at 20:00

2014年05月23日

東ブータンの織物

手付かずの自然が残る素朴な東ブータン。一般的な観光で訪問する西ブータンとも一味違った見どころが満載です。インドのアッサムから九十九折の美しい谷を越えて約1日で東ブータンの中心地タシガンにたどり着きます。ここからに東へ向かうとインドのアルナチャール・プラデーシュへと続きます。

この東ブータン周辺は織物の産地としてもとても有名です。
その一部を写真にてご紹介します。

ロウシルクを天然染料で染め織り上げる織物工房やキシュタラと呼ばれる緻密な織りで有名な村があります。
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織物の里「コマ村」にて
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緻密に織られた布の数々

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クルテ地方にあるコマは織物で名高く、家の軒先では副業として機織りをする女性の姿が多く見られます。
ここは、刺繍が施されたかのような美しい織物「キシュ」の名産地。中でも白地に様々な色の絹糸で幾何学模様を織り込んでいく「キシュタラ」は高級なキラとしてブータン女性の憧れです。

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ラックや藍など天然染料で染められます。

このような東ブータンの村や工房、技芸院を訪れるコースを乾季のベストシーズンに設定しました。
土産物屋を巡るだけでは得られない体験ができる、テキスタイル好きの方におすすめのコースです。
「東ブータン ヒマラヤ織りの里を訪ねて」

at 21:00│ブータンのお祭り | ツアー紹介

2014年04月22日

パロ・ツェチュ祭に行ってきました

今回4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」のコースでパロ・ツェチュ祭を見学しました。
ブータンのことば、ゾンカ語で「月の十日目」を意味するツェチュはチベット仏教の聖人・パドマサンバヴァのお祭りです。最終日の色鮮やかなチャム(仮面舞踊)をじっくり見ることができました。

お祭りではアツァラと呼ばれる道化役になった僧侶が踊りの合間に即興劇をしてくれます。
その一挙一動にブータンの人たちが声を上げて笑う様は見ていてこちらも微笑ましいです。

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またお祭りでは民族衣装ゴとキラも見物です。
ブータンの男性もさながら、特に女性はこの日のために持っている一番お気に入りの衣装を身に纏います。日に焼けた肌に映えたブータンの美しい織物もまた私たち観光客の目を楽しませてくれました。
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そしてお祭中のもう一つの楽しみはお弁当。
ブータンの人々と混ざって会場でいただきました。伝統的なボンチューとよばれる入れ物に赤飯や炒め物など。屋外のピクニックランチはとても美味しかったです。
PARO (4)


このツェチュ祭は毎年、地域ごとに違う日に違った場所で盛大に執り行われます。
首都ティンプーでは今年は10月にあたり弊社の方でもお祭りに合わせたツアー設定。

ブータンを訪れる際は是非、この地元ブータン人たちと一緒にお祭りをお楽しみ下さい。


***秋のお祭ティンプーツェチュを楽しむコース***
「ティンプー・ツェチュ祭とウォンディポダン・ツェチュ祭見学」
「ブータン大横断」

                                               大阪支社 米田 藍

at 20:00│ツアー紹介 

2014年03月14日

GW 4/29発 298,000円でブータンへ

2014年ゴールデンウィークの予定はお決まりでしょうか。
まだ、今からでも間に合う安らぎの国ブータンの7日間のコースをご紹介します。

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ゴールデンウィーク特別企画 2名様から催行
安心の日本語ガイド同行


『とことんブータン体験 7日間』

期間:2014年4月29日(火)~5月5日(月) 
旅行代金:298,000円

最少催行人員 2名
※本プランは複数名お申込みいただいた場合は、他のお客様とご一緒に観光いただきます。プライベートツアーをご希望の場合はお問合せください。 
※お1人部屋使用料(2名様以上でご参加の場合) : 32,000円
※2名様で参加され、ツインルームを2名様で使用された場合の1名様の料金です。
※日本から添乗員は同行しません。ブータン内は日本語ガイドがご案内します。
※査証代や燃油サーチャージ、空港税、各種税金は別途必要となります。


ゴールデンウィークのブータンはジャカランタの花やシャクナゲの花が咲くおすすめの季節です。
ブータンの文化をたっぷり「感じる」をテーマに民族衣装の試着体験、国技の弓道を体験、
焼き石風呂「ドツォ」入浴 、パロでは民家訪問&宿泊体験ほか、
チミ・ラカンまでのハイキングやタクツァン僧院も訪れる充実の観光内容。
豊かな自然とあたたかで素朴な人々の暮らす「幸福の国」へ。

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ブータンの旅を手がけて30年以上の実績を持つ西遊旅行が自信をもっておすすめします。
座席数に限りがありますので、どうぞお早めにお問合せください。

ブータン担当スタッフ一同

at 20:30│ブータン現地情報 | ブータンの四季

2014年01月31日

ブータン旅行のベストシーズン?

