chika murata

2014年07月03日

エアインディアがいよいよスターアライアンスに加盟!

インドのナショナルフラッグキャリア、エアインディアのスターアライアンス加盟が2014年6月23日に承認されました。
7月11日の搭乗分から、全日空やユナイテッド航空などスターアライアンス系のマイレージが加算されることになります。
※ただし、ブッキングクラスによって積算率は異なります。割引率が高い航空券は加算されないこともあります。
img036510


かねてから、スターアライアンスへの加盟の話は出ていましたが、とうとう実現!
この機会に、エアインディアのマイレージプログラム「フライングリターンズ」に加入されてみてはいかがですか。


murata_saiyu at 22:58|Permalink

2012年12月11日

エアインディア 大阪-デリー便の就航曜日が変わりました

大阪・関西空港から乗り換えなしでインドへ行ける唯一の航空会社エアインディア。
2013年4月から就航曜日が変更されることになりました。

2013年3月30日まで  → 水・土・日
2013年4月2日から   → 火・木・土

ゴールデンウィークや夏休みなど、インド行きをご検討のお客さま、ご注意下さい。

chika murata


AI時刻表2013夏期大阪発着便


murata_saiyu at 10:57|Permalink

2012年12月06日

<お知らせ> インドビザの2ヶ月ルールが撤廃されました!

2010年1月より施行されていました「インド観光ビザ 2ヶ月ルール」が撤廃されました。

この「2ヶ月ルール」とは、観光ビザで入国した旅行者は、インドを出国した日から2ヶ月間は
再入国できないという不思議なルールでした。
ネパールやパキスタン、スリランカなどの隣国に抜けて、再度インドに戻ってくるような行程の方や
インドを愛して止まない方々を泣かせ続けてきた憎きルールでした。

そのルールが2012年12月4日(火)より撤廃されることになりました。

今後、基本的にインド観光ビザは「6ヶ月間有効・マルチプル」で発給され、 ビザ発給日から
6ヵ月間、何度でもインドを出入りできます。

せっかく取得したビザです。是非是非、ビザ発給日から6ヶ月以内にインドを再訪してください。
チームインド一同、お待ちしています。


chika murata


letter


murata_saiyu at 11:19|Permalink

2012年04月30日

春・爛爛漫 ~薄紅色に染まったラダック~

apricot1
カルギルから西へ少し シラツェ村

いよいよ始まりました、チームインドの夏。
西遊旅行の夏・ラダックの夏

ラダックを訪れる8日間 
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN21/index.html
ラダックの生活を体験 
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN82/index.html
タボやカザといった至極の仏教芸術に触れる大冒険旅行 
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN23/index.html
インドチベット世界の極み・ザンスカール
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN24/index.html
標高4,500mの天空の湖ツォモリリ湖畔 チャンタン高原で行われるコルゾックフェスティバル
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN83/index.html

などなど、夏のコースが目白押しです。

そんな季節を控え、一足早くラダックへ行ってきました。
目的は「咲き誇るアンズ」です。

4月14日発の「薄紅色に染まる聖域 春のラダック」の釣果をご報告します。

alchi1
アルチでは春を迎え、田起こしに精を出す人々の姿が。「ゾウ」が大活躍しています。
もちろん、「象」ではありません。ヤクとウシの掛けあわせを「ゾウ」と呼びます。

alchi4alchi3
アルチ僧院に咲く杏。夏とは違う穏やかな女性的な雰囲気が漂っていました。
7~8月に訪れるとオレンジの小さな杏がたわわに実っています。

ラマユルとダーへの分岐点を進んだところ(レド村)からの風景srts1
 杏畑を少しお邪魔しますsrts2
 マニ車の前で井戸端会議(スクルブチャン)skrbc1
 まさに咲いて乱れたダー村①dh1
 咲き乱れ過ぎ?ダー村②dh2
 

dh3
dh4
ダーに暮らす人々は「花の民」と呼ばれます。ビーズや古銭、そしてホオズキを頭に飾ります。おばあさんは細く幾本もの細い束にして長い三つ編みをしていました。「全部自分の髪?」と聞いたところ、抜けていく髪を集めて、地毛に縒り合せて長くしているそうです。お嬢さんの格好は盛装で、結婚式などの晴れの日にする格好です。羊の皮のマントを羽織り、頭の華やかな花は造花でした。

