インド

2017年06月19日

【発表!】世界の野生動物に出会う旅- WILDLIFE OF THE WORLD -

先日、6月の新しいパンフレットを発表いたしました!
みなさま、お手元に届きましたでしょうか??

(まだ届いてない!という方は、無料でお送りしますのでこちらまでご連絡ください

その中に

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大ボリュームになった「世界の野生動物に出会う旅- WILDLIFE OF THE WORLD -」発刊第2号が入ってます!
表紙はタドバ国立公園(インド)のベンガルタイガーです

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ずらりと並んだラインナップ。インド以外にも、

ネパール、スリランカ、インドネシア、ボツワナ、ケニア、タンザニア、ウガンダ、エチオピア、フィンランド、ノルウェー、コスタリカ、エクアドル、ロシア、そして日本!

動物観察に特化した西遊旅行ならではのツアー全22種類をご用意しております。

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インドのツアーは全5種類

2009年の視察から始まり、その年の国立公園の状態や、野生動物の観察状況によって、毎年改良を重ねてきたコースです。ぜひじっくりとパンフレットをご覧になってみてください!

それぞれのツアーのみどころは、また次回以降ご紹介いたします


『WILDLIFE OF THE WORLD 世界の野生動物に出会う』内 インドの旅5種類

ベンガルタイガーを求めて タドバとバンダウガル
インド中央部の四大国立公園 ベンガルタイガーリザーブへ
インド西部・3つの国立公園を訪ねて
チトワン国立公園とコルベット・コアゾーンサファリ
コルベット・コアゾーンサファリとランタンボール国立公園




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2017年05月31日

発表!「バングラデシュテキスタイル紀行」おすすめの展覧会情報も!

前回に続き、特集パンフレット「インド・バングラデシュのこだわりの旅6選」をご紹介しております。

こちらのパンフレットには、他ではなかなか見られない西遊旅行らしいコースが勢揃いしておりますが、本日ご紹介するのは


「バングラデシュ テキスタイル紀行」7日間 298000円
 

です!

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ベンガル地方の刺子「ノクシカタ」

こちらのツアーでは、前回ご紹介した「グジャラート テキスタイル紀行」と同様、テキスタイルに特化した村巡りワークショップをお楽しみいただけます。

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素朴な村々を巡ります

ツアーで訪れるベンガル地方で有名な手仕事は、ノクシカタジャムダニ織り

ノクシカタについてはこちらのブログで、ジャムダニ織りについては以前、冊子「きんとうん」の「世界の手仕事」で、書かせていただきました(本社に在庫がありましたら、お送りできます)。

そして、ラッキーなことに今、東京でノクシカタ(≒カンタ)に関する素晴らしい展覧会が開催されています!


白の刺子 カンタ - ベンガルでの出会い
2017年4月6日 - 7月15日
場所   :岩立フォークテキスタイルミュージアム(東京・自由が丘)
開館日  :会期中の木・金・土曜日
開館時間 : 10:00 - 17:00 *入館は16:30まで(Last Entry16:30)
入館料  : ¥500 [小中学生 無料、高大生 300円、障がい者とその同伴者 300円] 
詳しくはこちらをご覧ください!


以前、私が岩立さんのノクシカタの大規模なコレクション展に行ったのは、2014年日本民藝館でしたでしょうか?虫眼鏡をお借りできるサービスがあり、「??」と思っていましたが、なるほどどの布も穴があくほど見つめていたい、何度見ても新しい発見がある一品ばかりでした。この貴重な機会に、是非訪れてみてください!

ノクシカタについてもっと知りたい!という方には、こちらの本もおすすめです。

ベンガルの刺繍カンタ展:その過去と現在』2001年に出版された図録です。写真が豊富で、ノクシカタにそれぞれの時代の女性たちの想いが描かれてきたことがよくわかります。図書館や古本屋さんで見かけられたらぜひご覧になってください!
インド 大地の布』ノクシカタ以外にも、アルナチャールプラデーシュ州の野生のシルク布やラジャスタン、グジャラートの刺繍、バラナシのシルクなど、インド全土の貴重な手仕事について紹介されています。

(そして、村の女性たちと実際にノクシカタ制作を体験したくなったら、ぜひ西遊旅行のツアーへ^^)

Text by Megumi NAKATANI

インド・バングラデシュのこだわりの旅6選」ラインナップはこちらです!


【インド・こだわりの旅4コース】


ラジャスタン Rajasthan


グジャラート テキスタイル紀行


原インドを撮る ソンプール・メーラと聖地バラナシ


ナガランド ホーンビル・フェスティバル見学


【バングラデシュ・こだわりの旅2コース】

黄金のベンガル バングラデシュ

 シュンドルボンの祭りドゥブラ・ラッシュ・メーラ見学


バングラデシュ テキスタイル紀行



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2017年05月25日

【発表!】インド・バングラデシュのこだわりの旅6選

2017年10月〜2018年2月に出発する、
インド・バングラデシュの新コースを発表いたしました!
お手元に届きましたでしょうか?
(まだ届いてない!という方は、無料でお送りしますのでこちらまでご連絡ください^^)

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ラインナップは以下です!


【インド・こだわりの旅4コース】


ラジャスタン Rajasthan


グジャラート テキスタイル紀行


原インドを撮る ソンプール・メーラと聖地バラナシ


ナガランド ホーンビル・フェスティバル見学


【バングラデシュ・こだわりの旅2コース】

黄金のベンガル バングラデシュ

 シュンドルボンの祭りドゥブラ・ラッシュ・メーラ見学


バングラデシュ テキスタイル紀行


さて、こんなにバラエティに富んだラインナップ、どれを選べばいいかわからない。。
ということで、ツアー担当者に「オススメコース」を聞いてみましたら、ズバリ

「グジャラート テキスタイル紀行」8日間 298000円


とのこと!

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・インド最西部、マハトマガンディーとモディ首相の出身地、最近は日本からのビジネス進出でも注目されるグジャラート州
・その中でも最も西部にあり、豊かな染織文化が息づくカッチ地方を巡ります
・カッチ地方の中心にある街ブジに3連泊し、染織で名高い村々や工房を巡りカッチの大自然も堪能
・最終日、デリーに戻ってからも各州の手工芸品が一堂に集まる施設ディリーハットクラフトミュージアムを訪問

などなどテキスタイルファン必見のコースです。また、タイトルに「テキスタイル」とついてはいますが、
実はテキスタイル以外の目的で訪れる方が必ずいらっしゃるのもこのコース。

・ブジに3連泊する→のんびり滞在型の旅がお好きな方。
・素朴な村々を巡り、各村で染織のワークショップなど滞在時間も長い→スケッチや写真撮影がお好きな方。他のツアーと比べてゆっくりとスケッチ、お写真に時間がとれます!

