at 18:06│ボリビア | ウユニ塩湖

2016年08月12日

『雨季のウユニ塩湖の思い出<森田編>』

こんにちは。
西遊旅行トレッキング担当の森田です。
今回は、私の中に色濃く残るウユニ塩湖の想い出をお伝えします。

見渡す限り広大な塩の湖が広がるウユニ塩湖。
日本では決して見ることのできない壮大な景観を満喫しましたが、
その中でも記憶に刻まれた1つの珍現象をご紹介。

『車を追いかけてくる、魚島の親子』
私たちが滞在していた間は幸運にも雲一つない快晴。
鏡張りを見せてくれる水を求めて、塩の海原をジープに分乗して走ります。
ふと、不思議な感覚が。
走っているのに止まっている・・・・・・。
塩湖の上には道路はなく、景色も遠望のため、同じ場所にとどまっている気がするのです。
車はエンジンの音を響かせ、シートに振動が伝わってきているので確かに走行しています。
この奇妙な感覚は、浅草花やしきにある「びっくりハウス」に似ていました。
ふと、窓の外に不思議な景色が。
魚の親子が同じ場所に佇み、車について来るように見えるのです。
実際は蜃気楼によって景色が歪んで見えているわけなのですが、非常に不思議な感覚でした。

↓これが、その写真です
DSC_0320


まるで、水平線を見失うような鏡張りの景観。
空を覆いつくし、日本ではほとんど見る事のできない南十字星が輝く満天の星空。
今回は、そんな魅力溢れるウユニ塩湖の知られざる珍現象をご紹介させていただきました。
ぜひ、訪れてみませんか?

■ウユニ塩湖のご紹介
■催行状況はこちらから


<西遊旅行のウユニ塩湖の旅>
 人気No.1  雨季のウユニ塩湖を訪ねて10日間
雨季のウユニ塩湖ツアー決定版!塩のホテルに3連泊、奇跡の絶景を心ゆくまで堪能する人気のコース。3回の星空見学にもご案内。

 新企画  古都スクレ滞在とウユニ塩湖
ウユニ塩湖は塩のホテルに3連泊し、世界遺産の2つの古都 “白い都”スクレと“銀の都”ポトシも訪問。3回の星空見学にもご案内。

 土曜発日曜着  雨季のウユニ塩湖を訪ねて9日間
お仕事をしている方でもご参加しやすい土曜発・日曜帰着の9日間。効率よく“天空の鏡”を巡ります。もちろん塩のホテルにも2連泊確約!3回の星空見学にもご案内。

 独自企画  トゥヌパ山麓滞在とウユニ塩湖
お雨季のウユニ塩湖を専用バスで横断するもうひとつのウユニ塩湖の旅。観光客の少ない北部沿岸の塩のホテルに3連泊!トゥヌパ山麓に残るウユニ塩湖の美しい原風景を楽しむ。

 ペルーも充実  ペルーボリビア アンデス縦断の旅
ウユニ塩湖・マチュピチュ・ナスカの地上絵・チチカカ湖を一度に訪れる充実の14日間。旅の要所マチュピチュ村とウユニ塩湖で2連泊。ペルーとボリビアの人気観光地を効率よく巡る。

 時季限定  パタゴニアの蒼き氷河と天空の鏡ウユニ塩湖
夏のペリト・モレノ氷河、眼の前の景色がすべて鏡映しになる雨季のウユニ塩湖。2つの南米の大自然の奇跡を訪れる時季限定の特別コース!


at 20:00│ペルー | マチュピチュ

2016年08月09日

マチュピチュの2つの姿

こんにちは。東京本社の荻原です。
本日はペルーで最も有名な世界遺産、マチュピチュの2つの姿をご紹介します。
マチュピチュの入口ゲートをくぐり、いざの敷地内へ。

20140317-07


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崖になっている部分もありますので、足元には十分お気を付けください。

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見渡す限り360度山々に囲まれており、
その中に遺跡がある風景は摩訶不思議であり、神秘的なものがあります。

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本日はあいにくのお天気で、濃い霧がかっております。
しかしそれが、逆に幻想的な雰囲気を演出しています。

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しばらく同じ場所で待っていると…

20140317-38


先程までの天気が嘘のように雲が一掃され、向こう側のワイナピチュ山が綺麗にその全貌を現しました。
今までの雲に隠れていたところからだんだん晴れていくこの過程に、自然の移り変わりを短時間で垣間見ることができます。

