エジプト

2017年08月07日

ラムセス2世に最も愛された王妃・ネフェルタリ

東京本社の荻原です。
今年も11月~3月発「エジプト古代文明への旅」を発表させていただきました。
ツアーでは、追加費用なしで「ネフェルタリの墓」の内部を見学します。

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▲墓室の内壁に描かれたネフェルタリの肖像

ラムセス2世の第一王妃ネフェルタリは、ラムセス2世に最も深く愛されていたと言われています。
その証拠に、エジプトの各神殿には至る所にラムセス2世とネフェルタリの像が残っています。

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▲アブシンベル小神殿のラムセス2世像とネフェルタリ像

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▲カルナック神殿のラムセス2世像とネフェルタリ像

ネフェルタリが常にラムセスの付き添いとして描かれていることから、彼女の王妃としての地位は揺るぎないものであったことが分かります。
ネフェルタリは、ラムセスと同じ大きさで描かれていることも多く、通常ファラオの妃たちは王の像や絵の膝ぐらいまでの大きさに描かれる中、こういった構図は極めて稀なものです。
ラムセスと同じ大きさで描かれたネフェルタリの姿は、ラムセスにとって彼女がいかに重要であったかを示しています。

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▲ルクソール神殿のラムセス2世像とネフェルタリ像

ルクソールには王家の谷の南西にある王妃の谷にネフェルタリの岩窟墓があります。内部の壁画の美しさはエジプト随一と言われており、古代エジプトの神々や当時の人々の生活の様子が色彩豊かに再現されています。

現在見学者を限定して公開されおり、壁画の保存のため見学時間はわずか10分に制限され、また内部での写真撮影も禁止されておりますが、それだけの価値がある素晴らしい岩窟墓です。

その他、ツアーではルクソールには3連泊、ギザには2連泊しエジプト美術の傑作の数々をじっくりと見学します。また、なかなか訪れることのないデンデラ、アビドスの遺跡もコースに含まれております。
この機会にぜひ、ご検討下さい。

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ogihara_saiyu at 10:00|Permalink