チュニジア

2012年03月26日

チュニジア2012 観光列車レザー・ルージュが再開!

皆様こんにちは。大阪支社の米谷です。

今日はやっと観光客が増え始め、活気をとりもどしつつあるチュニジアについての情報です。
2011年1月のジャスミン革命によって政変が起こり、昨年は11月頃までほとんどツアーも催行することがありませんでした。しかし、秋から徐々に観光客が戻り始め、春を迎えようやくチュニジアも昔の賑わいを取り戻しつつあるようです。

そんななか、昨年は運航が不定期でしたタメルザ渓谷の観光列車「レザー・ルージュ」がようやく週3回の定期運行を再開しました。現状では火・金・日の運行で以前と同じように美しい渓谷の中を走り、景色を楽しむことができます。

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<赤いとかげという意味をもつレザー・ルージュ>

この観光列車はオスマントルコ時代の高官の列車を改造したもので、フランス語で「赤いとかげ」という意味があります。赤い車体がくねくねと渓谷の中を走る姿からこの様に命名されたといいます。
リン鉱石の採掘で有名なタメルザ地方では1904年に、鉱物を運ぶための線路が敷かれました。レザー・ルージュもこの線路を利用し、風光明媚な渓谷の中を1時間程かけてメトラウィ駅からセルジャ駅まで走ります。途中、列車は2度景色の良い所でストップするので、列車より降りて写真を撮ることもできます。

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<道中、車輌から降りて写真ストップ>

列車内は各車輌ことに内装がことなり、うろうろと車内を見て回るのも面白いです。

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<レザールージュの内装>

春のベストシーズンともいえる5月17日発コースも催行決定しており、残席もあと少しとなっております。
西遊旅行のツアーではもちろんレザールージュの運航日に合わせてツアーを設定しております。
是非、生まれ変わった国・チュニジアへ足をお運びください。




yonetani_saiyu at 20:22|Permalink

2011年08月20日

再開!チュニジアへの旅

こんにちは。
今日は1月に政変の起こったチュニジアについてです。

2010年から2011年にかけてチュニジアで起こった民主化運動は、一人の青年の焼身自殺事件に端を発し、反政府デモが国内全土に拡大、最終的にベン=アリー大統領がサウジアラビアに亡命し、23年間続いた政権が崩壊するという大事件に発展しました。この革命はチュニジアを代表する花であるジャスミンにちなんでジャスミン革命と呼ばれる様になりました。

1月の革命から7ヶ月の歳月が経ち、チュニジアの情勢は落ち着きを取り戻しはじめ、観光客も徐々に戻りつつあります。これから過ごしやすい秋のベストシーズン、その次はサハラ砂漠がシーズンを迎える冬、そして花咲く春を迎えます。チュニジアの見所をいくつか紹介したいと思います。

真っ青な地中海とのコントラスとが美しいシディ・ブサイド。シディ・ブ・サイドの住宅は、アラブ建築、アンダルシア建築の融合で、漆喰の白壁にチュニジアンブルーの青い扉が特徴です。カルタゴとチュニス湾を見下ろす断崖の上にあり、聖人アブー・サイードにちなんでシディ・ブ・サイドと名づけられました。

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≪写真上:シディ・ブ・サイドの町並み≫

チュニジアで最も保存状態の良いローマ遺跡・ドゥッガ。春には野花が咲き、彩りも加えてくれます。、紀元前2世紀、ヌミディア王マシニッサがここを支配。その後、紀元前2世紀後半からはローマ帝国の一部と成りました。かつてローマの穀倉と呼ばれた地域で、周囲は緑豊かな麦畑に囲まれています。1997年、ユネスコの世界遺産に登録されました。

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≪写真左:ドゥッガ遺跡の円形劇場、写真右:キャピトール神殿≫

赤い砂漠と称される「クサールギレン」。どこまでも続く砂丘の中で、沈みゆく夕日と美しい朝日を見学します。ここでは憧れのベルベル風テントキャンプ「パンシー・キャンプ」に宿泊します。テントの中には電気はもちろん、ベッド、シャワー、トレイ、冷房も完備されています。

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≪写真左:パンシーキャンプの外観、写真右:夕方、ラクダに乗って砂丘へ≫

政変以降、観光客の足が遠のいているチュニジアに少しでも多くのお客様に足を運んでいただける様に11月、12月出発コースを超特価・198,000円で設定させていただきました。既に両コース共に催行決定となっております。是非、チュニジアという国をこの機会に訪れ、ご自身の目で見て、感じて見て下さい。

関連ツアー:西遊旅行で行く チュニジア 2011~2012
憧れのパンシーキャンプに泊まる チュニジア周遊
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yonetani_saiyu at 09:07|Permalink