ブータンの四季

2015年06月10日

夏 深緑のブータン チリ・ラ峠ハイキングへ

日本と同じく四季折々の美しさを見せてくれるブータンに、今年も夏の季節がやってきました。

6~8月、ブータンでは雨季にあたりますが、日本のように一日中じめじめしとしと・・・・というわけ
ではありません。また、6・7月は高山植物が咲き誇り、ブルーポピーが見られるチャンスのある時期で、
弊社でもこの時期のツアーは特別、チリ・ラ峠(3,988m)へのハイキングに出かけます。

パロからハに向かう際に必ず通るのがチリ・ラ峠。
チリ・ラへ向かう途中の道中、景色もお楽しみいただけます。

川の合流点、チュ・ゾム

チュゾム②


青々とした草木が美しく、目も心も癒されます。

チュゾム・ハ間山里


チュゾム・ハ間山里②


チリ・ラの峠には、たくさんのダルシンとよばれる旗が掲げられています。

チリラ⑥


峠を越えた向こう側にハの街が見下ろせます。

チリラ⑦


さて、ブータンのご旅行、弊社では2名様のお申込みより、添乗員が日本から同行せず、
現地にて、空港お出迎えからお見送りまで現地日本語ガイドが同行させていただく少人数での
ツアーの催行が可能です。また、日程がどうしても合わない方のために、ご希望にあわせた
個人プランでのお承りも可能です。

ブルーポピー③


夏は特別価格で提供させていただいております。是非ブルーポピーを求めに足をお運びください。

「行って・見て・感じる ブータン」


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2015年04月08日

ブータンの秋祭り「ティンプーツェチュ祭」

ブータンの秋のお祭りと言えば首都ティンプーで開催されるティンプーツェチュ祭
タシチョ・ゾンの脇に建てられたスタジアムで3日間に渡ってお祭りが開催されます。
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躍動感溢れる仮面舞踊チャムや各地域の民俗舞踊などが披露され、祭り期間中は一張羅で着飾った人々が各地から集まり、会場は熱気に包まれます。
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特に祭りの目玉である仮面舞踊チャムは娯楽を目的とした舞踊ではなく、宗教教義に基づく儀式や法要を表し、踊り手の動きは一挙手一投足まで書に記されています。このチャムの舞踊によって、難しい宗教の教えを一般の人々にもよりわかりやすく、親しみやすい形で伝えているのです。

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祭の他にも秋のブータンは稲穂が黄金に輝く収穫の季節。山桜や蕎麦、菜の花など秋の花との出会いが多いのも印象的です。 真っ赤なトウガラシが伝統建築の民家の屋根や軒先に干してある様子はブータンならでは。
お祭り見学とともにブータンの秋の風景に、会いに行ってみませんか?



ティンプーツェチュを見学するコースは・・・
「ティンプー・ツェチュ祭とウォンディ・ツェチュ祭見学」 早くも催行決定!

秋ブータンのお祭りに関しては・・・
「ブータンの秋祭り特集」


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2014年01月31日

ブータン旅行のベストシーズン?

お祭り関係の記事が続いています。

ブータンはお祭りの国、大きなものから小さなものまで、年中祭りが各地で開かれていますが、ブータンの二大お祭りである春のパロ・ツェチュと秋のティンプー・ツェチュは別格。
ブータンの二大都市であるパロとティンプーでの祭りは国内のみならず、海外からも大勢の見物客がやってきます。人々の生活と宗教が密接に結びついている様子を肌で感じていただけるのは、お祭り見学コースならではの魅力ではないでしょうか。春の旅行先をお探しの方、パロ・ツェチュ祭見学ツアーは本当に一押しです!

■パロツェチュ トンドル DSC_2992


■パロツェチュDSC_2616


西遊旅行では年間通じてブータンへの旅をご案内しておりますが、そもそもブータンにおけるベストシーズンは、一体いつになるのでしょうか?

どこの国に旅するにも、季節は気になるところですね。ブータンの旅の季節ご相談をいただいた際、私の場合は「日本と同じようにイメージしてみて下さい」と、お伝えしています。
ブータンは自然が豊かで、季節の巡りがはっきりしている国だと思います。皆さんが、最も重視される事は何でしょうか。逆をたどると、自然と答えが見えてくると思います。

【春】
これから迎える春は、ブータンも例外なく花咲く季節。3月から5月にかけて、あちこちでしゃくなげの花が咲き乱れます。その他、プリムラ(サクラソウ)の一種、マグノリア(モクレン)の一種、そしてプラムやモモの花も、春を迎えるブータンの山里を彩ります。花咲く季節は花曇りになることもあります。

【初夏~夏】
6月~8月は雨季にあたりますが、日本の梅雨のように雨が降り続ける事はありません。道中は、田んぼの鮮やかな緑が瑞々しい季節。まるで日本の農村風景のような、どこか懐かしい景色が広がります。 ブルーポピーに出会うチャンスがあるのはこの時期ならでは。マツタケのシーズンでもあります。

【秋】
秋は黄金に染まる田んぼと青空のコントラストが美しい季節。晴天率も高く、観光客が最も多い季節です。寒暖の差が大きいので、体感温度に応じて調節できるような服装が必要です。

【冬】
冬は晴天率も高く、山の展望が期待できます。標高が高いヒマラヤの国ですので寒さは厳しいですが、抜けるような青空の美しさを最もお楽しみいただけるのは冬ではないでしょうか。

どの季節もよいところ、そうでないところがありますが、年間通じていつの季節も「ベスト」がある国です。思い立ったが吉日、四季折々の美しさを持つブータンへお出かけ下さい!


