きですが、身の回りのものに水色は少ないですね。
それから説明しがたいですが、古めかしさを感じさせる色は特に好きですね。
例えば、古い家屋に見られる柱や梁などという木材が
長い年月の間に溜め込んだ色なんか、渋い!の一言だと思います。

:好きな食べ物・嫌いな食べ物は何ですか?

:実はサンマが苦手なんですよォ~
ほとんど好き嫌いはないですね。魚も肉も野菜もだいだいいけます。
お好み焼きも大好きだし、鍋料理も好きです。
特に魚は好きですね(刺身が一番!)。ただ、「サンマ」だけは
どうにも食わず嫌いというか苦手ですね。
「え~!」ってよく言われますが、まずうちの食卓には上らないです。
それから、家で食べても、外で食べても、出された料理は絶対に
残さず食べるというのが僕の鉄則で、これはちょっと自慢です。
だからあまり痩せられないんですかねェ・・・(笑)

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:一言で言えば、どんな性格ですか?

:急がば回れ派ですねェ~
あんまりがつがつしてないですね。人には「落ち着いていてる~」
といわれますが、まぁ簡単に言えば老けてるんでしょうか。
それから、あまりせっかちではないですね。急がば回れってとこです。
あと、仕事のせいかもしれませんが、かなり几帳面だと思ってます。
図面の書き方にしても雑になるのが嫌いで、常に美しく描くという気持ちで
普段からそうしています。でも、あれこれ整頓しすぎて、しまいこんだ物の
場所が分らなくなってしまい、困ったなぁという時もありますけど(笑)

:趣味は何ですか?

:やっぱり釣竿ですかねェ~(^^) 

来ましたネ!この質問!趣味!なんと言っても釣りですねェ。
まぁ事務所のホームページにもそのへんの事を掲載していていますが、
釣りが趣味なんですよォ。特に磯釣りが。
これは僕のライフワークでしょうか(ほとんどアホです)
いつまで磯へ釣りにいけるんかなァとたまに考えますが、
なるべく長く楽しみたいですね。
休みが来るとウズウズしてくる位なので、家の者は相当呆れていますが、
大海原で自然を満喫しながら、魚と遊ぶ!
これがどうにもやめられないですね、竿から手元に伝わる魚の引きを味わうと・・・
おかげで、いつも日焼けしているので「カッコ悪ぅ~」と思う時もあります。
でも新鮮な魚を食べれる悦びは釣り人にしか味わえない特権なので、
そこがまたいいなァと思ってます。家の冷蔵庫にはかなりの
ストックをいつも抱えています
釣り以外に趣味と言えば、映画を観に行くことでしょうか。
ただ、あまり日本の映画は観ませんね。いわゆるハリウッド映画です。
中でも壮大なスケール感のあるものや、アクション系が好きです。
それから最近はカメラなんです。いい腕してますよ(笑)
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:好きな音楽はなんですか?
:やっぱり心に響くってのがいいですねェ~
昭和40年生まれだから決して若いという年齢でもないですが、
ずいぶん過去の音楽や、現在のものまで結構幅広く聴きますね。
肝心なのは、心に響くかどうかでジャンルを問わず、好きな音楽はたくさんあります。
心に響くっていうのは、聴いていて鳥肌が立つって事を意味しています。
あるんですよ、結構そういう音楽。鮮明にそう覚えているのは
渡辺美里の「マイレボリューション」かな。初めて聴いた時からそうなんです。
今も鳥肌が立っちゃいますね。あと、小田和正が大好きですねェ。
ちなみに音楽を聴くのも好きですが、カラオケで歌うのも大好きなんです。
一端握ったマイクはなかなか離しません!→ひ・と・り・じ・めってかい!

:日本に生まれて良かったと思うことは何ですか?

:やっぱり美しい四季があることやねェ~
そうですねェ、やっぱり美しい自然が存在するという事でしょうか。
それはより美しく見せる四季があるからだと思いますが、
春は春の顔、夏は夏の顔といったように。世界でも四季のある国は珍しいんです。
そんな中で作られた自然をいかに大事にして残していくかというのを
いつも考えていますね。建築の仕事はある意味、その逆をやってしまう
場合があるので、そんな時は苦悩の連続です。
人は自然の一部なんだから、自然と共にと僕は思っています。
だから地球温暖化なんかっていう話を聞くと人事では済まされないという思いです。


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:いまの仕事は天職だと思いますか?
:ハイ、そう思ってますヨ!
そうですね、物づくりは元々好きですからそういう点では、
相当やりがいのある仕事なので、自分には合ってると思いますね。
建物が出来上がって施主さんに喜んでもらえた時なんかは
すごく感動しますよ、やっててよかったなァって。
やりがいのある分、苦労する事も多いのが本当のとこで、それでもなんとか
いい物を残したいという気持ちで日々頑張っています。
だから天職と言えるかもしれませんね。
それと僕はどちらかと言えば職人的な技術屋色の強い性分なので、
やはり設計という仕事には向いているんだなと思います。
色んな意味で僕はこの仕事に誇りを持っていますね。


もし無人島に1つだけ持って行けるとしたら、何にしますか?
やっぱり釣竿ですかねェ~(^^)
それってサバイバルですね(笑)
何だろ?やっぱり釣竿ですか(とことん釣りバカです)!?
今どきは携帯電話かパソコンなんでしょうけど、僕はそんなの必要ないですね。
衣食住が足りていたとしたら、やっぱり釣りをしているかもしれませんねェ。
ただし、えさのオキアミは供給してほしいんですけど・・・(笑)
一人なんだし、とりあえず好きな事してたらいいのかなと思うので、
多分それだと思いますよ。ただし、一人で魚を料理して食べても
全然美味しくないですけどね。もう一つ言い忘れましたが、
砂浜の多い島ではなく、磯ばっかりの無人島にして下さい(笑)
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:設計する上で大事にしていることは何ですか?

:美しいということの価値観ですね!
そうですね、色々大事にしている事はありますが、
日本人の美意識を色んな角度で刺激できるような、そういう価値観を持った
美しい建築を作っていきたいという事を日々考えています。
僕は「カッコイイ!」というだけの言葉でしか語れない建築だけを
作っていきたいとは毛頭思っていませんね。
「カッコイイ」のは確かに大事ですけど、そこに美しいという
形容があてはまらないのはどうかなァと思っています。
かなり個人差のある概念だから、一概にこういったものが
それだという表現がしにくい答えですが、何十年たっても
後世に残り続ける建築というのは、ある意味美しいからこそ
それが出来るているのだと考えています。
日本らしい文化性を持たせた建築が僕は好きです。
今はこれが流行だから追い求めるという気持ちではあまり考えたくないですね。
例えば、神社・仏閣または城郭建築。
これは美しい建築の代名詞だと思っています。
勿論何も大建あるような身近な建物こそ美しくですネ。
大建築ばかりでなくすぐそこの傍らにあるような身近な建物こそ美しくですね
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書くことが色々あって、途中で読むのが疲れたと思われる方もおられた
かもしれませんが、最後まで読んでくださって、大変ありがとうございます。
設計事務所を訪ねるにも、やはり「この人ってどんな人?」っていうのが
あるかもしれませんので、まだまだ内容的には不足かもしれませんが、
僕自身を解体してみました。ちょっとだけでも「こいつおもろいやつやなァ」
な~んて感じていただければ、僕は幸いです。

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