at 09:16│インドの国立公園・野生動物 | ベンガルタイガー

2015年09月18日

発表!ベンガルタイガーと出会う「インドの森サファリ」パンフレット

今年も特集パンフレット「インドの森サファリ」を発表いたしました。
皆様お手元に届きましたでしょうか?

今年は5月に視察を行い、昨シーズン「サイティングのホットスポット」として世界中のカメラマンから注目された、中央インドの「ペンチ国立公園」と「タドバ国立公園」を新たにツアーに加えました。

tiger-5
タドバ国立公園にて ©MANISH VARMA

tiger-3
美しい森の中で出会ったベンガルタイガー(ペンチ国立公園)

今年は、4つの国立公園で計13回のサファリを楽しむ新企画「
インド中央部の四大国立公園ベンガルタイガーリザーブへ 11日間」も発表致しました。予め訪問するゾーンを指定予約できる「カーナ」と「バンダウガル」ではそれぞれ複数のゾーンのサファリへご案内するなど、ベンガルタイガーとの出会いにとことんこだわった内容です。
こちらでも
「ペンチ国立公園」と「タドバ国立公園」を訪れます。

昨年に引き続き、今年も発表させていただいたのは、ベンガルタイガーだけでなく最後のアジアライオンにも出会える「インド二大国立公園サファリ ササン・ギルとランタンボール 9日間」。今や地球上でアジアライオンの野生の姿を見られるのはここだけ。大変貴重な出会いになることでしょう。また、パンフレット表紙に登場した若いベンガルタイガーたちの写真は、今年ランタンボール国立公園で撮影されたものです。来年のツアーでは、彼らの少し成長した姿と出会えるでしょうか。

tiger-2
アジアライオンの親子(ササン・ギル国立公園)

tiger-4
アジアライオンの子ども(ササン・ギル国立公園)

tiger-6
ランタンボール国立公園にて

tiger-7
ランタンボール国立公園で出会ったまだ若いベンガルタイガー

「インドの森サファリ」ツアーはいずれも11名様限定のコースです。
催行決定するとすぐ満席になってしまいますので、ご検討中の方はお早めにお申し込みください。

「インドの森サファリ」ツアー 催行状況など詳しくはこちら!!

tiger-1
おまけ:人間がトラに見られています…。






 


at 12:00

2015年09月17日

世界遺産ダージリン・ヒマラヤ鉄道に乗って

トイ・トレイン(おもちゃの鉄道)の愛称で親しまれているダージリン・ヒマラヤ鉄道は、アジア最古の登山鉄道です。
1879年にイギリスが紅茶の輸送と避暑客の便宜を図るために敷設を開始し、1881年に全線開通。
1999年に世界遺産に登録されました。

toytrain_1
出発の準備は入念に。

toytrain_5
準備完了!ホームへ入ります。

ニュー・ジャルパイグリからダージリンまで、全長88kmの区間を時速10km程のゆっくりとした速度で7~8時間かけて走破します。
標高差は2,000m、線路幅はわずか61センチです。

toytrain_4
足で跨げるほど狭い線路。

toytrain_6
いよいよ出発!

現在では一般車両はディーゼル機関車に置き換わっていますが、開業当時の姿の蒸気機関車が一部観光用に使用されています。
ダージリン~グーム間を折り返し運転する「JOYRIDE」はシーズン中に増発される観光用蒸気機関車で、約1時間の乗車をお楽しみいただけます。

toytrain_2
登校中の子どもたちの脇を通り…

toytrain_7
車や民家すれすれの場所を抜け…

toytrain_8
車窓から世界第三位の高峰・カンチェンジュンガ(8,586 m)が見えました!

車窓から垣間見える人々の生活の様子や周りの民家、山岳風景を眺めながらゆっくり進み、
「バタシア・ループ」と呼ばれる円形の場所で約10分停車します。
ここは高低差を解消するために、線路が大きく円を描いているところで、
線路の内側には色とりどりの花壇や、グルカ兵の慰霊碑があり、乗客も列車から降りて写真撮影などをすることができます。

toytrain_9
バタシア・ループで記念撮影。

toytrain_11
再び客車に乗り込んで、出発します。

トイ・トレインは非常に人気が高く、当日の切符入手は困難なので、事前に予約しておきましょう。

世界遺産ダージリン・ヒマラヤ鉄道に乗る!ダージリンの旅はこちらをご覧ください

シッキム王国とダージリン【15名様限定】
11/14 発【催行決定】!
11/21、12/26発【催行間近】!
ヒマラヤ8,000m峰四座展望ハイキングとゆったりダージリンでの休日【13名様限定】
11/07発 【催行決定】!
カンチェンジュンガ大展望 シッキムヒマラヤトレッキング【12名様限定】
10/17発 【催行決定】!残席お問い合わせ
11/07発 【催行決定】!残席お問い合わせ