カルギルから西も花盛り。運が良かったのか、ご参加の皆様の日頃の行いの賜か、花三昧、春うららな9日間でした。
これから9月まではチームインドメンバー、足しげくラダックに通うことになりそうです。

skrbc2

村田知香 chika murata

murata_saiyu at 22:09|Permalink

2012年02月10日

一歩踏み入ればそこはマハラジャの世界    ~サモード・パレス

デリーから約4時間、ラジャスタン州の州都ジャイプールからは1時間弱。
いにしえの城下町のたたずまいを残す人口8000人ほどの静かな村サモード。

16世紀に建てられた宮殿がそこに建ちます。
ラジャスタン風の景観、内装。外装は砂岩を基調とし、中は大理石の床、複雑な装飾が施された柱、
象嵌細工が施された壁、ラグジュアリーな絨毯、マハラジャのハンティングや花をモチーフにした壁画。
ダルバールホールと呼ばれる最も豪華な広間にはフレスコ画が飾られています。
07 Durbar hall
ダルバールホール
40部屋ほどのゲストルームはそれぞれ個性があり、2つとして同じ部屋はありません。
いづれの部屋もアンティークな装飾品やバスルームにはこだわりがあり、いわゆる大型のデラックス
ホテルとは一線を画します。
palace横長
samode palace外観

今回ご案内しています4月4日発「優雅なインドの休日」では、そんな宮殿に宿泊するだけではなく、
「マハラジャの宴」をお楽しみいただきます。

「マハラジャの宴」って…?

6
楽団のウェルカム

夕方、宴は始まります。
キャメルカートに乗って宮殿へ入城。揃いのユニフォームを着た楽隊に迎えられます。
その後、ウェルカムカクテルで乾杯をし、マハラジャの夕べ。
夕食は一体どんなメニューかは当日のお楽しみです。
陽がとっぷり暮れた後にはサプライズも。
インドならではの体験をお楽しみいただきます。

当日は少々おめかししてご参加ください。
といっても暑いインド。楽な恰好でお越しください。
以前、インドで買ってタンスに仕舞いこまれているサリーやパンジャビ、結婚式のために買って
その後、陽の目を見ていないベトナムのアオザイ、買ったはいいものの派手すぎるかしらと
躊躇されているワンピース…。
そんな出番を待ちわびているお洋服を詰めて是非遊びにいらしてください。


優雅なインドの休日5日間 サモード・パレス滞在とマハラジャの宴
優雅なインドの休日6日間 サモード・パレス滞在とマハラジャの宴&タージマハル

chika murata




murata_saiyu at 20:30|Permalink

2012年02月06日

栄枯盛衰 ~マハラジャが刻んだ足跡

1995年、もう15年以上も前になりますが、日本で初めてインド映画が大ヒットしました。
「ムトゥ 踊るマハラジャ」 
タイトルだけはご存知の方も多いと思います。
この映画がきっかけとなったか、それともバブル期に一世風靡したディスコがきっかけと
なったのか、日本でも浸透した単語「マハラジャ」。

「マハ」=偉大な、「ラジャ」=王
偉大な王として、栄華を極めたのも今は昔の話。
1877年英国領となったインドでは、500以上もの藩王国が存在しました。
そのトップに君臨したのがマハラジャと呼ばれる藩王。
統治面積の広さは様々でしたが、広い国は20万㎢。
ベラルーシやキルギスの国土とほぼ同じ広さです。 

……。 
わかりにくいですね。わかりやすい例えでいきますと、北海道の2.5倍の大きさを一人のマハラジャが
治めていたこともあります。
一方、東京ドーム2個分程度の領土だった藩王国も。規模は実に様々でした。

インド・パキスタンが分離独立したあと、藩王国は消滅し、マハラジャ、マハラニ(マハラジャの奥様)は
確固たるステータスを失うことになりました。
十分な教育を受けていた人が多かっただけに、廃刀令後の日本の侍と同じように、学校の先生になる
人も多かったそうです。

