at 20:58

2016年10月19日

アフリカ大陸最高峰 キリマンジャロで年越し 

こんにちは。大阪支社の藤本です。

年末年始のキリマンジャロのツアーが決まりました。
アフリカ大陸最高峰 キリマンジャロでの年越しはいかがでしょうか。

12/24(土)発「ゆったりキリマンジャロ(5,895m)登頂」

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エバーラスティングフラワーとキリマンジャロ


キリマンジャロ(5,895m)は、アフリカ大陸最高峰であり、7大大陸最高峰のひとつで
東西約50km、南北30kmに広がった成層火山です。

登山道が整備され、現地ガイド、コック、ポーターなどのサポート体制がしっかりしている
キリマンジャロは、誰でも「挑戦すること」ができる5000m峰です。
そして、「ゆったりキリマンジャロ(5,895m)登頂」はマラングルートを行き、全行程、安心のロッジ泊です。


この「挑戦できる」というのがミソで、もちろん誰でも登頂できるわけではありません。

慣れない海外での登山、連日の長時間歩行、高度順応、とくに登頂日は、キボハット(4,703m)を真夜中に出発しての12~14時間歩行。高度、寒さ、眠さなど、とにかく大変ですが、その分、登頂した時の達成感はひとしおです。

現地を熟知したスタッフによる、万全のサポート体制で臨む
西遊旅行のツアーでは登頂率80%を誇っています。


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キリマンジャロ最高地点のウフルピーク(5,895m)


まだ、年末年始の予定が決まっていない方は
年越しにキリマンジャロはいかがでしょうか。


キリマンジャロ特集
こちらもご参照ください。

at 11:01

2016年08月19日

西遊山チーム in 日光白根山!

こんにちは!トレッキング担当の島田です!


7月29日金曜日夜。
この日は勤務が終わりましたら、いつもの通勤鞄とは違う、登山ザックを背負って退社しました。


西遊旅行トレッキング担当の数名で、社寺で世界遺産登録されている栃木県の日光へ行くためです。


もちろん、目的は登山です♫


市内で前泊をしてからの、日本百名山の日光白根山(2,578m)の登頂を目指したのでした。

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登山開始は東側の湯元温泉方面からです。
スキー場の横を通ると、それなりに登りごたえのある急登が始まります。


日光白根2

尾根の周辺では、トウゲブキが満開に咲いており、コマクサも可愛らしくちょこちょこ顔を覗かせていました。




日光白根1

難なく登頂!!!



山がある場所ならどこへでも参ります!!!









at 15:46

2016年08月10日

秘境ギアナ高地の更にもっと秘境!原始境アウヤンテプイ

 山組の堤です。
 先日、発行した定期冊子「きんと雲」vol.34にて「原始境アウヤン・テプイ探検隊」の記事を書かせていただきました。皆さんご覧になりましたでしょうか?

 今年1月に訪れたエンジェルフォールの源流台地アウヤンテプイ。ヘリコプターで訪れる東京都23区程の広大な台地上には、人間は私たちグループ11人だけ。まさに地球の果てともいえるこの場所、静寂に包まれた夜、洞窟の中でたき火を囲み酒を飲む・・・。最高の体験でした。

 今シーズンは10月12日出発、11月10日出発が催行決定間近な状況となっています。秘境ならぬ原始境の滞在にご興味の方は是非!!

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カバック洞窟を泳いで抜けた先には神秘の滝壺が!

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カバックより朝焼けのアウヤンテプイ。ここからヘリで飛び立ちます。

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アウヤンテプイ台地上を散策。1月はエルニーニョの影響で水が少なかった。

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ガイドのウベさん。天然のプールで遊びました。

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ガイドのウベさんと台地上にてヘリを待つ。

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ヘリからは地上からは決して見る事の出来ない幻の滝チュルンフォールが見えた!

