2012年02月08日

【新店2011】つけめん 良ちゃん@中野

1015日に中野の住宅街にオープンしたつけ麺専門店。中野辺りは大体把握しているつもりでしたが、この辺りは初めて足を踏み入れたエリアです。メニューは画像をご覧の通り「つけめん」のみ。オープン当初は700円だったようですが、自分が訪問した時は650円に値下げにされていました。

良ちゃん (4)良ちゃん (3)
良ちゃん (2)良ちゃん (1)

▲つけめん
() 650

麺は並が225g、大300gが同料金で650円と、なかなかのコスト・パフォーマンス。スープは今時の濃厚系ではないサラッとした清湯タイプ。甘・辛・酸味をきかせた、どちらかというとクラシカルなスタイルではあるが、魚介系の出汁の風味がしっかり引き出されていて美味しい。このスープなら是非ラーメンも食べてみたいですね。麺は軽快に啜り込める中太麺。叉焼やメンマも含め、全体的に仕事が丁寧な印象。立地の悪さはありますが、埋もれてしまわぬよう頑張って欲しい路地裏の優良店です。

  

【新店2011】麺匠 ようすけ@中野

『中華そば 青葉』などがある中野一のラーメン激戦区に、1115日にオープンした新店。ご主人は都内のラーメン店で約20年間に渡り修業されていたそうです。

ようすけ (3)ようすけ (2)ようすけ (1)

▲濃厚
鶏白湯らーめん 730

“濃厚”という表現に偽りのない、唇がくっつきそうなねっとりした鶏白湯でなかなか美味しいです。ただ鶏白湯自体がラーメン業界で定着したスタイルなので、正直なところ個性的な印象は感じられません。例えば油なり薬味などで香りのアクセントを付けたり、もう少し独自の演出があってもいいかもしれません。あと麺が弱いかなぁ。豚のチャーシューもいまひとつだし、この辺りが良くなれば、スープ自体は美味しいので、一気に化けそうな可能性を感じます。

  

2012年02月07日

【新店2011】麺家 一心@湯島

2011119日オープンの新店。“一心”というありがちな名前に惹かれず未訪問でしたが、ネットで大阪の『麺家 静』の関連店だと知り、そそくさと出掛けてきました。

一心 (3)一心 (2)一心 (1)

▲中華そば
650

スープは鶏が主体の白湯に、煮干しなど魚介系を合わせたもの。かなりしっかりと煮干しの風味が効いていますが、マイルドな動物系スープが煮干しのクセをマスキングしているようなバランス。白湯ですが滑らかな舌触りで重たさがなく、大変飲みやすいスープです。
大阪の『麺家 静』は確か自家製麺のはずですが、こちらは『三河屋製麺』のもの。中細の歯切れの良い麺で、スープとの相性もなかなか。

鶏であれ豚であれ、動物系の白湯に魚介を合わせたラーメンというのは、何かと濃厚か否かという物差しを当てられてしまいますが、こうしたバランス重視型の味作りも、もっとスポットが当たってもいいのかなと思います。







◆その他の立ち寄り処◆

魚三新小岩 (3)魚三新小岩 (2)魚三新小岩 (1)

▲魚三酒場@新小岩
『一心』を出たところで、最近付き合いのある中野区の輩から電話が入り、「まだラーメン食っとんのかぁ!? 今日は総武線沿線を案内しろやぁ〜」と言うので、すぐ電車に乗り込む。とりあえず組員も呼び出して3人で魚三のカウンターに収まる。刺身や天ぷらをつまみながら、1180円の酒をグビグビやっている内に、次の行き先は平井に決まった。


豊田屋 (3)豊田屋 (2)豊田屋 (1)

豊田屋@平井
運良くテーブルが一卓だけ空いていた。早速鮟鱇鍋の注文を入れ、ハイボールを呑んでいると、程なくして鍋が登場。豊田屋のの鍋は毎年冬の恒例になりつつあるが、本当に立派な鮟鱇鍋で、それをさくっと食べさせてくれるのがせっかちな自分にはありがたいのだ。


松ちゃん (6)松ちゃん (5)松ちゃん (4)
松ちゃん (3)松ちゃん (2)松ちゃん (1)

