ボツワナ

2011年07月05日

チョベ国立公園とアフリカゾウ(ボツワナ)

みなさんこんにちは。大阪支社の米谷です。
今日はアフリカを代表するビッグ5のひとつアフリカゾウについてご紹介します。

アフリカゾウとインパラ

       ≪水場に集まるアフリカゾウ≫

アフリカゾウはアフリカのサバンナや森林に生息し、食べ物を求めて毎日移動します。
通常10頭位の群れを成し、多い時には百頭にも達する大規模な群れに発展することもあるそうです。
雄は生後15年位で群れを離れて、単独もしくは若いオスのみの群れを形成して生活します。
子供のいる群れに危険が迫ると、親のゾウ達が周囲を囲うようにして守るのです。
ただし、子供のゾウは実の親ゾウが育てるため、親が死んでしまうと子供は群れの移動についていく
ことができず、他の肉食獣に捕食されたり、食べ物を見つけられず死んでしまうのです。
ライオンは親が死んでも、グループの他の親が育ててくれますが、ゾウはそうではないのです。

アフリカゾウの親子アフリカゾウの群れ

≪写真左:アフリカゾウの親子、右:アフリカゾウの群れ(それぞれチョベ国立公園にて)≫


アフリカゾウの生息地で有名なのがボツワナのチョベ国立公園です。現在でも50000頭が生息し、これはアフリカ大陸でも最も生息密度が高く、地球上で最も多くのゾウが生息する地域として有名です。1970年代から1980年代にかけての大量の密猟が横行し、1990年代には数千頭まで減少したが、現在は徐々にその数を増えてきています。

チョベ国立公園はジンバブエのビクトリアフォールズから車で約2時間ほどと交通の便も良く、快適なアフリカらしいいロッジもたくさんあります。滞在中はサファリドライブとボートクルーズで野生動物の観察をお楽しみいただき、アフリカゾウ以外にもキリンやライオン、ヒョウにワニ、バッファローなどの大型動物の観察も期待できます。
ビッグファイブのうちサイをのぞく4つが生息しており、観光客にも人気がある場所のひとつです。

チョベマリーナロッジ夕暮れのチョベ川

≪写真左:快適なチョベマリーナロッジ、右:チョベ川に沈む夕日≫

西遊旅行のツアーでは「南部アフリカ5カ国周遊」コースで世界遺産・ビクトリアの滝やナミビア、ケープタウンなどの南部アフリカの見所を巡るコースを設定しています。9月29日発コースでは旅の最後にジャカラナダの咲くプレトリアの滞在もお楽しみいただける充実の内容となっています。

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≪ジャカランダの咲くプレトリア≫

乾季のベストシーズンにあたる8月~10月は南部アフリカの旅行にお勧めの季節です。
是非、足を運んでみて下さい。

関連ツアー:西遊旅行でゆく南部アフリカ
        南部アフリカ5カ国周遊




yonetani_saiyu at 20:52|Permalink

2011年05月27日

オカバンゴ・デルタの優雅な滞在(ボツワナ)

みなさんこんにちは。大阪支社の米谷です。

ゴールデンウィーク明けから今年はボツワナのオカバンゴ・デルタへ行ってきました。
オカバンゴデルタは5月から9月にかけて乾季のベストシーズンにあたります。
しかし、1月頃に北部のアンゴラで降る雨が、オカバンゴ川に流れ込み、ゆっくりと時間をかけて4月~8月にかけてオカバンゴ地域に氾濫原を作り出します。この氾濫原は野生動物達に貴重な水場を提供しているのです。

オカバンゴデルタの大湿原
≪オカバンゴデルタの大湿原≫

オカバンゴの魅力はなんといっても野生動物の観察でしょう。
ケニア、タンザニアなどとは違って、宿泊施設が限られ、広大な土地に8部屋~10部屋しかない小さなロッジが点在しています。観光客が少ない分、動物観察をゆっくりとお楽しみいただけるのが大きな特徴です。

今回のツアーでは最初、オカバンゴ・デルタ北東部のセリンダリザーブに位置するセリンダキャンプに宿泊しました。オカバンゴでは各ロッジ間の移動は小型飛行機を利用します。道中、そらからは見渡す限り果てしなく続く大湿原が広がっていました。

セリンダ・キャンプは予想以上に素晴らしい場所でした。
周囲は大自然に囲まれ、9部屋のテント式ロッジが点在。各部屋には天蓋付きのベッド、シャワーにバスタブも完備され、電気も24時間利用できます。スタッフもホスピタリティ溢れ、ゆったりとした滞在が楽しめます。

セリンダキャンプ(客室)

セリンダキャンプDSC_3722
≪セリンダ・キャンプ≫

1日の始まりは6時頃のモーニングノック。その後、キャンプファイヤーを囲んでの朝食を召し上がっていただきます。

朝食後、いよいよサファリに出発。セリンダリザーブは32000エーカーもの広大な土地にロッジは2つのみしかありません。他の観光客がいないので、譲り合いをする必要もなく、動物を見つけたら納得いくまで観察することができます。今回もライオンの群れ、ゾウ、キリンやカバなど様々な野生動物を観察できました。

ライオン家族

ハイエナの親子アフリカゾウ
≪サファリドライブで観察した動物達:ライオンの家族、ハイエナの親子、アフリカゾウ≫

朝のサファリドライブの最後にはサバンナでのモーニングティとなんとも贅沢なサービスです。

DSC_368710時30分頃にロッジへ戻ると、11時頃からブランチを召し上がっていただきます。






その後は夕方のサファリまではゆったりとした時間をお楽しみいただきます。プールで泳いだり、読書したりと思い思いの時間をお過ごしいただきます。有料ですが、マッサージもあります。客室のテラスに簡易ベッドを準備してくれ、長旅で疲れた体を癒すのも良いでしょう。

DSC_369515時30分頃にはコーヒー、紅茶にクッキーなどのお菓子が準備され、アフタヌーンティーのサービス。そのまま、夕方のサファリに出発します。





サファリの最後には夕日を鑑賞しながら、ワインやビール、シャンパンを飲みながらのイブニング・ドリンク
を楽しみます。空が真っ赤に染まる素晴らしい景色を眺めながらの一杯はなんとも贅沢な時間でした。
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セリンダキャンプ(ダイニング)ロッジに戻り、夕食の時間となります。一日に何回食べるのかと思いますが、食事も大変美味しくて、お腹の中に入ってしまいます。食事の最後にはスタッフ達が歌や踊りで我々をもてなしてくれました。




このようにして、オカバンゴ・デルタでの優雅な一日は流れてゆきます。
大自然の中での滞在は一生の思い出になるに違いありません。他の場所では味わうことができない贅沢な時間を是非一度味わって見て下さい。












yonetani_saiyu at 17:17|Permalink