マダガスカル

2018年03月05日

旅の楽しみは「お土産」 マダガスカル編

西遊旅行 大阪支社の前川です。
旅行はそれぞれの国の観光が大きな見所ですが、旅の思い出になるお土産も楽しみの1つです。
今回はマダガスカルのお土産をご紹介します。

■マダガスカルとは?

アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ、日本の約1.6倍の面積を持つ世界第4位の大きさの島です。
島に生息する動植物の約8割がマダガスカルのみに生息する固有種といわれており、複数の自然保護区が存在します。その中でもワオキツネザルをはじめとするサルの仲間がマダガスカルを代表する動物です。
また、マダガスカル・オーストラリア・アフリカにしかないバオバブ、そのうち6種類がマダガスカルにあり、その並木道はマダガスカルを代表する風景です。
P1190154_fujita

164_yamada


■木彫りの置物
IMG_0079_maekawa
かわいい顔のワオキツネザル 一つ一つ顏が違うのでお気に入りの物を選ぶのも楽しいです。

P1190157_fujita
バオバブ 愛し合うバオバブと名前が付いているバオバブが有名です。

■サイザル麻製品

原産国はメキシコで、この繊維がよく船で積み出しされていたユカタン半島のサイザル港にちなみサイザル麻と呼ばれます。マダガスカルの南の町、フォートドーファンから西へ約88Kmの所にベレンティ保護区があります。この保護区は1936年サイザル麻の農園主であるフランス人によって作られました。
保護区の周りには現在でもサイザル麻畑が広がっています。
2009_08150143
サイザル麻畑  葉を水に浸けて繊維を取り出します。
2009_08150134
天日で乾かして、海外にも輸出されます。
2009_08150133
ランチョンマットは色鮮やかでバリエーションも沢山
P1190098_fujita
ラフィア椰子製のカバンも人気です。

■手漉き紙

アンタナナリボから南部の町トゥリアーラまでを結ぶ約1000㎞の国道7号線を通称「サザンクロス街道」と呼びます。その街道に位置するアンバラヴァウ村は伝統的な紙漉きが行われています。
061_yamada
サザンクロス街道 
051_yamada
手漉き紙を押し花で飾って美しい、レターセットやカードは贈り物にも喜ばれます。

■スーパーマーケット

マダガスカルにも大型スーパーがあります。地元の生活を感じる事ができるスーパーマーケットはお土産物の宝庫です。カカオの産地でもありチョコレートの種類も豊富です。またコーヒーや紅茶、特産のバニラビーンズも必見です。地元のビールもおすすめです。
P1010872_nakauchi


マダガスカルの旅に出かけてみませんか?


マダガスカルの固有種キツネザル観察とバオバブの並木道を訪ねる旅
インド洋の楽園マダガスカルベレンティの森とバオバブの並木道

ゴンドワナ大陸の遺産マダガスカルに残る2つの絶景地を巡る旅。
マダガスカル べマラハ国立公園のツィンギーとバオバブの並木道










maekawa_saiyu at 09:30|Permalink

2017年06月22日

旅の楽しみはやはり「食」 マダガスカルでのお食事

西遊旅行・東京本社の寺岡です。
今回はマダガスカルのツアーにおけるお食事の様子をご案内させていただきます。

■マダガスカルの主食は?
ずばり、日本人の私達と同じ、お米です。
それはマダガスカルに人々が居住し始めた歴史に遡ります。
かつて人々は、インドネシア方面の東南アジアから船に乗って、マダガスカルに辿り
ついたそうです。東南アジア方面から来た人々は、マダガスカル島に米食文化を
持ち込みました。
マダガスカルの首都・アンタナナリボから少し車を走らせるだけで、水田が広がります。
お米はそんなにパサパサしておらず、日本人の私達の口によく合います。

DSCF4428_nishikawa

首都アンタナナリボ郊外に広がる水田


マダガスカル料理_teraoka


IMG_2501_sakae


CIMG1981_teraoka

マダガスカル料理に、お米は欠かせません


IMG_2392_hujitamihoko

地元の市場でも、お米を売る女性たちを見かけます


■お洒落なメニューはフランス料理の影響
ツアー中はレストランやホテルでお食事をお召し上がりいただきますが、
「アフリカ」のイメージでいると、びっくりするようなハイクオリティのメニューが
出てきます。マダガスカルは一時フランスの統治下にあったことがその理由です。