松ちゃん@平井
豊田屋の後はこちらも恒例の松ちゃん祭り。いつもの松ちゃんマジックで、もうお腹は満足しているはずなのに、頼んでしまう、食べてしまう()。ナポリタンが味が濃くて良かったなぁ。いつかここで宴会をしてみたい。

  

2012年02月06日

あたりや食堂@岩本町

2011年7月21日オープン。宮崎県の都城市で、昭和23年に屋台から始まったというお店が県外初進出。宮崎県のお店は弟さんが継ぎ、お兄さんが東京に出てきたそうです。

あたりや (1)あたりや (2)あたりや (3)

▲雷々麺
700円

看板メニューである雷々麺を注文しました。ひき肉・にら・玉ねぎ・さつま揚げなどが具になったピリ辛の餡を麺に絡めて食べる和えそばの一種。餡は辛さ一辺倒になることなく、やや甘味も感じさせ、ニンニクも効いています。麺はちゃんぽのような丸太麺で、柔らかいという意見も少なくないようですが、逆に硬い麺だと食べ疲れしそうなので、これでいいのだという気がします。南瓜やレバといった具が入る水戸のスタミナのように、飛び抜けた個性はないものの、これがかなり歴史のある名物メニューだというのは興味深いですね。

☆お店のHP☆



◆その他の立ち寄り処◆

たきおか (2)たきおか (1)

▲たきおか@上野

昼に「いこい」、夕方に「たきおか」って、どんだけこの系統が好きなんだという感じですが()、通しでやっているので使い勝手がよく、つい立ち寄ってしまいます。

  

2012年02月05日

【新店2012】ラーメン二郎 赤羽店@赤羽

直系二郎の最新店。去年からオープンの情報が流れていましたが、ようやく129日にオープンしました。看板をよく見ると、“赤羽店”の後に小さいドットのような点がありますが、これも含めて正式な店名となるのでしょうか?(笑)。新店と言っても元松戸駅前店の店主がこちらに移ってきたかたちなので、移転という見方もできるが、初日は山田総帥や各店の店主も集まる、新店のオープン日恒例の“祭り”も行われたようである。ちなみによしぐま、マルジ、現在は富士丸と名乗る、旧『ラーメン二郎 赤羽店』とは関係はありません。

赤羽二郎 (4)赤羽二郎 (3)
赤羽二郎 (2)赤羽二郎 (1)

小ラーメン(ニンニク少し・脂) 650

トッピング・コールは提供直前でなく、着席した後不意打ちのように助手の方から聞かれますので、心の準備をお忘れなく()

スープは非乳化系ですが、アブラを増したせいもあってか、表面に油脂が層を成し、画像はどんよりとしたヴィジュアルになっていますね。スープを飲んでみるとこれまで食べた直系の二郎の中でも、ここまでカネシがビシッ効いた店は初めてかもしれません。

麺は平たい形状で、粉っぽくぼそぼそした太麺で、デロデロでもなく、ごわごわでもない食感がなかなか好みのタイプに近い。やっぱ直系の麺は違うよなぁ。食べ進めるに連れ、舌だけでなく脳をも刺激するしょっぱさで、麺が醤油色に染まるほど。いかにも身体に悪そうなもの食っているという後ろめたい気分に襲われつつも、箸は止まりません()。豚も柔らかくなかなか美味しかったです。



◆その他の立ち寄り処◆

いこい (1)いこい (2)いこい (3)

▲立ち飲み いこい 本店@赤羽

元の場所で本店が復活していました。店内は以前より立ち飲みスペースが狭くなりましたが、やっぱりいこいといえばこの場所ですよね。焼酎をシャーベットにした「特製レモンシャーベット」は、1260!!

  
Posted by saito1972329 at 22:30Comments(0)TrackBack(0)ラーメン(東京都北区)

らーめん えんや@王子

元々は北浦和にあったお店。立川の『ラーメンスクエア』が主催するラーメントライアウトで優勝し、2010年の4月から約1年間北浦和から移転するかたちで出店。ラースク卒業後、20116月から現在の王子駅前の店舗にて営業しています。

えんや (3)えんや (2)えんや (1)

塩らーめん 700

鶏と魚介系でスープを取った清湯塩らーめん。数種類使う煮干しは、牡蠣の煮干しも使用しているそうです。らーめんそのものの構造はもちろん、端正なヴィジュアルといい、神奈川淡麗系を思わせるような仕上がりですが、素材から抽出された溢れ出るような旨味の洪水と、弾けるような塩味が迸るスープは、あっさりという表現では片付けられない力強い味わいです。
麺は『三河屋製麺』の細麺。滑らかな舌触りと、適度な歯応えを持ち合わせた良質な麺で、スープとの相性抜群。

