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向かっている途中も雨



んが、奇跡は起きました

午前の1回目の走行は少し濡れていたものの
2回目には完全ドライ
やったぜ!!
今回の最大の目的はブース出させて貰ってはいたものの
「商品を販売する」ではなく
只今開発中のBMW S1000RR


アンダーカウル(オイルキャッチ構造)のフルバンクテスト


タンクカバーの感触を見てもらう
*形状を変更しニーグリップし易い形状にした為
なのです。
結果から言うとアンダーカウルはフルバンク時でもまったく摺る事
はありませんでした!!
タンクカバーも形状を変更した事によってニーグリップのし易さ、安定感ともに格段にレベルアップ




特に他のメーカーさんと違うところはタンクパッドではなく
タンクカバーなので白いタンクにカーボンのパーツがペタっと
付くのではなく、タンク全体がカーボンになると言うことです。
しかも前部はネジ止め後部は両面テープで固定しているので
しっかり固定できます。
あっそれと、タンクカバーはプレス成型ですので
裏側もツルツルのゲル面ですので
取り付けて久しぶりに外したら傷だらけノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
という事はありません(o^∇^o)ノ
今回はタンク前部のパーツがカーボンではありませんが、
S1000RRのパーツラインナップは
○フルカウル
○タンクカバー
○タンクカウルサイドカウル一体型、
○シートカウル
○フロントフェンダー
○リアフェンダー
となり、外装全体がカーボンで覆われます

まだ、S1000RRのパーツは全部出来上がってませんが
webshopに追加していこうと思います

話は戻りますが僕(kanata)は今回メーカーの人間という事で
全クラス走行可能でした☆
上級クラス走ったんですけど
CBR250RR(MC22)というストレートが超遅いバイクでも
充分に付いていけました。
タイムはショボショボです。。。
まぁ、膝擦れたら楽しい人なんで
上級2本目にVTR1000SPの maruさんが転倒
バイクにダメージがあったものの
怪我が無くて良かったです。
I君には車両(S1000RR)お借りしたり
フルバンクテストしてもらったりとお世話になりっぱなし
です。ホンマありがとうございました
アンダーカウルも擦らなくて良かった〜
タンクカバーは僕の思惑通り
最高のパフォーマンスを発揮できたみたいで
一安心です。
では、今回もCONTOURさんのウェアラブルカメラで
撮影した動画をどうぞ

車両はCBR250RRと素人な乗り手なんでショボいですけど












S1000RRリアタイヤのアップ画像
しっかりフルバンクしておりますが問題ありませんでした

S1000RRの所有者、POKO隊長さんのブログ
「S1000RR × Ninja250R MEISTER」