at 18:00

2013年10月03日

新世界遺産・雲南省の「紅河ハニ棚田」へ!

富士山が世界遺産に登録された、第37回世界遺産委員会。
この委員会では富士山のほかにも西遊旅行でおなじみの景勝地や建築物が世界遺産に登録されました。

ケニア山ナミビアのナミブ砂漠インド・ラジャスタンの丘陵要塞群中国・新疆の天山山脈
その中でも、世界中の棚田ファンを魅了してやまない雲南省・元陽の棚田の魅力についてご紹介いたします。

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朝日に輝く多依樹の千枚田

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刻々と変化する棚田の色彩(多依樹)

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夕陽を映す猛品の棚田

「紅河ハニ棚田」として登録された雲南省・元陽の棚田。
これは、少数民族であるハニ族の人々が、実に1300年の歳月をかけて築いてきたものだと言われています。

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ハニ族の親子

どこまでも続く棚田に、朝日や夕陽が映り、刻一刻とその姿を変えていく様は幻想的です。

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季節や時間によって太陽の角度が変わり、棚田の色合いが変化

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谷間に作られた棚田に霧がかかった幻想的な姿

有名な棚田群をバスで巡っていると、道中名もない小さな棚田とも出会えます。少し寄り道して、棚田のあぜ道を歩きながら素朴な村の風景を楽しむのもおすすめです。

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道中出会った棚田

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実際にあぜ道を歩いてみる

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農作業中のハニ族とすれ違う

2月から3月は、元陽の近くにある羅平という菜の花の名所がちょうど花の満開の時季を迎え、一度に棚田と菜の花を楽しめると人気を博しています。

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満開の菜の花畑

今年は元陽の棚田が世界遺産に登録されたことを記念し、毎年設定している「雲上の絶景・元陽の棚田と菜の花の里羅平」のコースのほかに特別企画「大地の彫刻 元陽棚田」のコースをご用意いたしました。

この特別企画のポイントは以下の3点!
①元陽に3連泊する滞在型
②有名な棚田を何度も訪問
③小さな棚田の散策時間も十分


せっかくの棚田見学がもし曇っていても、翌日、翌々日にまた訪れるのでよい風景に出会えるチャンスが増えます

各見学にも十分な時間を設けていますので、「普通のグループ旅行では時間が足りなくなる!」という写真撮影やスケッチ目的の方にもおすすめのコースです。

新世界遺産・雲南省の「紅河ハニ棚田」を訪れるコースはこちら!パンフレットをお持ちでない方はお気軽にお問い合わせください。
「雲上の絶景・元陽の棚田と菜の花の里羅平」
特別企画「大地の彫刻 元陽棚田」

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焼き鳥を売るハニ族のお母さん

at 20:00│シルクロード | いにしえの遺跡・石窟

2013年08月26日

黄金色のシルクロードへ

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いよいよ夏も終わり、9月中旬から10月にかけてシルクロードのベストシーズンでもある秋がやってきます。気候的には朝晩は冷え込むことがありますが、日中は暑さも和らぎとても過ごしやすい時期です。

西域南道のポプラが黄葉し、タクラマカン砂漠周辺の胡楊は黄金色に色づきます。
胡楊はヤナギ科の落葉高木。ポプラの仲間で和名を「コトカケヤナギ」と言います。胡楊の葉は他の植物と違い、「針のような細い葉」と「卵円形」のものと成長過程で、その形態を変えるおもしろい植物です。
中国では新疆が主要な自生地で、乾燥や塩分、強風にも強く、建築材・家具や紙の原料としても利用されています。 黄色に色ずいた胡楊に砂漠の景観はまるで絵画の様です。

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特に民豊から輪台までの第一砂漠公路、尼豊からチェルチェンの道中、車窓からも美しい景観をお楽しみいただけます。

