2011年03月20日

ぽぽぽぽ〜ん。

あれこれ作業始めます。

ブログの記事の整理とか。



Comments(0)

2011年02月24日

夫婦づきあい

BlogPaint
同期のNori女子がNorI女子の確定的だんなさんを連れて遊びきた。
だーはめちゃくちゃ緊張してた。

結婚すると家族ぐるみの付き合いが増えるのよね。
これはこれで楽しいのよ。

そして来客て大事やな。
掃除を丹念にするようになるから。
冷蔵庫の上までよじ登って綺麗にしたよ。

だんなさんのキャラクターは想像してた感じどんぴしゃ。
だーはもっとゆるい弱そうな人を想像してたらしい。まだまだやな。
でもってビジュアルはETKINGとかにいそうなちょいB系男子を想像してたのだがそれははずれた。
だーは「B系は無理。」て言って余計緊張してたけど、B系じゃないな。C’系やったな。

じゃっぱ鍋とみかんとおかきでお酒飲みすぎた。
結婚てね、若いだけじゃないごはんができるようになって、大人になったな、て思うのね。

末長い幸せをお祈り申し上げる。


Comments(2)

2011年02月22日

今の私に必要なもの

BlogPaint
ストレスフルな毎日の中で、唯一ほっとしたもの。

なんとか初回実習は合格。

目標があるから頑張ってる今。

これがなければ頑張れる気しない。

Comments(0)

2011年02月19日

我が家の献立〜おかわりご飯〜

白米をたくさん食べましょう。

というのは、

日本人のエネルギーのもとはお米だから。

炭水化物は太る、とかいう誤った考え方がありますが、エネルギー源として摂取するには米は消化負担が少なく、疲れにくい体になり、夜もぐっすり眠れて、食物と運動と消化のサイクルが日本人にとってはとってもいい。
問題なのは炭水化物しかとらない、栄養のバランスが悪い、ことが問題なのです。

あと、ダイエット中でも「お肉」や「油」は摂取しないとだめ!
という知識から「お肉」はたくさん食べてもイイ!と考えがちな方がいらっしゃいますが、必要な栄養素が摂れたら、それ以上は食べない方がよいこともある。
というのは大仏の時代から仏教ではお肉を嫌って、粗食を貫いてきた日本人の体は草食向きに進化してきたのです。日本人の肉食が一般的&ブームになったのは昭和30年代以降。日本人の肉食の歴史は短いのです。
ということは、日本人はお肉を上手に消化できない。
消化負担が大きく、消化するのにエネルギーを使い、1日の活動に疲労感が残る。夜もぐっすり眠れず、スタミナをつけるといってまた肉を食う。そうして『疲れ』の連鎖を繰り返す。
ましてや、1頭の牛さんを育てる為に、たくさんの牧草地が必要で、その牛さんをばくばく食べる行為は、まさに環境破壊。
お肉はたまに食べるから体にも環境にもよいのです。

さらに、むかしの日本人はけしてやせ細ってる感じではありません。
むしろしまって体格にあわせてがっちりしている感じ。
明治期の写真とか見るとよくわかるよね。
むだな脂肪がなく、健康的。

では、昔の日本人の食卓の典型てどんなでしょう。

雑穀ごはん、味噌汁、漬物、魚、納豆。

こんな感じ。
そして米をお茶碗2杯、3杯も食べる。
栄養学的にみると上のような食事で足りない栄養素がほとんどない。
まさに日本人の粗食は理想的な食事だったわけです。
大学の先生は、その他特に運動や特別なことはなにもしないのに上記のような食事を続けただけで、85キロの体重が70キロになり、100キロマラソンも完走できる、疲れにくい体になったのだとか。

なので、すっかり「疲れ易く」なっただーに実験をしてみました。
日本人の食卓を意識して、ごはんをおかわりしたくなるような食事を作ってみる。

それが以下。
Image1787

あ、ごめん(笑)
このごはんは旅行から帰ってきた日でごはん作るのが億劫でぱっと作ったチャウダーと切っただけのサラダ。
旅行で日本食続いたし洋風にしてみただけ。いきなりスマソ。



Image1791

だんなが飲み会だったので、帰ってきてから二人でかけそば。
また米くってない(笑)



Image1813

身欠きにしんとぜんまいの煮物。
青森で買っためかぶ茶と梅と出汁でさっぱり炊いた。
こってり炊いてもよかったのだが。
この日ももだんなが飲み会で、適当に作ったお吸い物とこれであたしはごはんを2杯食った。



Image1814

鶏そぼろとピーターコーン(ほんとは筍がよかったが筍が高かった。)と人参と糸こんにゃくの生姜炒め煮。
小松菜とあげの炊いたん。
昨日のニシンの煮物の残り。
肉じゃが。青森で買ってきた納豆。
青森で買ってきたいちご煮(潮汁ね)。
こういう食卓をずっとしたかった・・・!
だーがね、こういうの嫌いやからあんまやらないように心がけてたけど!!!
ちなみにだーはごはん2杯食べました。



Image1815

梅キュウ。するめあぶったの、マヨネーズと。肉じゃが残り。海老とグリーンアスパラのマヨソテ。めかぶ茶で作る簡単お吸い物、とろろ昆布、ねぎ、梅、ごま入り。
だーはごはん2杯。



Image1830

洋食で一休み。
この日は友達ンちでボウズ作りにいってたので、オムハヤシというか、ふわとろオムライスにハヤシライスをかけたというか、と、ボウズ。
だんなは久々に嬉しそう。



Image1834

根菜の湯豆腐。ひじき(人参、大豆、油揚げ)。ボウズ。
しめじと昆布の炊きこみごはん。簡単お吸い物(味噌がなくなってね・・・。買い物いってないし)。
だーは炊きこみごはんをおかわり。



Image1836

う○こかかってるみたいですが、北欧料理てゆうか、かもめ食堂みたいなん意識してみた。
チキンカレーにしようと思ってたらだんなが間違えて牛乳をたくさん買ってきたので、しゃあなしミルク煮ごはん。
にんじん、かぼちゃ、玉葱、キャベツ、大豆、きのこ、骨付き鶏肉、コンソメ、なけなしの味噌、しょうが、にんにく、チーズ。
で、和風の味付け。
あとはひじきの残りといつもの簡単お吸い物。
「新感覚!うま!」
とだーにも好評。またやろう。



Image18171

待ってました!やね。
だーの為に、1週間に1度のお肉(笑)
ステーキ、蒸し野菜(キャベツ、しめじ、葱)のかつおぶしポン酢がけ、トマト、漬物、カボチャグラッセ。モズクの味噌汁。
だーはやっぱし米2杯。



Image1839

異動準備に仕事が遅くなってきたので冷凍在庫でストックしておいたハヤシライス。安さを追求し、豚肉。
いつぞやの鶏そぼろの炒め煮(冷凍在庫ストックしてた)。



Image1838

監査でこの日も帰るの遅くて、人参とキュウリスティックのタルタルディップ。鶏焼いたのと、筍の柚子胡椒ソテー。いつものお吸い物。いい加減お味噌買わなね。



以上のようなお米が核のごはんにしたら、だーが夜更かししないしぐっすり寝るし、栄養ドリンクを飲む本数が減りました!
栄養と勤労と消化のサイクルがうまくいってんやと思います。
本人は認めてないけどね〜。。

あと、「青森で買ってきた〜」とボウズを除けば上記11日間で食費は4千円。
しかも煮物は作る度に半分冷凍してるから、次週に少しまわるので、かなり経済的。
煮物は安価で大量作り置き&日持ちするから経済的やね。
これからも粗食を心がけよう。むふふ。

Comments(0)

2011年02月13日

Цагаан сар

正しいボウズの作り方。

材料:羊肉(なければ牛肉)3塊
   玉葱 1個
   塩・胡椒。お好みでにんにく。水

   小麦粉・水

Image1825

ちょっと凍ったお肉を細かく切る。
玉葱もみじん切り。
ミンチを使ってもいいけど肉の味が落ちるらしい。
肉・玉葱・塩・胡椒を混ぜて、お茶碗1杯くらいの水を加えてこねこね。
お好みでおろしにんにくを。



Image1824

小麦粉と水をあわせてこねて、玉にしてちょっとだけねかした生地をこのように小分けに伸ばします。
さらにこの棒状の小麦粉を細かくカットして、麺棒で丸く、少し分厚い餃子の皮のようにのばします。
蒸すので、底の部分を少し分厚くしとくとよいようです。



Image1826

包む。



Image1827

蒸し待ちの間は紙の上にのせとくとよい。
ラップ、皿は打ち粉しててもへばりついちゃうのだが、紙だとへばりつかない不思議。
紙が水分吸うんやね。



Image1828

20分蒸す。



ウォッカと食うとサイコー!
て言われたけどビールのがうまいよ。

中からスープが出てくるのでじゅるじゅる吸いながら食べる。
自分ちで作った時はスープがでなくて残念でしたが、お肉にあえてスープ用の水を混ぜることで解消されるという。
そんな単純なこと・・・!