姿を見せたワイナピチュ山は、どんなことにもまったく左右されない、どっしりとした強さを感じます。
弊社のツアーでは、このワイナピチュ山への登頂プログラムもご用意しております。

雲の隙間から見え隠れする神秘的な一面から、隠れるものがないその全貌へ。
1回で2つの異なる姿が見れたラッキーな体験でした。

20140317-96


ツアーでも運が良ければ、この2つの姿が移り行く様子をご覧いただけるかもしれません。
晴れていても、曇っていても、ぜひマチュピチュをお楽しみください。

◆豪華列車“アンディアン・エクスプローラー号”で駆ける ゆったり15名様限定の旅
ペルー・アンデス紀行(10月まで)
ペルー・アンデス紀行(11月以降)

◆マチュピチュ・ウユニ塩湖・ナスカの地上絵・チチカカ湖を一度に訪れる充実の14日間
ペルー・ボリビア アンデス縦断の旅


at 16:08│ボリビア | ウユニ塩湖

『雨季のウユニ塩湖の思い出<藤田編>』

西遊旅行の藤田です。

今回、ここAVENTURAには初めて記事を書かせていただきます。
昨年末、ウユニ塩湖に同行させて頂きました。

さて、ウユニに行く前には様々な期待や心配があると思いますが、きっと多くの人が一度は考えるのは次のことでしょう。

「鏡張りは見られるのだろうか?見られなかったらどうしよう・・・と。

正直に言って、これは取り越し苦労です!
現地に行けば、どんなコンディションであれ、ほぼ確実に一度は必ず鏡張りを見ることが出来ます!
と、断言できます

IMG_1022_fujita-t


ここに掲載した写真は人類の進化の過程という、ウユニ塩湖にいる日本人の99.7%が挑戦する、最もベタ中のベタな写真です。
(関係ないですが、この写真を撮る場合は真ん中の人が一番キツイです。笑)
一見無いでもない様な写真ですが、この写真は上下を反転しています!
上が塩湖で下が空なのです!

このくらいのクオリティーの鏡張りであれば皆さん誰だって(写真が下手な私だって)撮影できます!

実は、昨年末はかなり水も少なく鏡張りを映すには厳しい環境でしたが、プロフェッショナルなガイドさんのアドバイスがあれば、誰でもこのレベルの写真は撮影できました。
西遊旅行のウユニのツアーは、ウユニに行けば色々なアイデアの引き出しを持っているガイドさんと共に周れます!


今シーズンに参加される皆様にも素晴らしい景色がご覧いただけますように・・・。

<西遊旅行のウユニ塩湖の旅>
 人気No.1  雨季のウユニ塩湖を訪ねて10日間
雨季のウユニ塩湖ツアー決定版!塩のホテルに3連泊、奇跡の絶景を心ゆくまで堪能する人気のコース。3回の星空見学にもご案内。

 新企画  古都スクレ滞在とウユニ塩湖
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 土曜発日曜着  雨季のウユニ塩湖を訪ねて9日間
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 独自企画  トゥヌパ山麓滞在とウユニ塩湖
お雨季のウユニ塩湖を専用バスで横断するもうひとつのウユニ塩湖の旅。観光客の少ない北部沿岸の塩のホテルに3連泊!トゥヌパ山麓に残るウユニ塩湖の美しい原風景を楽しむ。

 ペルーも充実  ペルーボリビア アンデス縦断の旅
ウユニ塩湖・マチュピチュ・ナスカの地上絵・チチカカ湖を一度に訪れる充実の14日間。旅の要所マチュピチュ村とウユニ塩湖で2連泊。ペルーとボリビアの人気観光地を効率よく巡る。

 時季限定  パタゴニアの蒼き氷河と天空の鏡ウユニ塩湖
夏のペリト・モレノ氷河、眼の前の景色がすべて鏡映しになる雨季のウユニ塩湖。2つの南米の大自然の奇跡を訪れる時季限定の特別コース!

at 21:47│パナマ | パナマ運河

2016年08月05日

中米7カ国の国々 ~パナマ編~

こんにちは、大阪支社の前川です。
皆様のお手元にも新しいパンフレットは届きましたでしょうか?

