at 20:30│ブータン現地情報 | ブータンの四季

2014年01月31日

ブータン旅行のベストシーズン?

お祭り関係の記事が続いています。

ブータンはお祭りの国、大きなものから小さなものまで、年中祭りが各地で開かれていますが、ブータンの二大お祭りである春のパロ・ツェチュと秋のティンプー・ツェチュは別格。
ブータンの二大都市であるパロとティンプーでの祭りは国内のみならず、海外からも大勢の見物客がやってきます。人々の生活と宗教が密接に結びついている様子を肌で感じていただけるのは、お祭り見学コースならではの魅力ではないでしょうか。春の旅行先をお探しの方、パロ・ツェチュ祭見学ツアーは本当に一押しです!

■パロツェチュ トンドル DSC_2992


■パロツェチュDSC_2616


西遊旅行では年間通じてブータンへの旅をご案内しておりますが、そもそもブータンにおけるベストシーズンは、一体いつになるのでしょうか?

どこの国に旅するにも、季節は気になるところですね。ブータンの旅の季節ご相談をいただいた際、私の場合は「日本と同じようにイメージしてみて下さい」と、お伝えしています。
ブータンは自然が豊かで、季節の巡りがはっきりしている国だと思います。皆さんが、最も重視される事は何でしょうか。逆をたどると、自然と答えが見えてくると思います。

【春】
これから迎える春は、ブータンも例外なく花咲く季節。3月から5月にかけて、あちこちでしゃくなげの花が咲き乱れます。その他、プリムラ(サクラソウ)の一種、マグノリア(モクレン)の一種、そしてプラムやモモの花も、春を迎えるブータンの山里を彩ります。花咲く季節は花曇りになることもあります。

【初夏~夏】
6月~8月は雨季にあたりますが、日本の梅雨のように雨が降り続ける事はありません。道中は、田んぼの鮮やかな緑が瑞々しい季節。まるで日本の農村風景のような、どこか懐かしい景色が広がります。 ブルーポピーに出会うチャンスがあるのはこの時期ならでは。マツタケのシーズンでもあります。

【秋】
秋は黄金に染まる田んぼと青空のコントラストが美しい季節。晴天率も高く、観光客が最も多い季節です。寒暖の差が大きいので、体感温度に応じて調節できるような服装が必要です。

【冬】
冬は晴天率も高く、山の展望が期待できます。標高が高いヒマラヤの国ですので寒さは厳しいですが、抜けるような青空の美しさを最もお楽しみいただけるのは冬ではないでしょうか。

どの季節もよいところ、そうでないところがありますが、年間通じていつの季節も「ベスト」がある国です。思い立ったが吉日、四季折々の美しさを持つブータンへお出かけ下さい!


~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
歩くツアー
4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」 満席

ブータン個人旅行はこちら!
ひとりでも、いつでも、どこからでも。

at 20:30│ブータンのお祭り | 旅行情報

2014年01月22日

ブータンのお祭り「ツェチュ」

まだまだ寒い日が続いていますね。春が待ち遠しい日々です。

春と言えば、4/11~4/15の5日間、ブータンでは最大のお祭りが行われます。
「パロ・ツェチュ」です。
■パロツェチュ DSC_2762


ブータンをはじめ、チベット文化圏でよく耳にする「ツェチュ」。
一体どういうものなのでしょうか。

「ツェチュ」とはチベット文化圏の寺院での祭りのことですが、本来は「(月の)十日」を意味します。これは、紀元後八百年前後にチベット仏教をヒマラヤ一帯に流布した、ニンマ派の祖師グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)にちなんでいます。■パロツェチュ トンドル DSC_3130

彼の生涯には十二の重大な出来事が起きたといわれ、各月の十日に、その月に該当する出来事の法要を行います。また、「月の十日にツェチュ祭のあるところには必ず戻ってくる」という言葉を残したとも言われています。ツェチュ祭とは、グル・リンポチェを再び目の前に拝み、法要を行う、一年のうちでも大切な日です。
■パロツェチュ 閻魔大王の裁き DSC_2803

このツェチュの中で最も大きなものが、4月にパロで行われるのです。
ブータン人なら一度は訪れたいと願うそうです。

そんな「パロ・ツェチュ」に皆様も是非、訪れてみて下さい。
ブータンが初めての方、もう行ったことのある方、皆様にお勧めです。

敬虔なブータンの方の祈り、お祭りを楽しむ人々、
色鮮やかで華やかなお祭りの光景を、見るだけでなく感じでみてはいかがでしょうか。

~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
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at 19:00│ブータンのお祭り 

