貴州

2015年09月18日

少数民族の里・貴州のお土産

華麗な民族衣装のミャオ族の里・貴州。刺繍や銀細工で飾られた目にも艶やかな衣装は、村ごとにそれぞれ異なりデザインも多様です。そんな貴州のおすすめのお土産を紹介します。

まずは、唐辛子の辛さを好む貴州ならではのお土産
「唐辛子ペイスト・油辣椒」パッケージは銀飾りの見事なミャオ族の女の子です。
どんな食事にもあう調味料。
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そして、次に長角ミャオ族のパッケージがかわいいお菓子
「山里妹」刺梨果というフルーツの実のグミです。
長角ミャオ族はこの貴州のみに暮らす大きく結った髪型が特徴の民族。
今はお土産のパッケージでも見ることができます。
myao (2)


そんな貴州へ訪れるツアーを現在、企画中。
来月には発表予定です。

hayashi_saiyu at 20:30|Permalink

2014年10月17日

トン族の大宴会・百家宴

中国・広西チワン族自治区に暮らすトン族。釘を使わずに木造の建築物「鼓楼」や「風雨橋」を村につくることでも有名ですが、その村で行われる季節ごとのお祭りもとても賑やかで有名です。
今回はお祭りの際の踊りや食事を特別手配した「百家宴」を紹介します。

村の入り口でトン族の女性の唄のお出迎え。トン族は声調が8つもあるトン語を使うことからも唄がとても上手。
hyakutakuen (1)

続いて鼓楼の前で歓迎の踊り。女性は傘をもち、男性は大きな芦笙を演奏します。
hyakutakuen (2)

唄と踊りが終わると食事の準備が始まります。村人総出で、家庭ごとに自慢の料理を持ち寄ります。
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野菜たくさん、肉料理もあります。
hyakutakuen (4)

テーブルにたくさんの料理が並びます。
hyakutakuen (7)

村の人々と一緒に踊ることもできます。
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トン族のお祭り体験「百家宴」をぜひ体験してみませんか。


***「百家宴」を体験、さらにミャオ族の恋愛のお祭り「姉妹飯節」も見学するコース***
4/29発『ミャオ族・トン族の里めぐりと春の恋愛祭り 姉妹飯節見学』
今年の姉妹飯節はゴールデンウィークのお休みぴったりです。



hayashi_saiyu at 20:00|Permalink

2011年03月15日

グラン・トリノとモン族

皆様、こんばんわ、大上です。

冬のチベットシリーズでのブログを続けておりましたが、今回は趣向を変えて、映画から見る
少数民族のお話です。

皆様は、「グラン・トリノ」という映画をご存知でしょうか。日本では2009年公開されたクリントイーストウッド監督・主演のものです。

この映画は、クリントイーストウッド扮するウォルトと、その隣に住むモン族の家族とのお話です。
モン族は、中国や東南アジアに住む少数民族です。中国ではミャオ族と呼ばれています。

劇中にも出てきますが、冠婚葬祭では一風変わった民族衣装に身を包み、家族的で、かつシャーマニズムを重んじる姿が描かれます。
映画の中で、1972年製のフォードのグラン・トリノという車を熱心に磨くウォルトは、アメリカ的なる象徴として描かれますが、モン族はその対をなすものととらえることが出来ます。これは映画では特に描かれてはいないのですが、モン族はベトナム戦争のときに自由主義、つまりアメリカ側の前線として戦い、その後共産勢力に国を追われ、アメリカに沢山移住してきました。文化の違いに悩むモン族もたくさんいたそうです。

少し内容に関することになりますが、ウォルトは、少数民族に対して差別主義者ともとれるような発言を繰り返します。しかし、隣家のモン族の少年、タオとスーを始め、その家族の絆や優しさに引き込まれていくようになります。

ここからは私の邪推ですが、クリントイーストウッドは、ベトナム戦争でのモン族への贖罪(上記1972年はベトナム戦争が泥沼化していた)と、それとは別にその風俗や信仰などに惹かれこの映画を撮るにいたったのではないだろうかと思うのです。

とにかく一度、この映画を見てください!
世界の巨匠、クリントイーストウッドが惚れ込んだモン族に実際会ってみたいと思われた方には、ぴったりのコースがあります。
4/13発、雲貴高原少数民族紀行が催行決定しており、絶賛募集中、という状況です。
ちなみに、東南アジアで、モン族のことをミャオと呼ぶのは差別に当たりますので、ご注意ください。
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ohue_saiyu at 18:30|Permalink

2011年03月07日

ミャオ族の名物料理「酸湯魚」

中国西南部・貴州に暮らすミャオ族の名物料理「酸湯魚」をご紹介します。

冬だけではなく一年中、味わえる鍋料理「酸湯魚」。
その名のとおり少し酸っぱいタイ料理のトム・ヤム・クンの様なお鍋。酸っぱさの秘密は白菜など野菜の漬物が入っていること。一見すると真っ赤な色からは激辛なイメージですが、この赤い色はトマトの赤色で辛さは全然ありません。
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海からは離れている貴州。メインの具材は鯉かナマズが一般的で、おすすめは油がのったナマズです。生簀の中から好みのナマズを選び、重さを量り料金を支払います。鯉と比べても小骨が少なく、中国では高級魚のひとつです。
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その他、たくさんの野菜を一緒に煮て食べる「酸湯魚」は中華料理に飽きたときでもとてもおいしく食べれるおすすめの料理です。

貴州にお出かけの際は、ぜひ、お試しください。




hayashi_saiyu at 20:03|Permalink