特に驚いたのは、マダガスカル西部にある「大ツィンギー」を訪れるべく、モロンダヴァ
からベコパカまで、未舗装の悪路200㎞を一日がかりで移動した日の道中のレストラン。
小さな村に建つ木造のレストラン。バルコニーのような屋外にテーブルがセットされ、
ハエも飛んでいました(これは仕方ないです)。
しかし、テーブルの上には素敵なテーブルクロスが敷かれ、食器からメニューから、
とてもお洒落なものが運ばれてきました。各お料理の味もGOOD。
ツアーの日程上行き帰りの計2回こちらのレストランにて昼食をとることになりますが、
どちらとも満足なランチタイムとなりました。
下記にメニューをご紹介いたします。

【とある村のレストランで出てきたコースメニュー】
●小前菜:スモークフィッシュと胡椒のアイス●
●前菜:エビのサラダのパイナップル添え●
●魚料理:白身魚のグリルと野菜のソテー●
●デザート:ヨーグルトシャーベット●

CIMG1885_teraoka


CIMG1886_teraoka


CIMG1887_teraoka


CIMG1888_teraoka


こちらのレストランは2回利用しましたが、2回目のランチタイムも豪華でした。
エビのグリルと人参のコンポート、魚のフィルのライス添え、チョコレートアイス等を
楽しみました。

■新鮮で豊富な魚介類
メイン料理は、お肉だとコブ牛が有名ですが、お魚や甲殻類もよく登場します。
エビのカレー、茹でガニ、タコのサラダ、車エビのグリル、お魚のスープなど。
エビやカニが大胆に振る舞われる点は、嬉しくなってしまいます。

IMG_2929_hujitamihoko

車エビのグリルとパスタ


IMG_2746_sakae

茹でガニ(なかなか固いですが)


■お楽しみは、現地のフルーツ
各お食事が充実したマダガスカルのツアーですが、隠れたお楽しみは現地のフルーツです。
どこでもマーケットに行けば、バナナやパパイヤ、ココナッツなど熱帯の果物が並べられています。
それに加え、地域ごとによく見られるフルーツがあります。

IMG_2579_hujitamihoko

市場で売られる熱帯のフルーツ


IMG_2744_sakae

日本ではたくさん食べる事のできないフルーツが盛りだくさん


南部では、運が良ければジャックフルーツをお召し上がりください。ジャックフルーツは
英名で、クワ科パンノキ属の植物。大きくて外側はとても固いのが特徴ですが、中身は
ほろり、ほろりと身が割れて取れて食べやすいです。

ジャックフルーツ_teraoka

ジャックフルーツは固いので、現地の方に切ってもらいました


IMG_2822_sakae

ジャックフルーツの中身。パイナップルのような色と繊維質。実はポロポロと取れます


西部モロンダヴァは、バオバブの並木道がある事で有名な場所。
ここではズバリ、バオバブの実とそのジュースをお楽しみください。
丸く大きなフットボールのような形をしたバオバブの実。スウェードのような茶色い表面
をしています。
私の時は、2,3個実をホテルに持ち帰り、ガイドさんが水を加えてジュースを作って
くれました。酸味のあるさっぱりとした味で飲みやすかったです。
その後調べてみると、バオバブにはオレンジの約3倍のビタミンCが含まれているそうです。

DSCF4402_nishikawa

バオバブの並木道


バオバブの並木道にて (9)_teraoka

並木道のすぐ近くで売られていたバオバブの実。左側はバオバブの木を模した民芸品


バオバブの花_teraoka

こちらは食べられませんが、おまけでバオバブの花
乾季に入り始めたころはまだ木に垂れ下がっていますが、落葉と共に地面に落ちます。
上の写真は地面に落ちた花を拾ってポールの上に乗せたものです。


・・・いかがでしたでしょうか?
アフリカの中でも貧しい国の一つと言われるマダガスカルですが、
意外と日本との食文化での共通点があり、また、洗練された食文化をもつ一面を
垣間見ていただけましたでしょうか?
また、マダガスカルはバニララム酒の生産でも有名です。
スーパーでは、香り高いバニラ入りラム酒が格安でお買い求めいただけます。

動物・絶景だけではないマダガスカルの旅を、ぜひお楽しみください。

teraoka_saiyu at 15:19|Permalink

2015年02月04日

マダガスカルの固有動物達

今日はマダガスカルの固有動物のご紹介です。マダガスカル島はもともとがゴンドワナ大陸の一部で、現在のインドとアフリカ大陸に挟まれていた部分が、大陸移動の影響により約6500万年前に分離したと考えられています。

マダガスカル島に住む哺乳類は独特なものが多く、中でもサル目内では、原猿類のみが分布しています。インドリ、ベローシファカ、キツネザル科、日本では子供のころによく歌った童謡のタイトルにもなっているアイアイ、世界最小の霊長類のピグミーネズミキツネザルなどで、全原猿類のうち4分の3がマダガスカル固有種といわれるほどです。