バイカルの畔に住むブリヤートモンゴルのシャーマンの彼と結婚の決まっている友達が、彼と同棲する弁天町のマンションに行って、旧正月のお祝してきました。
ボウズはお祝いの時に作るモンゴル人の大好きな料理。
中国の「包子(パオズ)」がなまって「ボウズ」になったと思われます。
早い話がしょうろんぽうやな。
素朴な味なんだな。

精霊用のアルタンチンギスウォッカをふるまわれ、モンゴルミュージックを聞き、想い出話や少量のモンゴル語を話し、楽しかったです。
お腹いっぱい!

Image1823



Comments(0)

冬の朝

Image1819

ぬくぬく〜



BlogPaint

あっお布団はがされたんだむ



Image1822

でもねむ〜

Comments(0)

2011年02月07日

私の旦那は鉄道ヲタク。終着。トワイライトエクスプレス。

六時半に目覚めたら、だんなはとっくに起きていて、

「日本海だよ」

て。
寝る前にホットアイマスクとマスクして寝て、だんなに
「ジェイソンみたい」と恐れられましたが、朝起きたら全部とれてた。

寝ざめの日本海はめちゃくちゃ綺麗で、海と雪の中を走る電車に乗ってることが贅沢だなぁ。と。

起きて顔洗ってしばらくしたら、
モーニングサービスの珈琲と紅茶が運ばれてきました。

実は昨夜からお腹ぺっこぺこ!
夜中までしっかり起きてて、パブも終了してお夜食もなく、バカ高い自販機のお菓子しかなくて、長い道中で相当量のお菓子やおかきを持ち歩いていたのですが着実に食べつくして底をつき、食べ物を求めて車両から車両を渡りあるく始末(笑)

朝からあったかい紅茶が身にしみました。
旅もあと半日したら終わりやね。

また聞いてしもた。

「この旅は何点でしたか?」

「ん〜92点かな。」

青函トンネル往復の特急料金と、東京までに新幹線代などお金がいっぱいかかったことが残念やったんやて。それがなければ嫁の完璧なプランで楽しめたんやったってさ。

外はあいにくの雨。海も少し荒れてるけど、荒れてる方が海っぽくて好き。
電車の雨も好き。走ってる感じを晴れより味わえるから。


そして予約していた朝食へ。
もうお腹ぺっこぺこやで!

Image1784


朝食は、和食洋食選べます。
和食の鮭がおいしかった!
外の景色は新潟から北陸にさしかかるところ。
雪の景色もなんだか少し違ってきました。

やっぱ東北の雪は綺麗。

サロンカーで再び遊んでたら、またおすもうさんみたいな車掌さんが現れて、だんなが電車談義なぞ。そしたら特別にあちこち見せてくれるということに。
急にキャンセルの出たスイートは帰りは機関車にひっついてて、機関車の連結や交換が全部見えるというマニア必見のお部屋。
だんながうはうは撮影。スイートに乗ったていで写真とってもらいました。
お次は車掌室。
車掌さんの帽子と上着着て車掌のポーズ。
そして車掌室に座らせてもらってだんなは子供のように喜んでた。
よかったねぇェ。

お客さん少ないからできるんだって。

そして敦賀で機関車の付け替えに20分。
機関車のとれたトワイライトはザクみたいでした。

だんなはここでも動画を撮影。もう好きにしてくれ。

敦賀を超えるとだんだん見たことある景色になってきて・・・。

うとうとして1時間ほど寝ちゃった。
だんなはもったいなくて寝れないんやって。
2つめのスイートのお客さんが途中下車されたようで、そちらのスイートも見せてくれた。車掌さんはスイートならこっちのがおすすめだってさ。

京都、高槻、新大阪、大阪。

一駅一駅かみしめるだんな。

始めれば、終わるよね。
帰っても、また夢の続きを見れるような嫁でいるよう頑張ろう。
あたしにとっては電車て些細なことやけど、そんなことで喜んでくれるだんなもかわいかったです。
旅行にいくと、だんなのこともっと好きになるのよね。なぜか。

下車してから、車掌さんとスタッフさんにお礼を言って、大阪を後にしました。
ちゃんと車掌さんの名札もチェックしたよ!

高槻の実家ではわんこたちが尋常じゃなかった。
ちびむはなんだか少しやさぐてる感じもしましたが、相変わらずママの膝の上を占領して、満足そう。

京都のおうちにも寄って無事帰還のご挨拶をして、自宅に戻りました。
いよいよ夢の終わり。

と、思ったら、青森からいっぱい買ったお土産の荷物が届きました!
宅配サービスのおじさんが丁寧な梱包してくれて、ここでも再び感動。
こけしちゃんとか、なんか帰ってからもサプライズがあって嬉しいね。

どうでもいいけど、わさお→と101221-1_K207912-thumb-320x320-17915


ちびむ↓
Image1790


が親子に思えてしゃあない。
ちびむはわさおの子分です。風呂あがりとかほわほわになってもっとわさおっぽいのだが。
うーん。他人とは思えない。
どちらもぶさかわいい。


ありがとう。トワイライト・・・Image1775

Image1778


Comments(0)

2011年02月06日

私の旦那は鉄道ヲタク。五日目。札幌。

いよいよ終盤。

朝早くの特急で札幌へ。
函館〜札幌間は意外に遠い。
なぜなら海際をぐるーんとまわっていくからです。

北海道らしい牧場風景が続き、雪化粧の駒ケ岳。
なんか全て名残惜しい。
北海道全然堪能してないけど(笑)。

札幌につくと、なんか急に人がいやらしくなる。
せかせかしてて、自分のことしか考えてなくて、なんか青森に帰りたくなる・・・。

さて、気をとりなおして雪まつりへ。
雪まつりは何度か来てます。
まぁこんなものさ。
だんながすってんころりんして面白かった。

ゆうちゃん。怖い・・・
Image1770


そして札幌大丸でごはんを買いあさり、改札をくぐる。
運休とかないみたいです。よかった!

