OTOMO

2016年09月08日

中米のジャングル奥深くに眠る、知られざるマヤの遺跡へ!

通常のマヤ文明のツアーで訪れる遺跡はグアテマラのティカルやホンジュラスのコパン、そしてメキシコのパレンケといった所ですが、中米のジャングルの奥には鬱蒼とした密林に沈んだように佇んでいる遺跡が多く点在しています。そんなアクセスが難しい遺跡こそ考古学的にも貴重で、またホエザルの鳴き声が響きハキリアリが群れを作っているような豊かな中米の大自然の雰囲気も感じることができます。今回はそんな中から4つをピックアップしてご紹介します。


【アグアテカ遺跡】
グアテマラのペテシュバトゥン湖をウスマシンタ川沿いにさかのぼると、だんだんと川幅が細くなっていきます。ほどなくでアグアテカ遺跡の入り口に到着します。

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↑屋根つきのエンジンボートで上流へ。

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↑グリエッタと呼ばれる地溝帯

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↑未完成の神殿

アグアテカではもともと在った地形を利用して大規模な防御設備が建築されました。最終的には王宮、都市部だけでなく4.8キロを超える防御壁が作られました。しかしこれらの戦略は結局成功せず考古学者による発掘でアグアテカが外敵により放火され破壊された事がわかりました。


【ボナンパック遺跡】
ウスマシンタ川を下ると、メキシコとの国境の町コロサル。ボートを下りてここから歩いて鮮やかな彩色壁画で有名なボナンパック遺跡へ。この遺跡には、戦勝の記録を描いた非常に美しく、生々しい壁画が残っており、それらの壁画やステラなどを見て回ります。

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↑2点:彩色の美しい壁画の部屋


【ヤシュチラン遺跡】
交通の要衝となる河川沿いに建設された、典型的なマヤ都市国家です。美しい彫刻がこの遺跡の特徴です。

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↑ヤシュチランの建築の最高峰と言われる神殿33。鳥ジャガー4世が建てたこの神殿は高く聳え立つ飾り屋根と球戯の場面を描いた石版があります。

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↑球戯をする鳥ジャガー4世のレリーフ。恐ろしいことにその球は捕虜を縛り上げたものです。


【カラコル遺跡】
都市国家カラコルは当時の超大国であったティカルを裏切り、敵対するカラクムルと同盟を結びティカルを打ち破りました。

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↑一番の見どころであるカアナ神殿。高さ42メートルある神殿で、非常にその規模が大きな神殿でした。

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↑過去に幾度となく増築がされていることがうかがえ、その下にはまだ、未知の建造物が眠っていると考えられています。

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↑捕虜として縛り上げた王の祭壇


西遊旅行で行く!「マヤ古代文明徹底探究」はこちらから!

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2016年07月06日

チリのアタカマ高地からボリビアへ。乾季に駆け抜ける絶景の大地!

南米の絶景は数あれど、チリのアタカマにかなう所なし。8年前に添乗したときの鮮烈な印象は今でも残っています。その素晴らしさを当時の写真とともにご紹介します。

初日、アタカマ高地の観光は中心であるサンペドロ・デ・アタカマからスタート。朝9時、バスを南に走らせます。放牧されているリャマや、アタカマの富士山こと「リンカン・カブール山(5,916m)」も見られました。

ミスカンティ (10)
▲ミスカンティ湖▲
サンペドロ・デ・アタカマから2時間。最初に到着したのは標高4,350mのミスカンティ湖でした。ミスカンティ山(5,622m)の麓にたたずむ広さ15k㎡、深さ34m(最深部)のエメラルドグリーン色のきれいな湖でした。そして、ミスカンティ湖のとなりには、ミニケス山(5,910m)の麓にたたずむミニケス湖がありました。ミニケス湖の大きさはミスカンティ湖の1/10。小さな湖ですが、Tagua Cornudoという水鳥の保護地区に指定されています。