そんな中、現金収入を得るための手段の一つとして、邸宅をホテル化するファミリーもたくさんいました。
宮殿ホテル、ヘリテージホテルなどと呼ばれますが、インドには数えきれないほどあります。
ウダイプルの「レイクパレス」やジャイプールの「ランバーグパレス」は日本人の間でも知名度の
高い快適なホテルです。

しかし、田舎に行くと穴場のパレスホテルがたくさんあります。
部屋は3部屋のみ、お給仕は元マハラニとそのご子息、などという場合もあります。

たとえば、バスタールにあるカンケールパレス。ここは末娘が敷地内で幼稚園を運営し、次男は
パレスホテルの運営、長男はデリーで学校の先生。マハラニは本当に上品なお婆様。マハラニが
リビングに登場すると思わずソファーから立ち上がってしまいます。
リビングには昔、マハラジャが狩りをしてきたベンガルタイガーの剥製、ダイニングには侍女が
あおいだのであろう何mもある扇。ロイヤルファミリーの家にお邪魔をしたんだなという臨場感が満載です。

カンケール外観カンケールのトラ幼稚園児






[左]カンケールパレス外観
[中]ベンガルタイガーの剥製
[右]敷地内の幼稚園に通う園児

一方、残念ながら落ちぶれていくマハラジャも…。
ある地方の小さなパレスホテルでは、壁は剥がれ、ドアはかたむき、夜はネズミが走る…。
そんなところもありました。ただし、他のパレスホテルと変わらないのは、マハラジャ、マハラニの
気位の高さ。「品格」というか「オーラ」というか。丁寧に磨き上げた銀の食器。豪華な額に表装された
先祖代々の肖像画。身に着けているサリーも、きっと昔はいいものだったに違いない、
ちょっと古くなっただけ。

いにしえのインドに思いを馳せる「インドの宮殿ホテル巡り」。そんな旅もいいかもしれません。


さて、4月上旬、西遊旅行と西遊インディアが行うマハラジャの宴。
サモードパレスは、一体どんなホテルなのでしょうか。マハラジャの宴って一体?

これは次回にご紹介いたします。

優雅なインドの休日5日間  サモード・パレス滞在とマハラジャの宴
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN79/index.html
優雅なインドの休日6日間  サモード・パレス滞在とマハラジャの宴とアグラ訪問
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GDIN81/index.html


chika murata

murata_saiyu at 09:30|Permalink

2012年01月31日

インドの宝となった「妻への愛」  タージ・マハル

インドを代表する世界遺産 タージマハル  誰もが一度は目にしたことがあると思います。

タージマハル1
インドが誇る世界遺産タージマハル

ムガール帝国の5代皇帝シャー・ジャハーンが亡き妻を偲び1632年に着工し、1653年に完成させた
巨大なお墓です。

シャー・ジャハーンの寵愛を受けた妻ムムターズ・マハルは彼との間に14人もの子供をもうけ、
最後の14人目の息子のお産中に36歳の若さで亡くなりました。
シャー・ジャハーンは彼女を戦にまで連れて行く愛しようで、一説では彼女の死を悼んで、一晩で黒々
とした髪が真っ白になったと言われています。

亡くなった翌年にタージマハルの着工にかかり、ラジャスタン地方から約10,000頭もの象で運んだ
白大理石、世界各地から運んだ数々の宝石。建設にかかった費用は明らかではありませんが、
国の財政を傾けるほどだったと言われています。

ムムターズ・マハルの14人の子供のうち、成人したのは男子4人と女子2人のみ。
タージマハル完成からわずか4年後、シャー・ジャハーンは病床に臥します。その後、息子たちの間で
皇位継承の争いが行われ、勝ち取った第3皇子アウラングゼーブ。
彼は成人した兄弟全てを殺害し、その座を奪取しました。更には実父のシャー・ジャハーンを1658年、
タージマハルからほど近くに建つアグラ城に幽閉。亡くなるまでの約8年間、シャー・ジャハーンは
幽閉された部屋の窓から明けても暮れてもタージマハルを眺め、妻を偲ぶ余生を送ることになりました。