2013年12月20日

春に行くブータン ~パロ・ツェチュ祭見学~

2014年ブータン最大の春祭りパロ・ツェチュ祭の開催は4/11~4/15までの5日間。
パロ・ゾンの隣にあるデヤンカ広場で行われ、最終日にご開帳されるトンドル(大掛仏)は信仰深いブータン人なら一度はお目にかかりたいと願う特別なものです。
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パロ・ツェチュ祭のトンドルは、グル・リンポチェを主尊に八変化相が描かれ、総絹のアップリケで作られています。まだ、未明の暗いうちからご開帳され、朝日が昇るころ法要が始まります。
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例年、多少の時間の差はありますが、早朝4時前にはトンドルがゾンから運ばれ、準備が行われます。
まだ真っ暗な中、ライトアップされたパロ・ゾンが暗闇に浮かび上がります。
春とは言え、早朝のひんやりとした空気の中、広場まで進むと開場に到着します。
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5時前にはトンドルが掲げられ、前で僧侶が祈りをささげ、集った人々はトンドルの前に進み、その裾を額にあて無病息災を祈ります。信仰深い人々の列が時間とともに長くなり、たくさんの人々で広場が埋め尽くされます。
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日が昇るとトンドルは降ろされ、トンドルの前に供えられてトルマもしまわれ、トンドルは大切に包まれてゾンに運ばれていきます。この時にもブータンの人々はタンカに近づきご利益を祈ります。
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祈りを捧げる真剣な眼差を見るとブータン人の信心深さを感じさせられます。
この日は午後まで仮面舞踊チャムなども行われ、祭の最終日はしめくくられます。

~トンドル御開帳後のプログラム~
・シュクデル 法要
・ダムニェン・チョシェー ダムニェン仏法歌
・セルデン・ベーコル 金襴行列
・パーチャム 勇者の舞
・ギン・タン・ツォリン ギンとツォリンの舞
・グル・ツェンゲ グルの八変化相の舞
・リクマ・チュドゥ 持明呪者16部衆の舞
・チョシェー 仏法歌


来年のパロ・ツェチュ祭は例年よりもツアーのラインナップを充実させて発表しました。
大変混み合う時期ですので、ぜひお早目のご検討をお待ちしております。

~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
歩くツアー
4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」 満席

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2013年10月23日

年末年始ツアー残り「東京発着1席」です。

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皆さん、年末年始のご旅行はもうお決まりでしょうか。
今年は例年よりも早くのお申込みをいただいており、既に満席となっているツアーも多くなっています。
さて、年末年始のブータンのツアー 12/28発「行って・見て・感じる ブータン」8日間コース
催行決定し、残席が「東京発着1席」のみとなりました。

年末年始にブータンをとご検討の方はぜひお早めにお問合せください。

冬に行くブータンの特徴をご紹介します。

【気候】 パロやティンプーの標高は約2,300m。12月から1月は日中10度前後、
朝晩や峠では0度近くなることがあります。晴れた日は日差しが暖かく感じることも。
時々雪も降りますのでしっかりとした防寒着が必要です。

【澄んだ青空と美しい山々】
冬は晴天率が高く空気の澄んでいる時期。
ドチュ・ラ(峠)からはブータンヒマラヤが展望できる可能性が高くなります。
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【オグロヅルの里・フォブジカ谷】
冬はオグロヅルがヒマラヤを越えて飛来する季節。
オグロヅルの里・フォブジカ谷の大自然の中でのハイキングをお楽しみいただけます。
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個人旅行でのお問合せもお待ちしております。

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2013年08月15日

まだ間に合います!秋のティンプーツェチュ

首都ティンプーで盛大に行われる秋最大の祭ティンプー・ツェチュ祭

お祭のない時期のツアー設定も多くありますが、賑やかな秋祭りを迎えるブータンもおすすめです。
ティンプー・ツェチュ祭では3日間に渡って祭りが開催され、躍動感溢れる仮面舞踊チャムや各地域の民俗舞踊などが披露されます。祭り会場の外では出店が並び、買い物を楽しむ人たち、お弁当を囲む大家族、駆け回る子供たちの姿が見られます。

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西遊旅行では、ティンプー・ツェチュ祭りに合わせて添乗員同行を設定しています。

9/11発は残りあと4席となりましたが、残席がございます。
ぜひ、お早めにお問い合わせください。

9/11発「ティンプー・ツェチュ祭とウォンディ・ツェチュ祭見学」

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2013年05月24日

ブータンの国獣

クズザンポーラ!