ミスカンティ (8)
▲パハ・ブラバ(Paja Brava)▲
黄土色のピンピンとした草で、アルティプラーノに生える草です。屋根葺材などに利用し、ビクーニャのえさにもなります。

タティオ間欠泉 (10)
▲タティオ間欠泉▲
現地2日目。世界最高所(4,200m)の間欠泉、タティオ間欠泉へ。日の出を見るため、また気温の低いほうが、間欠泉の噴煙が高く、きれいに見えるとのことで、朝早い出発になりました。間欠泉は世界中の旅行者が集まるところ。朝早いにも関わらず、たくさんの旅行者が訪れていました。

ビクーニャ4
▲ビクーニャ▲
道中、ビクーニャの群れも見ることができました。ビクーニャは、この地方独特の動物。リャマよりも小型で、ほとんどが野生。その毛は貴重で、ほとんどがイタリアに輸出されているとのこと。昔は乱獲されていましたが、今は頭数も減ったため、国際協定により保護されており、ビクーニャを狩猟することは禁止されています。特別の許可を持った限られた人々がビクーニャを捕まえることができるのです。捕まえても毛を刈った後は、再びアルティプラーノ(高地平原)に放されます。

タティオ間欠泉 (26)
▲温泉にて▲
「高山病なんのその!」といった欧米人は、水着を着て、温泉につかっていました。ここは、高度4,200m。いやはや、すごい!彼らも高山病になることはあるのでしょうか?

月の谷 (15)月の谷 (29)
▲月の谷▲
コヨーテの谷と呼ばれるその場所では格別なる景観が・・・。辺りの山は夕日に染まり、真赤に燃え上がるようでした。とても幻想的でした。

P9219583 ボリビア側イミグレ(4,300m)
▲ボリビア側国境事務所▲
サンペドロ・デ・アタカマの市内にある、チリ入国管理所にて出国手続き。そして、車で1時間、ボリビアの国境へと向かいました。ボリビア国境は標高4,800m。ここも風が強く、とても寒かったです。

国境~ヴィジャマール
▲ベルデ湖▲
国境から車で走ること10分、目の前にまさにエメラルドグリーンの湖が・・・。そう、ここはベルデ湖です。ベルデ=緑というように、まさにその名のとおり、クリームソーダのような緑色。その標高は4,350m。表面積は16k㎡。マグネシウムや硫酸、鉛などが水に溶けていて、湖の水は猛毒だそうです。通常は乳白色ですが、風が強い日は、湖水が攪拌されて緑色に変化するとのことです。

国境~ヴィジャマール
▲ダリの砂漠▲
「ダリの砂漠」といわれる場所で写真ストップをしました。ここの景観は、マドリッドのレイナ・ソフィア美術館に所蔵されているサルバドール・ダリの“Las Damas de Dali”という絵画の景観とそっくりだといいます。ダリは、当時、ここを訪れたという事実はないそうです。
たまたま、かつてこの地を訪れた西洋人旅行者が、この風景を見て「そっくり!」と指摘したそうです。なんとも不思議ですね・・・。

国境~ヴィジャマール
▲ソル・デ・マニャーナ▲
ソル・デ・マニャーナは別名「ゲイセル」とも呼ばれます。ゲイセルとはスペイン語で「間欠泉」の意。ここの標高は4,876m、もう日本よりも高い場所にいるんだという感覚がなくなってきます。ここは間欠泉というよりは地獄谷。硫黄のにおいがプンプン。でも、美肌にいいとされる天然泥パックは、持ち帰る方もいるんです。ここの泥が湧き上がった直後の温度は600℃。蒸気は、鉱山労働者の肺の治療に効くといわれます。

