インドの素敵なホテル紹介

2012年05月11日

ご紹介!西遊レジデンシー in グルガオン

西遊レジデンシー 西遊インディア

西遊インディアの田村です!
今日は4月から営業を始めたグルガオンにある西遊レジデンシーのご紹介です。
グルガオンのサウス・シティに引越しした西遊インディア。我々のオフィスは1階入り口で、2階のサロンではゆっくりご旅行の相談もしていただける空間もご用意しました。さらにカンパニーゲストハウスとして5部屋の客室も完備。デリーでのトランジットやちょっとした滞在にご利用いただけるようになりました。

ではちょっと設備をご紹介・・・・
西遊レジデンシー Room
2階と3階の客室例です。シャワー、トイレ、エアコン、テレビ(NHKワールド入ります)を完備。フロアーごとにWifiも入ります。グルガオンでは夏の間、停電が時々ありますが、バックアップジェネレーター(発電機)を完備していますので、ご安心いただけます。

西遊レジデンシー 2階
2階のサロンと共同キッチンは滞在の皆様に自由に使って頂けるよう整えています。冷蔵庫もありますので、水やジュースなど自由に冷やしてお飲みいただけますし、キッチンでは食材をご用意いただければ自分で調理もできるようにお鍋やフライパンなど必要なものがそろっています。

西遊レジデンシー テラス
西遊レジデンシーでお客様に好評いただいているのが3階と2階のテラスです。部屋以外の場所でもくつろいでいただける、自分の家のようにゆっくり滞在してもらう、というのが目標です。チャイやコーヒーは随時お出しさせていただいています。

西遊レジデンシー外観これが外観。白い壁と赤い瓦が目印です。メトロのhuda city center駅から歩いて15分。なんといってもデリー空港から20~30分ほどで到着できるで、翌日の国内線のあるお客さまのトランジットなどにも便利です。






西遊インディア オフィス
新しい西遊インディアのオフィスです。現在は現地発着プランや団体ツアーの取り扱いなどで毎日忙しくしています。
日本からのお客さまも、インド滞在のお客さまも、インドの旅についてのご相談をお待ちしています。

西遊インディア 田村暁


tamura_saiyu at 20:59|Permalink

2012年04月16日

SAMODE PALACE サモード・パレスでの宴(2)

darbar night06
4月初旬4日から5日間と6日間のツアーにわかれて西遊旅行としては珍しい、ジャイプール郊外のサモード・パレスで「マハラジャの宴を楽しむ」特別企画がありました。

2日間にわたって、サモーデ・バーグ(ムガール庭園での宴)と、パレスでのダルバール・ナイト(宮殿でのマハラジャの宴)を楽しむ何ともリッチなツアー。日中は自由参加とはいえ、ジャイプールツアー、工芸品めぐりツアー、村歩きツアー、アーユルヴェーダに走り回り、夜は宴という、まさに西遊旅行らしい「優雅なインド」でした。

「ダルバール・ナイト」ハイライトの夜の様子です。
サモード・パレスの麓にある城下町の庭に集合。ここから昔のマハラジャの凱旋をイメージしたらくだカートによるプロセッションが始まります。
darbar night01
松明の明かりに照らされ、楽隊とともに城下町をとおりサモード・パレスへ。この日は満月でもありムード満点でした。

そしてサモード・パレスに到着。暗闇の中にライトアップされたパレスと花火が上がります!
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花が敷き詰められライトアップされたパレスの階段を上り中庭からプールサイドへ。darbar night03


中庭をとおり、シシュ・マハル(鏡の間)からダルバール・ホール(かつてのマハラジャの謁見の間)へ。
darbar night04
ダルバールホールでのシャンパン・カクテル。西遊旅行社長の外ノ池からご参加の皆様へのごあいさつに続き、スタッフの紹介。慣れない場にスタッフも緊張です。

