2015年04月10日
ムイトボン!とっても美味しいブラジル料理
ここでは美食大国ブラジルの料理の一部をご紹介します!
上はファリーニャFARINHAはマンジョッカというキャッサバの粉を火で炒ったもので、国民食であるファジョアーダFEIJOADAという豆の煮込み料理にかけたりして食べます。魚や肉にもかけたり、スープに入れたりとさまざまな料理と一緒に食べられます。ちなみにこのキャッサバの澱粉をタピオカと呼び、ブラジルではクレープのように焼いて食べますがもちもちとした食感がたまりません。
ピラニアPIRANHAの名前はピラ(魚)+アニャ(カミソリ)から来ており、アマゾナス州やマットグロッソ州などのアマゾン地域でその料理を食べることができます。アマゾン川沿いのレストランでは釣った魚を昼食に唐揚げにして出してくれるところもあります。白身で淡白ですのでスープにしても美味しいです。個人的にさらに美味だと思う、トゥクナレ(写真下)やピラルクのグリルもお試しください。
カランゲージョCARANGUEJOというアマゾン川の汽水域でのみ獲れる泥カニです。河口にあるベレンのヒルトンホテルで出してもらったところ、作家・開高健が取り付かれたように食べたのと同じように、私たちも時間を忘れて殻をの中身をすすりました。
『忘我。白熱。憑依。惑溺。昂揚。沈潜・・・アマゾン河の比類ない繊細さ。-オーパ!』より
日本でもかなり定着している一番のブラジル料理といえばシュラスコCHURRASCO(現地ではシュハスコと発音)ではないでしょうか。しかし日本ではブラジル産牛肉を輸入していないので、本場の美味しいシュラスコはぜひブラジルでお試しください。10種類以上の部位は焼きたてのまま、テーブルへ運び、豪快に切り分けてくれます。休憩したいときはテーブルに「NAO(もう結構です)」をいう赤い札をおいておかないとどんどん新しいお肉を持ってきますので、ご注意ください。味付けは岩塩をまぶすのみ。肉本来の旨みを満喫できるでしょう。
【写真左:アマゾンのロッジで並ぶ食事(例)】
添乗員つきの団体旅行はこちらから
南北ブラジル・大自然を巡る旅
水の楽園ボニートと大湿地帯パンタナール
個人旅行、格安航空券もお問い合わせください!
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ピラニアPIRANHAの名前はピラ(魚)+アニャ(カミソリ)から来ており、アマゾナス州やマットグロッソ州などのアマゾン地域でその料理を食べることができます。アマゾン川沿いのレストランでは釣った魚を昼食に唐揚げにして出してくれるところもあります。白身で淡白ですのでスープにしても美味しいです。個人的にさらに美味だと思う、トゥクナレ(写真下)やピラルクのグリルもお試しください。
カランゲージョCARANGUEJOというアマゾン川の汽水域でのみ獲れる泥カニです。河口にあるベレンのヒルトンホテルで出してもらったところ、作家・開高健が取り付かれたように食べたのと同じように、私たちも時間を忘れて殻をの中身をすすりました。
『忘我。白熱。憑依。惑溺。昂揚。沈潜・・・アマゾン河の比類ない繊細さ。-オーパ!』より
日本でもかなり定着している一番のブラジル料理といえばシュラスコCHURRASCO(現地ではシュハスコと発音)ではないでしょうか。しかし日本ではブラジル産牛肉を輸入していないので、本場の美味しいシュラスコはぜひブラジルでお試しください。10種類以上の部位は焼きたてのまま、テーブルへ運び、豪快に切り分けてくれます。休憩したいときはテーブルに「NAO(もう結構です)」をいう赤い札をおいておかないとどんどん新しいお肉を持ってきますので、ご注意ください。味付けは岩塩をまぶすのみ。肉本来の旨みを満喫できるでしょう。
【写真左:アマゾンのロッジで並ぶ食事(例)】
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