ドローンから見たダナキル砂漠と塩のキャラバン青の迷宮都市 ‶シャウエン”

2018年03月12日

アルジェリアで白のモスクを歩く

東京本社の有馬です。

今回は、いま大注目の「アルジェリア探訪」で観光するモスクについてご紹介します。

地中海沿いの街・コンスタンティーヌに新たに建設されたモスクは、ツアーで唯一訪れるモスクです。名前を「アブド・アルカーディル・モスク」といい、アルジェリア内最大のモスクで、1万5000人の人々を収容できます。2本のミナレットの高さは107m、ドームの高さは65mに及びます。1976年に建設が始まり、1994年に完成しました。

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▲外観は白色で統一され、コンスタンティーヌの高台に立っています。



モスクの中には男女のお祈りのスペースが分かれていて、聖地メッカを示すメフラーブ、エマームが説教をするミンバルなどを見学していきます。

カーディルモスク内部_arima

▲内部はエジプト様式



モスクの名前の由来ととなっているのは、アブド・アルカーディルという人物。本名をアミール・アブドゥル・カーディル・ジャザーイリー(1808~1883年)といい、19世紀にフランス侵略に対して武装抵抗を指揮したアルジェリア人の思想家です。彼はアルジェリアのゲトナという村で生まれ、彼の父マフィ・エディンはスーフィー教団の指導者だったそうです。1830年からフランスによるアルジェリア侵略が始まると、フランスに対する聖戦を宣言し、16年間に亘って抵抗を続けていきました。1883年にアルジェリアの独立を目にすることなく亡くなりますが、アルジェリアはその後1962年にフランスからの独立を果たします。


「アルジェリア探訪」のツアーでは、アルジェリアが誇る6つの世界遺産すべてを見学しますが、その半数をローマ遺跡が占めています。


  ① アルジェリアで最も美しいと言われる古代ローマ都市遺跡・ジェミラ遺跡。
  ② 地中海岸沿いに残るフェニキアとローマ時代の遺跡・ティパサ遺跡。
  ③ 高原に築かれたローマ帝国の植民都市で、1881年の発見まで長い間砂に埋もれていた為に
    非常に保存状態の良いティムガッド遺跡。
    (保存状態の良さから、アフリカのポンペイとの異名も持つほどです。)


ジェミラ

▲カラカラ帝の凱旋門(ジェミラ遺跡)


ティパサ

▲地中海に臨むティパサ遺跡


ティムガッド

▲無数の遺構の先にトラヤヌス門を望む(ティムガッド遺跡)



アルジェリア探訪のツアーは大好評いただき、追加設定も設けております。
ぜひお問い合わせをお待ちしています。



arima_saiyu at 09:30│
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