at 17:37

2015年04月10日

大人気の聖地サンティアゴ巡礼

東京本社の川本です。

今回は、聖地サンティアゴ巡礼の魅力をご紹介いたします。

スペイン語では、サンティアゴ巡礼がCamino de Santiago(カミーノ・デ・サンティアゴ)と表記されます。Camino(カミーノ)はスペイン語で道という意味であり、巡礼者たちにはサンティアゴ巡礼を指し示す言葉として使われています。

サンティアゴ

イタリア、ドイツ、オランダ、さらにブラジルなど世界各地から集まる巡礼者たちが、巡礼路ですれちがうたびに「ブエン・カミーノ(良い巡礼を)!」と声をかけあっているのはそのためです。
この不思議な合言葉は、国籍や世代など全く異なる人生のバックボーンを持つ人々の垣根を5秒で取り払う魔力を持っています。
サンティアゴ

巡礼者たちの間には、一分一秒を惜しむような現代社会から一時的に決別したということで、不思議な昂揚感が漂っていますので、たとえ言葉が通じなくとも、とびきりの笑顔で挨拶し合う事で、心で通じあうことができるでしょう。
ぜひ、皆様もブエン・カミーノと元気に声を掛け合い、「巡礼者~ペリグリーノ~」の仲間入りをしてみてください。

西遊旅行で行く聖地サンティアゴ巡礼!
04月29日(水) ~ 05月08日(金) 10日間518,000円 催行決定 残席僅か
05月13日(水) ~ 05月22日(金) 10日間398,000円 催行決定 残席僅か
05月20日(水) ~ 05月29日(金) 10日間398,000円 催行決定 残席僅か
06月10日(水) ~ 06月19日(金) 10日間398,000円 催行間近 
09月17日(木) ~ 09月26日(土) 10日間458,000円 催行間近
10月07日(水) ~ 10月16日(金) 10日間398,000円 催行間近
10月14日(水) ~ 10月23日(金) 10日間398,000円 催行間近

at 17:04

2015年03月25日

知られざるカラコルム・トレッキング

こんにちは。
東京本社・神谷です。

今回は私のおすすめツアーの一つでもある、
【カラコルム 5,000m峰登頂と二大氷河トレッキング】についての見どころをご紹介をしたいと思います!

まず成田空港よりパキスタンのイスラマバードへと向かい、
カラコルムハイウェイを北上し、バスでフンザを目指します。(フライトキャンセルの場合)
その後、緑豊かなホーパル村よりトレッキングを開始しラシュファリピークへと向けて、
トレッキングを開始します。
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【緑豊かなホーパル村】
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【出発に向けて荷物を仕分けするポーターさん達】
ホーパル村よりトレッキングを開始し、すぐにホーパル氷河へのザレ場の急な下り坂が待っています。
まだトレッキング1日目なので、鈍ってる体に気遣いながらのトレッキングです。
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【ホーパル氷河への下り】
そして、いよいよ下り坂を下り切ると氷河上に到着です!!
皆さんが想像されてる「真っ白な氷河」とは少し違うと感じる方も多いと思います。
これは氷上が氷河の堆積物のモレーンと呼ばれるもので覆われてるため「黒氷河」と呼ばれています。
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【ホーパル氷河】
ホーパル氷河を横断し、バルプ氷河(黒氷河)を渡り切ると、ゆったりとしたアブレーションバレーを歩きます。
天気が良ければ、日中気温は35℃以上まで気温があがりますが、
時折氷河上から吹くひんやりとした風が非常に気持ちがいいです!
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【ビリチコーに向けアブレーションバレーを歩く】
アブレーションバレーを抜けると、トレッキング1日目の宿泊地ビリチコーに到着です。
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【ビリチコーのキャンプ地】
トレッキング2日目はキャンプ地に聳える南東の丘の急登を登っていきます。
当ツアー最大の関門の1,100mの急登です。
高山病に十分注意しながら、水分を多目に補給し、ゆっくりゆっくりと高度を上げていきます。
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【南東の丘の急登】
急登の途中からは、前日に横断した2つの氷河(ホーパル氷河とバルプ氷河)の全容を眼下に展望することができます!!
思わず息を呑むような絶景に高病山のことなど忘れてしまいそうになります・・・。
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【眼下に見るホーパル氷河とバルプ氷河】
そして急登を上り、チュディン・ハライに向け尾根上を歩きます。
尾根上からはヒスパー山群、フンザの名峰群のウルタルやミアールピークやスパンティークなどを展望することができます。また時期によっては高山植物も咲いてることがあります。
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【チュディン・ハライのキャンプ地からのヒスパー山群】
トレッキング3日目はいよいよ、ラシュファリピークを目指す日です。
早朝からガレ場の急登を登り始め、ラシュファリレイクへと到着です。
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【ラシュファリレイク】
天気が良ければ、ラシュファリレイクの湖面上には鏡のように、カラコルム山群が映し出されます。
そして、偽ピークを過ぎたらラシュファリピーク(5,098m)の取り付きの急登へと出ます。
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【ラシュファリピーク(5,098m)の取り付き】
そして心臓破りのガレ場、岩場の急登を登りきると・・・。
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【ラシュファリピークからの展望】
頂上(5,098m)からはフンザの名峰群、そしてチョコタンやギルギンディール、トリボールそしてスパンティークなどの6000m~7000mの高峰群が姿を見せてくれます。
毎年、色々な国や地域のトレッキングに同行させてもらっていますが、
その中でも群を抜いての絶景です!!