個人的には、何度訪れても様々な発見があり、また行きたくなるのがグジャラートです。
今までにもいくつかブログを書きましたので、よかったら読んでみてください

※過去のブログの内容には、今回訪れない観光地が紹介されている可能性があります。

そしてそして。。もちろん「グジャラートテキスタイル紀行」以外のコースも魅力たっぷり
ですので、次回以降、ご紹介していきたいと思います^^

Text by Megumi NAKATANI

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2017年03月24日

初夏のラダック・ヘミスツェチュ祭へ✨

4月末から始まる、インド北西部・ラダック地方の旅行シーズン
西遊旅行では、気軽なものからマニアックなものまで様々なラダックの旅をご用意しています。 

西遊旅行で行く!ラダックの特集ページこちら!(美しい星空の動画がみられます♫)

「長い時間は取れないけれど、ラダックに行ってみたい」という方にオススメなのが
8日間のインド最北の祈りの大地ラダックコース。こちらのコースは、

・8名様から催行・15名様限定の少人数コース

・専用車は1台につきお客様3人乗りまで
 (ゆったりと車窓の旅をお楽しみいただけます)

・ラダック・ザンスカールハンドブックをプレゼント!
 (ラダック基本情報/歴史/気候と服装/持ち物/見どころ紹介など、盛りだくさんの手作りガイドブックを無料でプレゼント致します)


という、「ラダックに行くのは初めて」「行ってみたいけど、ちょっと心配」という方にもおすすめのコースです。

こちらのコース、ゴールデンウィークから9月まで6本のツアーをご用意していますが、どれを選んだらいいのかわからない〜という方におすすめなのは
6/28出発コース
ツアー中にラダック最大の祭りヘミス・ツェチュ祭を見学致します!

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ツェチュ祭とは、ニンマ派の祖師グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)にちなんだ祭りで、ラダック以外でもチベット文化圏各地で祝われます(ツェチュ祭りについて、詳しくはこちらもご覧ください)。

ラダックでは、ヘミス僧院以外にもタクトク僧院などでツェチュ祭が開催されますが、規模の大きいヘミス僧院のツェチュ祭には、全チベット文化圏から巡礼者が訪れ、僧院の中庭が埋め尽くされます。

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祭りが一番盛り上がるのは
最終日の早朝に行なわれるトンドル(大タンカ)のご開帳。日の出前にトンドルが開帳され、その下でグル・リンポチェからの祝福が人々に与えられます。トンドルを一目見ようと訪れる人々の姿を見られるのは、このコースだけです。

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「インド最北の祈りの大地ラダック」のコースでは、4月29日発コースを除き、
オプショナルにて天空の湖「パンゴン・ツォ」を訪問できます!

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インド映画「きっと、うまくいく」のラストシーンに出てきたパンゴン・ツォ(湖)。絶景好きの方にはオススメの場所です!

ご興味のある方、詳しく聞いてみたい!という方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!

西遊旅行で行く!ラダックのツアー特集はこちら
「インド最北の祈りの大地ラダック」ツアーページはこちら

お問い合わせ・ご質問・お申し込みはこちら




 


 






nakatani_saiyu at 18:30|Permalink

2017年03月18日

2017年ゴールデンウィークはインドへ♫

世間ではお花見もこれからだというのに、西遊旅行ではゴールデンウィークのお申し込みのピークが訪れております。

今年はお休みの取り方によっては最大9連休!!このチャンスをお見逃しなく!!
ゴールデンウィーク出発ツアー早見表もご用意しています 

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中でも人気なのは、5日間で行けるインドの旅。

催行決定インドの優雅な休日  東京発着 258,000円

催行決定タージ・マハルと聖地バラナシ 東京発着 228,000円

催行決定オリッサ石造美術と世界遺産スーリヤ寺院 東京発着 268,000円

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世界遺産スーリヤ寺院(オリッサ州)
全て、5月3日(水)発、5月7日(日)帰国の5日間
残席わずかとなっております! 


お申し込み、お問い合わせはこちらの「ツアーお問い合わせ」までお願いいたします 

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2016年11月17日

【発表!】杏の花咲く春のラダックへ

秋も深まってまいりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
先週末から順に最新のパンフレットを送らせていただいております!
お手元に届きましたでしょうか?

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今日は、インド北西部・ラダックが薄桃色に染まる「春のラダック」のコースをご紹介いたします

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 四月中頃~四月末、ラダックは春を迎えます。
夏は民族衣装を着ていない人々も、この時期には温かい民族衣装を着て春の種まきに勤しんでいます。 

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ラダックの中心地・レーからインダス川に沿って、さらに北西へ。
パキスタン国境にほど近い町・カルギル周辺では、杏の果樹園とポプラの美しい風景を楽しむことができます。

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花満開の村。畑では麦が青々とした芽を出しています。

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橋を渡り、村の中へ。このあたりにはイスラム教の人々が暮らしています。

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カルギルへの途中、「花の民」と呼ばれる人々が暮らす、ダー村やガルクン村も訪れます。

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年に一度、青い空と杏の桃色、芽吹く麦の緑が輝く春のラダックへ。
西遊旅行イチオシのコースです。

薄紅色に染まる聖域 春のラダック」ツアー詳細はこちら
 

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2016年08月29日

【復活!】オリッサ・バスタール民俗行③オリッシーダンスの楽しみ方

政府の許可の関係で4年ぶりに復活した人気コース「オリッサ・バスタール民俗行」。前回、前々回はツアーで出会えるボンダ族ドングリア・コンド族についてご紹介しました。今回は、ツアー中に見学するインド四大古典舞踊のひとつ、オリッシーダンスをご紹介します。

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オリッシーダンスを踊る女性

オリッシーダンスの歴史

オリッシーダンスの現在の形ができたのは11世紀ごろ。デーヴァダーシーと呼ばれる巫女たちが、ジャガンナータ神に捧げる奉納舞踊として発展しました。その長い歴史の中で、「女性蔑視だ」と女性による舞踊が禁止され、代わりに少年がオリッシーを踊るなど(ゴティプオといい、これも魅力的な舞踊です)…紆余曲折がありましたが、現在では素晴らしい芸術のひとつとして認知されています

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13世紀に作られたオリッサ州・コナーラクのスーリヤ寺院。側面にはオリッシーダンスを踊る女性の姿が。

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スーリヤ寺院全景。奥は本殿。手前は「ナト・マンディル(舞堂)」と呼ばれ、かつては屋根があり、ここでデーヴァダーシーたちが神に踊りを捧げました。

衣装はオリッサ州原産の絣サリー

オリッシーダンスの衣装は、一枚のサリーから仕立てられています。上は体のラインに沿ったブラウス、下は前にひだのついたズボン。オリッサ州は絣のサリーが有名で、よく見るとダンスの衣装にも渋い絣布が使われています。是非注目してみてください。