美しい秋を迎えるシルクロードへぜひお出かけください。


~秋・シルクロードへの旅~
10/10発「タクラマカン砂漠完全一周」 催行決定/残席僅かです

10/12発「古都・西安から敦煌へ」 間もなく催行決定

10/12発「幻の黒水城と西夏王国」 間もなく催行決定

10/14発「新疆シルクロードの旅 12日間」 間もなく催行決定






at 21:00│チベット | 名物料理

2013年05月10日

GWにチベットへ行ってきました

今年のゴールデンウィークはチベットへ行ってきました。
昨年の10月以降、チベット入域許可書の発給が停止されていたため約半年ぶりの再開ツアー。
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以前と比べて各地の観光地では手荷物検査チェックが行われておりわずらわしくなりましたが
青い青いチベットの空と信仰あふれる人々は健在です。

昨年と少し違うところ。チベットの最新情報を少しだけお届けします。

《旧市街周辺は道路工事中》
今回は長い冬が終わり、気候が良くなったからでしょうか。
いつものラサと違う光景。旧市街のバルコル周辺では大規模な道路工事が始まっていました。
道を掘り返して、冬季の暖房のためのパイプを埋め込んでいます。
この工事は5月下旬まで続くようです。
この期間中にお出かけの方は、埃よけのマスク必携です。

《サムエ寺を見下ろすヘポ・リ(丘)》
以前は土山を頑張って往復1時間かけて登っていましたが、しっかりと整備された階段が
完成していました。
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ゆっくりと休憩しながら登っても片道約20分で展望台へ到着します。
チベット初の僧院の立体マンダラを少し楽に見ることができるようになりました。

最後においしいモモ屋さんが出来ていました。
ヤムドゥク湖のほとりからやってきた店主が太鼓判を押す、ヤク肉を使用した一品です。
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初めてのチベットの方におすすめの「青蔵鉄道で行くチベットの旅」コースは続々、催行決定。
今年もこれから夏に向けてはじまるベストシーズンのチベット。
ぜひ、お越し下さい。

「青蔵鉄道で行く チベットの旅 8日間」
6/15発 催行決定
7/13発 催行決定 ~西寧・タール寺のタンカ御開帳見学
8/03発 間もなく催行決定 ~ラサのショトン祭見学
8/10発 間もなく催行決定


at 22:01│チベット | 情報

2013年04月05日

2名様からチベットへ

先日、ツアーに関してのチベット入域許可書取得に関してお知らせをいたしましたが
本日は、個人旅行のお知らせです。

昨年まで、チベット入域許可書取得の場合、「同一国籍」の「同一行程」、さらに「5名以上」で
あれば、入域許可書の申請が可能となっておりましたが、

今年の4月からは、、「同一国籍」の「同一行程」は変わりませんが、
「2名以上」と少し規則が緩和されました。

既にチベット入域許可書の発給は始まっており、順調に手続きが行われているとのこと。

P6-5



西遊旅行 本年度の『チベット個人旅行プラン』は近日更新予定!
個人旅行のお問合せも、ぜひお待ちしております。

▼HPにて初めてチベット行く人の「チベットの旅入門」を公開しました!
西遊旅行の「チベットの旅入門」はこちら

at 14:55│チベット | 情報

2013年03月29日

【お知らせ】チベット入域許可証の発給再開

大変ご無沙汰の中国ブログからは、チベット入域許可証発給再開のお知らせです。

先日現地手配会社より、4/1以降チベット入域許可証の発給が再開されることになったとの連絡が入りました。これを受け、4/28発「青蔵鉄道で行くチベットの旅」の催行を決定しました。いよいよ、チベットシーズンが始まります。

チベットのご旅行をご検討いただいているお客様は、必ず下記にお目通しいただきますようお願いいたします。
チベットのツアーに関しての西遊旅行の方針 
http://www.saiyu.co.jp/special/tibet/information.html