ヒマラヤ8,000m峰四座展望  ダージリンから雲上の尾根道を行く  絶景シンガリラトレッキング【15名様限定】
11/18発 【催行決定】!
※催行状況は2015年9月17日現在のものです。

at 12:00│インドの食事 

2015年08月28日

意外に清潔!?手で食べるインドのごはん

インド人のイメージのひとつに

「ゴハンを手で食べる」

というのがありますよね。

まさにその通り。

インド人は右手の指を上手に使って手でゴハンを食べます。

eatwithhand1
レストランでもみんな手で食べています。

eatwithhand2
カレーとごはんを手で混ぜて食べる。お皿に使われるのはバナナの葉っぱ。


これには、ちゃんと理にかなった理由があるんです。

私たちは、手で食べるなんて汚いって思いますよね?

それは全くの大間違い。
真逆と言っていいでしょう。

インド人はとんでもなく「清潔」なんです。

フォークやナイフって、色んな人が使いますよね?

誰が洗ってるか分かりませんよね?

だから使わないんです。

自分の手で食べるのが一番清潔で安全。信用できるのです。
なので、排泄時や汚いものを触るときには絶対に右手は使いません。

さらに、手を使うことで、食べ物の温度を確かめるという理由もあります。
熱すぎたり、冷た過ぎたりするものは身体に悪いとされます。

手で食べることによって、自分の体に最適な温度を探っているわけです。

つまりインド人には、私たちのように、ゴハンを食べて舌をヤケド!
なんてことはない訳です。

watwihhand4
ナンやチャパティも右手で器用にちぎります。


さらに、アーユルヴェーダでは、

神聖なる食を人間の五感すべてを使って食す
=手で食べることによって触覚からも味わう

という考えもあります。

手で食べるインド人の食事は
彼らの強烈とも言える浄不浄感を表しているのです。

でも、インドのみんなに聞いてみると
単純に

「手で食べた方が美味しいから」

なんて答えられることも。

私たちもおにぎりとかお寿司って手で食べた方が美味しいですよね?

もちろん最近では西洋化も進み、
フォークやナイフを使って食事をとるインド人もたくさんいます。
中華料理屋さんでは箸なんかも使って上手に食べますよ。

eatwithhand3
手でたべると美味しい!

at 12:30

2015年08月04日

ヒマラヤの避暑地ダージリンへ!

ダージリン。日本人には紅茶の名で有名なこの地は、
インドの北東部、ヒマラヤの麓の高原地帯です。

1877年から150年以上続いたイギリス統治時代、
標高2000mのダージリンは、猛烈なインドの暑さを逃れるためにやってくる
王家の人々や茶園大農場主の避暑地として栄えました。

Darjeeling-6
イギリス人の紅茶農園主の邸宅を改造したヘリテージホテル“ウィンダメア”

ヒマラヤ山中で最も文化的な町として発展したダージリンには、
イギリスによって、中央アジア全体で最も優れているとされた教育制度が布かれ、
ブータンやシッキム、ネパール、チベットなどヒマラヤ山麓の各王家は
彼らの子女をダージリンで教育させました。

ダージリンは、当時渡航が困難だった、
これらのヒマラヤの国々の文化の交流地ともなりました。

1985年に出版された、アメリカ人研究者MARK BARTHOLOMEWの「THUNDER DRAGON TEXTILES FROM BHUTAN」には、“ブータンの染織についての研究をするためにダージリンを訪れ、マーケットでキシュタラを手に入れた” という記載があります。

Darjeeling-1
ウィンダメアのサロン

Darjeeling-7
ウィンダメアのダイニング

各地には豪華な邸宅が建てられ、上流階級の人々は、
“午後のお茶はこの家で” “カクテルはこの家で”…と邸宅を行き来しました。
ヒマラヤ山中の小さな町ダージリンは、当時、世界最先端の国際的な社交場だったのです。

この邸宅のいくつかは、改造され、現在「ヘリテージホテル」として営業しています。

以前宮殿だった大きなものから、個人邸宅だった小ぢんまりとしたものまで、同じヘリテージホテルでも規模は様々。
お菓子やサンドイッチとともに楽しむハイティーは、本場イギリスにはない雄大なヒマラヤ山脈の眺めとともに…。ヘリテージホテルでは、雄大な景色の中で優雅な時間を過ごすことができます。