現在、世界遺産に指定されているアグラ城。シャー・ジャハーンが幽閉されていた小部屋(テラス)も
見学することができます。ムガール様式のアーチ状の小窓から見えるタージマハル。
シャー・ジャハーンが見続けたものと同じ景色を眺めると、その強くも悲しい愛が重く伝わってくるような
気がします。
アグラ城
靄の中に浮かぶタージマハル(アグラ城より)

[映画のご案内]
シャー・ジャハーンのムムターズ・マハルへの深い愛が描かれた映画。
ずばりタイトルは「TAJ MAHAL」。
1963年に撮られたヒンディ語の古い映画ですが、いにしえのインドの美しさが表現されている素敵な
映画です。英語字幕のDVDも出ているそうですので、よければ見てください。登場人物の相関図さえ
わかれば、言葉がわからなくても筋は概ねたどることができます。


chika murata






murata_saiyu at 14:00|Permalink

2011年05月07日

デリー 夏到来!

インドといえば「暑い」。
暑い国インドの首都デリーにも夏が到来しました。
5月から6月下旬のモンスーンシーズンが始まるまでは暑くて暑くて。
そんな夏を乗り切るデリー夏の風物詩をお届けします。

IMGP0519
まずは、何といっても暑いインドに行くならばマンゴーを食べずには帰れません。
5月はまだ少し早く、7月は真っ盛り。そして、8月下旬には市場から姿を消します。
今は出始めなので、1㎏=100Rs(200円)くらい、1kgで4個くらいです。
しばらくすると、値段も少し下がってきます。

IMGP0524
バラフというアイスキャンデー。1本2~5rs=4~10円くらいです。
味はバニラでもなく、ココナッツでもなく・・・。ただ甘いだけです。
インド人の大好物アイスクリーム。会社でも、ちょっと一息というときには、「アイス食べる?」、
外食のあとも「アイス食べてく?」と声がかかります。
インドで最も気をつけないといけない「下痢」。
工場で作られていて、きちんと袋や箱に入っているものは、恐らく問題はないとおもいますが、
この写真のように露店で売っているものにはご注意下さい。決しておすすめいたしません。決して。

IMGP0525
これはラッシー屋さん。ラッシーは年中ありますが、この茶色のカップは素焼きで、インドではずっとこのカップが使われてきました。素焼きのカップは冷たいものは冷たいままキープできる優れもの。しかも、原則としてこのカップは使い捨て。飲み終わると店先でバリーンと割ってしまいます。
しかし、昨今この素焼きのカップがプラスチックの使い捨てグラスに座を奪われつつあります。
余談ですが、ここ数年でプラスチックごみがどんどんと増え、デリーでは「Keep Green No Plastic」と町に看板が掲げられ、実際にスーパーでもレジ袋をくれないところが増えています。

IMGP0527
ニンブー(ライム)・パニ(水)。ライムを搾り、それを大きなステンレスのボックスにたっぷり入れている水で割ります。
水だけも売っていて、水だけなら1rsくらい、ライム入りなら2~3rsくらいです。
デリーの人は1日に3ℓくらいの水は簡単に飲むそうです。たしかに、どこにお邪魔しても「かけつけ1杯」といわんばかりに、グラスになみなみと注いだ水がまず出されます。そして、それをチビチビではなく、一気に飲んでグラスを返します。
暑い日中はそれくらい水分を取らないと、もたないのでしょう。これもお客様には決しておすすめしていません。

IMGP0531
そして、これは何でしょう。
「カクリー(きゅうり)」です。日本でも夏に露天できゅうりのお漬物を割り箸に差して売っているようなものです。生のカクリーに塩や好みでマサラ、チリ・ペーストを塗って食べます。大体1~3rs。高くても5rsがせいぜいです。
これは彼らにとって水分補給のおやつです。ダイコンのときもありますが、やはりきゅうりがメジャー。
子供に大人気です。

6月下旬までが盛夏のデリーですが、今、皆様にご紹介しています「スピティ谷」を訪れるコースや「ラダック・ザンスカール」を訪れるコースはこれからが短いベストシーズンです。
6月下旬から8月末まで。そのチャンスを逃すとまた来年となります。今年は是非是非インドのヒマラヤ、雄大な自然が残るインドヒマラヤに訪れてみてください。


chika murata


murata_saiyu at 18:26|Permalink