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エンジェルフォールキャンプではお決まりの鳥の丸焼き。

原始境アウヤン・テプイ探検隊

at 14:29│Comments(0)

2016年06月21日

~ガンジス源流氷河トレッキング~

ガンジス川(ガンガー神)とは、ヒンドゥー教徒の命の拠り所。


インドで一度でも、バラナシ等のガンジス川沿いの町に訪れ、ガート(川岸の階段)で過ごす人々の生活風景を見たことがあるという方は、そう感じたことがあるのではないでしょうか。


ガートでは、大勢のヒンドゥー教徒がプジャ(お祈り)や沐浴、洗濯、日向ぼっこなど、思い思いの生活をしています。


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しかし、ガンジス川がヒンドゥー教徒にとって"命"と強い結びつきを感じる所以は、実際に"生"と"死"がガンジス川と密接に関わっているからに他ならないと思います。


全てではありませんが、あるヒンドゥー教徒の人々は、赤ん坊が生まれると大きく3回、それぞれ異なる場所でプジャを行います。


1回目は、早朝に寺院にて。大勢の親類でプジャを捧げると共に、名付けを行います。

2回目は、ガンジス川にて。川は神聖であれば神聖なほど良いです。上流や四大聖地を流れる場所ほど、より神聖であると考えられています。ガートでは、赤ん坊を両手に載せて、身体の上に聖なる川の雫を振ります。

3回目は、自宅にて。プジャを捧げた後は、歌えや踊れやの本格的なお祝いが始まります。

反対に亡くなった後の遺骨はガンジス川に流します。流すまでにはルールがあり、火葬の手順や流す場所も決められていると言われています。


このように、ガンジス川はヒンドゥー教徒にとって命の始まりから終わりまで繋がりがある非常に大切な存在なのです。


そんなガンジス川は一体どこから始まっているのでしょうか・・・



皆様のこうした好奇心を満たすことができるのが
「ガンジス源流氷河トレッキング」です!!!



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ガンジス川の源流地はゴウムクと呼ばれる氷河の末端であり、ルートは、バギラティ川(ガンジス川上流部)が流れる、なだらかな谷の山腹路を進みながらゴウムクを目指します。
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【チルバサキャンプ】
奥にはバギラティ山群

【奥に見えるのはバギラティ山群】

その後、さらに奥へと続く氷河を登り、

ブリグパルバット(6,041m)とマンダⅠ峰(6,510m)

【ブリグパルバット(6,041m)とマンダⅠ峰(6,510m)】

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最終目的地は、強大な力を司るシヴァ神の名を冠するMt.シブリンのベースキャンプです!

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【シブリンのベースキャンプ】

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ベースキャンプは丘の上にあり、6000m級の高峰群に360度囲まれている為、一層神聖な雰囲気が漂う場所です。可愛らしいサクラソウも咲いています。

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【バギラティ山群(左からⅡ峰6,512m、Ⅲ峰6,545m、Ⅰ峰6,856m)】


いかがでしょうか。
ご興味が湧いてきましたら、是非ともご一報ください。

連絡はお早めに。


インド大好き 島田でした。



「ガンジス源流氷河トレッキング」
09月17日(土) ~ 09月28日(水) 12日間 348,000円
10月08日(土) ~ 10月19日(水) 12日間 328,000円




at 19:48

2016年06月13日

パプア・ニューギニア最高峰(4,506m)!登頂してまいりました!

アピヌン!トレッキング担当の島田です!

初投稿です!これからよろしくお願いします!

今回皆様にご紹介したいのは、南国の島「パプア・ニューギニア最高峰 ウィルヘルム山(4,506m)登頂」のコースです。冒頭の"アピヌン"とは、現地で使われているピジン語で"こんにちは"の意味です。

パプア・ニューギニアはオーストラリアの北東の赤道直下付近に位置し、日本から首都のポートモレスビーまでは、直行便で約7時間で行くことができます。

その後、国内線で1時間の移動をもって、野菜やコーヒーの生産で有名な、高原の町ゴロカへと向かいます。

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ウィルヘルム山の登山口として知られるケグスグル村まではゴロカからバスで向かいます。

山道になるので、道中は見晴らしの良いポイントを通り、また山岳地帯に住む現地の人々の生活風景も楽しむことができます。昔から使われているアシの葉で建てた家等も散見されます。

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そしてケグスグルからは、なんとお客様1名につき、ガイドが1名つくという体制でトレッキングを開始します。

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山道は熱帯雨林から始まり、

しばらくして草原に出ると、紀元前から生息していると言われる植物群があり、向かう先にはアウンデ湖から流れ出る聖なる滝が見られます。

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この滝の上の湖畔に、ベースキャンプとなる山小屋があるのです。

期待に胸膨らませて仮眠を取り、真夜中になったらいざ出発です!