コロラダ湖 (5)
▲コロラダ湖のフラミンゴ▲
そして、フラミンゴのコロニー・コロラダ湖に到着。コロラダ湖は標高4,278m。表面積は60k㎡。水深は、たったの30cmほど。湖水のピンク色はプランクトンや微生物によって作られています。フラミンゴのピンク色も、このプランクトンの色素が影響しているそうです。ここには、世界に6種類いるフラミンゴのうち、3種類(ジェームスフラミンゴ、アンデスフラミンゴ、チリフラミンゴ)が生息しているそうです。たくさんのフラミンゴを見ることができました。

そして塩の大平原、ウユニへ塩湖へ。
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ケメス~塩のホテル (27)
▲乾季には見渡す限り真っ白な光景が360度広がります▲

ケメス~塩のホテル (17)
▲塩湖中央にあるインカワシ島▲
ケチュア族の言葉で「インカの家」という意味。群生するサボテンが印象的です。乾季には必ず訪れ、上陸することができます。

雨季の”天空の鏡”も素晴らしいですが、どこまでも続く雪原を彷彿させる景色は言葉にならない美しさです!

西遊旅行で行くアタカマ高地のツアーはこちらから!

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2016年05月25日

絶景フライトでギアナ高地・ロライマ山頂へ!

Hola!東京本社の大友です。
シーズンを迎えているギアナ高地、みなさんはもう訪問されましたか?
まだの方には、ぜひ、南米が誇る絶景をご覧いただくことをお勧めします!

ギアナ高地の見どころのひとつは、広い草原地帯に聳える数々のテプイ(楯状地)。
テプイとは、現地の先住民ペモン族の言葉で、「神々の住む場所」という意味だそう。

いくつもあるテプイの中でも有名なのは、やはりロライマ山でしょうか。
標高が2,810m、山頂台地の面積は約31平方kmのテプイです。

テプイ




















ツアーでは、ロライマ山や、その他のテプイが目の前に広がる、絶好のロケーションの
宿泊地に泊まります。

パライテプイロッジ



















正直言って、最低限の設備の簡易宿泊施設です。
しかし、夕焼けに染まっていく広い空を堪能し、夜は星空、そして朝は朝もやの中に
姿を現すテプイ達を、部屋のすぐ前から見ることができる、素晴らしい場所なのです。
朝のテプイ


















ロライマ山への遊覧飛行は大迫力そのもの。
天気に左右される部分はありますが、雲の様子をうかがいながら、皆様にできるだけ
素晴らしい景色をご覧いただけるよう努力します!
ヘリ

ロライマ山




































運がよければロライマ山山頂に着陸し、珍しいカエルに出会えることも…
オリオフリネラ



















ジャンプすることができないため転がって移動する、オリオフリネラというカエルです。
小さくてかわいいです。

地球上で最古の大地であるとされるギアナ高地一帯。
遥か20億年前の地球の遺産、ロライマ山はまさに神々が潜んでいるのではないかと
思わずにいられない場所です。

ギアナ高地のツアー、おかげさまで今年も続々とお申し込みいただいております。
お盆やシルバーウィークなど、すでに満席近いコースもございますのでぜひお早目に
一度お問い合わせください。

パンフレット記載の料金より、値下げを実施したコースもございますので、この機会に
ぜひギアナ高地へ!

秘境ギアナ高地をゆく
秘境ギアナ高地とレンソイス
オリノコ・デルタ滞在とギアナ高地
大ギアナ周遊 ~失われた世界に隠された二大瀑布を訪ねる旅~
秘境ギアナ高地を歩く
原始境アウヤン・テプイ探検隊

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2015年05月08日

動画付き!イグアスの大瀑布にヘリコプターツアーで迫る!