実は北浦和時代は3度振られ未食。ラースク時代は正直いい印象はなかった為、王子に移転してきてからすぐには足が向かなかったのですが、そんな自分に後悔するほど美味しい塩らーめんでした。この王子の店舗から『らーめん えんや』の歴史が始まったと言っても過言ではないでしょう。

  
Posted by saito1972329 at 13:51Comments(0)TrackBack(0)ラーメン(東京都北区)

2012年02月04日

らーめん 526@渋谷

『ラーメン二郎武蔵小杉店』店主の店。元々『らーめん 526『ラーメン二郎 武蔵小杉店』のセカンド・ブランドとして雪が谷大塚で始まりましたが、そちらを閉めて渋谷に移転してきました。現在渋谷店にいるのが二郎出身の店主。その息子さんがやっているのが武蔵小杉店(20111月に、『ラーメン二郎 武蔵小杉店』から『らーめん 526 武蔵小杉店』に店名変更。)。他に日暮里店や神田小川町店などの支店があります。また何故“ラーメン二郎”の看板を降ろす事になったのか? これについては夕刊でも記事が出ていましたが、ここでは詳細は割愛します。

こじろう (4)こじろう (3)
こじろう (2)こじろう (1)

800

店主自らが釣りに出て、釣れた魚を使った鮮魚ラーメンを提供してます。この日は“鮟鱇”と書いてありました。塩の場合“ニンニク入れますか?ではなく、“柚子入れますか?と聞かれます。雪が谷大塚で食べた時のようなお茶漬けっぽさはなく、漁師のあら汁的な印象に変わっています。もっとも使う魚によって違う味になるはずなので、今回はそういうスープだったかもしれません。

麺は二郎()の麺よりは大分細い麺ですが、ごわごわ感やザラついた質感など、かなり独特で美味しいです。おそらく和食の店で鮮魚らーめんを作ったとしても、このような麺は使うはずがないので、全体的にかなり個性的な一杯に仕上がっています。

またらーめんと同時に出される小鉢は、つけ麺のように食べることを前提としており、汁にとろみがついていています。具として白身やあん肝が入っていました。

☆お店のHP☆

  

【新店2012】元祖柳屋 代官山店@渋谷

福岡県みやま市に本店を置く『柳屋食堂』の東京進出で、代官山の裏通りに127日オープン。今回は創業者の息子さんが立ち上げた会社での進出。因みに首都圏で店舗展開する『柳屋グループ』は、その息子さんの大学時代の先輩の会社だそうです。

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元祖柳屋 (2)元祖柳屋 (1)

▲ラーメン
600 / 柳屋ちゃんぽん 750

「ラーメン」は白濁した豚骨スープに極細麺という、典型的な九州の豚骨ラーメン。クセのないサラっとした豚骨スープは、ベタつきがなく親しみやすい味。

一方の「柳屋ちゃんぽん」は、断面が丸い中太麺使用。豚骨スープをベースに、タレ強めで野菜の甘味が合わさり、なかなかパンチがある仕上がりで美味しい。野菜たっぷりの熱々で温まる一杯です。

  

2012年02月03日

ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店@新宿

生田 智志氏が率いる凪グループのスタートの地であるゴールデン街の店舗。現在は煮干ラーメン専門店として営業しています。

凪 新宿煮干 (4)凪 新宿煮干 (1)凪 新宿煮干 (2)

▲煮干ラーメン
750 / 塩煮干ラーメン 800

えぐみも含む煮干しの風味の全てを溶け込ませたような荒々しいスープは、予備知識がなければ驚いて飛び上がってしまうかもしれませんね。画像は左の方が基本の醤油、右が22日から定番メニューとなった塩で、それぞれ薬味を変えている。醤油は濃口ながらも、煮干しの風味が負けることなく主張し、大きく切ったねぎはもはや薬味ではなく、具のひとつと言っても過言ではない程の存在感を発揮。塩には玉ねぎ・かいわれ菜・七味を添え、こちらも強い煮干し風味のスープの中で絶妙なアクセントとなっている。