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オリッサ州の絣のサリー

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絣のサリーで仕立てた衣装を着たダンサー。出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC#/media/File:The_Odissi_Costume_-_Dipanwita_Roy.jpg
 

白と銀で統一された装飾品

オリッシーダンスにはオリッサの名産のひとつである銀細工が使われています。頭の飾りは白。この飾り、最近ではプラスチックなど代用品が多いのですが、本来は「タヒア」という植物の茎でできています。 インドの衣装と言えばキラキラや原色の色合いを想像しがちで、それはそれで魅力的なのですが、オリッシーダンスの装飾品はとってもシックで素敵です。

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頭の後ろの飾りが「タヒア」。真ん中から突き出ているのはお寺の塔を表す飾り。

基本の演目は5種類のみ

オリッシーダンスの基本的な演目は5種類(もちろんたくさんのバリエーションがあります)。踊る順番も決まっていて、基本的に「マンガラチャラン」で始まって「モクシャ」で終わります。マンガラチャランは舞台の成功をジャガンナータ神にお祈りするダンス。モクシャは「解脱」を意味するサンスクリット語で、ストーリー性は少なく、早い足さばきや優雅な上半身の動きなど、踊り手の技術により観客をぐいぐい引き込みます。

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片足50個ずつの鈴(グングル)をつけて踊ります。

優雅なポーズ「トリバンギ」に注目

オリッシーの基本的なポーズは「トリバンギ」。「トリ=3」、「バンギ=曲げる」を意味し、胸、腰、足の3ヶ所をS字のように曲げたポーズです。この基本の形をキープしたまま、片足を上げたり手を動かしたりします。やってみると、難しい。かなり体が柔らかくないと美しく決まりません。

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トリバンギから片足を上げるポーズ

ジャガンナータ神を模したポーズ「チョーカー」にも注目

トリバンギと並び、オリッシーの重要な基本ポーズが「チョーカー」です。トリバンギと逆でどっしりとして、丸太のようなポーズです。「チョーカー」は土着のトーテム信仰からヒンドゥー教に取り入れられたジャガンナータ神のポーズを模しています。このポーズをキープしたまま飛んだり、首だけ回したり。やってみると太ももの筋肉を中心にかなりきついポーズです。

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後ろ両脇の女性のポーズが「チョーカー」

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インドの神様の中で異色を放つジャガンナータ神

「ムドラ」を少し覚えてから見ると楽しい

「ムドラ」とは簡単に言うと「手の形」のことです。オリッシーダンスでは、それぞれのムドラが意味を持っていて、また組み合わせによっても意味が変わってきます。たとえば片手をパーにして指をそろえると「パタカ(旗)」。両手をパタカにして、上下に重ねて親指をくるくる回すと「マッチョ(魚)」などです。そして舞踊の中で、ムドラと表情、体のポーズを組み合わせ、まるで手話で話すようにストーリーを語ります。

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パタカ(左)とマッチョ(右)。出典:http://www.aghori.it/mudra_eng.htm

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「白鳥のくちばし」を意味する「ハンサッシャ」のムドラ。

ラーマーヤナやヴィシュヌの化身について、ちょっと知っておくとさらに楽しい 

オリッシーダンスの踊り方には、ストーリー性のある「アビナヤ」と、ストーリー性が少ない「純粋舞踊」の2種類があります。アビナヤでは、インド人なら誰でも知っている神様や、叙事詩「ラーマーヤナ」、ヴィシュヌの10の化身などが表現されることが多いので、少し予備知識があると「あ、これはあのシーンだな」と楽しさが倍増します。

。。と、ここまでいろいろ書いてきましたが、オリッシーダンスは何の予備知識なく見ても非常に面白い、ちょっと勉強してから見るとさらに面白いダンスです。日本の歌舞伎などもそうですよね。オリッサ・バスタール民俗行のコースのハイライトは、もちろん定期市の訪問ですが、インドが誇る伝統舞踊・オリッシーダンスの見学も是非お楽しみください。 

Text by Megumi Nakatani 

※出典の記載のない写真は過去のツアーで弊社添乗員が撮影したものです。今期のオリッサ・バスタール民俗行では夜に屋内または屋外にてオリッシーダンスを見学します。

11月12日発コースは催行間近!
今も息づく貴重な少数民族の文化を求めて、インド北部の山岳地帯を行く。5ヶ所で定期市を訪問。失われゆく各部族の伝統文化を求め、驚きに満ちた東インドへ。 
 

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2016年08月18日

【復活!】オリッサ・バスタール民俗行②ドングリア・コンド族

前回から引き続き、4年ぶりに復活した人気コース「オリッサ・バスタール民俗行」のみどころをご紹介します。

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白い民族衣装に3つの鼻飾り、たくさんの装飾品で着飾ったドングリア・コンド族

前回ご紹介したボンダ族の訪れる定期市と並び、旅のハイライトとなるのがドングリア・コンド族の訪れるチャティコナの水曜市です。

ドングリア・コンド族の属する「コンド族」は、オーストラロイド(オーストラリアやニューギニア、メラネシアの人々と同種)に分類されます。

オリッサ州南東部・密林に覆われた「ニャンギリの丘」に暮らし、山の神“Niyam Raja”を信仰するドングリア・コンド族。山からはジャックフルーツやマンゴー、蜂蜜、竹などを取り、畑ではバナナやパパイヤ、生姜、オレンジなどを作ります。そして、収穫した作物をチャティコナの水曜市などの定期市で売り、生活必需品を購入します。

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ニャンギリの丘から市場を目指して歩くドングリア・コンド族の人々

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何人かのグループで山から下りてきます

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週に一度の市場は大賑わい

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作物を売ったお金で生活必需品を買います

男性はサゴ椰子からジュースを取り、強壮剤に。薬草の知識にも長け、山から取れる薬草でケガや病気を治療します(マラリアや蛇のかみ傷を治すという調査結果も!)。

豊かな山の恵みによって、何百年とシンプルな暮らしを続けて来たドングリア・コンド族。しかし、ここ10数年、彼らの生活が脅かされています。ニャンギリの丘にアルミニウムの原料となるボーキサイトが眠っていることがわかったのです。その価値はおよそ20億ドル。

イギリスに本社を持つ鉱山開発会社・ベタンダリソーシーズは、ドングリア・コンド族の聖なる山“Niyam Dongar”に露天掘りの鉱山を開発する計画をしています。


ボンダ族と同様、ドングリア・コンド族の村へも観光客の入場が禁止されています。彼らと出会えるのは、週に一度の定期市だけ。この機会に、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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 11月12日発コースは催行間近!
オリッサ・バスタール民俗行 
今も息づく貴重な少数民族の文化を求めて、インド北部の山岳地帯を行く。5ヶ所で定期市を訪問。失われゆく各部族の伝統文化を求め、驚きに満ちた東インドへ。 
 

