第14回なでしこ祭は8月11日祝日、小雨や霧雨降る生憎の天候の中行われました。

実施か内容の変更かなど、スタッフの判断を悩ます事態となりました。11日朝、設営開始の時点では「何とかいける」状態と考え開催に至りました。昼前後は一時本降りになり利用者さん、ご家族が建物やテントに避難する事態になりましたが、14時頃から持ち直し無事終えられました。

利用者さんは天候の合間を見ながら、模擬店で食品を引き換えたり催し物を観るなど、年一回ではありますが、ご家族、職員と共にアイスクリームや焼きそばを食べたり、日常の生活と違う雰囲気を感じ、楽しんで頂けたのではないかと思っています。各病棟には「運がっぱ」が回り、屋外への参加が難しい利用者さんにも触れ合って頂けました。

ステージに参加下さった地域の方(蓬莱ひょっとこ踊り、オールデイズ演奏、運がっぱ)も「楽しかった」「また呼んで下さい」との声が聞かれました。ご家族や職員の子供さん達も、移動動物園の「ひよこ」「ヤギ」「うさぎ」「ヘビ」に目を輝かせ、オリエンテーリングに参加し、バルンアートを興味津々で見つめ、出来上がった風船を貰って大喜びで駆け出す光景もあり、七夕の短冊に「足が速くなりますように」など真剣にお願いごとをする姿も見られました。

お祭りの目的は、「利用者さんにお祭りの雰囲気を感じてもらいたい」職員の思いから始まりました。その後、「地域に施設の存在を知って貰うこと」も加わり現在に至っています。アンケートでは様々なをご意見も頂きました。施設の移転も決まり当地での開催は来年が最後となります。利用者さんの参加など、なでしこ祭が本来誰のために行う催しなのかを考え評価を行い、次に繋げて行ける内容を検討してまいります。

 

 (なでしこ祭実行委員会)
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