Darjeeling-4
ウィンダメア外観

Darjeeling-5
香り豊かなダージリンティー

インドで過ごす、ヒマラヤの麓での優雅な時間。
雨季が終わり、10月になると、ダージリンが旅のベストシーズンを迎えます。

・・・・ヒマラヤの避暑地ダージリンへ!西遊旅行のダージリンの旅はこちらをご覧ください・・・・

シッキム王国とダージリン
ヒマラヤ8,000m峰四座展望ハイキングとゆったりダージリンでの休日
カンチェンジュンガ大展望 シッキムヒマラヤトレッキング
ヒマラヤ8,000m峰四座展望  ダージリンから雲上の尾根道を行く  絶景シンガリラトレッキング

Darjeeling-8
ダージリン以外にもヘリテージホテルがあります。こちらはシッキムの州都ガントクの中心部、地域の有力者の私邸を改築して作られた“デンゾンリージェンシー”

Darjeeling-2
ダージリンから北へ、シッキム州の町ペリンからは世界第三位の高峰カンチェンジュンガがより近くに望めます。

Darjeeling-3
こちらもペリンからの景色です。

at 18:00│ザンスカール 

2015年06月29日

ザンスカールの中心地・パドゥムまでの道のり

こんにちは。
東京本社の山口です。

毎年大好評の『ザンスカール』のコース。
6月12日出発の今年最初のツアーへ、添乗員として同行させて頂きました。

今日はそのその一部をご紹介します。


今年初のツアーということで、14日前に開通したばかりのカルギル~パドゥム間の道路状況を心配しながらの出発でしたが、所々に難所があるものの、問題なく走行できました。

IMG_0858
カルギルを出発し、サンクを通過して間もなくすると、クン峰(7,087m)が望むことが出来ます(写真では一番右に当たる山です)。手前の川はスル川といい、スル谷に沿って流れるインダス川の重要な支流です。




IMG_0849
サンクを越えると、次に見える町はパニカルです。
写真では小さくで良く見えませんが、川沿いに小さな集落が点在しています。
この町は場所によってアッパーパニカル(上パニカル)とローワーパニカル(下パニカル)に呼び方が分かれていますが、中央部の小さな集落の一部が上パニカルです。







IMG_0797
途中、ジュルドではキャンプ地にてランチを召上って頂きました。このキャンプ地では、復路の際にご宿泊いただきます。
丘の上に聳える僧院は、ランドゥム僧院です。この僧院の見どころは、千の顔、千の手、千の足を持つ、白傘蓋仏母です。この仏像は、ジャンムーカシミール地方でも3つしかなく、その内の1つをご覧いただけます(他の2つは、レーの王宮とシャンカール僧院に祀られています)。その慈悲深く荘厳な姿はまさに見る価値アリです。

また、ここジュルドは高度約4,000mです。
夜になると満天の星空と天の川を眺めることが出来ます。
IMG_0781
この写真は復路のキャンプ泊の際にテントの外から撮ったものです。外気温は低いですが、キャンプ泊してまで見る価値のある、素晴らしい星空でした。






IMG_0734
こちらは、このツアーで最高地点のフォトゥ・ラ(高度約4,400m)です。
この日は天気も良く、気温もそこまで低くなかったので、ゆっくり写真ストップを楽しみました。



IMG_0729
フォトゥ・ラを越えると、ドゥルンドゥン氷河という見事な氷河があります。現地の言葉で「ジグザグ」という意味のごとく、綺麗なジグザグのカーブを描いた氷河です。

この先も絶景が続きますが、往路ではだんだん暗くなりますので、ザンスカール地域の中心部パドゥムまで急ぎます。
日が暮れたころ、ようやくパドゥムのホテルに到着し、夕食を召上っていただきます。

次の日からいよいよザンスカールの観光が始まります。
ここザンスカールでの一番の絶景をご覧いただいて、この記事の締めとさせて頂きます。

IMG_0603
トンデ僧院の屋上から眺めるザンスカールの谷です。ツアーパンフレットに大きく掲載しているので皆様既にご存知かと思います。ザンスカールと聞けば、この風景が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
この日は雲一つない快晴で、まるでパッチワークのような田畑のつぎはぎを綺麗に見ることが出来ました。一番奥に見えるのは、パドゥム山脈です。


以上、ザンスカールに至る道にスポットを当ててご紹介させて頂きましたが、如何でしたでしょうか。
9月18日出発のツアーはまだ残席がありますので、是非この機会に訪れてみて下さい。



9月18日発「ザンスカール」

皆様からのお申し込み、お問い合わせのお電話をお待ちしております!