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2016年08月10日

【復活!】オリッサ・バスタール民俗行①ボンダ族の伝説

前回の階段井戸に続き、総合パンフレット140号の注目ポイントをご紹介していきます。


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ボンダ族の女性。頭の上の葉っぱは、この後仲買人に売っていました。2009年弊社添乗員撮影。

4年ぶりに復活した「オリッサ・バスタール民俗行」

写真好きの方や民俗学好きの方にご好評いただいていたコース「オリッサ・バスタール民俗行」。

オリッサとは、インド東部オリッサ州
バスタールとは、オリッサ州の西部に広がるバスタール地方のことです。
ここでは、ドラヴィダ系の少数民族の方々が昔ながらの暮らしを続けています。

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インド政府は、少数民族の生活保護の為、村への観光客の立ち入りを禁止しています。
彼らと出会う唯一のチャンスは、各地で開催される定期市
買い物のため、山から下りてきた少数民族の方々と出会うことができます。

ツアーでは、各地で開催される定期市を巡ります

2012年、ツアーのハイライトのひとつ・ボンダ族が訪れるアンカデリの木曜市での写真撮影が禁止され、ツアーが出来なくなっていましたが、今年、再び解禁になったという知らせが!さっそく、ツアーを復活致しました。

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山から下りてきて、市場へ向かうボンダ族の人々。2012年弊社添乗員撮影。

ボンダ族の伝説と暮らし

オリッサ州に暮らす少数民族の中でも、最も印象的なのがボンダ族の人々です。
人口は12000人ほど(2011年の調査による)
女性の服装は、短い布を腰に巻き、上半身は裸で、胸の前にたくさんのビーズのネックレスをたらしています。頭はスポーツ刈りで、そのまわりにもビーズを巻きつけ、真鍮のピンで留めています。

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頭にもたくさんのビーズ。真鍮のピンでまとめています。

このボンダ族の服装は、インドの古代叙事詩「ラーマーヤナ」に由来していると言う伝説があります。

昔、ラーマーヤナのヒロインであるシータが裸になって水浴びをしていると、ボンダ族の女性たちがくすくす笑いました。怒ったシータはボンダ族の女性たちも裸にし、さらに頭をスポーツ刈りにしてしまいました。許しを請うたボンダ族に対して、シータは彼女たちが着ていたサリーの一部を腰に巻くことを許しました。

この話は、ヒンドゥー教の人々が後から作ったものなのでは。。と個人的には思いますが、
太いシルバーの首飾りや、ビーズの装飾は、森での暮らしや狩りの際、身を守るためだという説が有力です。

また、ボンダ族の男女関係も独特です。ボンダ族の女性は、自分より年下の男性と結婚します。男性が一人前になるまでは女性が世話をし、年老いたあとは男性が女性の面倒を見ます。

ボンダ族の男性はお酒が大好き。椰子や米からお酒を作り、市場で売るのですが、道中自分で全部飲んでしまい、市場に着くころにはべろべろに酔っぱらっています。

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ツアーの後半、マルドゥーンの土曜市で、ボンダ族が仲買人に売っていた葉っぱを見つけました。

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竹ひごのようなもので丸く加工された葉っぱは、お皿として使われていました。中に入っているのは食用の蟻です。

このようなドラヴィダ系の人々は、古代からインド全体に住んでいたと考えられています。
紀元前1500年ごろ、イラン方面からアーリア系の人々がやってきて、ドラヴィダ系の人々はインドの南西部に移動しました。 

次回は、このツアーで出会えるボンダ族以外の人々についてご紹介します。

Text by Megumi Nakatani

ボンダ族がやってくるアンカデリの木曜市を訪れる 
今も息づく貴重な少数民族の文化を求めて、インド北部の山岳地帯を行く。5ヶ所で定期市を訪問。失われゆく各部族の伝統文化を求め、驚きに満ちた東インドへ。 

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2016年08月03日

大都会デリーの階段井戸 -Agrasen ki Baoli-

東京本社の中谷です。先日ついに発表されました、総合パンフレット140号。お手元にとどきましたでしょうか(無料でお送りしますので、お気軽にご請求ください!ご請求はこちら)。

この新しいパンフレットで発表したインドのツアーは13コース。新たなグジャラートの魅力に迫る新企画4年ぶりに復活したオリッサの民族コースなど、多種多様なコースをご用意しています。

今回のパンフレットでフィーチャーしている場所のひとつが階段井戸です。

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合わせ鏡を見ているようなアダーラジの階段井戸
 

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世界遺産ラーニキヴァーヴ(女王の階段井戸)。こちらの記事で詳しくご紹介しています。

階段井戸とは、その名の通り、階段のついた井戸です。普通の井戸と異なり、階段で地下に下りて行き、直接水をくむことができます。

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井戸の底から見上げた景色(アダーラジの階段井戸)

乾燥したインドで、水は生活必需品。水道のない村などでは、女性たちが水汲みに訪れ、ついでに涼んだり、世間話をしたり、情報交換をする場所として使われてきました。地域の支配者たちは、自らの権力を誇示するため、競って美しい階段井戸を建設しました。

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ラーニキヴァーヴの内部。長年柔らかい泥に埋もれていたため、現在も保存状態の良い彫刻を見ることができます。

今回のパンフレットでは、上写真のように豪華絢爛な階段井戸のほか、デリーの大都会の中に残る階段井戸・アグラーセンの階段井戸(Agrasen ki Baoli)を訪れるツアーも企画しました。

アグラーセンの階段井戸は、デリーの中心部コンノートプレイスの中心から南東へ、わずか300mのところにあります。背景はビル群。誰がいつ建設したのか、正確な記録はありませんが、伝説上の王アグラーセンによって造られ、14世紀に再建されたという言い伝えが残っています。

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都会の人々の憩いの場・アグラーセンの階段井戸。

その後、アグラーセンの階段井戸は大学生のデートスポットとして、地元の人々の散歩コースとして、人々に親しまれ続けてきました。

その立地の良さからか、アグラーセンの階段井戸はしばしばインド映画の撮影地として使われています。最も有名なものは2015年に公開された映画「PK(ピーケー)」。この映画は2016年10月に日本でも公開予定ですので、階段井戸のシーンに是非ご注目ください。

また、2016年7月に公開されたインド映画「Sultan(スルタン)」では、主人公であるレスラーが筋トレのためにアグラーセンの階段井戸を上り下りするシーンも。。

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アグラーセンの階段井戸で筋肉増強に勤しむ主人公。このあと重い煉瓦を階段にぶちまけていましたが、そんな大胆な使い方をするのによく撮影許可が出たなあ…インドの懐の広さを感じました。© Yash Raj Films