スープの煮干しの強さばかりに話題が集まりがちだが、小麦の風味がしっかりとした自家製麺は秀逸な仕上がり。ランダムな縮れ太麺のソフトな舌触りは、麺を食べる喜びを十二分に感じさせてくれる。また“一反もめん”と呼ばれるワンタンの皮のような麺は、艶かしいちゅるんとした舌触りが快感ですらある。

昼はランチ、夜は呑んだ後にと、何度も利用していますが、使い勝手が良いだけでなく、個性的かつ完成度が高いラーメンを提供するお店です。

  

2012年02月02日

【新店2012】気仙沼 かもめ食堂@新横浜ラーメン博物館

22日にラー博にオープンした『気仙沼かもめ食堂』。前日に行われた試食会に参加させていただきました。気仙沼の『かもめ食堂』2006年に店主の高齢化により閉店しましたが、その後の3.11.の津波で店舗そのものも流されてしまいました。今回は気仙沼出身の『ちばき屋』の千葉憲二氏のプロデュースで復活。去年の11月に『新かもめ食堂』の名前で東京ラーメンショーにも出店していましたが、約3年後の気仙沼での本格的な復活を目指し、今回のラー博出店となったそうです。

かもめ食堂 (5)かもめ食堂 (4)
かもめ食堂 (3)かもめ食堂 (2)かもめ食堂 (1)

潮味 販売価格 800/ 醤油味 かもめの玉子入り 販売価格 900/ 肉汁たっぷりメンチカツ 販売価格 280

鶏をベースに、鯛干しや昆布などを合わせたスープ。塩ダレは魚介系素材を塩漬けにして使用しているとか。表面に浮く油は、気仙沼名物の秋刀魚を使った香味油で、香りとこってり感を加え、蓋となりスープを熱々に保つ役目も果たしており、このラーメンに欠かすことができない存在感。麺は中細の縮れ麺。その素朴さが、いい意味での田舎っぽさにはまっています。

素朴なヴィジュアルに対して、旨味や香りがしっかりとした力強い味わい。やや後味が残るのが気になるものの、親しみやすく心身共に温まりる一杯です。


またサイド・メニューの「肉汁だっぷりメンチカツ」は、その名に偽りなく肉汁が溢れ出します。お腹に余裕がある方は是非。

  

支那そばや@新横浜ラーメン博物館

213日に明星から『支那そばや』のカップ麺が発売されるのですが、その原型となったらぁ麺を実際の店舗で限定提供するという試み。販売は22日と3日の2日間ですが、前日に行われた試食会に参加させていただきました。

支那そばや

▲山水地鶏の塩らぁ麺
販売価格1000

鶏の旨味がズドーンと力強く炸裂し、塩味もやや強めにシャープに主張しつつ、決して尖ることなく、丸みと旨味を感じさせる。麺は全粒粉配合らしく、表面にふすまが見られます。この麺が滑らかな喉越しで味わい深く、スープもしっかりとのってくる素晴らしい麺。具の鶏チャーシューも大変美味しい。そういえば、この葉っぱのような海草のような食材、何は聞くの忘れてました。大変贅沢な気分に浸れる、満足度の高い1杯でした。お時間のある方は、是非とも期間中に足を運んでみて下さい。オススメです!!

  

2012年01月31日

【新店2012】麺屋 Hulu-lu@池袋

124日にオープンした新店で、ご主人は『ちゃぶ屋』出身だそう。お店はハワイをコンセプトにしており、店内にはハワイ関連のアイテムが並び、ハワイを紹介する雑誌なども用意されていました。

Hulu-lu (5)Hulu-lu (4)
Hulu-lu (3)Hulu-lu (2)Hulu-lu (1)

▲塩
SOBA 750 / 醤油SOBA 750 / スパムむすび(ラーメンとセットで)180

鶏ベースのふくよかな味わいの清湯に、塩には柚子、醤油には生姜が添えられる。それぞれスパイスのような独特な香りを感じました。麺は全粒粉配合の細麺で自家製麺。ボキっとした食感で、やや硬質過ぎる感もありますが、麺そのものの味は美味しいです。ラーメンそのものにハワイ的なものは感じませんが、普通に美味しく頂きました。準備中の「つけ麺」はどのような路線で来るのか、気になるところであります。

