アグラ

2017年03月18日

2017年ゴールデンウィークはインドへ♫

世間ではお花見もこれからだというのに、西遊旅行ではゴールデンウィークのお申し込みのピークが訪れております。

今年はお休みの取り方によっては最大9連休!!このチャンスをお見逃しなく!!
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中でも人気なのは、5日間で行けるインドの旅。

催行決定インドの優雅な休日  東京発着 258,000円

催行決定タージ・マハルと聖地バラナシ 東京発着 228,000円

催行決定オリッサ石造美術と世界遺産スーリヤ寺院 東京発着 268,000円

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世界遺産スーリヤ寺院(オリッサ州)
全て、5月3日(水)発、5月7日(日)帰国の5日間
残席わずかとなっております! 


お申し込み、お問い合わせはこちらの「ツアーお問い合わせ」までお願いいたします 

nakatani_saiyu at 11:19|Permalink

2014年03月31日

アグラの穴場観光地!

皆様、ご無沙汰しております。インド駐在より日本に戻った田村です。
今は、日本食美味しい東京で毎日元気に働いております。
さて今日は、先日インドに戻った際にふと立ち寄った、アグラの穴場観光地のお話をさせて頂きます。

その名も「イティマド・ウッダウラー廟」。

イティマド1


穴場と言ってもガイドブックなどにはしっかりと取り上げられている場所なので、無名という訳ではありませんが、立地的にアグラの街からですとちょっと足を向け辛い場所にあるために、タージ・マハルやアグラ城等と比べると圧倒的に観光客が少なく、それでいて見ごたえもあるので、ぜひお勧めの場所なのです。

イティマド2


この廟はムガール帝国第4代皇帝ジャハンギール帝の奥さんが、そのご両親のために建てたお墓です。タージ・マハル程の大きさはありませんが、白い大理石で建てられた廟に所狭しと施された精巧な透かし彫りの装飾は見事の一言です。
これらの透かし彫りの技法がその後、タージ・マハル建設に受け継がれて行ったと言われています。

DSC_0350 (640x428)


更には、廟内部の壁画も一見の価値ありです。中に入ると照明などはなく真っ暗なのですが、ライトで添乗や壁を照らすと、色鮮やかな壁画がこれまたびっしりと描かれていて息をのみます。しかもここはタージ・マハルの廟内と違って人が少なく「先へすすめ!」と急かす係員もいないので、その見事な壁画を飽きることなくゆっくりと鑑賞する事が出来ます。

廟を囲む芝生の庭も美しく、雰囲気の良い敷地内をのんびりと歩く事が出来ます。
目の前を流れるヤムナー川も心なしかゆっくりと流れているような気がします。

ぜひ一度、夕暮れ前ののどかな時間に訪れて頂きたい、隠れた穴場です。


tamura_saiyu at 09:22|Permalink

2013年05月14日

インド ゴールデン・トライアングルの魅力

タージマハル 西遊旅行 (1)
インドにおいて、外国人観光客に一番人気の旅行地は何といってもゴールデン・トライアングル。
ゴールデン・トライアングルとは、インド北部に位置するデリー、ジャイプール、アグラの3都市を指します。この3都市がなすトライアングル地帯に、ユネスコに指定されている世界文化遺産が5つあります。
ゴールデントライアングルは世界遺産だけでなく、食もショッピングも宿もインドの魅力を凝縮した場所なのです。

(1)デリー DELHI
インドの首都として政治の中心地であり、外国人観光客のインド旅行の起点にもなっている町。古くから栄え、特にムガール帝国時代の壮大な遺跡が残ることでも有名な大都市です。
市の中心には、大統領官邸や国会議事堂など、政府官公庁の建物が軒並み建ち並び、各国の大使館もこの都市に密集しています。官庁街から程なくして姿を現すインド門は、第一次世界大戦で戦死したイギリス領インド帝国時代のインド兵士の慰霊碑。戦没者1万3500名の名前が刻まれています。

中心から少し外れたところには、過ぎ去った歴史を語る遺跡がいまも変わらずに残されています。1993年に世界遺産に登録されたクトゥブ・ミナールもそのひとつ。いまから約1200年頃に建設されたこのミナレットは高さ72.5mもあります。

クトゥブミナール1
高さ72.5mのミナレット。写真に収めるのもなかなか大変です。

クトゥブミナール
赤砂岩に刻まれた植物模様、幾何学模様とにコーランの言葉。

また、もうひとつの世界遺産フマユーン廟は、ムガール帝国2代皇帝フユマーンのお墓で、この建築スタイルはタージ・マハルに影響を与えたと言われています。インド・イスラム建築の最高傑作のひとつ言われており、1993年に世界遺産に登録されました。


(2)ジャイプール JAIPUR
デリーから約250kmのところに位置する、ジャイプール。別名ピンク・シティと呼ばれているこの街は、ピンク色に塗られた独特の美しい街並みで有名です。タール砂漠の入口にあたるこの地域では、夏は40℃以上、冬は5℃近くまで冷え込む砂漠気候。荷物を引く駱駝がゆったりと優雅に道を行く姿を見ることができるのも、ジャイプールならでは。18世紀にラージプート族のマハラジャによって作られたこの街は、いまなお鮮やかなサリーに身を纏った女性が行き交う美しい街です。

風の宮殿 西遊旅行
風の宮殿ハワ・マハル

 2010年、ユネスコはこの街のジャンタル・マンタル天文台を新しく世界遺産に登録しました。ジャイプールの街を築いたジャイ・シン2世の天文学に対する強い興味を発端に、ペルシャやヨーロッパなど世界各地の天文台を参考にして建設されたのがこの天文台。280年経った現在でも現役で利用されています。どこか近未来を思わせる不思議な場所です。