改札内で松村邦弘が駅弁リポートしてた。

そして、運命の瞬間、トワイライトがホームへ・・・

カメラ小僧と化しただんな。
ホームの端から端まで走る走る。
北斗星みたいに怒らないから思う存分撮っといで。
嫁はだんなが楽しそうで嬉しいです。

ちびっこがわぁわぁ言いながらお母さんに連れられて写真を撮ってた。
乗れないのに。
むかしのだんなを見ているよう。
この子が大人になっても、まだトワイライトがあるといいね。

うちのおとんもこんなだったのかな。

鳥取の田舎で小学生の頃トレドの写真を見て、それから40歳になるまでずっとトレドに想いを馳せて、ようやくトレドに行けた時、こんなだったと母が言ってた。男は少年の頃の夢をずっと持ってるんだって。
かなえてあげられたのが私で、嫁冥利につきるよな。

さて、お部屋は・・・manazasi_9812-img440x310-1296736208uf8e6g45703

こんな感じ。
これ電車ですよ???
ラグジュアリー!
テンションあがる↑↑↑
広さは大体寝るスペースで四畳半くらいかな。

しかも、

ロイヤル個室は、シャワー・トイレ(折りたたみ式)・テレビ・ドライヤー・洗面台(折りたたみ式)付き!
うはは。

manazasi_9812-img440x310-1296736208lj97i745703


シャワーは20分しかつかえないんやけど、使い始めるとあのデジタル時計がカウントダウンを始めるという。
これが、20分が意外といけるねん。
うちら頭洗って一人あたま5分で終わっちゃったので、翌日朝シャワーもしたという。

で、寝床はどうなるかというと、スイッチオンで、ソファー部分が・・・

twry_12


二人十分寝れる!素晴らしい!

しかもロイヤルのサービスでウェルカムドリンクでワインを頂く。
珈琲やジュースも選べます。
欲を出して2本ともワイン頼んじゃって、飲めなかったので一本持って帰ってきました。
Image1781


発車して少ししたら車掌さんやスタッフさんがお食事の予約聞いて回ってくれるねん。
部屋は記念に持ち帰れるカードキー。

ら、ラグジュアリー!電車とは思えない。
普段の生活でもこんな経験しないよな!

そしてさっそく、テレビで「釣りバカ日誌20」見ながら宴会。
Image1782

大丸で買ったお惣菜とお弁当。
楽しい!楽しい!

お母さんから持たされたイケてるチョコもワインでなくなるなくなる。
車内販売のたんびにお姉さん呼びとめて買い物するだんな。
あたしらいい客やな(笑)。
人身事故で登別で1時間待機。
だんなにとっては嬉しい待機。
だんな、待機時間利用して写真撮りまくり!

そして窓がめちゃくちゃでかくて景色がすごい楽しめるサロンカーへ。
サロンカーでも釣りバカ見つつ晩酌。
後で車掌さんに聞いたのだけど、たび重なる運休と、雪まつりの直前ということもあり、ほんとに、私たちが乗った日だけ、ガラ空き状態。その翌日からまた満席状態やってんて。
ほんとにラッキーでした。
サロンカーも、発車後すぐ満席になるらしんやけど、やりたい放題!
その他の部屋や車両を探検して、次はこの部屋でもいいね、なんて。
もう次を考えました。

酔っぱらったので仮眠。
トワイライトの食堂車は北斗星と同じ、ゴールデンタイムはディナー予約のお客さまのみ。そのディナーが実に1万2千円。高いよなぁ。。
Image1776

起きたらいい時間になってたので、食堂車のパブタイムでクロックムッシュと紅茶を頂く。
人身事故のおかげで、パブタイムが青函トンネルだったわけですが、おかげであの噂の駅を車窓から見たよ。すごい!ほんまに駅で、なんか未来の地下都市のようでした(笑)。

パブも終わり、噂のシャワータイム。うんうん。いい感じ!
ドライアーも使ってパジャマになって、またサロンカーへ。
はしゃいで徘徊してんのうちらくらいで、青函トんネルをくぐると、車掌さんが東日本の人から大阪車掌区の西日本の車掌さんに変わるねん。
サロンカーで嫁は雑誌、だんなは施設を物色してたら、大阪車掌区のおすもうさんみたいな車掌さんが話しかけてきてくれました。

あと、サロンカーにあるという噂の某車掌さんの手づくりトワイライト各駅スタンプを持ってきてくれて、だんなが

「あ!はんこや!」

と、真っ先にスタンプ。
手作りスタンプ、味があってかわいかったです。
子供ちゃんはこんなの喜ぶね。

お仕事終わりのスタッフさんともお話したり、楽しかったです。

こうして夜がふけていくのだね。
さみしい。

窓の外は相変わらずの雪景色。
眠る頃には秋田だったかな。





Comments(0)

2011年02月05日

私の旦那は鉄道ヲタク。四日目。青森。

すっかりバス旅行と化してしまい、鉄オタトークも減少してしまいましたが。

ランプの宿から時間の流れがおかしくなっちゃって、二人ともスローライフスローフードに目覚め、なんかぼーっとしてました。
青森に住むのもいいなーなんつって。仕事はきっとなんとかなるでしょうよ。
青森はほんとに人がよくて優しい。
雪も相変わらず綺麗で、日光で溶け始めてきらきらしてきれい。
雪中の動物の足跡がちびむを思い出させて切なくなりつつも、朝早くにおとずれたのは・・・

Image1754


こけし館。

こけし帝国。
住民は数万体ではないかと思わるる。
一つ一つに心があったら怖い。

Image1755

こけしシスターズ。

中には怖い顔の人や幸薄そうな人もいました。


この施設のお姉ちゃんもきっとバイトなんやろけどむちゃくちゃいい子で、こけし買っちゃったよ(笑)。
かわいいンだよ。福助のこけし。我が家にもふくが来ますように。
かわいいスツール買って、その上に鎮座してもらおうと思ってます。うふふ。

その後伝統工芸館をぶらぶら散策。
お店のお兄ちゃん、お酒飲んでたよ。うらやましい。のびのび生きてるなぁ。

天気もめちゃよくて、新青森までのバスで再び爆睡。
新青森ではだんなとさくさくアップルパイを堪能し、このカフェの姉ちゃんもいい子で、ほんと、いい国だなぁとしみじみ。
青森駅は旅の始まりで鳩で鷹匠ごっこ(?)をしたところ。
だんなと二人できゅーんてなっちゃって、あぁ、もう旅も終りか、て。
楽しかったよね!楽しかった(´;ω;`)

青森では観光物産館「アスパム」でお買いもの。

・いちご煮 2缶(1個は上司にお土産)
・アップルジュース 24パック
・リンゴあめ 2つ
・リンゴチョコ 2つ(バレンタイン用)
・鮭とば 4袋(バレンタイン用 ←?)
・ほたてカレー
・ちりめんこんぶふりかけ(かなり好物。スーパーで買うと高いよ!)
・インスタント高級つがる味噌汁 12袋
・東北限定茶漬けの素
・わさおグッズ(わさおは秋田の住民だが)
あとは覚えてない。

スイーツをあんま買わないとこが私らしい買い物。
スイーツてそん時だけやん。
でも食料品は長いこと食べれるから旅の余韻を楽しめるやろ!
その後、アウガ新鮮市場へ。

Image1757


うわうわうわ。
蟹まみれの函館と違い、今が旬のめちゃ立派なタラとかまぐろとか・・・。
じゅるり。
あれこれ食いたい!
というわけで、

Image1758


大間のマグロ丼。
市場内のお寿司屋さんにて。お寿司屋さんにりんごみたいにまるまるしてて真っ赤な赤ちゃんいた。かわいかった。
だんなは「大間のマグロ」を知らなかった・・・。
何をリサーチしてきたんだこの電車野郎!!
全く電車以外のことは調べてないのな!
てーか青森・大間のマグロは一般常識やろう!

この市場でだーは京都のおうちに蟹を買いました。
なぜ函館で買わない・・・!
蟹屋のおっちゃんもいい人で楽しく買い物できました。

そして最後にメインイベント。
嫁がずっと楽しみにしていた・・・

Image1763


  あ お も り 犬  (どどーん)

     BY

       奈良美智

  @青森県立美術館

青森は現代アートに寛容ってゆうか積極的。十和田湖の美術館もアートの集め方がすげぇ萌える。

Image1761

建物もすごいよくてね、こんな感じのおうち建てようと思ってるんやけどね、でも子供部屋は奈良美智のニューソウルハウスみたいにすんの。
んで、この旅で子供の名前(女の子)も決めてしもた!
いい名前やから真似されたら嫌やし絶対教えない!

