鉄道

2011年09月08日

開通6年目!青蔵鉄道に乗車しました

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2006年に開通した青蔵鉄道。今年で開通6年目を迎えました。私自身にとっても開通当初に乗車して以来、6年ぶりの乗車です。

青蔵鉄道の魅力はなんといってもその「景観」。
西寧西駅を15:04に出発し、ラサ駅に14:55に到着するスケジュールの列車を利用しましたが、乗車してしばらくすると琵琶湖の6倍の広大な青海湖、そして荒涼としたツァイダム盆地の景観。
丁度、夜が明ける頃に青海省/チベット自治区との境界であり、青蔵鉄道の最高所・タングラ駅を通過します。そして、タングラを越えると緑美しい草原に、7,000m峰の山脈、ニェンチンタングラ山脈(写真上)が現れます。当たり前ですが、6年経っても変わらず美しい景観でした。

今回、6年前と違う!と感じたのは列車内の食事です。
標高の高いところでの調理だから仕方がないかな…と言った印象の食事でしたが、今回はとてもおいしくコックさんが慣れてきたのか、なかなかおいしい食事でした。
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左:昼食、右:朝食

そして、車内販売には季節のフルーツ、スイカやメロン、そしてキュウリやトマトなどの販売も。
1パック5元(約65円)で購入できます。
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景観だけではなく、食事もお楽しみいただける青蔵鉄道。
チベットはこれから各地から巡礼者が集まる「巡礼シーズン」に入ります。ぜひ青蔵鉄道に乗車して、チベットの都・ラサへお出かけ下さい。

※チベット最新ニュース
7月にラサ空港から市内までの高速道路が開通しました。これまで約1時間30分必要だったのが40から1時間の所要時間となりました。ラサ市内からラサ駅を経由して空港へと向かう高速道路。便利になりました。
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***青蔵鉄道に乗車するコースはこちら
「青蔵鉄道で行く チベットの旅 8日間」
「チベット大縦断 13日間」

hayashi_saiyu at 21:30|Permalink

2011年06月13日

青蔵鉄道の車内をレポート

皆様こんにちは。じめじめとした日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。大上です。

今回は、再びチベット関連。

2006年に開通してから、不動の人気を誇る青蔵鉄道。でも、中はどうなってるんだろう?と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、少しだけその内部をご紹介いたします。

まず、乗車の風景
青蔵鉄道 ナチュ駅 (1)


駅員さんが各扉で早く乗ってください!というようなことを言います。
駅員さんによっては、一緒に写真を撮ってくれたり、鉄道の外観を撮らせてくれたりしますが、厳しい人だと早く乗るようにとの指示を受けます。

各コンパートメントへの廊下はこんな感じです。
青蔵鉄道 硬臥 (8)


車内では、一泊してラサに向かう場合は硬臥か軟臥を利用します。硬臥は3段ベッド、軟臥は2段ベッドです。弊社のツアーでは、硬臥の場合は3段ベッド2つ、6人でふつうは使うところをゆったりと4人で使います。
青蔵鉄道 硬臥 (1)


さすがにまだまだ鉄道自体は新しいので、綺麗ではありますが、やはり使い方が良くない日は、徐々に洗面所やお手洗いは汚れていきます。毎日、掃除をしているので、朝は綺麗な状態が保たれています。また、写真右側の様な装置で、お湯が出ます。このお湯は重宝します。私たちは、お菓子などを持ち込み、お茶やコーヒーを使ったりします。
青蔵鉄道 硬臥 (12)
青蔵鉄道 硬臥 (13)


また、硬座(つまり、ベッドではなく座席)は下の写真の様な風景が見れます。地元の人たち。チベットの中心のラサへ念願かなって向かう人たちがたくさんいます。話しかけてみると、最初は恥ずかしがったり怪訝そうな目で見られますが、慣れてくると、すごく親切にしてくれます。こういう交流も列車旅の一つの魅力でしょう。
青蔵鉄道 硬座の風景 (10)


それから、こちらも気になられている方も多いと思います。食事。
食堂車と食事の一例です。
青蔵鉄道 食堂車 昼食
青蔵鉄道 食堂車 昼食1テーブル200元セット (4)


やはり、有名なレストランでの食事の味を!というわけにはいきませんが、品数も多く、まずまずと言えるのではないでしょうか。

世界最高所の駅タングラ駅(標高5072m)を越えて、天空鉄道はラサへと向かいます。
青蔵鉄道 タングラ駅


是非、青蔵鉄道に乗車するコースをご検討ください。

青蔵鉄道で行く チベットの旅

8/24発、チベット最大のお祭り・ショトン祭を見学するコースが、間もなく催行決定となります。
ご検討ください!




ohue_saiyu at 18:54|Permalink