毎年ご好評をいただいている「中米7カ国 パン・アメリカン・ハイウェイ縦断の旅」
で訪れる国、パナマの旅を今回はご紹介させていただきます。

中米7カ国は、アメリカ州を北・中・南に分類した場合の北アメリカと南アメリカを
つなぐ地峡部でグアテマラ、ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、
コスタリカ、パナマの7ヶ国からなる地域をいいます。
地理的にはメキシコのテワンテペック地峡からパナマ地峡までになります。

パナマには2003年に世界文化遺産に登録されたスペイン植民地時代の都市遺跡
「パナマ・ビエホ」があります。
1519年8月15日にスペイン王室からパナマ地方の総監兼総督に任命された
ペドロ・アリアス・デ・アビラらスペイン人によって、太平洋沿岸に築かれた最初の
スペイン植民都市です。
16世紀初頭は300人程度のスペイン人のみを抱える都市として始まりました。
より多くの黄金獲得と植民都市成立のために中米や南米諸国に探検家たちを旅立たせる
拠点としての役割も担ってきました。
その後、南米からの大量の黄金やボリビアのポトシ銀山の銀を海路で、また陸路でカリブ海
へ運ぶ中継地点として大いに栄え、17世紀後半には人口は12,000人にも膨れ上がっていた
とされています。
160308 中米7ヶ国 TC高橋 002_takahashi
▲カテドラル跡に残る鐘楼からの眺め
160308 中米7ヶ国 TC高橋 007_takahashi
▲サント・ドミンゴ修道院跡

また、1997年に世界文化遺産に登録された旧市街の歴史地区「カスコ・ビエホ」は17世紀に
築かれた町が始まりです。
19世紀半ばにパナマ運河建設の気運が高まり、町はにぎわいを取り戻します。
最初のパナマ運河建設計画によりフランス人が多く住み始めたため、建物の多くはフランス
の影響を受けたものが多くありあります。
160308 中米7ヶ国 TC高橋 010_takahashi
▲カスコ・ビエホの象徴・カテドラル
160308 中米7ヶ国 TC高橋 017_takahashi
▲旧市街とは対照的な新市街の高層ビルが対岸に見られます

パナマの旅での最大の見どころはパナマ運河クルーズです。
港を出発した船はしばらくすると最初の見どころ「アメリカ橋」を通過します。
160308 中米7ヶ国 TC高橋 088_takahashi

「アメリカ橋」は、パナマ運河に架かる橋で1958年~1962年に2000万ドルをかけて建設された橋です。

パナマ運河には、3つの閘門があります。そのうちの1つ「ミラ・フローレス閘門」を通ります。
160308 中米7ヶ国 TC高橋 124_takahashi
▲水門へと入っていく船。船が入ると水門が閉められ水位を上昇させます。
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▲作業する人たち
160308 中米7ヶ国 TC高橋 216_takahashi
▲眼下には先ほどまで通ってきた水路が見えます。

1回の閘門の開閉に必要な水の量は、何と5200万ガロン(196,820,000リットル)。
これはアメリカ・ニューヨークの人口100万人が使用する1週間分の水の量と同じ量になるそうです。


壮大な建造物、また歴史ある街並みを是非、見にお出かけください。

ツアーの詳細はこちらを↓↓
http://saiyu.co.jp/itinerary/new/GLPA12/index.html




at 13:31│ボリビア | ウユニ塩湖

2016年08月04日

8月27日(土)雨季のウユニ塩湖 ツアー説明会 開催!

(8/4 再掲)

エケコ東京本社 奥井です。

おかげさまで、6月に今年末~来年3月の雨季のウユニ塩湖ツアーを発表させていただいて以降、今年も多くのお客様にお申込みいただいております。

とはいっても、今年は、弊社も力を入れてツアーを設定したため、どの出発日もまだまだ十分席に余裕があります。
そこで、6月にツアー発表会にご参加いただけなかった方のために、再度下記の日程で、雨季のウユニ塩湖 ツアー説明会 を実施させていただきます!