あほみたいな名前はつけませんよ。
かしこそうな、そのくせアーティスティックで日本の伝統と文字のよさを表した名前です。

あおもり犬は実物はすごい大きいです。ガンダムくらい。
この空間の征服力がすごいよな。なのにすごい空気感。
雪の冠がすごいかわいい。
この季節しかみれない!!

シャガールの部屋も、よかった。その一言につきる。
あとは寺山修二の部屋ね。

人間の心って矛盾で恐怖に落ち着く感じてあるやん。
あんな感じ。

Image1765


マークもかわいい。
学芸員さんの衣装もすごいかわいいねん。雰囲気殺さないの。

ミュージアムショップで奈良美智グッズもたくさん購入。
あおもり犬のミニチュア模型があることを切に願ったがなかった。

orz

家の居間が奈良美智まみれになること間違いない。

ほんとは八角堂とかいう奈良さんのお庭があるのやけど、これら雪の海に沈んで分からない。
メインエントランスは間違いなく埋没して、我々はサイドから侵入したのですよ。

Image1766


ミュージアム出たのが5時頃。
冬の雪国は閉店が早い。
三内丸山遺跡に行こうかと思ってたが、遺跡は四時まで。

まぁいっか。

青森に戻り、A−FACTORYというお土産やさんを散策。
いわゆる青森のおしゃれなお土産をおいているスポット。
納豆と姫リンゴ買いました。

そして旅の最初にのった特急白鳥で函館を目指します。
その前に・・・

Image1767


立ち食いうどん。一杯を二人ではんぶんこ。
この旅、食べたいものは全部食べたね。
お酒も一杯飲んだ。
特急の中でも晩酌しました。

旅も最後やと思うとさみしくて。
こんな風に思える旅はいい旅の証です。

函館に着いたのは実に9時。
宿は駅からすぐの東横イン。
だんなとの旅は儀式的に東横に泊まる。
でも今回スーパーホテルのが充実してるということが判明。
次回からスーパーホテルに乗り返るかも。
でも二人で宿泊して朝食付き5千5百円はでかいよな。
ロープウェイ&夜景はもうアウト。

しかもここから嫁の風邪がこじれて鼻水と微熱ラッシュ。
しかし最後の函館の夜を楽しむ。

さらさらの雪玉が作れないくらいのザラメみたいな雪。

ベイエリアで食事。てゆかラーメン。あの有名なあじさいです。あっさりしてました。
Image1768


その後、函館の坂を上って函館らしい夜景と景色や建物を見学。
帰りにベイエリアのラッキーピエロでハンバーガーを購入。
だーりんの函館の希望ね(笑)。
函館は海辺で風も強く、雑貨やさんとかお菓子屋さんはしまってたけど、バーとかはやってたので、一杯やりたいね、とかなって、せっかくならベイエリアとかやなくて高い建物の一番上のバーで夜景楽しみながら一杯やろうということになりましたが、駅前のホテルのバーがあいにくなんかの二次会やってて満席。
しゃあなし、ホテルのてっぺんの窓から景色を見て二人でこの旅を総括。

「今回の旅は何点ですか?」

なんてね。

ホテルに戻ると風邪がさらに爆発。
お風呂入らず寝ました。

明日はいよいよトワイライト・・・。
運休とかならんように、お祈り。





Comments(0)

2011年02月04日

私の旦那は鉄道ヲタク。三日目。ランプの宿。

さて、旅もそろそろ折り返し地点。

さみしいかぎり・・・。

ホテルをチェックアウトぎりぎりに出て、弘前の有名な津軽塗のお店で買い物。
だんなが京都のおうちに茶筒を、自宅用にミニ茶筒を、高槻のおうちに印鑑入れを購入。
こちらも東北の人らし丁寧な梱包で、おうち帰ってから綺麗なラッピングに感動しました。

まずは弘南鉄道で黒石へ。
青森の女子高生は制服にムートンブーツ。
なんか青森の女子高生はいつもものを食べてるイメージがある。
しかもむしゃむしゃ(笑)

Image1741


黒石で有名なのは、こみせ通り。
日本の道百選だそうな。
雪がふきこまない工夫なんやて。昔はここにお店がいっぱい出てて、みんな日用品とか買いにきたんやって。
昔ながらの酒屋さんがあって、だーが杉玉をさして、

「あれなに?」

て。うそ??京都に住んでてしらないの???
びっくり!!

あれは、最初は緑色で、杉玉が茶色になると、お酒が飲みごろになりましたよ、て目安なのよ、昔の酒屋さんならどこにでもあるのよ。

て説明したげた。

なんでかこの日はショップやカフェがお休みで、一軒だけ開いてた店でもう一つの黒石名物、「黒石つゆ焼きそば」を頂く。

Image1743


太めの麺で焼きそばを作って、その上にうどんのつゆをかける・・・!
うそーん!どこぞのアジア料理みたい。
まぁ、まずいわけでもなく、おいしかったけど、私は普通の焼きそばのがうまいと思う、と思ってしまった。

そしておばあちゃんたちがみんな仲良しで元気な弘南バスで30分、雪の街を移動して、道の駅でまたシャトルバスに迎えにきてもらい・・・・

やっと着きました!青荷温泉。
ランプの宿
かなりの温泉通の母が常々行きたいと言っていた宿。
予約のとれない人気の宿ですぞ。
不老不死温泉を諦めた甲斐もありました。
やっぱ雪国の冬は山へいかにゃぁ!

積雪1メートルちょいの道を車でぐいぐい行くと、雪に埋もれた温泉宿。
足湯があるはずなのですが、雪でうもれて分からない。
きこりみたいなおじさんたちと、あわてんぼのおばさんと、丁寧にもてなしてくれました。
津軽弁がみんなかわいい。
Image1747

私たちははなれの「ふるさと館」の一室で宿泊。
Image1744

お部屋の感じ。
私のちんけな写メが口惜しい。
畳。石油ストーブ。ランプ。布団。浴衣。お茶の道具。障子。雪景色。
以外なにもない。
布団もお茶も自分でやるの。
コンセントも、電気もない。
洗面所とトイレは共同で、メゾン一刻みたいなの。

Image1745


ふるさと館の共同スペース。
私たちの他、もう一組泊まってて、夜はこのスペースでみんなで飲んだりすんのかな、と思ってたらもう一組はどうも日系アメリカ人のようでした。
残念・・・。でも結局こてんと寝ちゃうから残念もくそもなかった。

お風呂もたくさんありまして、おもいきって混浴露天風呂に。
調度入れ替わりで先に入ってた人たちがあがったので、貸切状態。
気持ちよかった!
一緒に入れるっていいよね。
風呂ン中で雪合戦した。
つららを折ってキャンディーみたいに舐めながら水分補給して長風呂。

露天のうち一つはぬるすぎて寒くて入れませんでした。
他のお客さんが宿の人に聞いたら

「そらこの季節は冷めるよ」

みたいなこと言われたらしい。
なんか自然の摂理に従ってて、憎めないよね。

おふろあがって、だんなとあったかいお茶を飲んでストーブの前とりあいしながら景色眺めてほっこり。
日の傾きに合せて雰囲気の変わる雪景色に、本当に贅沢な時間てなんやろう、こういう時間のこと言うんかな、とか考えてしまった。
過剰なものは何もないのに、すごい満たされてて、幸せな時間でした。
欲を言えば、みかん食べたかったなぁ。
用意されてた玄米茶の玄米をねちねち食べて、お茶をすすってたらみかん食べたくなった。

ごはんの前に、だんなさんと布団をしいて、日が暮れてから晩御飯。
はなれの人はつり橋わたって本館にいくのだよ。
道を照らすのはろうそく。

Image1748


ごはんは暗すぎて写真とれなかった。
山菜を中心とした晩御飯。いろりで岩魚がぱちぱち焼かれていて、青森の郷土料理のけの汁が大鍋でぐつぐつ。ごはんもおおっきい炊飯器で宿泊客全員分炊いてあります。
お膳も自分たちで準備。体に優しいお食事ですな。ほんと、体にいいことやってるって感じ。
だんなとビールで乾杯。お隣のおっちゃんやおばちゃんと旅談義。
津軽弁を標準語だと言い切る宿のおじちゃん。
ゆらゆらのランプの灯り。