■ベローシファカ マダガスカル固有種 サル目(霊長目)インドリ科シファカ属
C7

17-15ベレンティ・ロッジ(シファカ)
ベローシファカの横跳び
8
木の上のベローシファカ

【ベローシファカの特徴】
体長39-50cm。尾長47.5-60cm。体重3-4.5kg。全身は白い体毛で被われ、頭部から頸部背面にかけて黒い体毛で覆われています。マダガスカルでも随一の観光地ベレンティ自然保護区に多く生息しています。
前足は短いのに対して、後足が長く発達しているため地上では四本足で歩行することができません。横跳びで移動する姿がとても可愛らしいおサルです。叫び声が「シー・ファク」と聞こえるので、この名前がついたと言われています。

■ワオキツネザル マダガスカル固有種 霊長目キツネザル科
5-2
日向ぼっこをするワオキツネザル

C4
ワオキツネザルの群れ(ベレンティ自然保護区)

【ワオキツネザルの特徴】
体長39cm-46cm。マダガスカルのシンボルともいえるキツネザルです。トレードマークは縞模様のふさふさした尾っぽ。背中は灰色で、腹や手足は淡い色をしています。ベローシファカ同様、ベレンティ自然保護区で数多く見られます。ベレンティロッジでの朝食時にはレストランの周辺にたくさんのワオキツネザルが集まります。

■インドリ 哺乳綱サル目(霊長目)インドリ科インドリ属
16-27 マダガスカル 711
インドリ(ペリネ自然保護区にて)

【インドリの特徴】
体長60-67cmとキツネザルの中では最大。顔、肩、背、腕は黒色で、他の部分は白い
低地にある多雨林に生息し、東部のペリネ自然保護区で観察することができます。木の上を移動することがほとんどで、なかなか間近でみることは難しいキツネザルです。

■チャイロキツネザル
16-27 マダガスカル 282
樹上のチャイロキツネザル
【チャイロキツネザルの特徴】
マダガスカル各地で良く見られるキツネザル。キツネザルの中でもワオキツネザルなどは地上で活動することも多いですが、チャイロキツネザルはほとんどの時間を樹上で過ごし、稀にしか地上に降りて来ません。

■ピグミーネズミキツネザル 哺乳綱サル目(霊長目)コビトキツネザル科ネズミキツネザル属
C2
ベレンティ自然保護区にて
【ピグミーネズミキツネザルの特徴】
体長6-7センチメートルととても小さいことからこの名前がついています。体重25-40グラムとサル目の中でも最小種です。夜行性でベレテンィ自然保護区でのナイトサファリなどで観察できます。

■アイアイ 哺乳綱サル目(霊長目)アイアイ科アイアイ属
日本の童謡「アイアイ」でも知られる夜行性のサル。長い指を持ち、中でも一番長い中指をつかって木の中にいる虫などを食べます。夜行性で、現在は自然の中に暮らすアイアイを見ることは非常に難しくなっています。

【その他のマダガスカルの動物達】
9
ホウシャガメ

C9
パンサーカメレオン

マダガスカルの乾季は5月~10月の間。ゴールデンウィークを皮切りにベストシーズンが間もなく到来します。
西遊旅行 米谷健吾

西遊旅行で行く 2015年のマダガスカルツアー 詳細はこちら↓
インド洋の楽園 マダガスカル

yonetani_saiyu at 22:03|Permalink

2014年06月05日

【写真解説】大ツィンギートレッキング in マダガスカル

2014年GWに、マダガスカルに同行させていただきました寺岡です。
マダガスカルは、アフリカという地域区分に入っていながら、アジア的な雰囲気のあるゆったりした国でした。

アンタナナリボ郊外_水田

【首都のアンタナナリボから少し車を走らせれば、
コブ牛と人々がゆったり行き来する水田が広がる】


今回は、マダガスカル西部の国立公園をご紹介いたします。
ここは、「ツィンギー」で有名な場所です。ツィンギーとは、現地の言葉で「尖ったもの」という意味。その名の通り、石灰岩が水と日光の浸食により、レモン絞り器のように(または、剣山並みに)尖っています。そのツィンギーの景観がマダガスカルの中でも一番大規模に見られるのが、ここベマラハ国立公園なのです。