【東京】
会場 : ICI石井スポーツ アースプラザ  定員 : 50名様<参加費無料>
日時 : 8月27日(土) 13:00~16:00 (開場:12:30)
塩の結晶
【大阪】
会場 : 大阪支社  定員 : 25名様<参加費無料>
日時 : 8月27日(土) 14:00~16:00 (開場:13:30)

それぞれの会場にて、スライドを交えてコース内容について弊社中南米担当よ り詳しくご案内させて頂きます。 (もちろん高山病対策や持ち物などご質問にもお答えいたします。)
6月のツアー発表会の様子

詳細はこちらのページをご覧ください。

また、ツアー発表会へご参加ご希望の方は、お問合せフォームよりお申込みお願いいたします。


雨季のウユニ塩湖への旅は、先日2/8にテレビ東京系テレビ番組『未来世紀ジパング』でも紹介された西遊旅行で!!

at 19:33│チリ | パタゴニア

2016年08月02日

パタゴニアの魅力 ~ヘネラル・カレーラ湖

大阪支社 高橋です。

 梅雨も明け、夏の風物詩である花火大会やお祭りが日本各地で行われておりますが、皆様のお住まいの地域の「夏の風物詩」と言えば、どのような催し物が行われているのでしょうか。

 私の住んでいる大阪では「日本三大祭の一つ水都大阪の天神祭」が行われました。

 大阪天満宮が創祀された翌々年の天暦5年(951)に鉾流神事が始まりました。
 鉾流神事とは、社頭の浜から大川に神鉾を流し、漂着した場所にその年の御旅所を設ける神事で、御旅所とは御神霊がご休憩される場所のことです。
 この御旅所の準備ができると御神霊は陸路で川岸まで出御、乗船して大川を下り御旅所へ向かうルートを辿りました。この航行が船渡御で、天神祭の起源とされています。
 船渡御で船がすれ違う時など、祭り中、あちこちで行われる「大阪締め(おおさかじめ)」。
 大阪締めとは、大阪を中心に行われている手締め(日本古来の風習の一つで、物事が無事に終わったことを祝い関係者が掛け声とともに打つ手拍子)で「手打ち」ともいいます。
 「打ちましょ」でチョンチョンと2回手を打ち、「もひとつせ〜」でチョンチョン、 最後に「祝うて三度」でチョチョンがチョンと打って締める。関西では、お祭りの時以外の証券取引所や経済会合でもこの大阪締めが用いられ、浪速の商人には欠くことのできない習慣です。

 諸説がありますが、大阪締めの発祥は生国魂神社の例祭で用いられていた囃太鼓に合せた手締めの簡略バージョンが天神祭を通じて現在の大阪締めになったといわれています。
<天神祭総合情報サイトHPより>


 少々、余談が長くなってしまいましたが、本題に。

 6月、各方面の別冊パンフレットを発表させていただきました。皆様、すでにご覧いただいたかと思いますが、ご興味あるコースはございましたでしょうか。

 私は「パタゴニア」のツアーを担当させていただいております。
 今シーズンは既存のコースに加え、新たに「中部パタゴニア」へも訪れる2コースの新企画を発表させていただきました。
 おかげ様で、パタゴニアへのお問い合わせが日に日に増えてきており、すでに催行をきめさせていただいたコースもいくつかございます。

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 パンフレットをまだ手に取られていない方、またパタゴニアへご興味ある方は、すぐにでも弊社へお問い合わせを・・・と言いたいところですが、まずはこのブログの続きをゆっくりご覧ください。

 昨年から、主に「南部パタゴニア」と言われる地域のみどころをブログにてご紹介させていただきました。
 
 南米でも1、2を争う大自然の美しさを誇るパタゴニアの魅力、中部地方へ目を向けると、まだまだたくさんの魅力あふれる名勝地が残されております。

 その1つが石灰質の山々が生み出した紺碧の湖「ヘネラル・カレーラ湖」です。

 まずは、その美しい湖面の色合いをご覧ください!!

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【真っ青な水を湛えるヘネラル・カレーラ湖】

 「ヘネラル・カレーラ湖」(アルゼンチン名:ブエノス・アイレス湖)は、チリとアルゼンチンに跨るチリ最大の湖であり、アルゼンチンで4番目の大きさを誇る湖でもあります。

 周囲は石灰質の山々に囲まれており、そこから湖に流れ込む水も石灰分を含み、湖底に沈殿することで乳白色を帯びます。

 石灰分は水中の不純物を吸着する性質があり、そのため水は透明に澄みわたり、その湖の水が空の青を映し、乳白色から鮮やかなエメラルドグリーンに輝き始めます。

<西遊旅行のここがポイント!!>
 この美しき紺碧の湖「ヘネラル・カレーラ湖」では、ただ湖の展望を楽しむだけではございません。


 風光明媚な「アウストラル街道」を走行しながらの車窓風景より、ヘネラル・カレーラ湖の風景をお楽しみいただきます。

 「蒼き氷河と風の大地 パタゴニア完全走破」のコースでは、ヘネラル・カレーラ湖の南岸も走行し、チリからアルゼンチンへ陸路で抜け、各所の名勝地を巡りながら、南部の2大国立公園を目指します。