湖畔の茂みを抜けて、開けた道をゆっくり登り、尾根を辿ると、

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聖なる湖の姿が現れます。


そして岩場を進み、パプア・ニューギニア最高峰ウィルヘルム山(4,506m)登頂!!!

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最高のロケーションで、たっぷりの冒険感と達成感を味わえます!

下山後は、現地の伝統的なダンスである"マッドマンダンス"の鑑賞など、現地で観光を楽しんでいただきます。

皆様、約1週間のパプア・ニューギニア満喫ツアー、是非いかがでしょうか!

また、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ山の登頂を目指している方にも、前段階の山として是非ともおすすめさせていただきたいコースです。

近日中では、以下の日付がおすすめです。

パプア・ニューギニア最高峰ウィルヘルム山登頂とゴロカ滞在
09月21日(水) ~ 09月28日(水) 8日間 418,000円 催行決定
10月08日(土) ~ 10月15日(土) 8日間 398,000円 募集中

思い立ったが吉日です。

島田 稜

at 17:23

2016年05月26日

インドヒマラヤの王者 カンチェンジュンガ(8,586m)

インドの北東シッキム州とネパールに跨って
インドヒマラヤの王者 カンチェンジュンガ(8,586m)はある



大阪支社トレッキング担当の藤本です。


カンチェンジュンガ。
エベレスト、K2に次ぐ、世界第3峰。
堂々たる山容。
カンチェンジュンガは、チベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」の意味で
その名の通り、主峰の周りにもピークがあり、さらにその周りにも7000m級の山がひしめきあっています。

かつては、世界最高峰とも考えられていました。

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【ゴーチャ峠から仰ぎみるカンチェンジェンガ南壁


毎年、晴天率の一番高い秋に、カンチェンジュンガのツアーを設定しています。


カンチェンジュンガ大展望シッキムヒマラヤトレッキング

インドのシッキム州側より、5日間かけて、カンチェンジュンガが間近に迫る
ゴーチャ峠を目指す、人気コースです。

宿泊地は4000mを越え、歩く距離も長く大変ですが
その分、カンチェンジュンガが近づいたときの感動もひとしおです。

朝焼けを見るチャンスもあります。


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【ゴーチャ峠の途中の展望台から見る、朝日に染まるゴーチャピークとカンチェンジュンガ】


天気が良ければ、道中のトレッキングも最高です。

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【ラムニへ向かい道中。正面にはカンチェンジュンガ】


下山後、ダージリンでは世界遺産のトイトレインに乗って
歩いた山々を眺望することができます。

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【トイトレインとカブルー、カンチェンジュンガなどのインドヒマラヤの山々】



そして、今年はネパール側からカンチェンジュンガに迫るツアーを新発表しました。

カンチェンジュンガ&怪峰ジャヌー大展望ヤルン氷河からミルギン・ラ越えトレッキング


ダージリンからは遠くにしか見えない、怪峰ジャヌーも間近に見ることができます。
カンチェンジュンガの初登頂ルートでもあるヤルン氷河を目指します。



カンチェンジュンガを間近に見る、トレッキングツアー。
是非、今年の秋の候補にお入れください。




at 15:32

2016年04月12日

蘇る、聖なるキナバル山

西遊旅行トレッキング担当の森田です。

都心では桜の花も散り、日に日に暖かくなっておりますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は東南アジア最高峰でもあるキナバル山の現状報告をさせていただきます。
近頃は某バラエティー番組でも女性タレントが挑戦していました。

去る、2015年6月5日にマレーシア・ボルネオ島にてマグニチュード(M)6.0の地震が発生しました。地震の影響により、複数の登山者が犠牲になり約140人が足止めとなりました。山頂近くのトレッキングルートが落石により寸断される状況となり、弊社でも取り扱っていたマシラウルートも当面通行禁止となっています。