ベマラハ国立公園では、大ツィンンギートレッキングが楽しめます。
ゆっくり進んで約4時間の大冒険。お写真を交えて、ご紹介いたします。



~~~ベマラハ国立公園 大ツィンギートレッキング~~~

■まずは駐車場でハーネスを装着!あくまでもこれは命綱としての役割。全体重をかけるという
 ことはありません。現地ガイドから使い方の説明を受けます。

①さぁ出発!最初は森歩きです。岩や木の根っこが  ②最初のはしご場。
 ある山道を登って行きます。岩にはかつてここが     雨季には水でいっぱいになる洞窟へと
 海だったことを証明する、サンゴや貝の化石があ    下ります。
 ったり、日向ぼっこをしているトカゲがいたり。    
  
大ツィンギー森①大ツィンギー梯子






③だんだんと、岩場と洞窟と森が混在した景色に。岩も尖ってきました。
尖った岩の上では、バランスもとりにくいです。石灰岩の洞窟の中も通って行きます。洞窟の中は、ライト無しでは真っ暗。すごく細い部分もあり、リュックを横に持ってカニ歩きして通らないといけない所も。

大ツィンギー森②



④いよいよ、第一展望台へ。そこまでは急な登りです。命綱としてハーネスを使います。
 足場が狭いので一人ずつ、合言葉は”Mora Mora!(ムラムラ=ゆっくりゆっくり)”

大ツィンギーハーネス大ツィンギー第一展望台近く




⑤第二展望台へはすぐですが、ちょっと怖い吊り橋を渡っていきます。

大ツィンギー第2展望台吊り橋



⑥あとは下り道がメインとなり、岩につかまりバランスをとりながら下山。
 軍手や帽子は必須です。
 途中、カテドラルと呼ばれる立派な岩場も通過。
 地球が創り出した不思議な地形に驚かされる連続です。


大ツィンギーカテドラルベコパカ_シファカ




⑦最後は森に戻ってきて、巨大なアリ塚やカタツムリ、独特な植物などを横目に、約40分歩きます。ラッキーだと、シファカが姿を現してくれることも。






マダガスカルのコースは今後、7月~10月まで毎月設定がございます。
7月はあと少しで催行決定!少人数でご案内できそうです。ぜひ、ご検討下さい。

7月12日(土)~22日(火) 催行決定間近!
8月 9日(土)~19日(火) 催行決定 残席問合せ
9月13日(土)~23日(火) 催行決定 キャンセル待ち
10月11日(土)~21日(火) 募集中


ツアー詳細はこちら↓↓↓



teraoka_saiyu at 12:47|Permalink

2013年03月13日

マダガスカルのシンボル・バオバブ

こんにちは。大阪支社の米谷です。
今日はこれから乾季のベストシーズンを迎えるマダガスカルについてご案内します。
中でも国のシンボルとも言えるバオバブの木について紹介したいと思います。

「バオバブ」の名は、16世紀に北アフリカを旅した植物学者が「バ・オバブ」と著書に記したのが始まりと言われています。もとはアラビア語のブー・フブーブ(種がたくさんあるもの)という言葉から来ているという説が有力で、原生種がマダガスカルに6種、オーストラリアとアフリカに1種ずつ存在します。

現在ではアフリカを中心に、オーストラリアなど亜熱帯から熱帯に分布しており、他の植物が生息することが困難な暑く、乾燥したサバンナに生息しています。

バオバブは食料として、また薬や縄、布などの生活用品としても人間に材料を提供してきました。果実はビタミン、ミネラルなどの栄養価が高く、ビタミンCも大変豊富で、貴重の食料でした。種も栄養があり、プロテインとカリウムが豊富に含まれています。

そんなバオバブの木が最も有名な国はやはりマダガスカルでしょう。国内には様々な場所でバオバブを観察できますが、最も有名な場所はムロンダヴァという町です。アンタナナリボから国内線で約1時間。マダガスカル西部に位置するムロンダヴァ周辺には沢山のバオバブが自生しており、旅行者にも人気のスポットです。
町から車で1時間程走ると様々なバオバブの木を観察することができますので、ご紹介したいと思います。

双子のバオバブ双子のバオバブ。2つの巨木が並んで建っていることからその様に呼ばれています。










逆さバオバブ
逆さバオバブ。5月頃はまだ雨季の間に降った雨によってできた池が残っており、水面に鏡の様に映るバオバブもご覧いただけます。また、朝にはこの池に睡蓮が花を咲かせ、美しい風景をお楽しみいただけます。


睡蓮とバオバブ
睡蓮の咲く池とバオバブ

愛し合うバオバブ愛し合うバオバブ。2つの木が絡みあい、抱き合っている様な姿に見えることから名前がつけられました。









そして、バオバブの並木道。なんとも巨大なバオバブの木が連なり、迫力満点の景色。