ほっこり〜まったり〜。

夜、となりの外人の部屋で警備の人が怒りにきてた。
「そんな使い方したら火事になるべ!」
みたいな。
何やってたんやろ。

ごはんの後、食休みがてらまた露天に入り、ぽかぽかいい気持になったところで布団にもぐってしまい、うっかりぐっすり。
時間は実に8時頃でした。
10時半にあわてて起きて、だんなも起こしたけど起きず、しゃあないし、一人で内湯めぐり。
ヒバ作り。
お風呂もランプだけやから、うすぐらい。
でも気持ちいい・・・。

戻ってきたらだんなも起きてて、もっぺん二人で内湯めぐり。

酒盛りしてる部屋や、いびき聞こえてくる部屋もありつつ、番頭のおっちゃんにお酒を分けてもらい、部屋に戻って二人で晩酌。
いろんな話をして、うつらうつら眠くなったので、ぽかぽかのふとんで眠ることにしました。

朝は意外と目覚めがよくて、朝からもうひと風呂。
雪見風呂。
最高!

朝ごはんも体にいいものばかりで、体にすぅーっと染みて、体がじっくり目覚めていく感じ。
Image1751

こういう食事と、生活をこころがけなきゃいけないな、と思いました。

それから朝一のシャトルバスで青森へ戻ることに。
青函トンネル往復する分、遊べる時間が短くなってしまってるので、あまりゆっくりもしてられない。
名残惜しいけど、らくがきスペースにらくがきして帰りました。
Image1752


シャトルバスのおっちゃんも、弘南バスのおっちゃんもすごいいい人で、だーは道の駅のど真ん中でずでって見事にこけて、みんなで大笑いしました。

Comments(0)

2011年02月03日

私の旦那は鉄道ヲタク。二日目。弘前。

さて、五所川原ねぷた館。

これが結構あたらしい施設で見ごたえあって満足でした。
ねぶたって実は土地に合せていっぱい種類があって、形状も違うて知ってた??

青森ねぶたはみんながテレビでよくみるやつで、ここ五所川原は立ちねぷた。
要は立ってるからでかいんだわ。

これが館内には2体飾られてて、4階からじゅんぐり下って展示を見る。
30分に1本、スクリーン上映もあり、これも凝っててなかなかよい。
青森に来たんだし、一応みとくか、なんて軽い気持ちやったけど、楽しめた。

Image1728


これで20メートル以上の高さが。

ここではねぶたを作ってるとこも見れる。職人て感じで、アトリエがかっこよかった。

そして最上階ラウンジでごはん。

Image1730


地元の食材を使ったお料理。
市の運営する食堂なので、全てが破格に安い。
恐るべし五所川原。だてにねぶたで稼いでない・・・。
お腹いっぱいになりました。
お土産も相当充実しており、ここは穴場かな。アスパムなんかより買い物しやすいお土産売り場だったので、青森旅行される方はここでお土産すますのがおすすめ。

その後、津軽鉄道で太宰修の生まれた町を見学しに駅まで戻り、津軽鉄道へ。
なぜ津軽鉄道にこだわるかというと・・・

Image1732


ストーブ列車でございます!!

Image1731


レトロな車内に石炭ストーブ!雪の中を走るストーブ列車!
うわぁ!もう昭和の小説を読んでるみたいやろ!
テンションあがる!

ちなみに田舎の私鉄は運賃がバカ高い。さらにストーブ列車はストーブ列車券300円が必要。
観光客しか利用しないみたいですが。
ちゃっかりストーブの前を陣取り、スタンバイ。
しかもこの列車、アテンダントの津軽弁で半分くらい何言ってるか分からない美女が乗車してあれこれ世話をやいて楽しいお話をしてくれる。

また、「津鉄」と書いたはっぴのおっちゃんが車内販売していて、
Image1734

買えばスルメを焼いてくれる!!!!

向かいの席のおばちゃんがスルメと日本酒買って、分けてくれました。
ガタンゴトンな車内で雪原の中走るストーブ列車。スルメと日本酒。
風情があっていいよね。

しかも津軽鉄道は硬券という車掌さんがぱっちんぱっちん穴をあけてくれる切符。むかし切符てこれだった、ていう感じの切符でそこも風情がある。
失礼ですが、東北、て昭和で時間が止まったみたいな印象を受けることが多い。

そして太宰の街「金木」で下車。
目的は太宰のおっかけ。
駅を降りてぽてぽて歩いていると、雪かき中のお兄さんに声を掛けられる。

「斜陽館においでですか?ここも太宰のおうちなんですよ。」

と。
説明するのが億劫なのですが、太宰ってほんとに時代と家に翻弄された作家でね、あんな破滅的な作品が多いけど、実はええとこのぼっちゃんなのです。
聞けば、このあたりは太宰のおうちの広大な敷地の中心部。
新家と旧家屋があって、後期の作品によく登場する新家の方が数年前からようやく公開されるようになったらしい。
で、そのお兄さんはその横で商売やりながら、ガイドと管理もしているという。

ほんまに太宰がすきなんやろなぁという方ですごい詳しい!
丁寧な解説と親切な気遣いがいい人でした。
話してるうちに、お兄さんのお嫁さんが京都の人で、しかもだんなの実家のすぐ近くで中学も一緒だったらしい!すごい偶然!
あとは神奈川から出張中のお兄さんとも旅談義して、ちょっとの時間なのにすごい楽しかったです。
しかし太宰ファンじゃなかったら、あんまり楽しめないと思う。
人を選ぶ施設かなぁとか思ってしまったけど、私は楽しかったよ。
松たか子が座ったソファで写真とったし(笑)

東北は人と人との距離が近い。
嫌いな人がいない。
特に北東北の人は。
人懐こくて丁寧なのね。だからあったかくて気持ちいい。
大阪も人と人の距離が同じく近いんやけど、雑い(笑)。
て、説明をだんなにしたら、からから笑っておられた。

たぶん10分くらいで終わる施設を、1時間くらいかけて楽しんでしもて、持ち歩いてた「ヴィヨンの妻」に太宰スタンプを押し、斜陽館へ。

Image1736


斜陽館といえば奥さん、『斜陽』ですよ。
線一本ギリギリのとこでか細く生きてるのに、したたかで力がある、それが太宰の作品の魅力。
破滅っていうのはある種のパワーで、人間て、壊す力て怖いから持たないでしょ。
でも作るっていうこともすごく恐れるんやけど。
太宰は壊していって「人間」ていうことを感じるタイプの人かしら。

しかしこういう旧住宅的な展示は、それだけで終わっちゃうのね。
住宅なのに生活館に欠けて、生きてる感じで伝わらないとか。
なので、我思うに、劇団の人でも雇って、30分おきくらいに作中の小芝居でもやってもらったらどうだろうかとか思うわけですよ。

残り時間で太宰ブレンドの珈琲を飲もうと思ってたのに、田舎の冬は閉店が早い。
4時とかに閉店するのさ。
えぇーー。
しゃあなし、近くの太宰ショップで太宰の似顔絵入りルームソックスを購入。
かなり気にいったからよしとする。

そして弘前に向かうべく、津軽鉄道金木の駅へ。

ここでまた喧嘩勃発。

嫁「弘前までどうやって行くの?」
夫「さあ?」
嫁「さあって、この旅の電車は全部だんなに任せるっていったやん!」
夫「だっておれ、JR以外興味ないし」
嫁「・・・・〜〜!!」

てっちゃんにはJR系、新幹線系、私鉄系とかいろいろおるのですが、だんなはJRの寝台特急系。
いや、専門じゃないとか関係ないやろ!プランやら、宿の手配やら、全部嫁がやってんやから、電車くらい、担当してもいいやろ!