中でも山頂付近にある、通称「ドンキーズ・イヤー(ロバの耳)」と呼ばれる花崗岩の奇岩が折れてしまいました。写真は2011年に撮影したものと、2016年3月に撮影したものです。

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【2011年撮影 ロバの耳】

図2

【2016年撮影 ロバの耳】

2つの写真を見比べていただくと、2016年に撮影したものでは左耳が折れているのが見て取れると思います。幸いにも、折れた耳は登山道とは裏側に落下していったそうです。

さて、ロバの耳は折れてしまいましたが美しいジャングルの植生と花崗岩の景観は失われてはいません。地震が発生して以降、登山客が減少し、それに伴い多くのポーター達が転職してしまっています。しかし、トレッキングルートは崩落個所も含め、危険な所は全て整備されています。

登山道まではコタキナバルから車で約2時間半。
PHQ(パーク・ヘッド・クオーター)と呼ばれる事務所で入域の許可を申請します。
登山の開始はティンポンゲートです。

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【登山口 ティンポンゲート】

鬱蒼としたジャングル地帯をひたすらに登って行きますが、ルートはとてもよく整備されていて30分に1カ所の休憩所も設置されています。

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【とてもよく整備された登山道】

道中では、色とりどりの熱帯ならではの植生をお楽しみいただくことができます。
数多くのランやウツボカズラ、シャクナゲもご覧いただけます。

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【キナバルバルサム(通称ミッキーマウスフラワー)】

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【小型のウツボカズラ】

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【シャクナゲ】

山小屋では夕食はブュッフェ形式となっており、日本人には馴染みやすい中華風の味付けです。
外国人トレッカーが集まり、にぎやかな夕食となります。
なんと言っても、食材の豊かさに少々驚かされます。
3,300mの山小屋ですが、肉や野菜が豊富で、ビールも(もちろん山価格なのですが・・・・)用意されているのです。日本の山小屋のようにヘリコプターでの荷揚げではなく、全て人力で運搬されているのです。
現地の方々の強さに驚かされます。

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【山小屋の夕食】

早めの就寝をし、深夜2時半頃に起床。
まだ日が昇らない間からヘッドランプを装着し山頂へ向けて出発します。
次第に明るみ始め、花崗岩の奇岩群はオレンジ色にライトアップされていきます。

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【キナバル山の夜明け】

暗い間はわかりませんが、登頂後の下山では正面にはキナバルサウス(3,921m)の雄姿が雲海に浮かび、背後には山頂でもあるローズピーク(4,095m)が見えてきます。
このあたりからは、冒頭に写真を掲載したロバの耳も美しく見えます。

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【雲海に浮かぶキナバルサウス(3,921m)】

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【東南アジア最高峰 ローズピーク(4,095m)】

明るくなると地震によって岩肌が大きく削れている箇所などが見えてきますが、ルートはレンジャー隊によって整備され、柵やロープが新設されています。
一部、ロープをつかみながら進むところもありますが、比較的安全に通行が可能です。

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【崩落した岩】

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【復旧している下山道①】

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【復旧している下山道②】

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【眼下には雲海が広がる】

日中のキナバル山は海からの風が雲を発生させやすく、眼下に広がる雲海を多くの確率で目にすることができます。多くの国のトレッカーが集まるため、山小屋の確保が少々難しくもあります。例年と比べて、比較的登山客が少ない現在であれば山小屋もご案内しやすくなっております。

昨年の地震発生より約一年。
ルートも安全が確保され、しっかりとした整備が施されているキナバル山。
花崗岩が織りなす美しい景観美。世界有数の生物多様性が豊かな森。
鬱蒼とする山道で汗をかき、山頂で目にする花崗岩のカーペットは一見の価値があります。
ゆっくりと標高を上げて登って行くため、高山病にもなりにくく、初めての海外登山にはうってつけです。

東南アジア最高峰、地震より蘇った聖なる山が、
皆さんをお待ちしています。

今こそ、キナバル山へ・・・・・・。


キナバル山の旅(キナバル山登頂)|特集|西遊旅行