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    宇宙の不思議


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    image credit:Jennifer Khordi/Caters News Agency


     先日アメリカにて撮影されたニューヨークの摩天楼の背後から昇る月が異様すぎるとネット上で話題になった。赤みを帯び、いびつな形をした半月は、普段の月とは少々違う自然の畏怖をも感じさせる姿を見せていた。

     夜空にぽっかりと浮かび、淡い光で地上を照らす大きな月は、その満ち欠けの動きも含め、古代から人間の興味を誘い想像を駆り立て、神話(関連記事)や信仰の対象の一つだった。

     コラを疑うレベルの巨大でオレンジ色したニクイ奴はこんなにも闇夜にどっきりだったのである。

    1. 米ニューヨーク市のマンハッタンの空に上る巨大な月。世界貿易センターのごしに昇る赤く大きな月を撮影したジェニファー・コーディは、ほんとにものすごい月だったとコメントしている。(2016年8月23日)

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    image credit:Jennifer Khordi/Caters News Agency

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    image credit:Jennifer Khordi/Caters News Agency


     ということで、ネット上で拡散されたゾクっとする月の写真をアゲインだ!


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     ロシア、中央シベリア高原の北西部にあるクラスノヤルスク地方の都市、ノリリスクを流れるダルディカン川の水が突如血のような赤に染まり、「疫病が流行りだすかも!」っと住民たちを恐怖の渦に陥れた。





     突如川の色が赤く染まったのは9月6日。これを受け、9月8日にロシア天然資源環境省はその原因の究明に乗り出したという。

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     ノリリスクは世界有数のニッケル鉱山があり、世界で7番目に汚染された都市として知られている。

     まだ明確にはわかっていないが、ダルディカン川付近にはニッケル生産の世界最大手であるノリリスク・ニッケル社の運営する金属精製工場があり、化学物質が漏出した可能性があるそうだ。だがノリリスク・ニッケル社はこれを否定しているが、度々配管が壊れる事故を起こしているとの証言もあり、事実この川が赤く染まったのは今回が初めてではないそうだ。

     もし工場の配管が壊れ汚染物質が川に流出していたら大変なことになる。環境省はこの川の水は公共の水道の配水網にはつながっていないので直接的な脅威をもたらすことはないとしているが、川の水が気化し、それが雨となって降り注いだら間接的な脅威であることは間違いない。

     環境省は調査中、金属精製工場の稼働を縮小するよう要請したそうだ。via:rt


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    地球上にはまだまだたくさんの異世界が広がっているようだ。アメリカ、ニューメキシコ州サンファンにあるビスティ・デナジン荒野(Bisti/De-Na-Zin Wilderness)には、18,000ヘクタールの大地に、まるで巨大キノコのような不思議な形状をした奇岩が立ち並んでいるのだ。

     ここにはインディアン部族であるナバホ族の住居があり、化石もごろごろ発掘されることから現在は管理局によよって管理されている。

     地名である「Bisti/De-Na-Zin」の”Bisti”はナバホ語の”Bistahi”からきており「日干しの大地」を意味する。70万年前、ここは古代の海のほとりのデルタ地帯だったそうだ。

     2011年に行われた発掘調査で多数の化石が発見された。白亜系(カンパニアン)の地層からアンキロサウルス科の曲竜類恐竜の絶滅種「ジアペルタ」の化石も発見された。

     6000千年前、最後の氷河期が終わり氷河の氷が融けた為、これらの化石や珪化木の発見の手助けをした。先史時代の動物たちがこの地をのっしのっしと歩き回っていたと思うと感慨深いものがある。

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     いやまじ本当キノコ星人とかいそうな気配感。
     キノコ星人って何?って言われてもアー!だけど。
     

    2011-10 Bisti/De-Na-Zin Wilderness, New Mexico


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    1野良ハムスター ★@\(^o^)/ :2014/11/03(月) 00:02:57.06 ID:???0.net
    最新の天文データは、銀河や銀河団などの宇宙構造の成長速度が従来の予想よりも遅いことを示している。
    こうしたデータは、ダークエネルギーによってダークマターが蒸発していることを示唆するものであると
    英国とイタリアの研究チームは主張している。

    ダークマターは銀河などの構造形成の足場になっていると考えられている。
    一方、ダークエネルギーは宇宙の加速膨張に関与しているとされている。
    研究チームによると、ダークエネルギーとダークマターが相互作用することで、
    ダークエネルギーが増大しダークマターは消滅していくという。

    ポーツマス大学のデビッド・ワンズ教授
    「ダークエネルギーが増大し、ダークマターが蒸発していくとすると、
    この宇宙はやがて巨大で空虚な何もない世界になるでしょう」

      




    6名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/11/03(月) 00:04:59.37 ID:PtVgCi440.net
    またマタ~w






    17名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/11/03(月) 00:05:54.63 ID:7UH97I7C0.net
    トイレットペーパー買いだめしといた方がいいのかな






    25名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/11/03(月) 00:07:11.23 ID:PtVgCi440.net
    >>17
    どっちかっていうとタイヤチューブを買いだめした方が


    4名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/11/03(月) 00:04:12.40 ID:8TY+g9Zc0.net
    どうせ何億年も先なんだろ 



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    重力なんてものは空気と同じような存在で、生まれた時からそこにあるから、階段でつまずいて落ちたりしない限りはあまり意識したりはしないだろう。

     だが古代の哲学者にとって重力は力ですらなかった。物体が地球の中心へ向かって沈み込むのは、単なる自然な傾向でしかなかったのだ。

     もちろん、今日ではそれがただ物を落とすだけのものではないことがわかっている。太陽を回る地球の動きを定め、銀河をまとめ合わせ、宇宙自体の構造までも決定してしまうほど重要なものなのだ。


     重力は地球上で物体が地面に近寄っていく現象や、それを引き起こすとされる「力」を呼ぶための呼称で、電磁力、弱い相互作用、強い相互作用と並び、自然界に存在する4つの基本的な力のひとつであると考えられている。

     現代の重力の理論、すなわちアインシュタインの一般相対性理論は、人類史上もっとも成功した理論のひとつだ。だが、それと同時に、これを他の力と統合する方法をはじめ、重力についてはまだ不明な点もある。ここで紹介するのは、重力について判明していることだ。

    1. 重力は既知の力では最弱

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    image credit:3tags

     重力はただ引きつける。物体を反発させるような逆バージョンはない。それは銀河をまとめるだけの力があるが、実は人の力でも簡単に逆らえてしまうくらい弱い。例えば、一冊の本を持ち上げたのなら、それは地球が生み出している全重力に打ち勝っているということだ。

     比較のためにお伝えすると、原子内にある電子と陽子の間に働く電気力は、重力によって引かれる強さの100穣(10の30乗)倍だ。なぜそんなに弱いのかわからないほど弱いのだ。



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