今回は南米屈指の大絶景、イグアスの大瀑布を動画付きでご紹介します。

滝観光は通常、アルゼンチン側、ブラジル側をそれぞれ遊歩道で見て回りますが、現地ではヘリコプターツアーが大人気です。

ヘリコプターツアーは天候次第で中止になることもあり、
また受付も17時半までです。ゆっくり国立公園内を観光して回っていたら受付に間に合いません。

ちょうど我々が到着したのは17時少し前、すでに40人ほどが順番を待っているところでした。
順番が来る前に時間切れ、天候悪化で乗れなくなるのでは。。。と心配しましたが、
3機でツアーを行っているようで、並んでいる行列はどんどん進んでいきました。


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前の乗客を乗せたヘリが轟音とともに戻ってきて、ついにわれわれの順番が来ました。



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合図を受けて、急いでヘリ内に乗り込みます。



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一日何往復しているのでしょうか、半ば興奮しているわれわれに比べて、落ち着き払ったパイロットです。
いよいよ離陸、機体が浮かび上がります!



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高度を一定に保ちながら、ぐんぐん川の上流へと進んで行きます。バスでの観光中は想像が難しいのですが、国立公園は鬱蒼とした緑の密林に囲まれています。

続いて動画はこちらです。あまり映像を見続けると酔っ払っちゃうかもしれませんのでご注意ください。







映像始まって右下にすぐ見えてくるのがダスカタラタスホテルです。それから30秒ほどで滝の上空に達します。ここまで来ると滝の全体がつかめます。悪魔ののど笛を流れ落ちる激流もスローモーションのように見えるようです。その後旋回して戻り始めます。あっという間でした。飛行時間は15分ほど、滝の上空を飛んでいたのはほんの数分だけでしたが、映像以上に大感動の遊覧飛行でした。

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下はブラジル側の国立公園、正面から眺めたイグアスです。

イグアス


















ぜひブラジル屈指の絶景、イグアスの滝を空から見てみましょう!

西遊旅行で行く個人旅行はこちら↓

■ブラジル二大絶景 レンソイスとイグアスの大瀑布10日
http://www.saiyu.co.jp/caravan/fit/america/FLBRA/index.html

西遊旅行で行く添乗員付きの団体旅行はこちら↓
■南北ブラジル・大自然を巡る旅
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GLBR15/index.html

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2015年04月10日

ムイトボン!とっても美味しいブラジル料理

ここでは美食大国ブラジルの料理の一部をご紹介します!

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上はファリーニャFARINHAはマンジョッカというキャッサバの粉を火で炒ったもので、国民食であるファジョアーダFEIJOADAという豆の煮込み料理にかけたりして食べます。魚や肉にもかけたり、スープに入れたりとさまざまな料理と一緒に食べられます。ちなみにこのキャッサバの澱粉をタピオカと呼び、ブラジルではクレープのように焼いて食べますがもちもちとした食感がたまりません。

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ピラニアPIRANHAの名前はピラ(魚)+アニャ(カミソリ)から来ており、アマゾナス州やマットグロッソ州などのアマゾン地域でその料理を食べることができます。アマゾン川沿いのレストランでは釣った魚を昼食に唐揚げにして出してくれるところもあります。白身で淡白ですのでスープにしても美味しいです。個人的にさらに美味だと思う、トゥクナレ(写真下)やピラルクのグリルもお試しください。

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カランゲージョCARANGUEJOというアマゾン川の汽水域でのみ獲れる泥カニです。河口にあるベレンのヒルトンホテルで出してもらったところ、作家・開高健が取り付かれたように食べたのと同じように、私たちも時間を忘れて殻をの中身をすすりました。
『忘我。白熱。憑依。惑溺。昂揚。沈潜・・・アマゾン河の比類ない繊細さ。-オーパ!』より

IMG_3296日本でもかなり定着している一番のブラジル料理といえばシュラスコCHURRASCO(現地ではシュハスコと発音)ではないでしょうか。しかし日本ではブラジル産牛肉を輸入していないので、本場の美味しいシュラスコはぜひブラジルでお試しください。10種類以上の部位は焼きたてのまま、テーブルへ運び、豪快に切り分けてくれます。休憩したいときはテーブルに「NAO(もう結構です)」をいう赤い札をおいておかないとどんどん新しいお肉を持ってきますので、ご注意ください。味付けは岩塩をまぶすのみ。肉本来の旨みを満喫できるでしょう。












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【写真左:アマゾンのロッジで並ぶ食事(例)】


添乗員つきの団体旅行はこちらから

南北ブラジル・大自然を巡る旅
水の楽園ボニートと大湿地帯パンタナール

個人旅行、格安航空券もお問い合わせください!


