コモロ諸島

2016年06月24日

知られざるインド洋の島国 コモロ諸島の魅力

アフリカ大陸とマダガスカルのほぼ中間、モザンビーク海峡の北端にコモロ諸島はあります。4つの島から構成されておりすべて火山性で山がちです。15世紀頃よりアフリカの内陸部やインドネシア、アラビア半島から移民が到来し、イスラム教徒のスルタンが治める国となりました。フランスの保護領となった後、1975年に南東にあるマヨット島を除く3島がコモロ連合共和国として独立。マヨット島は住民投票の結果フランス海外領としてとどまりました。

日本ではあまり知られていないマヨット島を含むコモロ諸島の様子をお届けします。

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インド洋に位置しながら、フランス海外県であるマヨットは完全に周囲をサンゴ礁で囲まれ、世界でも最も美しい礁湖ともいわれます。

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ボートに乗り、ウミガメがやってくるというサジル自然保護区へ。

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実際にカメは見られませんでしたが、静かな浜辺には研究者が滞在していて、昨晩孵化して海に旅立っていった子ガメを映像を見せてもらいました。

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船内で読書にふける地元の女性。樹皮から作られる日除けの為の粉を塗っていました。

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島の東部にある巨大なバオバブ。

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イランイランはこの島の特産。蒸留所でかいだオイルはとてもいい香りがしました。

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グランドコモロ島にわたると国教がイスラム教というだけあり、女の子もシロマニという女性用の衣装をきています。

島は美しいマンゴーの木と、近年移植されて高い繁殖率をもつアボガドの木が見られます。ホテルの朝食でも大人の両手ほどもあるような熟したアボガドが。醤油をつけるとマグロのトロというのは、本当でした。

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首都モロニ近くの砂浜。

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活気のある市場では獲れたばかりの近海の魚たちや新鮮な野菜・熱帯の果物が並んでいました。
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白亜紀に絶滅していたと考えられていた「生きた化石」シーラカンス。コモロの近海で捕獲された。
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港の金曜モスクと、後方は楯状火山である最高峰カルタラ山(2,361m)。
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頂上には幅3~8kmもある世界でもっとも大きなクレーターのひとつがあり、いまだに活動中。(個人撮影)


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otomo_saiyu at 09:30|Permalink