また「スパムむすび」は、スパムとご飯の間に大葉と昆布が挟んでありました。全体的に良いお店ではあるのですが、そのスロー・ライフ的なコンセプトは、池袋よりも湘南とかの方がより活きてくることは確実。そういう意味で埋もれて欲しくないなと思います。

  

2012年01月30日

【新店2012】ラーメン ボノボ@梅ヶ丘

121日オープンの新店で、『光麺』出身の西小山の『百式』の関連店らしい。同じく『光麺』出身である高円寺の『はやしまる』からのお祝いの花もありました。

ボノボ (4)ボノボ (3)ボノボ (2)

▲塩らぁ麺
680

メインは“自家製和風XO醤”を謳う「魚介とんこつ」「つけ麺」のようですが、以前『百式』「魚介とんこつ」を食べているので、「塩らぁ麺」にしてみました。薄っすらと濁りのあるスープは、中華料理っぽい雰囲気のあっさり塩スープで親しみやすい味わい。麺は中太麺で、もちっとした食感。通し営業だし、近所の人は使い勝手が良さそう。

ボノボ (1)

  

2012年01月29日

らーめん 天神下大喜@湯島

大喜

▲醤油とりそば
900

期間限定メニュー。呑んだ後だったので、覚えているのは「むちゃくちゃ旨かった」ということだけ()。これは改めて食べに来たいなぁ。



◆その他の立ち寄り処◆

元気 (1)元気 (2)

▲やきとん 元気@秋葉原

この日は某組合の親分から呼び出しがかかり、秋葉原の元気へ。親分に「ブログは麺と酒(その他の立ち寄り処)を逆にした方がいいよ」などと突っ込まれつつ()、グイングインとボールを呑む。この後湯島へ連行され大喜へ。確かにどっちが立ち寄りなんだと思う事は多々あるんだけどね()

  

2012年01月28日

【新店2011】富山ブラックラーメン だらんま@神田

“富山ブラックラーメン”を掲げるお店で、去年の1025日オープン。

だらんま (1)だらんま (2)だらんま (3)

▲中華そば
700

酸味のある濃い醤油スープに、黒胡椒たっぷりと振りかけられた、文字通り富山ブラックのスタイル。麺は表面がツルツルで、もちっとした食感の太麺。本場の脳天を突き刺すような塩っぱさではないが、なかなか雰囲気は出ているのではないでしょうか。本場との比較とか、あまり深く考えなければ十分に楽しめるお店だと思います。

  

【新店2011】369麺屋@神田

去年の11月にオープンしたお店。

369麺屋 (1)369麺屋 (2)369麺屋 (3)

▲369
元気ラーメン 680

旨味がビンっと立った白湯豚骨醤油に、ぷりっした熟成感のある中太麺。20年くらい前にあったような味で妙な懐かしさを感じた。

  

2012年01月27日

富白@仲御徒町

111日にオープンし、フリークの間で話題になっているお店。屋号は“とみしろ”と読みます。昭和通りの東側の路地にあるこじんまりしたお店。カウンターのみで、無駄なものがないすっきりした店内。壁に貼られたB.B. Kingの写真やポスターが印象的。メニューは「鶏塩拉麺」「鶏塩タンメン」「鶏塩辛タンメン」3種類。それぞれデフォルトは鶏のチャーシューで、そこに豚のチャーシューをトッピングしたバリエーションとなります。

富白 (3)富白 (2)富白 (1)

▲鶏塩拉麺
650

一口目は弱く感じるものの、二口、三口と食べ進める内に、ふくよかな鶏の味わいに引き込まれていく。青のりやかいわれ菜など、スープへの影響が強い具材がのるわりには、全体のバランスを崩すことなく馴染んでいると思います。ネット上の他の方の画像を見ると揚げねぎが入るようですが、自分の食べたものには入っていなかったようです。麺は『浅草開化楼』の中太縮れ麺。そのものはやや平凡な印象ですが、スープの優しい味わいにはマッチしているというと思います。また具の鶏肉のチャーシューが美味しかったので、次回はぶたも食べてみたいところです。

なかなかいいじゃないですか〜。スープは白湯で、麺も違うものというタンメンも期待が高まりますね。ちなみに現状でも夜の営業は早々に終了することが多いようなので、今後更に話題になると、昼の部のみで終了という状況もありえるかもしれません。

  