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2014年04月04日

大迫力!リオのカーニバル本戦を見学してきました!

今年の3月はじめ、リオデジャネイロで開かれた「地上最大のショー」といわれるサンバカーニバルを見学してきました!下の動画でその会場の臨場感を体感ください(少々ぶれてますが。。。)!



会場であるサンポドローモの常設会場が見え出すとすでに沢山入場している観客席、明るい照明が全体を照らし出してスタートを告げる花火が上がっていました。
入場パスでスタジアム内部の桟敷席へ。会場は全長650m(準備用でさらに200mあります)を1時間22分の間に通過しなくてはいけなく、1分でも増減あったら減点の対象となります。審査員席が丁度私たちの席の向かい側にあり、パレードの隊もとりわけこの付近で演技のアピールしているようでした。独特のパレードの山車と、踊り手、楽隊がチームごとに毎年違ったテーマに沿ってパレードを行います。その規模は1チーム4000人にまで上ります。昨年の浅草のサンバカーニバルが総勢4700人だったことを考えると、いかにリオのカーニバルが大きいかがわかります。どのチームもそれぞれのサンバのテーマ曲に合わせ、大迫力のパレードを披露し、会場を湧かせてくれました。

ちなみに、審査員による今年の結果(6位まで)は次のとおりでした。
       

1. UNIDOS DA TIJUCA
優勝回数(4回 1936年、2010年、2012年、2014年)
テーマ:2014年はブラジルの英雄、F1ドライバーのアイルトン・セナが亡くなってから20年にあたりまし て、このチームはセナをイメージにしたパレードを行いました。レース がスタートしてからドライバーたちが激しい争いを行い、終盤にはなんとセナが猛スピードで現れる演出で会場が盛り上がりました。

2. SALGUEIRO
優勝回数(9回 最後は2009年)
テーマ: 私たちの故郷、地球。人類の始まりから あらゆる民族が、命の始まりについて多数の伝説があります。ギリシア神話やブラジルの伝説などでも、太陽の神、空、風、水の神々が地球を作り上げた大事なものとされていて、この4つの要素をイメージにしたダンス構成。

3. PORTELA
 優勝回数(20回最多)
テーマ:リオの伝統的なリオブランコ通り、20世紀初めに建設されて以来リ オの発展の象徴であり、リオッ子の生活の中心である。この通りを川として表し、夢や希望や欲望が流れるような演出。そして、グアナバラ湾の水が溢れだし、青く染まる景色と平和の象徴のリオブランコ。

4. UNIAO DA ILHA
 優勝経験はありません。
テーマ:ゴベルナドル島が地元のチームですので、島・海をイメージしています。そして、今年は記憶の片隅のファンタジーを引き出してくれる、現実を忘れて夢を見せてくれます。子供のようにはしゃぐ喜びをテーマにしてます。

5. IMPERATRIZ
優勝回数(8回 3連覇の経験あり 1999年、2000年、2001年)
テーマ:『不可能を可能にするには、可能であると信じること から』 サッカーの試合でもそうであるように、試合が開始する、ブラジルサッカー界の王ジーコに捧げるパレードになりました。ワールドカップイヤーに相応しく、盛り上がりました。

6. GRANDE RIO
優勝回数はないが、3回の準優勝経験あり、10年連続TOP6である。
テーマ:創造的な季節は夏、太陽の季節をイメージにして、朝からゆったりと始まり、徐々に日差しも強くなり、ビーチの時間を表現しています。壮大なビーチに流れる波そして、船が希望を乗せて航海するような踊りを見せました。

この本戦が行われた3/1~3/4の期間はサンポドローモの会場だけでなく、コパカバーナ海岸やリオの街角でもサンバを楽しむ一般市民が見られ、町自体がカーニバルの雰囲気一色に包まれていました。今回見学しましたスペシャルチーム1日目の3/2に行われたサンバで最高位は6位にはいったグランデリオでした。ぜひ次回も生のカーニバルを観戦したいです!