お祭り関係の記事が続いています。

ブータンはお祭りの国、大きなものから小さなものまで、年中祭りが各地で開かれていますが、ブータンの二大お祭りである春のパロ・ツェチュと秋のティンプー・ツェチュは別格。
ブータンの二大都市であるパロとティンプーでの祭りは国内のみならず、海外からも大勢の見物客がやってきます。人々の生活と宗教が密接に結びついている様子を肌で感じていただけるのは、お祭り見学コースならではの魅力ではないでしょうか。春の旅行先をお探しの方、パロ・ツェチュ祭見学ツアーは本当に一押しです!

■パロツェチュ トンドル DSC_2992


■パロツェチュDSC_2616


西遊旅行では年間通じてブータンへの旅をご案内しておりますが、そもそもブータンにおけるベストシーズンは、一体いつになるのでしょうか?

どこの国に旅するにも、季節は気になるところですね。ブータンの旅の季節ご相談をいただいた際、私の場合は「日本と同じようにイメージしてみて下さい」と、お伝えしています。
ブータンは自然が豊かで、季節の巡りがはっきりしている国だと思います。皆さんが、最も重視される事は何でしょうか。逆をたどると、自然と答えが見えてくると思います。

【春】
これから迎える春は、ブータンも例外なく花咲く季節。3月から5月にかけて、あちこちでしゃくなげの花が咲き乱れます。その他、プリムラ(サクラソウ)の一種、マグノリア(モクレン)の一種、そしてプラムやモモの花も、春を迎えるブータンの山里を彩ります。花咲く季節は花曇りになることもあります。

【初夏~夏】
6月~8月は雨季にあたりますが、日本の梅雨のように雨が降り続ける事はありません。道中は、田んぼの鮮やかな緑が瑞々しい季節。まるで日本の農村風景のような、どこか懐かしい景色が広がります。 ブルーポピーに出会うチャンスがあるのはこの時期ならでは。マツタケのシーズンでもあります。

【秋】
秋は黄金に染まる田んぼと青空のコントラストが美しい季節。晴天率も高く、観光客が最も多い季節です。寒暖の差が大きいので、体感温度に応じて調節できるような服装が必要です。

【冬】
冬は晴天率も高く、山の展望が期待できます。標高が高いヒマラヤの国ですので寒さは厳しいですが、抜けるような青空の美しさを最もお楽しみいただけるのは冬ではないでしょうか。

どの季節もよいところ、そうでないところがありますが、年間通じていつの季節も「ベスト」がある国です。思い立ったが吉日、四季折々の美しさを持つブータンへお出かけ下さい!


~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
歩くツアー
4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」 満席

ブータン個人旅行はこちら!
ひとりでも、いつでも、どこからでも。

at 20:30│ブータンのお祭り | 旅行情報

2014年01月22日

ブータンのお祭り「ツェチュ」

まだまだ寒い日が続いていますね。春が待ち遠しい日々です。

春と言えば、4/11~4/15の5日間、ブータンでは最大のお祭りが行われます。
「パロ・ツェチュ」です。
■パロツェチュ DSC_2762


ブータンをはじめ、チベット文化圏でよく耳にする「ツェチュ」。
一体どういうものなのでしょうか。

「ツェチュ」とはチベット文化圏の寺院での祭りのことですが、本来は「(月の)十日」を意味します。これは、紀元後八百年前後にチベット仏教をヒマラヤ一帯に流布した、ニンマ派の祖師グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)にちなんでいます。■パロツェチュ トンドル DSC_3130

彼の生涯には十二の重大な出来事が起きたといわれ、各月の十日に、その月に該当する出来事の法要を行います。また、「月の十日にツェチュ祭のあるところには必ず戻ってくる」という言葉を残したとも言われています。ツェチュ祭とは、グル・リンポチェを再び目の前に拝み、法要を行う、一年のうちでも大切な日です。
■パロツェチュ 閻魔大王の裁き DSC_2803