ひとまずの良いお知らせですが、状況は非常に流動的ですので、大きな動きがあった場合はまたこちらで皆様にご報告させていただきたいと思います。

IMG_2840 ポタラ宮、チャクポ・リ(薬王山)撮影ポイントより


at 18:36│世界遺産 | 情報

2012年09月05日

【2012/13】年末年始パンフレットが出来ました

先週末から今週にかけて、年末年始パンフレット等を皆様のお手元へ順次お届しています(webでもご覧いただく事が出来ます)。
これで2012/2013年末年始のラインナップが全て出そろいました!ツアーによっては満席、残席わずかなものも出ています。加えて、年末年始は航空機の予約がかなり混み合います。今年はお休みの日の並びが良いので、どの日付けも万遍なく混んできています・・・お早目のお問い合わせ・お申込みをお待ちしています。

中国方面では毎年恒例、お休みが短い方でもご参加いただきやすいコースを年末年始のパンフレットにてご紹介しています。その中から、「玉龍雪山の麓・麗江と宝山石頭城」のコースを抜粋してご紹介。

宝山石頭城は「茶馬古道・雲南少数民族の交易路を行く」でも毎回訪問するナシ族の城砦村です。実際にご参加いただいたお客様からは「思っていたよりも良かった」「素朴な生活の様子を垣間見る事が出来た」とご好評をいただいております。

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▲岩山の上に村があります。入口は一か所のみ。

茶馬古道のコースは9日間ですが今回は6日間のハイライトコース!世界遺産・麗江にも滞在します。麗江では散策に大変便利なホテルを確約しているので、夜の散策も大変便利ですよ。麗江の町は遅くまで賑わっています。夕食後、散策に出てお買い物やカフェでお茶など楽しんでいただくことも可能です。

玉龍雪山は聖なる山。冬は雪が降る事もありますが総じて晴天率が高く、街のあちこちから美しい姿を望むことが出来ます。通常ツアーでは訪問しない、4500m地点までロープウェーにて上がりますので間近に氷河の展望を楽しむ事が出来ます。麗江再訪の方にもお勧めです。
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こんなに近くから氷河を見る事が出来ます!     市内の公園から望む玉龍雪山


全方面のツアー一覧はこちら!
http://www.saiyu.co.jp/hayami/index.html#dm8

at 17:30│シルクロード | 大自然

2012年08月07日

天山からの甘い贈り物

草原の町・ナラティからバインブルク草原までは国道217、218号線を通って行きます。だんだん山に近づくにつれて、道の左右にオレンジ色の瓶が並んだ棚が、道路の両脇に次々と現れはじめました。さらにその周辺には、30cm四方の木箱がいくつも置かれています。一体何でしょうか、少し立ち寄ってみましょう。
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これはカザフ族のハチミツ売りのお店です。採れたてのハチミツがたっぷり入った大きなバケツから、小分けの瓶に詰めてそのまま販売しているのです。何の花から採れた蜜ですか?と聞くと、「そのあたりに咲いている花だよ」との答えが。なるほど道すがら、山の斜面には高山植物が色とりどりの花を咲かせていました。ハチミツは花の種類もさることながら、採取する時期などによって風味が異なります。DSCF3198色々な花の蜜が混ざり合ったハチミツは、独特のクセもなく鼻に抜ける香りも軽やかでテクスチャーもさらっとしており、何より取れたてで新鮮です(採れたて新鮮すぎて、中にはハチがそのままの姿で入ってしまっている瓶も・・・)。お値段も500gで30元からと、とってもお手頃。
日本のNHKでも、天山のハチミツによって一獲千金を夢見た親子のドキュメンタリーとして特集された事もあるほど、天山のハチミツは高品質で中国国内でも大変人気があります。

天山をはさんで反対側、キルギスのイシク・クル湖周辺でも同じように養蜂家からハチミツを購入する事が出来ます。天山のハチミツは、気候の中、短い夏の時期にだけもたらされる黄金色の恵みですなのですね。
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天山からの甘い贈り物に出会う・天山北路を行くツアーはこちら!
幻のシルクロード・シャーテ古道と緑の草原ハイキング