日本全国のてっちゃんよ。専門外だからとて役割放棄しちゃだめだよ。
誰だって怒るよそりゃ。
みんな宿専門とかじゃないけど旅行してるんやから。

と、津軽鉄道パチンコみたいな内装の合格列車内で喧嘩。

嫁「アイフォンで調べたらいいやん!」
夫「電車撮りすぎて電池がやばい」

きさまぁぁぁぁあああああ!!!!!

ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!

ババ切れしたら調べてくれた。
ちなみに私の携帯はこのタイミングで死んでます。
だって宿の手配とかしまくったし北斗星は充電できなかったしね。

Image1737


ちなみにこれは走れメロス号。
風情のあるいい写真やろ。
だんなには電車ちっちゃすぎって笑われたけど。
鉄オタはいちいち電車にうるさい。


乗り継ぎがめちゃめちゃ悪くて、五所川原で珈琲ショップで「斜陽のひととき」ていう珈琲を飲みながら、翌日の宿のシャトルバスの手配をだんなの死にかけのアイフォンとりあげてからして、無事、弘前へ。

弘前は天然温泉の入れるスーパーホテルへ。
とにかく宿泊費を安くあげる魂胆です。
でも温泉は入りたい(笑)。
スーパーホテルは東横インより少しお高いですが、朝食、お風呂、その他サービスがしっかりしております。

夜は津軽三味線も聞けて地元の料理も楽しめる居酒屋へ。
三味線代や場所代がこみこみなので、少しお高め。
たら白子の揚げだしがめちゃ美味!!!
地元じゃないと食べられないね。

Image1740


金魚ねぷたといろりのかわいい店内。外人さんも来てたよ。
このお店は東北新幹線のPRポスターの舞台となったお店。
ひげのおじちゃんがあれこれ世話焼いてくれた。

Image1738


すっかり酔っぱらって、雪合戦してホテルへ。
ここでもまた乾燥と戦う羽目に・・・。
パックしてマスクして寝ました。




Comments(0)

私の旦那は鉄道ヲタク。二日目。函館。

さて、ぐっすり眠れるかとおもいきや、極度の乾燥と、

「青函トンネルは起きてるよ。だって神秘的やろ。」

という意味不明なだんなの発言により、結局、3時半に目覚める私。
外はすっきり雪深い青森県。
東北の雪はほんとに綺麗なんだよな。
神様が飲むカプチーノの泡みたいにころんとして積もるの。
青函トンネルもぐったところから起きてましたよ。

青函トンネルにはお客さんは降りれないけど、物資だとかなんだとかで青森側と函館側にそれぞれ駅があるねん。
あと、一番深いところにはイルミネーションで印があるんやって。
窓からその駅と印を見てやろうと思ったんやけど、トンネルにもぐってすぐは気温の変化で窓が外側から結露してしもてぼんやりとしか外の状態が分からない・・・。
しゃあないので顔を洗いにゆく。

ちなみに北斗星の洗面台、お湯も出ますのよ。優秀〜!
しかし水→お湯にした直後は ぶばばばばばっ! てお湯がとびちったりするから気をつけてね。
カーテンでしきれるから女の人にも優しいね。

戻ってくると青函トンネルで満足げなだんな。
電車談義をめちゃくちゃしてくる。
昨夜は私も日本では初めて乗る寝台車に興奮して酔ってたし
「へーそーなんやー」
て相槌も打ってたけど、この眠気と要はトンネルやから真っ暗な状態で、機関車のつけかえがどうだとか、連結がどうだとか、もうどうでもいいの境地。

日本全国のてっちゃんの皆様、興味ない人への鉄道談義はほどほどにね。
めんどくさがられちゃうよ。

そして私はもうひと眠り。
で、5時に再び起床。化粧とパッキングしてたらだんだん空が明るくなってきて、窓の外は一面の雪化粧。
ほんとに綺麗。
やから冬は北に来たくなるの。
北国は冬がおすすめ。
南国は夏がおすすめ。
それがその土地の本来の姿を楽しむ秘訣だと思ってるよ。
雪の質や風の質が、やっぱり違うんだよな。

6時半に函館を降りると、外はさほど寒くない。
というのもだんなと二人、カイロ、温感クリーム、靴底、腹まき、毛糸のパンツ、パッチ、ババシャツ、ヒートテック、帽子などで完全防備してたから(笑)
おまけに乾燥でのどのやられた私はマスク。
連休前に仕事頑張ったからもともと体調悪かったとこへのどもやられて、こっから風邪薬を服用する羽目に。頭がくらくら・・・と言ってただんなにも一応のませる。だんな、よく体調悪いのにお薬飲まないで、翌日もっと悪くなってることあるから。
こないだも、風邪っぽいというのでインフルかもせんしお医者いけと言ったのに、結局行かず、翌日さらに体調崩して、私に怒られておった。

ちなみに私の旅先七つ道具のうち一つは常備薬。
旅先って体調崩すことが多いし、ホテルやなんかは異様に乾燥してるから、薬局寄るには時間がもったいなかったり、田舎だとそれも難しいので、

・風邪薬
・解熱剤
・胃腸薬
・ウコン顆粒タイプ
・下痢止め
・パック
・マスク
・蒸気アイマスク
・今回はカイロ

を持ってあるくようにしてます。
特に今回は下痢止め以外はまんべんなく使用し、かなり助かった。
あと、電車に長く乗る場合は安いペットボトル。
今回も2リットルペットを持ち込んで乗車。
鞄ぱんぱんで出発したのですが、行きの電車でペットはなくなるし、おやつや薬やカイロは道中でどんどん消費していくから、荷物は3割引きくらいになるやろうと踏んでおりましたが、出発前日に実家に宿泊した為、母と姉にさらに
「あれもあると便利。これもあると便利。
 いいチョコもらったし持ってきなさい。」
と、あれこれ持たしてもらい、結局荷物は1.5割増し(笑)。
家族の愛が重い・・・。
かばんはしまるかしまらないかレベルでパンパンに・・・。

さて、本題に戻りますが、だんなはここでも撮影会。
なんか電車しか撮ってない気がする。嫁もとれよな。
後から電車の写真ばっか見させられても周囲の人はつまんないんじゃないかと。

全国のてっちゃんの皆様、ちゃんと風景やごはんや、人も撮るんだぞ!

北海道は Kitaca なんやて!これなに?ももんが??(笑)
Image1724

Suicaと並ぶとさらにICOCCAのかわいくなさが際立つ。
キタカかわいいなぁ。

函館で降りて、すぐに南下を始めるコースを選んだ私たち。
なぜかという、帰りも札幌から帰るので、本来の目的の青森を楽しめない。
6時半の函館はやばいくらいに雪が踏み固められ、つるつる。さっそく滑る。
嫌な予感・・・。

すぐにトンボ帰り南下を始めてもよいのですが、せっかくだし、朝市を楽しみましょー♪
函館朝市は駅のすぐ横。
市場に寄る前に私たちが寄ったのは・・・

Image1725


どでん!海戦丼!
若狭家とはわけが違う・・・。
ウニとかミョウバン処理されてない、今殻から割ったやつなわけ。
あおさの味噌汁もばばうまい!!!何から出汁とったんやろう・・・。
うますぎる・・・。
贅沢すぎる朝ごはん・・・。
市場に入る前に「どんぶり横丁」てのがあるのです。
うまいイカ食べさせてくれるとことか、うに専門とか、いろいろあるから、しっかりリサーチして寄るとよいと思います。
旅前の姉の助言に感謝・・・。

そしてまだ時間があったので、市場へ。
蟹の試食いっぱいして満足〜〜☆

でっかいたらばと、うにといくらを買って実家に送りました。
送料や箱代入れて1万ぽっきり。
安い!!