~西遊旅行のパロ・ツェチュ祭見学コース~
4/11発 「春・最大のパロ・ツェチュ祭見学」 催行決定、残席僅かです。 
 
西から東ブータンまで完全走破
4/12発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 満席
4/05発「ブータン大横断 パロ・ツェチュ祭見学」 ご好評につき追加設定

10名様限定の撮影ツアー
4/13発「ブータンの祭りと山里を撮る」 残席はお問合せください
歩くツアー
4/13発「花咲くブータンの山里を歩く」 満席

ブータン個人旅行はこちら!
ひとりでも、いつでも、どこからでも。

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2013年10月23日

年末年始ツアー残り「東京発着1席」です。

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皆さん、年末年始のご旅行はもうお決まりでしょうか。
今年は例年よりも早くのお申込みをいただいており、既に満席となっているツアーも多くなっています。
さて、年末年始のブータンのツアー 12/28発「行って・見て・感じる ブータン」8日間コース
催行決定し、残席が「東京発着1席」のみとなりました。

年末年始にブータンをとご検討の方はぜひお早めにお問合せください。

冬に行くブータンの特徴をご紹介します。

【気候】 パロやティンプーの標高は約2,300m。12月から1月は日中10度前後、
朝晩や峠では0度近くなることがあります。晴れた日は日差しが暖かく感じることも。
時々雪も降りますのでしっかりとした防寒着が必要です。

【澄んだ青空と美しい山々】
冬は晴天率が高く空気の澄んでいる時期。
ドチュ・ラ(峠)からはブータンヒマラヤが展望できる可能性が高くなります。
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【オグロヅルの里・フォブジカ谷】
冬はオグロヅルがヒマラヤを越えて飛来する季節。
オグロヅルの里・フォブジカ谷の大自然の中でのハイキングをお楽しみいただけます。
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個人旅行でのお問合せもお待ちしております。

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hayashi_saiyu at 19:00|Permalink

2013年05月15日

春のブータンへ

クズザンポーラ!

4/28からブータンの添乗に行ってきました。
その様子を少しご紹介させて頂きます。

春のブータンはお花がとてもきれいな季節です。
今回よく見かけた花は、峠を越える時や、タクツァン僧院への山道に咲いていた
シャクナゲです。

赤や白、ピンク色のシャクナゲが立派に咲き誇っていました。
正に満開です。
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何年もの月日をかけ、ここまで立派な木となり、美しい花を咲かせます。
近くで見ると、きれいにブーケができています。

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一言でシャクナゲと言っても、多くの種類があり、
ここヒマラヤ山脈に抱かれたブータンで見られるシャクナゲの種類も多数です。
今回出会ったのは、この赤い花を咲かせる木がほとんどでしたが、
場所によっては色や花弁の形まで違うシャクナゲが見られます。

そして、峠のシャクナゲの木の下には可憐なサクラソウも咲き誇っていました。

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小さくて淡い色をしていますが、シャクナゲに負けない可憐さと存在感があります。

そして、今回一番私の心に残った花は・・・
プナカ・ゾンの周りに満開の花を咲かせたジャカランダです。
この時期、ジャカランダの季節なのは分かっていましたが、
まるでポストカードのような美しい光景でした。

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日本ではあまり見かけることのできない花だけに、
その感動は大きく、ツアーに参加された皆様も感嘆されていました。

今回の旅は、お花だけでなく、お天気にも恵まれ、
素朴なブータンの原風景や人懐こいブータン人たちとの触れ合いだけでなく、
美しい景観を楽しむことができました。

これからブータンは、ブルーポピーの季節を迎えます。
ブータンにお花のイメージがあまりない皆様、
ブータンはお花の国でしょうという皆様。

ぜひ、お気に入りのお花を探しに行ってみませんか。

>> 西遊ブータンツアーはこちら 「行って・見て・感じるブータン」

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2011年04月08日

新緑の季節に行くブータン

桜満開の東京より、本日は初夏のブータンの魅力をお伝えします。


ブータンにも日本と同じく四季があります。
6・7月はブータンは雨季にあたり、比較的観光客が少ない季節です。このように書いてしまうと、敬遠されてしまうかもしれませんが、1日中雨が降り続いたり、日本の梅雨のようにじめじめしているわけではないので、大きなマイナスポイントではありません。光が差したときの新緑の景色を見たら、心が晴れわたること間違いなし。青い空と新緑のコントラストは、人々を魅了します。


では、この季節にお奨めの観光スポットをご紹介します。
『チミラカンへのショートハイキング』
綺麗な田園風景・澄んだ空気を感じながら、チミラカンというお寺を目指す片道約20分のハイキングです。

チミラカンは、プナカやウォンディポダンの手前のロベサという場所の小高い丘に建っています。
15世紀末に建てられたこの寺院は、子宝の寺としても有名で、子宝に恵まれたいと願う方々も多く訪れます。「聖なる狂人」と呼ばれる高僧・ドゥクパ・キンレイゆかりの寺でもあります。ドゥクパ・キンレイは、ヤギの頭と牛の胴体を繋ぎ合わせてブータンの国獣・ターキンを生み出したとも言われていますが、その様子もチミラカンのお堂内の壁画に描かれています。

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分かりづらいですが、写真左上に写る小さな建物がチミラカン。目的地まで、田んぼのあぜ道や畑の脇の歩道を歩きます。こんな自然の中を歩く機会が少なくなった私達、童心に返った気分で、思わず足取りもはずみます。

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途中、農作業をしている人がいたり、牛がいたり。

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到着したら、写真の小坊主さんのようにのんびり寝そべって大自然を感じるのもよいかもしれませんね。

関連ツアー:行って・見て・感じるブータン(添乗員付き)
関連ツアー:歩いて感じるブータン(個人旅行)

ueno_saiyu at 13:46|Permalink