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ブラジルのご旅行は団体、個人旅行でも承ります!お問い合わせください。
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2013年09月04日

ブラジル・アマゾン川での快適な船旅!

この夏はブラジルのアマゾン川へ、2泊3日の船旅を含む旅行に同行しました。

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今回乗船したドリーニャ号


マナウスのホテル裏の桟橋から貸切の船に乗船。オーナー兼船長のモアシ氏はじめ、気さくなスタッフが迎えてくれました。モアシ氏は同じ型の船を5艘所有しているようで、船内の案内をしてくれました。この船には船長含め計八人のクルーで速さは時速25kmで進みます。各部屋に冷暖房、トイレとシャワー、二段ベッド、コンセント、飲料用の水差しが完備されています。船旅の間、小型ボートでのクルーズや、途中寄港した町での散策のあとは船に戻ります。エアコンも各部屋に備えられており、レストランに併設されているバーではビール以外にもワインやピンガ(無料サービス)、他の酒類も置いていてくれ、快適な船旅を演出してくれました。

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左:自らも操縦する船長のモアシさん     右:バーカウンターでは数多くのドリンクを用意してくれます

また、途中船長のサプライズでピラルク釣りやワニ観察などにも興じました。

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上:夜間のワニ観察

サンタレンから、河口のベレンへさらに進み、それぞれの町では流域で暮らす先住民の風習など学ぶことができました。そのいくつかを挙げると・・・

・サタレマウエ族の男子は特殊な成人儀式を行う。12歳になるとシャーマンが毒アリを大量に集めた手袋の中に手をいれ、噛まれるのにまかせる。通常なら24時間熱が引かないが、この儀式に備え、1週間前から肉や油を控えバナナなどのフルーツばかり食べることで体を作り、儀式の後で薬草を混ぜたオイルを飲むことで痛みや熱を防ぐ。泣かないで耐えたものが女子にも見初められる立派な大人となり、狩や戦いに出るようになる。

・シマンゴ族の女子は成人儀式の際、年長の女性の前でひざまずき頭髪を引き抜かれる。その後1ヶ月間小屋にこもりバナナと水だけで過ごす。期間が明けると川で沐浴したあと日光を浴び、体を清める。

・ヤノマミ族は人がなくなると土葬にするが他の多くの部族同様、墓は作らない。3ヶ月後に掘り起こして骨だけを集めて燃す。その灰を竹筒につめて遺族の顔の前でシャーマンが吹く。この灰を吸い込むことで故人の力を受け継ぐことができると信じている。

今シーズンの募集は終了しましたが、来年4月にマナウスから上流へのコースを企画中です。
ぜひお問い合わせください!

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2012年09月19日

オーパ!ブラジルの大自然をめぐりました!

乾季のベストシーズンであるブラジルへ行ってまいりました。まず初めに訪れたのはパンタナール湿原です。

南パンタナールの玄関口であるカンポグランデはブラジルに26ある州のうち南西に位置するマトグロッソドスル(南の大森林の意)州の州都で人口85万人ほど、さらに南にいくとパラグアイ、西のパンタナール湿原を越えるとボリビアとも国境が近いです。


世界自然遺産に登録されているパンタナールはこの地域に位置する世界最大級の湿地帯で、雨季にその80%が水没します。このように恵まれた環境のパンタナールに生息する動物は多様を極め、約1000種の鳥類、約400種の魚類、約300種の哺乳類、さらに480種類の爬虫類がいると考えられています。