 各ツアーでは、ヘネラル・カレーラ湖畔で連泊を設定しており、連泊の中日には「神秘の大理石洞窟 マーブル・カテドラルのボートクルーズ」へご案内いたします。

 「蒼き氷河と風の大地 パタゴニア完全走破」では、ヘネラル・カレーラ湖に流入するレオネス川の上流に位置する「レオネス湖」にも立ち寄り、訪れる観光客が少ない「レオネス氷河」へもご案内いたします。

【購入写真】56719878_l (7)

5644082-Water-fall-near-Coyhaique-Patagonia-Chile-Stock-Photo
【ボートクルーズで巡る「マーブル・カテドラル」】

※まだまだ見どころの多い中部パタゴニア、「アウストラル街道」や「マーブル・カテドラル」のご紹介ブログは、追々発表させていただきます。

 今シーズンから「ヘネラル・カレーラ湖」へ訪れる企画として、2コース発表させていただきました。
 このブログをご覧いただき、「紺碧の湖へ訪れたい!!」と心躍られた方、ツアーへご興味ある方は、是非西遊旅行へご一報ください。
 
 パタゴニアの大自然のすばらしさを知っていただくため、今シーズンも「パタゴニアの魅力」のブログを定期的に発表させていただきます。お楽しみに!! 
 
 次回は「神秘の大理石洞窟 マーブル・カテドラル」について、ご紹介させていただきます。

 つづく・・・

<知られざる中部パタゴニアに訪れる新企画>
■マーブル・カテドラルと蒼き氷河のパタゴニア
※中部パタゴニアの見どころと、パタゴニアを代表する二大国立公園を巡る11日間
※コンパクトな日程ながら、中部・南部の見どころはしっかり見学!!

■蒼き氷河と風の大地 パタゴニア完全走破
※神秘の大理石洞窟マーブル・カテドラルから世界の最果てウシュアイアまで完全網羅した19日間
※完全走破だからこそ出会える絶景の数々が、みなさんをお待ちです!!

<西遊旅行で行く パタゴニアのツアー>
■蒼き氷河の国 パタゴニア
※南米大陸最南端・パタゴニアの大自然が創り上げた絶景を堪能

■ゆったりパタゴニア大縦断
※"世界の果て"ウシュアイアから名峰フィッツロイ聳えるチャルテンまで人数限定ゆとりの旅

■パタゴニア大縦断<年末年始特別企画>
※17日間コースの良いところを13日間に凝縮した、年末年始限定の特別企画。

■パタゴニアの蒼き氷河と天空の鏡ウユニ塩湖
※ベストシーズン限定!この時季だけに現れる2つの南米の奇跡を訪ねる

■究極のパタゴニアトレッキング Wサーキット完全踏破とフィッツロイ山群大展望
※2大山群を訪れ、5つの名峰を展望するパタゴニアトレッキングの決定版


at 17:21│パラグアイ | ラテンの乗物

2016年07月31日

おもしろ国境越え 「アルゼンチン」から「パラグアイ」

東京本社の寺岡です。

西遊旅行では1カ国のみじっくり訪問するコースが多いので、国境越えを経験するコースは
あまり多くはありません。
そんな中、私が経験した陸路国境越えの中でもちょっと変わったものについて、ご紹介したい
と思います。

今回は、アルゼンチンパラグアイの国境越えについてです。

ポサーダス 国境越えトレイン


国境の町、「ポサーダス」と「エンカルナシオン」
アルゼンチン側の国境の町は「ポサーダス」。
三国戦争(1864年~1870年、パラグアイと、アルゼンチン・ブラジル・ウルグアイの三国同盟
軍との間で行なわれた戦争)の際には、ブラジル軍が軍事基地を置いていた町です。
首都のブエノスアイレスからは、北に約1300㎞。飛行機だと1時間半弱で到着します。