2012年01月26日

【新店2012】japanese soba noodles 蔦@巣鴨

1月26日オープンの新店。『七重の味の店 めじろ』の大西裕貴さんが独立開業。26〜28日の3日間は「醤油らぁ麺」「煮干らぁ麺」のみの提供で、オープン記念価格、1杯500円で提供。オープン時間には平日の昼間にも関わらず25人程のフリークが駆けつけ、注目度の高さを見せつけてくれた。

蔦 (8)蔦 (7)蔦 (6)
蔦 (5)蔦 (2)蔦 (1)
蔦 (4)蔦 (3)

▲醤油らぁ麺
750円→500円 / ▲煮干らぁ麺 750円→500円

使用食材などの詳細に関しては、ブログでご主人自ら解説した記事がございますので、そちらをご覧下さい。


「醤油らぁ麺」は小豆島産の生揚げ醤油に自ら火入れを施したタレを使用。醤油の香りをしっかりと香らせながら、味わいは尖らず、穏やかで丸みがあり、鶏と魚介でとった和風出汁とバランスよく重なっている。

対して
「煮干らぁ麺」は、油以外は動物系の食材は不使用。煮干しをメインに100%魚介系の出汁。「醤油らぁ麺」とは違う、千葉県産の生醤油を使用したタレで、こちらの方が少し淡い色をしています。他所で“煮干し100%”という記述を見かけますが、煮干し以外に昆布や帆立も使っているそうです。「醤油らぁ麺」は特定の素材が主張し過ぎないバランス重視の味作りですが、こちらは最初から最後まで煮干しの風味で引っ張り、食べ手を選ぶ程に主張が強く、同時にかなり中毒性の高い味わい。かなり煮干しのクセも強く出ていますが、ゴリ押しでないまとまりの良さを感じます。

麺は店の奥の製麺室で作られる自家製麺。全粒粉配合、内モンゴル産かん水使用の細麺。神奈川淡麗系のような滑らかなタイプでなく、かといって歯応えが強すぎもせず、スープを良く持ち上げる上質な麺。

2
種類がのる叉焼も素晴らしい仕上がりで、夜の部が始まれば、最高の肴となるでしょう。極太のメンマはめじろを彷彿させます。

めじろの神器のひとつである焦がし葱も封印し、煮干しも動物系不使用と、めじろの煮干しとは結構変えてきましたね。繊細な味作りであるにも関わらず、危なっかしさは全く感じさせず、初日からしっかりと期待に応えてくれましたが、日々の進化を期待して間違いないでしょう。


☆お店のHP☆

1月中は昼の部のみの営業なのでご注意下さい。
店舗は電話番号非公開なので、最新情報はこちらで。


  

【新ブランド】らーめん 稲垣@新小岩

『麺屋 一燈』の定休日の月曜日に営業する新ブランドで、123日にスタート。メニューは「煮干し醤油らーめん」のみでスタート。

稲垣 (3)稲垣 (4)
稲垣 (2)稲垣 (1)

▲煮干し醤油らーめん
680

白濁スープの煮干し醤油らーめんです。麺はバキッとした歯切れの細麺。煮干しが強く効いているが、クセを動物系のスープが包み込んでいる感じで、バランスよくまとまっていると思います。また2月からは、『燈郎』の定休日の木曜日にも『らーめん 稲垣』の営業が始まり、週2回となる予定だそうです。発売予定の塩味の清湯やつけ麺も楽しみにしたいところ。

  

【新店2011】亀戸らぁ麺 零や@亀戸

亀戸駅からすぐの飲み屋が軒を連ねる飲食店街の入口辺りに、1221日オープンした新店。醤油味はなく、「塩そば」「担々麺」2系統という構成。営業時間が不安定なようですが、一応昼営業も始まってます。

零や (3)零や (2)零や (1)

▲塩そば
700

動物系が主体のスープをシンプルに塩ダレで味付け。麺は歯切れの良いストレート細麺。確実に一般受けする味だが、薄っぺらで面積だけでかいチャーシュー、無料の替玉前提の麺量と、それに対して少な過ぎるスープと、軽く食べたいという人にとっては、ややコスト・パフォーマンスは低く感じてしまう。見た目であっさりに感じるが、実際食べ終わると結構舌に後味が残る。透明だと何でも淡麗という風潮は危険に感じます。