そしていよいよテラスへ。シルバーターリーの夕食とともに、音楽と踊りが披露されます。
darbar night05


darbar night07最後は豪華な花火が。
テラスから見上げるサモード・パレスの夜空を飾りました。

そして何よりも西遊旅行のスタッフ一同が感動したのは、サモード・パレスの人たちが彩色したお米でつくってくれた
“SAIYU TRAVEL INDIA”。
西遊旅行にとっても、西遊インディアのスタッフにとっても記念すべき夜になりました。

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

文・写真 
Mariko SAWADA  澤田真理子
写真提供 中野浩子









”サモード・パレスでのウェディング・パーティーや催し物をご検討の方、これまでにサモード・パレスでの結婚式やプージャ、パーティーを手掛けてきた西遊旅行、西遊インディアまでぜひご相談ください。”

sawada_saiyu at 22:44|Permalink

2012年04月15日

SAMODE PALACE サモード・パレスの宴(1)

Samode Tour06
4月初旬、5日間と6日間のツアーにわかれて西遊旅行としては珍しい、ジャイプール郊外のサモード・パレスで「マハラジャの宴を楽しむ」西遊旅行の現地法人・西遊インディアの初の企画ツアーを行いました。

日本からのお客様総勢64名様と5名の西遊旅行社員と添乗員、6人の西遊インディアスタッフ、それにネパール西遊旅行のラビさん夫妻、アフガニスタンから安井浩美さん、インドからのお客様たちも参加した総勢80名を越えるツアーでした。

2日間にわたって、サモード・バーグ(ムガール庭園での宴)と、サモード・パレスでのダルバール・ナイト(宮殿でのマハラジャの宴)を楽しむリッチな企画だったのですが、日中は自由参加とはいえ、ジャイプール観光、工芸品めぐり、村歩き、アーユルヴェーダにと動き回り、夜は宴をする、まさに西遊旅行らしい「優雅なインド」。

そのツアーの様子を2度にわけてご紹介させていただきます。

Samode Tour01
初日、パレスに到着。歓迎を受けて、パレスの中庭へ入りチェックインです。パレス内の案内(ダルバールホール、鏡の間など)、プールの案内を受け部屋へ。

Samode Tour02
到着してから夕食まであまり時間がありませんでしたが、素敵なサモード・パレスのプールを楽しまれた方も。

いよいよ、夜のライトアップしたサモデ・バーグへ。
Samode Tour03
サモードバーグはムガール庭園。美しくライトアップされた中を会場へ向かいます。

今晩はパーティーの前に西遊インディア設立の“オープニング・プージャ”も行われました。インドの神々への礼拝の儀式であるプージャについて、同じヒンドゥー教の西遊旅行ネパールの社長ラビさんが説明してくれました。インドではものごとを始めるとき、ビジネスを始めるときにプージャが行われます。
Samode Tour04
西遊旅行社長の外ノ池夫婦でプージャを受けました。このときに供物を奉げられたガネーシャ像はデリーに持ち帰り、西遊インディアの事務所に安置されています。

Samode Tour05
そしてパーティー会場。芝生の広場にムガール風の赤いテントがはられその下に席が設けられました。音楽とともにライブ・バーベキューのビュッフェ。最初の夜が更けていきます。

Samode Tour07最後の一枚は西遊インディアの現地スタッフ(二人はネパールのシェルパ族出身です)と西遊旅行のラダック・ザンスカールの手配をしているザンスカール・トレックのラクパさんの記念撮影。
西遊インディアのドライバー、ジャイシンも今日は制服ではなくクルタで。それぞれザンスカールやネパールの民族衣装で「オープニング・プージャ」に参加しました。



次回はサモ-ドの宴(2)、サモード・パレスのダルバール・イヴニングの様子をご紹介します。

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子  写真提供:安井浩美 中野浩子

sawada_saiyu at 05:21|Permalink

2012年03月29日

SAMODE PALACE サモード・パレス

サモードパレス
サモード・パレスは16世紀、今から475年ほど前に作られたマハラジャの宮殿で、1987年に「パレスホテル」として生まれ変わりました。今でこそ「パレスホテル」という名前が一般化していますが当時では画期的なこと。かつての藩王マハラジャが支配者ではなくビジネスマンとしてデビューしたのです。