函館は主に蟹市場。蟹・蟹・蟹。
外だけでなく、おっきい建物の市場もあって、かなり広いので、時間のある方はいっぱい試食して、いっぱいまわった方がよいと思います。

割と短時間に函館を満喫し、8時発の特急・白鳥で再び青函トンネルを逆戻り。
この日函館は快晴で、海も優しくて、きらきらしてとても綺麗。
朝の特急は空いており、ぽかぽかあったかくてうとうと・・・。

2度目の青函トンネルは爆睡してました。

弘前に行きたいって言ったら車掌さんが丁寧にあったかい待合所まで教えてくれて、青森で乗り換え。駅の人に怒られそうだが鳩にえさをやり、懐かれて、駅で鷹匠みたいに鳩を腕に乗せて餌をやるという前代未聞の乗客になってしまった。

調べると、第一の目的地は五所川原なので、弘前まで行かずとも五所川原には行けることが発覚。
青森から川部、川部から五所川原。
のんびりした電車。
寒いし停車時間が長いから、乗客が「開」「閉」ボタンおすんだよ。
ぽかぽかして、いっぱい寝ちゃった。
そうして五所川原へは昼頃到着。
今回の旅の最南端あたりかしら。

少し小雨で、鞄をロッカーに預けてだんなと雪合戦しながら

「五所川原立ねぷた館」を目指しました。


駅にて。抜けなくなりました。
Image1727



BlogPaint




Comments(0)

2011年02月02日

私の旦那は鉄道ヲタク。初日。東京にて。

さて、東京!

月島でもんじゃからの〜

Image995


Image997


浅草で人形焼き食べ〜の


Image996



浅草寺行き〜の


Image9981


スカイツリーみぃ〜の


アキバでメイドカフェで一杯やるくらいの時間は残ってたけど、
「頭がくらくらする・・・」
というだんなの為に、さっさと

♪上野発の夜行列車♪

に乗る為に上野でお茶タイムすることにしました。

上野でコンビニで買い物して待つこと、1時間、近畿じゃみれない特急がたくさん停まるので、だんなは一眼レフと1時間走りまわっては戻ってきて、

「あ・・・頭がくらくらする・・・」

と。めんどくさい男やな!興奮と恐怖を繰り返してくらくらしてるんやろう、きっと。

そ・し・て

やってきました、我らがエース!

Image1719


北斗星!

てゆか、ちょっと聞いてよ。
なんかこの写真は北斗星のお尻なのね。
マニアにとって大事なのは先頭の機関車部分なのね。
上野駅で電車が入ってくるのが18時50分。
45分くらいからてっちゃんがベストポジション争奪戦してるねん。ほんで電車が入ってくるやん。
停車するやん。
ある程度写真撮り終えたらみんなぞろぞろ機関車部分に異動するねん。
みんなで!!

いやぁ、あの光景、きもかったね。
ぶっちゃけ(笑)

しかしですねみなさん、

19時3分発やのに、だんなは19時まで撮影してたのよ。
北斗星とツーショット撮ってね☆とか言われてたし、こっちも不安になってだんなの荷物と私の荷物もってふらふら頑張って機関車部分へ。
そしたら機関車からだんなが「ごめんごめん」てにやにや走ってきて、
「写真は?ツーショットいいの?」っつったら「もう発車するし」て、

きさまなぁぁぁぁああ!!!!!!

車内でキレてしまった。
私に荷物番させて私をほって写真撮影にふけり、嫁への気遣いなく「ほら発車だよ」てひどいやろ。ねぎらいとかあるやろ。
朝から私がどんなけ気遣ったと思ってるねん!!

「ごめんごめん」

と謝り続けるだんな。
しばらく怒りはおさまりませんでした。

全国の撮りテツのみなさん、お気をつけください。
どんだけ夢中になっても、一緒にいる人への配慮は忘れてはいけないよ。

Image1722

しかし怒りも個室に入ると少し和らぐ。
帰り乗る予定やった日本海て、寝床だけがずっと続いてて、それ以外になんもない寝台なのね。モンゴルいってた時、一人に2段ベッドの一床だけ与えられるドミトリーで生活してて、結構ストレスで最後の方熱出したりしてたから、ぶっちゃけ日本海が憂鬱だったわけです。
でも北斗星は個室やねん。
2階だての1階と2階の。
私らは2階。
しかも日本海より安い!なんのからくりなのだか。
なんかテンションあがっちゃって。日本海より新婚向けやんね!
しかもロビーカーや食堂車があって、楽しい!社内販売もばっちり。
これは楽しい!むしろ日本海よりこっちのが楽しい!
窓は天窓のようになってたから横になっても星が見える。
Image1721

布団・浴衣・枕つき。ベッドはカーテンできるので、友達といってもプライバシーは保護できます。

なんかテンションあがってだんなへの怒りもなんのその。
まず、晩酌。
ほろ酔いになったとこでロビーカーへ。

早稲田大のどっかのゼミが宴会やってて、学生らしい感じやなくて、知識をひけらかす感じでいやらしい飲み会やってたけど、あの学生たちが思ってたのはきっと一つ。

あの夫婦みたいにラブラブな寝台車の旅がしたい・・・


サロンカーのが窓がでかいので、駅を通るたびにじっくり観察できて楽しい。
だんだん夜になると、駅も街もさみしい感じになってきて、いよいよ夜は深まる感じ。
サロンカーでも晩酌してたらもう一組の若い夫婦と仲良くなって旅談義したりしました。

実はこの特急、シャワーあびれるんです!
あびてる人いたわ!

ちなみに食堂車、ゴールデンタイムはディナーコースの予約の方のみ。ディナーが終わったら、それ以外の乗客もお食事を楽しむことができます。
ので、
Image999
カレーとパスタを頂きました!
カレーかわいいよねぇ。地上で食べてもこんなかわいいカレー、そうそうないよ。
車内販売で北斗星グッズを買い、車内探検して、そのうち眠くなり、こてんとねてしまいました。

結果的には北斗星ですごい満足☆
あしたの朝には北海道だと思います・・・。

Image1720



Comments(0)

私の旦那は鉄道ヲタク。初日。

出発の朝。

運休情報はもちろんまだ発表なし。
前日からわんこを預けて実家に宿泊していた私たち。
2時間前くらいに発表される日もあるので、とりあえず出発はしなければならない。
しかしこの段階で特急いなほ(秋田〜新潟)羽越本線は続々と運休。
やばい気がしまする。

姉に駅まで送ってもらって、改札の駅員さんに確認しようとしたその時。

業務連絡のようなアナウンス。
だんなが

「あ、やばい」

と困った時にするなんともいえない笑顔。
終始なんていってるかわかんなかったけど、私にも

「トワイライトエクスプレス」

という声だけは聞こえた・・・。

「運休アナウンスや、これ」

と。元JR職員のだんな。業務連絡も分かるわな。
そして窓口のお姉ちゃんがやっぱり言ったのは、

「本日運休のようです。」

と。

北国への情熱の前に立ちはだかる「 運 休 」の2文字。
だーりんが肩を落としているのが私にも分かりました。

電車のことは一切をだんなに任せていたし、

「どーする?」

と聞いたら

「分からん。」

とみるみるうちに青い顔。
こらやばい、と嫁の直感。

「ちょっとクールダウンする為に珈琲でも飲もう。」

ふらふらとだんなが承諾。
駅前の丸福珈琲店に着席。
珈琲・紅茶一杯520円て高くないか?とか思う私の疑問もなんのその。
だんなはメニューも見ずに珈琲を注文。陽気にパフェとか食ってる場合じゃないなと思い、私も紅茶を注文。

珈琲もきたのでちょっと落ち着くだーりん。
なので思い切って提案。

「飛行機は?」

するとものすごい剣幕で否定。

「いやだ!飛行機やったら俺いかへん!」

うわ!まるで子供!
ちょっとむかついたけど、まぁだんなの心中察したら、パニックになってるのも無理ないかと思い、根気よく対応したらなあかんと思いつつ、

「帰りの日本海は今キャンセルしたらキャンセル料でるの?」

「でーへん。」

「ならキャンセルして、帰りトワイライト取ってみたら?」

「いけるかわからん。」

「やってみんと分からんし!ほんで行き方を新幹線なりなんなりで考えよう。」

「新幹線もいやや!」

「・・・(゚皿゚メ)(ちょっとは嫁の気遣いも察せや!)
 トワイライトとってから、行き方考えてもいいんちゃう??
 宿はどうとでも私が手配するよ。」

「・・・。そうやな。そうと決めたら、先に帰りのトワイライト取ろう!」

と、珈琲一気飲み。
混雑するみどりの窓口。
しかし、運命の女神はわれわれにほほ笑んだ・・!