作った人がわからないくらいの古い歴史を持ちながら、人々の生活に根付き、親しまれ続けているアグラーセンの階段井戸。地元の人々とともに階段に腰かけ、昔のデリー、今のデリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

Text by Megumi Nakatani

アグラーセンの階段井戸も訪れる!140号発表コースはこちら
 


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2016年07月22日

日本でも見られる!天空の湖パンゴン・ツォ

近年の絶景ブームのおかげさまで、最近大人気のラダックの旅
旅のベストシーズンは6月~9月ですので、ちょうど今次々とツアーが出発しているところです。

外国人だけでなく、インド人にとってもラダックは人気の旅行先のひとつ。
中でも、標高4,250mに位置する湖パンゴン・ツォは、ラダックに行くなら必ず訪れたい観光地のひとつとなっています。

パンゴン・ツォへの行き方に関しては、以前ご紹介しましたが、
今回はインド人が大好きなインド映画に登場するパンゴン・ツォをご紹介いたします。

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【Dil Se..(邦題:ディル・セ 心から)1998年 出典:filmapia.com】

私がインド映画の中で最初にパンゴン・ツォを見たのは「ディル・セ 心から」。ラダックの各地で主人公の二人が少々前衛的なダンスを踊るシーンで登場しました。他にもバスゴー僧院やアルチ僧院の周辺などがロケ地となっています。えっ、そんなお寺の屋根の上でダンスしていいの?とヒヤヒヤする場面も…。

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【3 Idiots(邦題:きっと、うまくいく)2009年 出典:filmapia.com】

インドにおけるパンゴン・ツォブームの火付け役となったのがこの「きっと、うまくいく」です。物語の最後で、主人公の男性をついに見つけた女性が、花嫁衣装にヘルメットをかぶり、スクーターで爆走する…というシーンで登場しました。

このころはインド国内でインターネットやスマートフォンが普及し、誰でもロケ地を検索できる時代でした。また、インドにバブルが訪れ、旅行を楽しむ人が増えた時期でもありました。

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【Jab Tak Hai Jaan(邦題:命ある限り)2012年 出典:filmapia.com】

この映画では、画面右の女性カメラマンが水着姿でパンゴン・ツォに飛び込むというシーンが話題となりました(標高が高く危険なため、実際の飛び込みシーンは別の場所で撮影されたようですが…)。男性に交じって、カメラマンとしてタフな仕事をこなす女性の姿は、経済が急成長している新しいインドを象徴しているように思えました。

どの映画も、日本語字幕付きのDVDやVHSが販売・レンタルされていますし、英語字幕付のものはインターネットで見ることができます。

ラダックに行ってみたいけど、どんなところなんだろう?とご興味を持たれた方は、映画をご覧になって、イメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?

Pangong Tso (7)
こちらは2015年8月中旬、弊社添乗員が撮影したパンゴン・ツォです。

Text by Megumi Nakatani

まだ間に合う!パンゴン・ツォを訪れるコースはこちら

「ヌブラ谷とパンゴン・ツォ」
8月7日(日) ~ 8月14日(日)    8日間 328,000円 催行決定 残席わずか
8月21日(日) ~ 8月28日(日) 8日間 298,000円 催行決定
9月18日(日) ~ 9月25日(日) 8日間 298,000円  催行決定

※催行状況は7/22現在のものです。最新の状況は担当までお問い合わせください



 

nakatani_saiyu at 11:35|Permalink

2016年07月12日

【イベント報告】美味しいコーヒーとともに聞く グジャラートテキスタイルの魅力

すこし時間が経ってしまいましたが、 6月19日(日)、 サザコーヒー会長の鈴木誉志男氏をお招きし、
ミニイベント「美味しいコーヒーとともに聞く グジャラートテキスタイルの魅力」を開催させていただきました。今回は、その簡単なご報告をさせていただきます。

textile (5)
鈴木氏の貴重なコレクションを西遊旅行・東京本社5階の会議室に展示させていただきました。

textile (2)
アヒール族のミラー刺繍。家の入口に飾り、魔除けにするものだということです。今回も会場の入り口に展示させていただきました。

鈴木氏は茨城県ひたちなか市に本社を置くサザコーヒー会長で、日本コーヒー文化学会常任理事。
コロンビアに自社農園を持ち、現地を訪れる機会も多く、
 その豊富な経験から、NHK文化センターの講師としても活躍されています。 

どうして南米、そしてコーヒー関係の方がインド・グジャラートのお話を??と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。鈴木氏がテキスタイル収集を始めるきっかけとなったのは、仕事で訪れた南米で出会った、
インディオの女性たちが作る「モラ」という刺繍布でした。モラ刺繍にすっかり魅了された鈴木氏は、南米では飽き足らず、手仕事を求めて世界中を旅するようになり、インドネシアの絣、そしてインドのミラー刺繍などをコレクションしてこられたそうです。

textile (4)
絞りやミラー刺繍の新作&アンティーク…


textile (3)
今はもう作る人がいなくなってしまったモチ刺繍(左の白い布に花の刺繍)や、インドの人間国宝ソフィアさんのミラー刺繍など、貴重なコレクションをお借りしました。

インドだけでなく世界の様々な国の歴史や文化を交えたユーモアたっぷりのお話しと、お持ちいただいた美味しいコーヒーのおかげで、2時間の講演はあっと言う間に終了。来てくださったお客様からは、「コレクターの方からの話を聞くチャンスが少ないので、来てよかった!」「コーヒーも美味しかった!」とのお声を頂戴しました。

いつもは会場を別にレンタルして講演会・説明会を開催することが多い西遊旅行。たまには少人数でのアットホームな会もいいですね!また企画したいと思います。こんなイベントをやってほしい!というご意見がございましたら、ぜひこちらからお問い合わせください



西遊旅行こだわりのテキスタイルの旅。インド・グジャラートバングラデシュは発表済。
ラオス・染織の里サムヌアを訪れる改定コースは7月後半発表予定です! 



nakatani_saiyu at 11:47|Permalink

2016年04月12日

絶景!パンゴン・ツォへの道

最近、世界の絶景に関する本やテレビ番組で度々取り上げられるようになった、
インド北西部・ラダック。

中でも、荒涼とした風景の中に紺碧の水面が美しく輝く湖「パンゴン・ツォ」は、
一度は行ってみたい絶景として人気です。

Pangong Tso (4)
「天空の湖」パンゴン・ツォ。

インドの人々にとっても、パンゴン・ツォは今や憧れの旅行先。
1998年、映画「Dil Se(ディルセ 心から)」の挿入歌のロケ地となったことから
インド中南部の人々にも知られるところとなり、