今回訪れたボニートはカンポグランデから400㎞離れた小さな町で郊外の農場でのエコツアーが人気です。
午前中には荷台を階段状の屋根付きに改造したジープトラックで農場を回ってくれました。はるかラプラタ河へ注ぐミランダ川の用水路沿いを密林の奥まで行き、密林に設けられた700m程の木道を歩いたりします。幸か不幸かジャガーには遭遇しませんでした。このジープサファリではオオアリクイ、スミレインコ、カピバラ、カイマン、カワセミ、トヨヨ、ウなどを観察できました。

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午後はミランダ川の水路に行き、2階建ての屋根付きボートで進みます。ここで停泊しピラーニャ釣りを楽しみました。餌は鶏肉を使い、スタッフが付けてくれます。初めなかなか釣れませんでしたがポイントを1度変えた先では、小一時間で5匹ほどヒット。その獰猛な性格をうかがわせるのこぎりの様な歯は昔からカミソリなどに用いられているそうです。ですが、つかまったピラーニャは哀れ、タカ、ワニ、サギに与えられる事になってしまいました。

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次回は世界最大の淡水魚ピラルクをねらいます!




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2012年07月04日

アタカマ高地で絶景を!② 標高4,200mの温泉と燃えるような夕景

日本の蒸し暑い夏を抜け出したいのでしたら、季節は逆の南米へ!
チリのアタカマ高地は涼しさ通り越してマイナス10℃まで下がります。


あったかそうな体毛で覆われた、ビクーニャの群れも見ることができました。ビクーニャは、この地方独特の動物。リャマよりも小型で、ほとんどが野生。その毛皮は貴重で、ほとんどがイタリアに輸出されているとのこと。昔は乱獲されていましたが、今は頭数も減ってしまったため、国の政策で保護されているといいます。


ヴィジャマール~ケメス



早朝に見学に訪れたタティオ間欠泉は高度4,200m。「高山病なんのその!」といった欧米人は、水着を着て、温泉につかっていました。彼らは高山病になることがないのでしょうか?

タティオ間欠泉


サンペドロアタカマの郊外には、コヨーテの谷と呼ばれるスポットがあります。そこでは格別なる景観が・・・。辺りの山は夕日に染まり、真赤に燃え上がるようでした。とてもロマンチックです。

月の谷 (15)月の谷 (19)




チリのアタカマ高地からボリビアとの国境を越えさらに憧れのウユニ塩湖へ!ツアーの詳細はこちら!

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2012年06月07日

チリのアタカマ高地で絶景を!

個人旅行から、団体ツアーの営業に移りました、大友です。こんにちわ。アフリカ・中近東、そして南米のツアーをこのブログなどでおすすめさせてもらいます。

南米の乾季といえば。。。真っ白のウユニ塩湖!
ですが、今回は「アタカマ高地・アルティプラーノ大縦断」のツアーで訪れる、もうひとつのチリ側の見どころ、アタカマ高地を取り上げます。

月の谷 (15)月の谷 (19)



まず上の写真はサン・ペドロ・アタカマの郊外に広がる『月の谷』です。普段は月面の、荒々しい岩がちな地形ですが、夕暮れ時に行ってみるとワインをこぼしたような色に徐々に広がっていく、何ともロマンチックな雰囲気です。


つづいてはこちら。

ミスカンティ (14)



標高も4500mを越える高地に生息するビクーニャの群れです。高山病予防か、水を飲んでいます。バックの山々も雪を頂いてとてもきれいです。


タティオ間欠泉 (5)タティオ間欠泉 (18)



最後はこれも標高4200mの高地にある『タティオ間欠泉』です。朝日の時間に訪れると、活発化した湯気が数十mの高さまで立ち上り、朝日に輝いてこれも絶景です。とても寒いので右の写真のような暖かい恰好を!

高山病はへっちゃらという人も、不安だけど絶景を見てみたいという人も、アタカマ高地のツアーはこちらから!

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