トワイライトと日本海のチケットを全部払い戻し、帰りのトワイライトが・・・

「札幌、大阪間、トワイライトエクスプレス、ロイヤル、空き席ございます。」

ジーザス・クライスラー・スーパースター!

「それとってください!」

と間髪いれず私。
青いだんなの顔に血の気カムバック!

「よかったやん!ほんまよかったなぁ!」

と私。だんな、少しずつ、『にやぁぁぁ』と笑み。
素直じゃないな。ガッツポーズくらいして喜べや。
しかし一時はどーなることかと。トワイライト乗れない重みが旅を楽しくないものにするのでは、と不安だった私もとりあえず安心する。

「行きはどうなさいますか?」

日本海も運休やったので、

「とりあえずちょっと考えます。」

と。こっからだんなの火サスもびっくりの時刻表からくりを駆使。
条件は

・寝台車に乗って青森or北海道に行きたい。

頑張れ!だんな!
宿の手配は任せろ!

でも、行き・帰りがきまんなきゃ宿はいじれない・・・。

30分に及ぶ思案の結果、

東京駅まで新幹線で出て、太平洋側の特急は動いているので、東京駅から寝台車『北斗星』で北海道入りするという壮大なスケジュール。
ためらってたのは、東京行きの新幹線代が高いので、嫁に負担をかけるのでは、と思っていたから。

しゃあない。
だんなの夢くらいかなえられない嫁で嫁の度量が聞いてあきれる。
いつか私の夢もかなえてもらうことを条件に、上記のルートで再びみどりの窓口へ。
払い戻しの時と同じお姉ちゃんが担当。

マニアックなチケットばっかでいろいろ不安なのか、奥にひっこんで何度もチーフにチケットを確認してもらってた。ごめんね、ややこしい客で。

全部チケット揃ってから、丁重にお礼を言うと、なんか彼女も達成感あったのか、

「こちらこそ、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。
 お気をつけていってらっしゃいませ。」

と席をたって深いおじぎをしてくれた。
この旅最初のいい人でした。

さて、そうときまれば立ち止まってる義理もなく、心配してくれてた母や姉に報告し、一路東京を目指しました。

新幹線乗ると思ってなかったこの旅。

北斗星は夜の7時くらい発車やから、東京ついても時間あるね!てことで東京観光もがっつり楽しむことに。

富士山は曇ってたけど、なんか幸先いい感じ。
あとは帰りが運休にならぬことを祈るだけ・・・。

Image1718


こんなミラクルな区間の切符見たことないやな(笑)

Comments(0)

2011年02月01日

私の旦那は鉄道ヲタク。前日

私の旦那は鉄道ヲタクです。

赤ちゃんできたらなかなか長時間電車乗ってる旅なんて楽しめないから、と思い、思いきって海外旅行いけちゃうくらいのお金をはたいてぶらり寝台特急でいく、

『北海道・津軽の旅』

を敢行!

北海道はもう七回くらい行ってて、こんなに制覇したやつもいないんじゃねーかというくらい果ての土地やマニアックなとこまでぐるりと回っちゃったんだよな。だってお父ちゃんとお母ちゃんの子供やし。
北海道はね、日本人の歴史としては浅い国なの。それまでは自然とアイヌの歴史。だから北海道のしっぽの辺の函館・札幌・小樽は近年になって観光地として無理やり頑張って開発したところ。本当の北海道を見たければもっと根性だして遠くに行かなくちゃいけない。

なので、札幌までしかいかない寝台車で北海道をじっくり見学なぞできるものか!!

(ノ`Д´)ノ


と、思い、ずっと行きたかった青森メインで旅することになりました(´∀`)
なんせ今度の旅のパトロンはおいらだからだんなにプランはさせないぜ。

当初のプランとしては、

『初日』
人気の寝台車トワイライトエクスプレス、A個室、ロイヤルのお部屋に宿泊。
大阪から札幌へ・・・。
札幌観光ののち、函館へ。
五稜郭、展望台で日没鑑賞、ベイエリアで食事とショッピング。
夜はバーで軽く一杯。
シティホテル泊。

『二日目』
函館から特急北斗だか白鳥だかで青森入り。
青森の観光物産館と新鮮市場アウガでお土産購入。
昼食は市場でまぐろ丼。
昼から無料シャトルバス『黒石こけし号』で青荷温泉へ。
この旅のハイライト、人気で予約のとれない「ランプの宿」へ!
温泉三昧。

『三日目』
チェックアウトまで宿でのんびり。
黒石でショッピングと名物黒石つゆ焼きそばを食す。
弘南鉄道で弘前、JRで五所川原を目指し、ねぷた館を見学。
その後津軽鉄道ストーブ列車で太宰の街、金木を目指す。
夜は弘前のシティホテル泊。
津軽三味線の聞ける居酒屋で土地の名物を三味線の音色を堪能。

『四日目』
津軽塗の老舗にて両親ズのお土産を購入。
青森へバックし、青森県立美術館、三内円山遺跡を見学。
寿司やで寿司でも購入して、寝台車、『日本海』で大阪を目指す。

『五日目』
日本海を眺めながら旅を反芻。
大阪で十数時間ぶりの地面を踏む。

完璧なプラン!!!!さすが俺!
ほんまは不老不死温泉に行きたかったのですが、混浴のレベルが激しすぎるのと、冬場は波が荒れると、この露天には入れなくなるという。
また、社内で三味線の演奏などしてくれる、海際を走る特急リゾートしらかみも冬は強風や雪で運休になりやすいとか。しゃあないし海プランを山プランにしたのだけど、山プランにして正解でした。

img16683447r8v731

しかしぜひこの温泉←リベンジしたい・・・。

とはいえ、1月末からの大雪の為、相次ぐ運休マジック。
秋田〜新潟の羽越本線が全く動かないらしい。

トワイライトエクスプレスとは、旦那が電車に芽生えたずっとちっちゃいころから乗りたいっていってきたまさに旦那の「夢」。
日曜日にはお父さんやお母さんに連れてってもらって大阪駅まで観に行ってたんやって。停車時間が長いから、中もちょっと見れるの。
小学生になってからはお小遣いで大阪駅まで行って、仲良しの友達と停車中のトワイライトに潜入してたらスイートに乗ってたおばちゃんが、
「お部屋見てみる?」
て言って、お部屋見せてくれて写真を撮ってくれたのがすごくうれしかったのだとか。
スイートよりワンランク下のロイヤルですが、それでも旦那の夢。
ようやく夢かなうその前日前々日、数日前からずっと運休。
さすがにナーバスな色を隠せないだーりん。
とりあえず、運休じゃなかった時のことを考えて、わんこを実家にあずけにゆく・・・。

出発日の2日から気温があがって雪が一斉に溶けるらしいからきっと大丈夫やで、なんて慰めてみる。

旦那のお父さん、お母さんもずっと「乗せてあげたい」と思って乗せてあげられないまま、旦那は大人になっちゃったから、それだけ心残りやったらしい。この度、だんなが
「乗るねん」
て言ったら、誰よりも喜んでくれた。


みんなの思いを乗せたトワイライト・・・
無事大阪を出発することができるのか?!


Comments(0)