ジャンタルマンタル 西遊旅行
日時計

 他にも、象のタクシー体験ができるアンベール城や彫刻の施されたテラスの美しい「風の宮殿」、湖の中に浮かぶ「水の宮殿」など、見所たっぷりのジャイプールです。

アンベール城 (1)
朝の光を受けて美しいアンベール城。「象のタクシーは人気のアトラクションで朝からたくさんの人が並びます。

(3)アグラ AGRA
訪れたい世界遺産ランキングで上位に上がるタージ・マハルを訪問できるのがアグラ。アグラは、タージ・マハルだけでなくアグラ城やモスク、廟が点在するムガール帝国時代の栄華を物語る街です。

タージ・マハルはムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハルの死を悼んで建設した霊廟。1653年に完成されたこの霊廟は、ペルシャなどから2万人もの職人を集め、22年の歳月をかけて作られました。インド・イスラム文化の代表建築物と呼ばれるこの霊廟は、1983年に世界遺産に登録。白大理石から作られたその姿は、早朝は朝焼け色、昼間は真っ白、日の入りには夕陽色に変化し、訪問する人々を魅了し続けています。

タージマハル 西遊旅行 (2)
白大理石の壁面は赤サンゴやオニキス、ひすいなどを用いてに装飾されています。息をのむ美しさです。

また、ムガール帝国第三代皇帝アクバルによって建設され、赤砂岩で築かれた姿の印象的なアグラ城も1983年に世界遺産に登録されています。

 インドの旅のハイライトともいえる観光地めぐりがこのゴールデン・トライアングル。
古くから観光が盛んな地域のためホテルの設備も良く、中には宮殿を改装したパレスホテルやいまどきのインドらしいブティックホテルまであります。また、北インドは食事がおいしことでも有名。食でも観光客を魅了すべく、さまざまなカレーが楽しめる「ターリーセット」や「タンドール料理」など工夫をこらしています。
最近ではインド雑貨やインド発のブランドも注目を集めています。その中心地となるジャイプールでは観光の後に雑貨店やANOKI、SOMAといったジャイプールから始まったブランド店に立ち寄る観光客も多くなってきました。
 
インドに初めて来た人、インドに駐在赴任した人も、まずはゴールデン・トライアングルを旅してみてください。
インドの壮大な歴史とスケールの大きな世界遺産が迎えてくれます。

タージマハル 西遊旅行 (3)
夕陽に染まるタージ・マハル マターブ・バーグより 

西遊旅行 印度チーム



西遊旅行の添乗員同行のゴールデントライアングルの旅
アマール・ヴィラスに泊まる ゆったり巡るインド
ゴールデン・トライアングルと聖地バラナシ
ゆったり巡るインド 13の世界遺産訪問



日本発着のインド個人旅行ツアー一覧
現地発着インド個人旅行ツアー一覧

shimizu_saiyu at 12:37|Permalink

2012年01月31日

インドの宝となった「妻への愛」  タージ・マハル

インドを代表する世界遺産 タージマハル  誰もが一度は目にしたことがあると思います。

タージマハル1
インドが誇る世界遺産タージマハル

ムガール帝国の5代皇帝シャー・ジャハーンが亡き妻を偲び1632年に着工し、1653年に完成させた
巨大なお墓です。

シャー・ジャハーンの寵愛を受けた妻ムムターズ・マハルは彼との間に14人もの子供をもうけ、
最後の14人目の息子のお産中に36歳の若さで亡くなりました。
シャー・ジャハーンは彼女を戦にまで連れて行く愛しようで、一説では彼女の死を悼んで、一晩で黒々
とした髪が真っ白になったと言われています。

亡くなった翌年にタージマハルの着工にかかり、ラジャスタン地方から約10,000頭もの象で運んだ
白大理石、世界各地から運んだ数々の宝石。建設にかかった費用は明らかではありませんが、
国の財政を傾けるほどだったと言われています。

ムムターズ・マハルの14人の子供のうち、成人したのは男子4人と女子2人のみ。
タージマハル完成からわずか4年後、シャー・ジャハーンは病床に臥します。その後、息子たちの間で
皇位継承の争いが行われ、勝ち取った第3皇子アウラングゼーブ。
彼は成人した兄弟全てを殺害し、その座を奪取しました。更には実父のシャー・ジャハーンを1658年、
タージマハルからほど近くに建つアグラ城に幽閉。亡くなるまでの約8年間、シャー・ジャハーンは
幽閉された部屋の窓から明けても暮れてもタージマハルを眺め、妻を偲ぶ余生を送ることになりました。

現在、世界遺産に指定されているアグラ城。シャー・ジャハーンが幽閉されていた小部屋(テラス)も
見学することができます。ムガール様式のアーチ状の小窓から見えるタージマハル。
シャー・ジャハーンが見続けたものと同じ景色を眺めると、その強くも悲しい愛が重く伝わってくるような
気がします。
アグラ城
靄の中に浮かぶタージマハル(アグラ城より)

[映画のご案内]
シャー・ジャハーンのムムターズ・マハルへの深い愛が描かれた映画。
ずばりタイトルは「TAJ MAHAL」。
1963年に撮られたヒンディ語の古い映画ですが、いにしえのインドの美しさが表現されている素敵な
映画です。英語字幕のDVDも出ているそうですので、よければ見てください。登場人物の相関図さえ
わかれば、言葉がわからなくても筋は概ねたどることができます。


chika murata






murata_saiyu at 14:00|Permalink