サモード・パレスは決して豪華絢爛な高級パレスホテルではありませんが、そのムガール・ラージプート族の伝統建築の美しさと保存のされ方は数多くあるパレスホテルでも特別な存在です。
もともと戦いの多かったラージプート族の宮殿はより「要塞」としての役割が大きいものでした。サモードでは19世紀初頭のマハラジャRawal Berisal ラワル・ベリサルとその後継者のRawal Sheo Singh ラワル・シェオ・シンがパレスの美を最大のものとしました。この時に、細密画で覆われたDarbar Hallダルバール・ホール(謁見の間)、Shish Mahal シシュ・マハル(鏡の間)が作られました。

まずはパレスの一部をご紹介しましょう。
もともと「要塞」としての要素の強い荘厳な作りのパレスの中でも最も美しい装飾が残るのは、かつてのマハラニが過ごした部屋やマハラジャの謁見の間ダルバール・ホール、鏡の間シシュ・マハルです。

サモードパレス ダルバールホールダルバール・ホール 
かつてのマハラジャの謁見の場で壁面は細密画で覆われています。現在はホテルのパーティー会場としてガラディナーがセッティングされたりしています。







サモードパレス シシュマハルダルバール・ホール かつてのマハラジャの謁見の場で壁面は細密画で覆われています。現在はホテルのパーティー会場としてガラディナーがセッティングされたりしています。







客室をつなぐテラスも細密画で埋め尽くされています。色があせていくため、村の職人によって伝統に忠実に保存と修復が行われています。

では、ホテルの機能面もちょっとご紹介。客室のタイプも様々ですので、ここではシンプルにご紹介ささていただきます。より詳しく見たい方はホテルのホームページをご覧ください。

サモードパレス 第2コートヤードレセプションとカフェのある第2コートヤード(中庭)。ショップ、バーもあり、ここではWIFIも使えます。









サモードパレス プールパレスのメインプール。これはホテルになってから新しく作られたものです。ダルバール・ホールのテラスに隣接し、自然に囲まれた気持ちの良いテラスプールです。奥にはスパ施設もあり、アーユルヴェーダ、マッサージの施術を受けることもできます。サモード・パレスにはプールがもうひとつありレストランの近くの屋上のプールは、まさに「隠れ家」的なとても素敵なプールです。
サモードパレス シンプルな客室これはシンプルなかわいらしいお部屋の例。ゴージャスな天蓋つきのベッドの部屋や景色、内装などすべての部屋が、個性があり異なった特徴を持ちます。








サモードパレス シルバーターリーそしてお食事。メイン・ダイニングではコンチネンタル、インド料理を提供してくれます。写真のものは「シルバー・ターリー」。インドの定食ターリーもこうやっていただくとなかなか豪華、最近おいしくなってきたと評判のインド産ワインを傾けていかがでしょうか。




サモード・パレスの滞在は、豪華な高級パレスホテルとはちがう、ゆったりとした自然な空間を提供してくれること、そしてモードの村出身の従業員のサービスと誇りです。
サモード・パレスでは、サモード村とその周辺の村の人々を最大限雇用し、地元の素材を使い、ホテルの内装や修復などもサモードの技術と伝統を使って行っています。かつては村と地域のパトロンだったマハラジャ。現在の後継者たちも村を守り続け、人々から愛されるビジネスマンとして活躍しているようです。

ガンゴール祭3月末に訪れた日は、この地域で祝われるガンゴール祭の日でした。女神像を肩と頭に乗せサモード・パレスを出発。パレスの楽隊が町を歩き、出店が立ち、子供達がまさに縁日をたのしんでいました。






歴史を感じるここちよい空間を提供するサモード・パレスはインドでも高く評価され、1991年にはロンドン・タイムスで世界で5番目のホテル、と評価されるにいたりました。

次回はサモード・パレスでのパーティーの様子をご紹介いたします。

文・写真 Mariko SAWADA 澤田真理子


sawada_saiyu at 21:57|Permalink