2000年代を代表する映画「3idiots(きっと、うまくいく)」や「Jab Tak Hai Jaan(命ある限り)」で
カリーナ・カプールがスクーターに跨り爆走するシーンや、アヌシュカ・シャルマが飛び込むシーンから
人気が爆発しました。

今回は、そんなパンゴン・ツォについてご紹介いたします。 

Pangong Tso (1)
レーを出発して約2時間、荒涼とした山々を背景にそびえるチェムレ僧院。

パンゴン・ツォは、ラダックの中心地・レーから片道約150km。
ゆっくり休憩をはさみながら、車で約5~6時間の距離です。

湖に到着する前にも、美しい景色が次々と出迎えてくれます。

Pangong Tso (2)
2015年8月13日に訪れたサクティ谷。このときは青々としていますが、2週間のうちに大麦の収穫が始まります。

Pangong Tso (9)
本日の最難関(?)、チャン・ラ(峠:5,360m)。

ティクセ僧院やチェムレ僧院などを通り過ぎ、標高5,360mの峠、チャン・ラを越えます。
レーで夏服を着ていても、ここでは上着が必要です…。

Pangong Tso (8)
可愛いマーモットが出迎えてくれることも。

そして、荒涼とした風景の中に、ついに天空の湖、パンゴン・ツォが現れます!
標高は4,250m。
水に塩気が含まれるため、藻が生えず、魚も生息しないこの湖は、
天気によって、青緑、紺碧、青…様々な姿を見せてくれます。

Pangong Tso (3)
ついに姿を現した…

Pangong Tso (7)
パンゴン・ツォ!!!

Pangong Tso (5)
場所や天気によって、色が変わります。

パンゴン・ツォは全長134㎞、幅は最大5㎞。
中国・チベット自治区との国境に位置し、60%はチベット自治区内にあります。

かつてはシャヨク川やインダス川の支流に流れ込んでいましたが、
自然にその流れが堰き止められ、完全に独立。
周囲には、国境をまたぐ「越境湿地」が形成されています。

この湿地帯は、夏の間インドガンやアカツクシガモなど渡り鳥の重要な飛来地となっていることもあり、
ラムサール条約において、国際的に重要な湿地だとみなされています。

Pangong Tso (6)
青と青緑のグラデーションも…。

冬は峠が雪で閉ざされるため、夏の間だけ行くことができる絶景パンゴン・ツォ。
この夏、訪れてみてはいかがでしょうか???

photo : Rieko Ueno
text : Megumi Nakatani

パンゴン・ツォを訪れるツアーはこちら


インド最北の祈りの大地 ラダック
※ツアーを一部離団してオプショナルツアーにてパンゴン・ツォを訪れることができます。


nakatani_saiyu at 12:51|Permalink

2014年09月23日

ランタンボール国立公園のベンガルタイガー T-25 Dollar(Zalim)    子育てをしたオスのトラ

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (4)

ランタンボール国立公園のベンガルタイガー、T-25 Dollar(Zalim)の話です。
T-25は2007年か2008年ごろにT-20の3匹の子トラの一匹として産まれました。母トラを離れ自分のなわばりを持って独り立ちしたころ、、T-25は人間が嫌いで、ご機嫌が悪いと車を追いかけたりしていたといいます。また、縄張りを拡張するために他のトラのテリトリーまで奪いにいく獰猛さでしられ、ヒンディ語で「ひどく悪い」という意味のZalim ザリームという名前がつけられていました。

そんなT-25のトラの研究者を驚かせる行動がありました。
2011年、T-25が2匹の子トラを連れて歩いている光景が見られました。T-25の2匹の子供 Bina-1とBina-2です。母トラのT-5が病気のために死んで後、父トラのT-25が2匹の子供を育てていたのです。他のトラから子供たちを守るだけではなく、しとめた獲物を与え、訓練をし、母親としての役割をしているのが観察されました。このころから、T-25は以前のように獰猛ではなくなったといいます。彼の呼び名も ZalimからDollarにかわりました。なぜDollar?それは体の横の模様にドルマーク$のようなものがあるからなんだそうです。父トラが2匹の子トラを連れて歩く姿は多くのカメラマンやインドのタイガーファンを夢中にさせました。

2013年4月のサファリで出会あったT-25のSightingサイティングの様子です。この日は気温が高く、午後のサファリがスタートしてもアラームコール(鹿やサルの警戒音)もなく、トラを見つけることができませんでした。サファリガイドのヴィッキーと相談し、朝のサファリのときにT-25が最後に目撃された場所に一番近い水場でT-25を待とう、ということになりました。
この季節、トラは朝8時くらいには活動をやめ、寝る場所を探し、夕方5時ころの気温が下がり始めたころに起きて水場にやってきます。水も飲みますし、体を水に浸して涼みます。

この日のサイティングはまさにシナリオ通りでした。5時過ぎ、気温が下がり始め森の鳥たちも活動を開始。そしてアクシスジカのアラーム・コール、鹿の群れの逃げる足音・・・・、木々の向こうからT-25が現れました。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (1)

私のサファリカー以外にも3台ほどが同様に待っており、大きなレンズのカメラマンさんたちが。響き渡るシャッター音。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (2)

T-25の登場です。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (3)

木にオシッコかけて縄張りを主張。 ユーリン・マーク Urine Mark 。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (5)

T-25はまっすぐサファリ道の真横にある水場へ入ってきました。かつては人間が嫌いで・・・とは思えないほどの至近距離で。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (7)

水場にやってきたT-25。ここからは Tiger Show。この角度でトラを見ることはあまりありません。「トラの模様ってこうなってるんだ・・・」 力強い前足、トラ好きにはたまりません!

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (8)

今度は水の中に入って体を冷やします。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (9)

この角度から見るベンガルトラの美しいこと!

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (10)

カメラマンさんたちのシャッター音が気になるか、お耳がくりくり動きます。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (11)

ひとしきりの水浴びを楽しむとゆっくり歩き始めました。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (12)

T-25が動くとツーリストとカメラマンさんをのせたサファリカーも一斉にスタート。このころにはサファリーカーの数は20台近くにになっていました。

ランタンボール T-25 ベンガルタイガー Ranthambore (13)

やがて山の斜面へと移り、T-25の姿は見えなくなりました。

なんてステキなベンガルタイガーとの時間だったことでしょう!このサイティングに導いてくれたガイドのヴィッキーとハイタッチ。何度もタイガー・サファリをしてきましたが、これまでで最高のサイティングといえるT-25との遭遇でした。これだからサファリはやめられません・・・。

Photo & Text by Mariko SAWADA 澤田真理子
参考:Face to Face the Tiger of Ranthambore

西遊旅行のベンガルタイガーに出会う旅
ベンガルタイガーを求めて 沙羅双樹が美しいジャングルブックの森カーナと世界一のトラ生息密度バンダウガル国立公園
インド二大国立公園サファリ 最後のアジアライオンが暮らす森ササン・ギルとベンガルタイガーが暮らす森ランタンボール