バオバブ並木道


ここで、夕日が沈むのを待ちます。地元の子供たちも集まってきて、何やら物売りを始めたりします。徐々に太陽が沈んでいくと静けさと共に、バオバブの木がシルエットとなり、マダガスカルならではの風景をお楽しみいただけます。
夕映えに映えるバオバブの並木道8


ゴンドワナ大陸から分離し、独自の生態系を育んできたマダガスカル。見どころはバオバブだけではなく、シファカやキツネザルをはじめとする様々な野生動物も大きな魅力です。4月~10月にかけて乾季を迎え、観光に最も適した季節となります。
今年は新たに世界遺産のベマラハ国立公園のツィンギーも日程に加えた改定版でお届けしています。南部のベレンティ国立公園では横跳びで有名なシファカやワオキツネザル、東部のペリネ保護区ではインドリなどの固有の野生動物を観察。ムロンダヴァではマダガスカルのシンボルともいえるバオバブの絶景を楽しみ、ベマラハ国立公園ではでは世界遺産のツィンギーをハイキング。マダガスカルという国を様々な観点からお楽しみいただけるツアー内容とっています。

ベローシファカワオキツネザル

ネズミキツネザル

写真:左上 ベローシファカ 右上:ワオキツネザル
写真:下  夜行性のネズミキネザル

乾季のベストシーズンを迎える6月、8月、10月コースは間もなく催行決定!
是非、今年はマダガスカルへ足を運んでみて下さい。

西遊旅行で行く マダガスカルツアー
インド洋の楽園 マダガスカル

マダガスカルツアーレポートはこちら








yonetani_saiyu at 10:00|Permalink

2012年04月23日

キツネザルの楽園 ベレンティ保護区(マダガスカル)

みなさんこんにちは。大阪支社の米谷です。

今日は5月から10月にかけて乾季のベストシーズンを迎えるマダガスカルのご紹介です。ゴンドワナ大陸から分離し、独自の生態系を残すマダガスカル。その中でもワオキツネザルやシファカなど様々なキツネザルが生息するベレンティ保護区をご案内したいと思います。

ベレンティ保護区へのゲートウェイとなるのはフォール・ドーファンの町。アンタナナリボやチュレアールからマダガスカル航空の国内線が就航しています。このフォール・ドーファンから88kmほどの距離にベレンティ保護区は位置しています。もともとこのあたりはサイザル麻畑の農園でした。1936年、農園主であるフランス人のアンリ・デ・ホルムさんによって現在のベレンティ保護区が設立されました。

ベレンティ保護区
≪ベレンティ保護区の看板≫

保護区内にはワオキツネザルやベロー・シファカをはじめとして、ブラウンレムールと呼ばれるカビタイチャイロキツネザル、夜行性のイタチキツネザルなど様々なキツネザルが観察できます。

レストランにやってくるワオキツネザル保護区内唯一の宿泊施設がベレンティ・ロッジです。ロッジの周辺にはたくさんのワオキツネザルが集まってきます。特に朝食の時間帯にはレストランの周辺に食事の匂いをかぎつけて集まってくるのです。
日向ぼっこするワオキツネザル

気温が低い日には体を温めるため日向ぼっこをする姿もとても愛らしい動物です。

もうひとつ、マダガスカルを代表する動物がベロー・シファカです。ここベレンティ保護区でも多く観察することができ、特に横とびしながら移動するのが特徴です。このベロー・シファカは前肢は短いのに対し、後肢は長く発達しているため、地上では四肢を使って歩行することができない非常に珍しい動物なのです。
ベローシファカベローシファカ2
≪インドリ科に属するベローシファカ≫

シファカの横飛び
≪シファカの横飛び≫

保護区はもともとサイザル麻畑からスタートしたこともあり、現在でも工場が隣接しています。ツアー中、時間があればこの麻工場を見学することも可能です。
サイザル麻の工場サイザル麻工場2
≪サイザル麻の工場≫

夜は懐中電灯を持ってナイトサファリへ。日中とは異なり、夜行性のイタチキツネザルやネズミキツネザル、カメレオン等が観察できます。この様にベテンティロッジに宿泊することで、朝と夜の2回、周辺の森を散策すると様々なキツネザルが観察できるのです。中にはフォールドーファンから日帰りのツアーもありますが、絶対に1泊してゆっくりと自然観察することをお勧めします。もちろん西遊旅行のツアーではベレンティ保護区に宿泊いたします。

現在、2012年6月16日発コースが間もなく催行決定できるところまできております。
乾季のベストシーズンを迎えるマダガスカルへ。是非、西遊旅行のツアーでお出かけ下さい。

ツアー:インド洋の楽園 マダガスカル












yonetani_saiyu at 20:24|Permalink