パラグアイ側の国境の町は「エンカルナシオン」。
パラグアイにおける3番目に大きな都市です。
エンカルナシオンが所属するイタプア県は、20世紀の戦前~戦後にドイツ、イタリア、ロシア、
ポーランド、そして日本等からの移民が多く流入してきました。エンカルナシオンはそうした
移民たちが生産する農産物の集積地としての役割も担っています。
また、よくバックパッカーの方は、アルゼンチンからブラジルへ移動する際に、ここの町で
ブラジル査証を申請するそうです。比較的手続きが容易なので、人気なのだとか。
かつて川沿いにはバラック小屋が並んでいましたが、近年のウォーターフロント開発により
一掃され、現在はこぎれいな公園や、ビーチに沿っての歩行者道路が続いています。

エンカルナシオン 川沿いの公園

【エンカルナシオン パラナ川沿いの歩行者道路】


■この国境越えの、面白い点
2つの国は、パラナ川によって隔てられています。
パラナ川は北側から、ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンと流れ、ラプラタ川へと繋がります。
陸路国境越えをする際は、このパラナ川に架かる、サン・ロケ・ゴンサーレス・デ・サンタクルス橋
(1990年築)を走る、国境専用列車を利用します。

国境越えは、手続きの面では難しいことは何もありません。
ただ、色々と興味深いのです。・・・というのも、

【その1】
アルゼンチンの出国&パラグアイへの入国を、アルゼンチン側のポサーダスですべて完了させてしまう事。
つまり、出入国審査官が同じ場所に2人いるわけです。
パスポートを渡すと、アルゼンチン人がまずは出国スタンプを押し、隣にいるパラグアイ人に手渡し、
それからパラグアイ人が入国スタンプを押す・・・という流れになります。
【その2】
列車による国境越えなのに、列車に乗っている時間はわずか5分という事実!
橋の上には、列車用の線路と道路が並行して走っています。
これなら、わざわざ列車を作る必要があるのか!!?と考えてしまいます。

■HOW TO 国境越え(アルゼンチン・ポサーダス~パラグアイ・エンカルナシオン)
それでは、陸路国境越えの流れをご紹介します。

1、ポサーダスの町中から少し離れた国境手続きの建物へ。スーツケースは各自で運びます。

ポサーダス 国境の看板

【ポサーダスの国境手続き所にて】

2、出入国審査所にて、
  まずはアルゼンチン人係員にパスポートとアルゼンチンの出国カードを提出。
  アルゼンチンの出国スタンプをもらったら、お隣のパラグアイ人に自動的に手渡しされます。
  その後、パラグアイの入国スタンプをもらい、パスポートの返却を受けます。
  (ここの写真は残念ながら撮れず)

3、隣の部屋でセキュリティーチェックを受けます。スーツケースや手荷物をX線機械にかけます。

4、建物を出る手前にて、列車のチケットをもらいます。
列車は30分に1本あるので、列車が来るのを待ちます。

パラナ川の奥にはパラグアイが見える

【パラナ川を挟んで対岸には、パラグアイの町エンカルナシオンが見える】

5、列車が来たら乗り込みます。車両は2両編成という、とても短いもの。乗車時間も5分です。

国境専用列車の内部の様子

【列車内の様子。普通の列車と変わりません】


パラグアイへと続く橋

【橋の上を渡っている場面】


6、パラグアイ側に到着したら、スーツケースを持って下車。
  特にチェックも何もないので、そのまま構内を出て行きます。

・・・・・ポサーダス側の行列は時間がかかりましたが、それ以外は本当にあっという間の国境越えでした。

面白い国境越えがありましたら、またご紹介したいと思います。




■パラグアイ関連ツアー・ブログ
【ブログ】ウルグアイ・パラグアイ 世界遺産
http://blog.livedoor.jp/saiyutravel-latinamerica/archives/51328376.html
【ツアー】ウルグアイとパラグアイ 9日間
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GLUY11/index.html

■「国境」関連ツアー・ブログ
【ブログ】国境越え~ペルーからボリビアへ~
http://blog.livedoor.jp/saiyutravel-latinamerica/archives/51325892.html
【ツアー】中米7ヶ国 パン・アメリカン・ハイウェイ縦断の旅
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GLPA12/index.html
【ツアー】西アフリカ4ヶ国 象牙海岸とブードゥー教の世界
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/138/GAGH11/index.html(更新中)
【ツアー】クンジュラブ峠越え パミール大横断11日間
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GPPK11/index.html
【ツアー】ペルシャから東トルコ縦断 知られざるアジャリア自治共和国へ
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GEIR21/index.html
【ツアー】タジキスタンとテルメズの遺産
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GEUZ12/index.html
【ツアー】民族の十字路 大コーカサス紀行
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GEAZ13/index.html