このツェチュの中で最も大きなものが、4月にパロで行われるのです。
ブータン人なら一度は訪れたいと願うそうです。

そんな「パロ・ツェチュ」に皆様も是非、訪れてみて下さい。
ブータンが初めての方、もう行ったことのある方、皆様にお勧めです。

敬虔なブータンの方の祈り、お祭りを楽しむ人々、
色鮮やかで華やかなお祭りの光景を、見るだけでなく感じでみてはいかがでしょうか。

~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
歩くツアー
4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」 満席

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at 19:00│ブータンのお祭り 

2013年12月20日

春に行くブータン ~パロ・ツェチュ祭見学~

2014年ブータン最大の春祭りパロ・ツェチュ祭の開催は4/11~4/15までの5日間。
パロ・ゾンの隣にあるデヤンカ広場で行われ、最終日にご開帳されるトンドル(大掛仏)は信仰深いブータン人なら一度はお目にかかりたいと願う特別なものです。
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パロ・ツェチュ祭のトンドルは、グル・リンポチェを主尊に八変化相が描かれ、総絹のアップリケで作られています。まだ、未明の暗いうちからご開帳され、朝日が昇るころ法要が始まります。
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例年、多少の時間の差はありますが、早朝4時前にはトンドルがゾンから運ばれ、準備が行われます。
まだ真っ暗な中、ライトアップされたパロ・ゾンが暗闇に浮かび上がります。
春とは言え、早朝のひんやりとした空気の中、広場まで進むと開場に到着します。
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5時前にはトンドルが掲げられ、前で僧侶が祈りをささげ、集った人々はトンドルの前に進み、その裾を額にあて無病息災を祈ります。信仰深い人々の列が時間とともに長くなり、たくさんの人々で広場が埋め尽くされます。
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日が昇るとトンドルは降ろされ、トンドルの前に供えられてトルマもしまわれ、トンドルは大切に包まれてゾンに運ばれていきます。この時にもブータンの人々はタンカに近づきご利益を祈ります。
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祈りを捧げる真剣な眼差を見るとブータン人の信心深さを感じさせられます。
この日は午後まで仮面舞踊チャムなども行われ、祭の最終日はしめくくられます。

~トンドル御開帳後のプログラム~
・シュクデル 法要
・ダムニェン・チョシェー ダムニェン仏法歌
・セルデン・ベーコル 金襴行列
・パーチャム 勇者の舞
・ギン・タン・ツォリン ギンとツォリンの舞
・グル・ツェンゲ グルの八変化相の舞
・リクマ・チュドゥ 持明呪者16部衆の舞
・チョシェー 仏法歌


来年のパロ・ツェチュ祭は例年よりもツアーのラインナップを充実させて発表しました。
大変混み合う時期ですので、ぜひお早目のご検討をお待ちしております。

~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
歩くツアー
4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」 満席

ブータン個人旅行はこちら!
ひとりでも、いつでも、どこからでも。

at 19:00│ツアー紹介 | ブータンの四季

2013年10月23日

年末年始ツアー残り「東京発着1席」です。

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皆さん、年末年始のご旅行はもうお決まりでしょうか。
今年は例年よりも早くのお申込みをいただいており、既に満席となっているツアーも多くなっています。
さて、年末年始のブータンのツアー 12/28発「行って・見て・感じる ブータン」8日間コース
催行決定し、残席が「東京発着1席」のみとなりました。

年末年始にブータンをとご検討の方はぜひお早めにお問合せください。

冬に行くブータンの特徴をご紹介します。

【気候】 パロやティンプーの標高は約2,300m。12月から1月は日中10度前後、
朝晩や峠では0度近くなることがあります。晴れた日は日差しが暖かく感じることも。
時々雪も降りますのでしっかりとした防寒着が必要です。

【澄んだ青空と美しい山々】
冬は晴天率が高く空気の澄んでいる時期。
ドチュ・ラ(峠)からはブータンヒマラヤが展望できる可能性が高くなります。
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【オグロヅルの里・フォブジカ谷】
冬はオグロヅルがヒマラヤを越えて飛来する季節。
オグロヅルの里・フォブジカ谷の大自然の中でのハイキングをお楽しみいただけます。
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個人旅行でのお問合せもお待ちしております。

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