★ベンガルタイガーの撮影を目的とされている方は弊社のインド・サファリ担当スタッフまでお問い合わせください。



sawada_saiyu at 22:07|Permalink

2014年04月18日

花咲くロータン・パスへ

インド好きの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
日本もやっと春がやってきて、今年も桜がきれいに咲きました。
これからは、新緑の季節の到来です。

新緑の季節と言えば、北部インドも緑の美しい季節がやってきます。
これからインド平野は暑い暑い季節を迎えます。
しかし、インドは広い国です。少し北に上がると、山岳エリアがあります。

インドに山岳エリアがあることを意外に思われる方もおられるかも知れません。
6月、7月以降、緑や花の美しいインドがそこにはあります。
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7月はブルーポピーやエーデルワイスなど、多種多様な高山植物が咲く美しい季節です。インドヒマラヤを背景に、色とりどりの花々の観察を存分にお楽しみいただけます。

西遊旅行では、高山植物が咲き乱れる7月のベストシーズンに限定し、ツアーを設定しています。

ヒマーチャル・プラデーシュ州には昔からインドのハネムーンとして人気のマナリという風光明媚な街があります。
そのマナリからラダックのレーへ抜ける峠がロータン・パスです。
標高は3,980メートル。冬は閉ざされており、丁度日本のゴールデンウィークくらいに再開されます。

ロータン・パス付近では、幻の花・ブルーポピーなどの花々が咲きます。
勾配のきつい箇所はありませんので、ゆっくりと散策を楽しむことができるのです。


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お寺やガンジス河ばかりがインドではありません。
花と緑が溢れるインドを是非体験してみて下さい。

リピーターの方はもちろん、初めての方も新しいインドとの出会いがそこには待っています。


****ロータン・パスへ行く西遊旅行のツアー****
ロータンパス・パスとダラムサラ
インドヒマラヤ冒険行
チャンタン高原 天空の湖パンゴン・ツォとツォ・モリリ

sugimoto_saiyu at 21:03|Permalink

2013年07月03日

ラダックのヘミス・ツェチュ祭 2013

ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (5)

西遊インディアの川口です。
6月18日、ラダックのレーで行われたヘミス僧院のツェチュ祭の様子のレポートです。
この日の午前中はあいにくの雨。午後には天気も持ち直し、地元の人たちに混ざってツェチュを楽しみました。

ツェチュとは・・・
チベット文化圏の寺院での祭りのことですが、本来は「(月の)十日」を意味します。
これは、紀元後八百年前後にチベット仏教をヒマラヤ一帯に流布した、ニンマ派の祖師グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)にちなんでいます。彼の生涯には十二の重大な出来事が起きたといわれ、各月の十日に、その月に該当する出来事の法要を行います。
また、「月の十日にツェチュ祭のあるところには必ず戻ってくる」という言葉を残したとも言われています。ツェチュ祭とは、グル・リンポチェを再び目の前に拝み、法要を行う、一年のうちでも大切な日です。

チャムとは・・・
ツェチュ祭には、必ずチャムと呼ばれる躍動的で色鮮やかな仮面舞踊があります。娯楽を目的とした舞踊ではなく、宗教教義に基づく儀式や法要を表し、踊り手の動きは一挙手一投足まで書に記されています。チャムは舞踊によって、難しい宗教の教えを一般の人々にもよりわかりやすく、親しみやすい形で伝えています。墓場の守り神・骸骨(ドゥルダ)の舞、黒帽の舞・シャナ、鬼神八部衆の舞・デゲー、忿怒尊の舞・トゥンガム、太鼓をもったギン・タン・ツォリンの舞などが挙げられます。

へミス・ツェチュ プログラム
ヘミス僧院タンカ3日間にわたって行われるツェチュ祭り。私たちは祭りのハイライトとなる2日目を見学しました。まずは現在のカギュ系ドゥク・パのへッドラマ、ドゥクチェン・リンポチェ12世の写真が運ばれてきます。
その後、僧院の壁にペマ・ギャルポの大タンカがご開帳されます。(今年のタンカは毎年見ることができるタンカ。へミス僧院には12年に一度お目見えするグル・リンポチェのタンカも存在します。次回ご開帳は2016年)



(1)13黒帽の舞
13名の僧侶によって舞われるもの。広場全体を清める意味を持ちます。口元のマスクは悪霊を吸い込まない為。彼ら黒帽の僧侶たちはシャナクと呼ばれ、ダオ(仏教における悪の象徴を表す人形)にまつわる儀式など、チャムの中でも重要な役割を果たします。
ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (1)


(2)祝福の儀
16名の銅製のマスクをつけた踊り手たちの舞。
会場に来ている人たちに、祭りの開始を告げ、邪気をとりはらいます。
ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (2)


(3)パドマ・サンバヴァ八変化
グル・リンポチェは8つの化身の姿を持っていたと言われています。いろいろな姿がありますが、その中でもブータンの聖地・タクツァン僧院はグル・リンポチェがグル・ツェンゲの一つ「グル・ドルジドロ」という姿で虎に乗ってやって来たという伝説が残っています。
祭りでは、お坊さん達に連れられて八変化相が次から次へと登場しますが、パドマサンバヴァは金色の傘が掲げられ人一倍大きな仮面として表現されているので、一目で判別をつけることができます。用意されたイスに座っているパドマサンバヴァの前で、八変化相が次々と舞いを披露していきます。
パドマサンババ


(4)12守護尊の舞
各僧院に描かれていたプロテクターの舞です。マハカーラ(大黒)やヤマ、パルデン・ラモなど。

(5)The four Sgoma
赤、白、黄、緑と4色の門番たち。幸福や豊かさの為に動く神のような存在です。フック(白)で邪気を捕まえ、ロープ(黄)でそれらを縛り付けます。鉄鎖(赤)で固定し、ベル(緑)で惑わせて逃げられなくするといったように持ち物それぞれに意味があります。
ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (3)


(6)チティパティの舞
チティパティ(屍陀林王)と呼ばれる骸骨の仮面です。「墓場の主」という意味を持つこの仮面は、かつては苦行僧だったそうで、祭りの時に悪霊を退散させる重要な役割を担うとされています。
ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (7)


(7)パドマサンバヴァの忿怒の舞

(8)ダーキニーの舞
守護尊の一つヘールカの妃であるダーキニーの舞。赤、白、黄、赤、青色の5体のチャムです。祭り会場の中央にある、邪気を吸収させたトルマを破壊していきます。
ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (6)


(9)勇士の舞
ラダック ヘミスツェチュ祭2013 (8)


