ブータンの民家

2014年10月17日

ブータンで民家に泊まる

ブータンの旅では、ホテルだけではなく、民家に宿泊することができます。
設備面ではホテルと比べられませんが、幸せの国といわれるブータンの人々と直に交流することができるのは貴重な体験になると思います。ブータンの家庭料理を一緒に作ったり、伝統的な石焼風呂ドツォ体験、民族衣装の試着などが体験可能です。
手配可能な都市は限られますが、今回はパロの民家の様子を紹介します。

≪パロの民家≫
二階建で1階は家畜や道具を置くためのスペース、2階は居住スペース、3階は物置きスペース。
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≪料理体験≫
お母さんと一緒にブータン料理にチャレンジ。レストランで食べる料理とは一味違う家庭の味です。
この日は唐辛子とチーズを使ったエマダツィ。
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紅い乾燥唐辛子を手で小さくさいていきます。
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お米は赤米です。プラスチックのおひつはこのまま外でピクニックの際にも持っていけます。
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≪石焼風呂ドツォ≫
石をアツアツに焼いて熱いお湯をつくります。だんだんとぬるくなってくると焼いた石を追加してくれます。
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個人旅行で行かれる方はもちろん、ツアーにご参加の方も民家宿泊の手配が可能です。
ブータンへ行かれるからはぜひおすすめです。


***民家体験可能なツアー***
「行って・見て・感じるブータン」
添乗員が同行するから安心。豊かな自然とあたたかで素朴な人々の暮らす「幸福の国」へ。
多くの文化体験を通じて素顔のブータンに出会う旅。

hayashi_saiyu at 20:00|Permalink

2011年05月30日

民家泊で感じるブータンの魅力

のどかな時間の流れるブータン、その雰囲気をより感じていただけるのが民家泊です。

家によって設備は違いますが、ブータンの民家は家族数世代が一緒に住み、屋根裏は食糧庫となっており、また家畜を有する世帯も多いため、基本的にかなり広々としています。私が訪れたことのある民家の中には、映画館の一番前の席でスクリーンを見上げるくらい首を傾けないと見上げられないほどの大きさの民家もありました。

寝室は、敷き布団の所もあればベッドの所もあります。グループツアーでご参加の皆さまは、民家泊をご希望のお客様の人数にもよりますが、基本的に男女別の相部屋で民家1軒につき多くても4~5名様ほどでご宿泊頂いています。

トイレはしっかりとした水洗トイレの場所がほとんどです。シャワーはありませんが、もちろん水道は通っているので顔を洗ったり歯を磨いたりといったことには不自由しません。

魅力の一つはもちろん食事です。ホスピタリティにあふれるブータン人の家族の方はきっと「どうぞ座ってゆっくりしてて」と言ってくれるかと思いますが、より好奇心のある方は一緒に食事の準備をしてみても面白いかもしれません。

民家
意外に広々とした室内

民家⑥
キッチン

家族の皆さんとの食卓では会話がはずみます。ブータンでは現在小学校から、国語であるゾンカ語の授業以外は英語で授業がなされています。年輩の方は簡単な英語しか話せない人が多いですが、若い人たちは英語が問題なく通じます。また、彼らは日本語にも興味津々なので、是非基本的な単語から最近の流行り言葉まで、色々と教えてあげてください。

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盛り上がる食卓

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折り紙で文化交流

食事はというと、エマ・ダツィ(トウガラシとチーズ)やケワ・ダツィ(ジャガイモとチーズ)やパクシャパー(豚肉の煮込みもの)などの定番メニューから、山菜などの季節の料理もならびますが、ホテルの味付けとは一味違う家庭の味を楽しむことができます。家庭によってはかなり容赦のない辛さのこともありますが、それが彼らの日常だということを実感できることかと思います。(家庭によっては朝からエマ・ダツィをばくばく食べるところも!確かに目が覚めそうですが…)

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ホテルとは一味違う料理のおもてなし

民家泊は、通常ツアーでご案内する場所はパロですが、その他にもジャカル・ウォンディポダン・フォブジカでもご手配できます。(ティンプー・ハでは今のところ少々ご手配が難しいです。)
グループツアーでも個人旅行でもご希望を伺っております。

詳細はお申し込み時に担当者にお尋ねください!
民家泊のご準備等に関してはまた次回ご紹介いたします。

jimbo_saiyu at 10:15|Permalink