皆様こんにちは。
今日はブータンの国獣についてお話します。

皆様は国獣と聞いて何を思い浮かべますか?
あいにく日本には国鳥(キジ)、国魚(錦鯉)はありますが、
国獣は決まっていません。

さて、ブータンには国獣がいます。どのような動物かご存知ですか?
それは・・・「ターキン」という動物です。日本ではあまり聞きなれないその名前。
どんな顔をしているのかも想像がつきにくいのではないでしょうか?

こんな顔をしています。
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なんとも言えないお顔ですね。
愛嬌があり、憎めないお顔です。

ところで、ターキンとはどんな動物なのでしょうか。

その昔、ある高僧が牛の体とヤギの頭の骨におまじないをかけて作ったという伝説があります。
その為、ブータンの国獣として1985年に選ばれました。

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生息地域は、
インド、ミャンマーから中国の山岳地帯にかけて分布しています。
標高1,000Mを越える竹林やシャクナゲの茂った山林中に生息し、
夏には標高4,000M付近まで登ります。

通常10~50頭の群れを作り、生活していますが、冬になると100頭もの大きな群れを成します。

また、臭腺が全身にあり、匂いを発します。

大きく重たそうな体をしていますが、危険が迫ると鼻から鋭い警戒音を鳴らし、
山の斜面を駆け上がったり、突っ走る事もあります。

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この何とも不思議な動物ターキン。
ブータンで皆様をお待ちしております。


ターキンに会えるブータンのコースはこちら
「行って・見て・感じるブータン」

「ティンプー・ツェチュ祭とウォンディ・ツェチュ祭見学」
9/11 催行決定

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at 18:30│ツアー紹介 | 東ブータン

2013年05月17日

遊牧の民ブロクパの里へ

インドのアルナチャール・プラデーシュ州との境に遊牧の民ブロクパの暮らす自然豊かな村があります。この村々までは車道が整備されていないため、徒歩か馬に乗って向かいます。
訪れる観光客も少ない、ブータン奥地の5泊6日のカルチャートレッキングをご紹介します。

burokupa
サクテンの村に近付きました。眼下にブロクパの村が広がります。

トレッキング1日目 チャリン~ダムノン・チュ(行程:19km 時間:約7時間)
チャリンの村からトレッキングスタート。ゆるやかに広がる草原から3,354mの峠を越えると川沿いのキャンプ地ダムノン・チュに到着。川沿いのとても気持ちの良いキャンプ地です。

トレッキング2日目 ダムノン・チュ~メラ(行程:14km 時間:約4時間)
主にダムノン・チュの河原沿いを歩きます。メラはブロクパの村。 村の散策や民家の訪問などをお楽しみいただきます。村の女性から唄と地酒のプレゼントがあります。
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トレッキング3日目 メラ~ミクサクテン(行程:16km 時間:約6時間)
メラの村からナチュン・ラ(峠:4,153m)まで上りが続きます。峠を越えた後はモミやネズ、シャクナゲの木々の森の中を下っていきます。
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トレッキング4日目 ミクサクテン~サクテン(行程:14km 時間:約5時間)
川沿いの道からひとつ丘を越えるとブロクパの里サクテンに到着。サクテンでは伝統芸能ヤク・チャムを特別手配し、見学します。
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トレッキング5日目 サクテン~ジョンカル(行程:17km 時間:約7時間)
山道をひたすら下ります。途中、小さな滝や川のある美しい景観の中を歩きます。
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トレッキング6日目 ジョンカル~ポンメ(行程:8km 時間:約4時間)
トレッキング最終日。森の中を下り、橋を渡って再び上るとポンメ到着。途中、ブロクパの親子と出会いました。
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交通事情や環境保護の観点から外国人観光客の立ち入りがずっと制限されていたため、手付かずの自然がそのまま残されている里山のカルチャートレッキング。徒歩または馬に乗ってヤクや羊を放牧し独特の文化を守りながら暮らしているブロクパの村々を訪問します。

今年の秋のコースは間もなく催行決定となります。
ぜひ、知られざるブータンの奥地へ訪れてみませんか。


関連ツアー:『遊牧の民・ブロクパの里を歩く』
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GBBT32/index.html

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