ヘミス僧院はラダック最大の僧院であり、17世紀の創建以来、ラダック王家の援助の下で大きな力を持ってきました。ツェチュは、このヘミス僧院が一年で最もにぎわう日。ラダックの人々の信仰を感じる貴重な機会となりました。

文・写真 Kayo KAWAGUCHI 川口佳代 @西遊インディア 

西遊旅行の添乗員同行ラダックツアーはこちら!
インド最北の祈りの大地 タダック
ラダック 暮らしと伝統に触れる旅

ラダックへの個人旅行もおまかせください。
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kawaguchi_saiyu at 19:23|Permalink

2013年04月25日

あんずの花咲くラダック2013

杏ラダック (7)
2013年のラダック、旅のシーズンが始まりました!
先日、西遊旅行のツアー「薄紅色に染まる聖域 春のラダック」のコースが帰国しました。4月13日に出発した今年のツアーは満開の杏の里を巡ることができました。

春のラダックの魅力は、凍てつく冬が終わり活気を取り戻しつつある町や畑仕事の準備をする村など、ラダック全体が春の到来を喜んでいる・・・そんな雰囲気でしょうか。またこの季節は人々が厚手の民族衣装を着ていることもあり、より「ラダックらしさ」を感じていただけるかもしれません。杏の花はまさに「春の到来」の象徴のようです。

杏ラダック (6)
杏の果樹園が広がる谷間の村

杏ラダック (3)
果樹園の杏の花、各地で満開の杏を見ることができました。

杏ラダック (5)
ムルベク磨崖仏の弥勒菩薩。周辺の岩山には雪が残ります。ちょうど仏様の顔に光があたっていました!

杏ラダック (2)
「花の民」とも呼ばれるアーリア系の顔立ちの人々が暮らすダー村を訪問。自慢の花の頭飾りを披露してもらいました。

杏ラダック (4)
カルギル周辺の村で出会った生徒たち。カルギル周辺からシュリーナガルにかけては住民がイスラム教徒になります。女子学生はスカーフをして学校へ。ここはチベット仏教とイスラムを信仰する人々が隣り合わせで暮らしている場所です。

杏ラダック (1)
杏の花咲く果樹園の村の間を流れるインダス川。

杏の花が終わった場所では緑の芽がふきはじめていました。そして観光シーズンの到来。
最近はインド人の国内旅行の人気のデスティネーションともなっており、5~8月のデリーからレーへの国内線チケット代が高騰したり混んで取りにくくなってきています。ラダックへの旅をご検討の方は、どうぞお早目にご相談ください。

西遊旅行では、日本からラダックへの添乗員同行ツアー、手配旅行のほか、デリー事務所がラダックへの航空券や現地発着ツアーを多数取扱っています。お気軽にご相談ください!

文:西遊旅行 印度チーム
写真:添乗員 古林直美

西遊旅行で行くラダックの旅(既に満席のコースもあります、お早目にご検討下さい)
西遊旅行の「ラダック・ザンスカール特集はこちら」
西遊旅行 インド方面ツアーリストはこちら
西遊インディア 現地発着ツアーリストはこちら





sawada_saiyu at 16:17|Permalink

2013年02月14日

GWは憧れのリシケシでヨガ!「リシケシでのヨガ体験5日間」

町の中心をガンジス川が流れる聖地リシケシ。
ヨガのふるさとでもあり、1968年にビートルズが滞在したことでも有名です。

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聖なるガンジスの流れ

現在も街にはアシュラム(ヨガ道場)が軒を連ねています。
ここでは、短期滞在者から本格的な長期滞在者まで、様々なスタイルでヨガ修行が行われています。

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アシュラムのひとつヨガニケタン

アシュラムでの一日については、こちらの記事をご覧ください

新コース「リシケシでのヨガ体験5日間」では、そんなリシケシに滞在し、本格的なアシュラムでヨガを体験します。

ヨガの合間には自由時間がありますので、リシケシの街を散策したり、ガンジス川岸で頭をからっぽにして瞑想したりと、日常から離れた空間で心と身体をリセットすることができます。

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リシケシの街を散策

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ガンジスを眺めながらのんびり過ごす

悠久の大河ガンジス川岸にはガートが並び、沐浴する人々の姿が見られ、日没時にはプージャ(礼拝儀礼)も行われます。

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幻想的な朝のリシケシ

日ごろ頑張っている自分へのご褒美に、休みの日にはリシケシを訪れてみてはいかがでしょうか。

西遊インディア現地発着ツアーはこちら

nakatani_saiyu at 10:19|Permalink

2012年12月11日

エアインディア 大阪-デリー便の就航曜日が変わりました

大阪・関西空港から乗り換えなしでインドへ行ける唯一の航空会社エアインディア。
2013年4月から就航曜日が変更されることになりました。

2013年3月30日まで  → 水・土・日
2013年4月2日から   → 火・木・土

ゴールデンウィークや夏休みなど、インド行きをご検討のお客さま、ご注意下さい。

chika murata


AI時刻表2013夏期大阪発着便


murata_saiyu at 10:57|Permalink

2011年02月16日

デリーから行くブータン旅行

デリーより、ナマスカール!

西遊旅行・日本オフィスで日本語研修を終えた、ブータン人2名、
ゲム・ドルジさんとウゲン・ドルジさんが、デリーに戻って来ました。
デリーを経て、空路ブータンに帰国していきました。


二人は日本語研修、ガイド研修のほか、休日は東京・大阪・京都など、
日本観光も楽しみ、日本食は天丼が一番美味しかったとのこと。

ブータンには日本大使館がありませんので、二人の日本ビザは
デリーの在インド日本大使館で取得しました。在インド日本大使館のビザご担当者様、大変お世話になり、ありがとうございました。


さて、インド在住の皆様へお知らせです。
西遊インディアでは、デリー発着のブータン旅行をご案内しています。
インド発着海外ツアー一覧 ブータン

ブータンの玄関口パロまでは、デリーから空路わずか2.5時間。
もちろん、日本語ガイドの手配も可能です(繁忙期を除く)。

インドにご滞在の間に、近くの神秘の王国・ブータンに足を運んでみませんか。
ブータンではインドルピーも広く流通しており、相場固定レートで1ヌルタム=1インドルピーで、
インドルピー現金がそのまま使えます。

日本の着物に似た民族衣装、日本人そっくりの人たちが、真心をこめて接してくれるブータン。
ブータンでブータン人と、日本とブータンの仏教の違いについて語ったり、
鎌倉の大仏や金閣寺の話をしてみるのもいいかもしれません。
そんなブータンで、昭和の原風景を感じてみませんか。焼き石で温める広い湯船にもつかれます!


ブータンの詳細情報はこちらをご参照ください。
西遊旅行の特集 ブータンの旅


IMG_5006 Bhutaneses in Delhi
ブータンでお待ちしてます!!


nakamura_saiyu at 00:48|Permalink