連邦政府控訴審第九巡回裁判所法廷は昨日、北マリアナ諸島家系(NMD)ではない有資格投票者が(憲法)第12条を改正するための第12条イニシアティブと他のいかなるイニシアティブ(発議権)について投票をする機会を持たなくてはならないと裁定したNMI連邦裁判所の主席判事ラモナ・V.マングローニャ裁判官の2014年の画期的な決定を確定しました。

17ページにわたる意見陳述の中で、第九巡回裁判所は、CNMI 憲法の第18条の第5 (c)の中の投票者制限が人種を基本とするものであり、15番目の改正に違反するとの考えを示しました。

15番目の改正は「投票する合衆国市民の権利が人種、肌の色、あるいは前隷属の状態に関するいかなる表明によって、あるいは合衆国によって減殺もしくは否定されるべきではない」ことを定めています。

第九巡回裁判所法廷は第18条、第5 (c)での投票制限が、皆に影響を与える不動産制限の改正について投票をする際、CNMI一般市民をNMDと非NMDに分けることになることを指摘しました。

第九巡回裁判所は、15番目の改正が投票することにおけるこの種類の分割を防ぐことを目的としていると判定しました。