フリーダイヤル:0120-811391


at 19:30

2015年06月18日

ベストシーズンのラダックへ

皆様こんにちは。
東京本社の川口です。

今日は、まさにいまベストシーズンを迎えているラダックのご紹介です。
モンスーンの季節、暑~いデリーとは反対に、カラッと過ごせるのがラダック。
ベストシーズンは6月から9月。
ただ、6月はインド人旅行者も多い季節。なので、7,8月がまさにピッタリの季節なのです。

一言でラダックと言っても、過ごし方は色々。
チベット仏教の僧院めぐりや

R1039046_UENO



映画の舞台にもなった湖を見に行ったり
C1_TAMURAs


C8_TAMURAs



日本での喧騒から離れて、のんびりと民家に滞在してみたり。

8月は田畑の色づく季節。
DSC06265


P8278021


村の人たちとのコミュニケーションを楽しみながら
ゆっくりとした時間を過ごすのも、贅沢な休日の過ごし方ではないでしょうか。

夏は杏もおいしい季節
P8267983


ゆっくりと触れ合う為に、余裕のある日程の「ラダック 暮らしと伝統に触れる旅」
お写真やスケッチが好きな方にもお勧めのコースです。

8月22日発 「ラダック 暮らしと伝統に触れる旅」 催行決定!


その他、ラダックを訪れるコースはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

インド最北の祈りの大地 ラダック
2つの峠を越えて ヌブラ谷とパンゴン・ツォ
ザンスカール
チャンタン高原 遊牧民チャンパの暮らしにふれる旅

at 18:26

2015年05月11日

インド北部への経由地、マナリの見どころ

皆様こんにちは。東京本社の村上です。

日に日に気温が上がって、すっかり夏の陽気ですね。
インドの高山植物が美しい時期が近づいて来ております。


今回は「花のロータンパスとダラムサラ」のツアーでロータンパス散策の
拠点となる「マナリ」の見どころをご紹介します。


マナリはデリーから北へ570km、クル渓谷の北部に位置する標高2,050mの保養地。
その気候、自然はインド人にも大変人気があり、ハネムーン旅行で訪れる
新婚夫婦やハイキング・パラグライダー、ラフティングや釣りなどの
アクティビティを楽しむ家族などで賑わっています。



見どころその① ハディンバ寺院

DSCF0833


花のロータンパスとダラムサラ 373


木造建築は朽ちやすく、燃えやすいため、インドで目にするのは石造建築ばかり。ここマナリは木造文化が残るインドでも珍しい地域です。ヒマーチャル・プラデーシュ州とは「雪山の州」を意味しているほど、全ては山の中にあり、深い峡谷や標高数千メートルの峠で分断されているため、独自の建築が今のなお残っています。
 このあたりの氏神様ハディンバ女神様を祀るハディンバ寺院は、宗教建築としての象徴性を求め、屋根を3層も重ねてつくられました。ヒマラヤ杉に囲まれ、ひっそりと佇んでいますが、長さ24mヒマラヤ杉を使って建てられた大きなお寺です。


見どころその②オールドマナリ

IMG_7025


DSC_0730


オールドマナリの町を少し歩いてみると古い家が多く並んでいます。これらはだいたい100~200年前に建てられ、今もこの土地の人が暮らしています。1階は家畜部屋です。2階はキッチンとリビング。耐久性に優れたヒマラヤ杉で建てられます。壁は、木と、石と土の二層構造になっており、そうすることで家を温かく保てるそうです。また、このあたりには村それぞれの氏神様のような神様がいて、各家には神様をいつでも迎えられるためのゲストルームを用意するのも特徴です。ちなみにその氏神様の頂点にいる神様が、ハディンバ寺院のハディンバ女神様です。


見どころその③ヴァシシュト温泉

P7163573


インドに温泉?!と驚かれる方多いのではないでしょうか。イメージにはありませんが、インドにも温泉があるのです。マナリから約3㎞北にあるヴァシシュト村には、お寺の中に公共の温泉があります。この温泉は、インドの叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公ラーマが放った矢から湧き出ているという伝説があります。朝に一度お湯を入れ替えるので、お湯の新鮮な朝一が狙い目です。ツアーでは訪れませんが、早起きしてホテル出発前に行くことも出来ます。添乗員にご相談ください。
温泉のある寺院。この右手に温泉があります。



そんなマナリを訪れるツアーはこちら
7/18出発のコースは催行決定しております!
↓ ↓ ↓

「花のロータンパスとダラムサラ」



見どころたくさんです。
是非ご検討下さい!!

「花のロータンパスとダラムサラ」前回のブログはこちらです