そして名残惜しいですが、下山が始まります。
ただ、登頂ツアーによくあるようなピストンの往復トレッキングでないのが、
当ツアーの最大の魅力でもあります。
再度、別ルートを通りラシュファリレイクまで下山し、ファイファリを目指します。

登頂後と言うこともあり、下山時はかなりの疲労が残る中でのファイファリに向けての下山です。
しかし、下山中に眼下に広がるスマイヤー氷河(黒氷河)、ミアール氷河(白氷河)の展望に疲れさえもを忘れてしまいます!!
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【スマイヤー氷河、ミアール氷河の展望】
トレッキング4日目は前日眼下に見えたバルプ氷河から連なるスマイヤー氷河(黒氷河)、ミアール氷河(白氷河)を横断します。
今ツアー4度目の氷河横断です。(トレッキング1日目:ホーパル氷河とバルプ氷河、トレッキング4日目:スマイヤー氷河とミアール氷河)
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【ミアール氷河の渡渉】
所々、白く剥き出しの氷河が顔を見せており、氷河が溶け出し氷河湖になったり川となって溶け出していることもあります。
氷河は毎回訪れる度に天候や気温などによって姿や形を変え移動していきますので、
生き物にたとえられることもあります。何度訪れても飽きることが無いほどバリエティーに富んでいます。

2つの氷河を渡りきると、放牧地のハムダールに到着です。
非常に気持ちのいい放牧地で、到着そうそうテントの外に銀マットを敷いて眠ってしまう方もいるほどです・・・(笑)。
思わず現地ガイドさん達ものんびりしてしまうほどです・・・。
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【現地トレッキング・スタッフ】
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【放牧地ハムダール】

そしていよいよトレッキング5日目・最終日です。
途中で往路との合流点を過ぎ、再度ホーパル氷河を越えトレッキングの終着地ホーパル村に到着です。
ホーパル村からはフンザを経由し、ギルギットを目指します。ギルギットではパキスタン有数のセレナ・グループが経営するセレナ・ホテルに宿泊です。
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【セレナ・ホテルの室内】
最後はトレッキングで溜まった疲れを洗い流していただきます!!

ギルギットに宿泊後は2日間かけて、陸路イスラマバードへと向かいます。

パキスタンのトレッキングは6月からシーズンを向かえます。
まだまだ、パキスタントレッキングは知名度は低いですが、
未だに手つかずの自然が数多く残されています。

是非、訪れてみてはいかがでしょうか。

【カラコルム 5,000m峰登頂と二大氷河トレッキング】








at 20:15│ドロミテ | イタリア

2015年03月19日

ドロミテ最高峰マルモラーダの裾野を歩く ドロミテトレッキング

今日ご紹介するのはドロミテ最高峰マルモラーダ山。標高3,342mで、富士山よりも低い山ですが、ドロミテの中では万年雪をいだき、ひときわ目立った存在です。

このマルモラーダには麓のマルガチアペラから3,256m地点までロープウェイで登ることができます。
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展望台へのロープウェイ

途中、2回ロープウェイを乗継ぎます。3,256m地点に到着すると、そこには展望台があり、360度壮観の眺め。ドロミテ中のありとあらゆる山の展望を楽しめるポイントです。天気が良ければ絶対にはずせない場所だと思います。
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展望台からみるセッラ山群とサッソルンゴ山群

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遠くにはアルプスの山々も望めます。

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セッラ山群とアルプス

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展望台から降りて、雪の上に降り立つこともできます。私が訪れた時は約40分ほどここで素晴らしい展望を楽しんでから再びロープウェイにて下山しました。マルモラーダには年中雪があり、夏スキーも楽しむことができます。

マルガ・チアペラへ下山してから、トレッキングのスタートポイントとなるアグリ・ツーリズモまで車で移動。
ここからトレッキングをスタートします。

最初は杉林の中のジグザグの登り道。標高が上がるにつれて、ペルモ、アンテラオなどのドロミテの名峰が楽しめます。
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マルモラーダの南面を仰ぎ見ながら進むと、徐々に展望が開け、野花咲く牧草地帯にでてきました。
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いよいよマルモラーダ南壁の麓に広がる牧草地帯マルガ・オンブレッタ(1,904m)に到着。色鮮やかな高山植物、迫力あるマルモラーダの岩肌、のどかな放牧風景と、まさにドロミテらしい風景が広がっています。
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ここには1件のお店があり、おばさんがチーズやバターを作っています。ホームメイドのチーズはイタリアのお土産に丁度いいかもしれません。チーズは1kg18ユーロ。グラム単位で買う事ができました。その他、飲み物や簡単な軽食も販売しています。天気も良く、眺めも最高の場所なので、ここでピクニックランチをとり、その後約1時間ほど散策をしたり、野花や山の展望を楽しんだりとゆっくりと過ごすのがお勧めです。天気がいいと本当に気持ちの良い場所です。
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マルガオンブレッタのチーズ屋さん

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のどかな放牧風景

マルガオンブレッタトレッキングで観察した高山植物
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写真左:キンポウゲの花畑  写真右:ルリカンザシ            

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写真左: WULFENIA  写真右:忘れな草

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マルガオンブレッタに別れを告げて下山を開始。

6月中旬から野花咲く季節を迎えます。今年の初夏の旅は是非ベストシーズンを迎えるドロミテへ!
西遊旅行で行く 2015年 “花のドロミテ山塊を歩く” ツアーの詳細はこちら↓

■花の季節限定 変化に富んだ8つのトレイルを歩く ドロミテ周遊トレッキング13日間
■花の季節限定 野花と奇峰群の織りなす美しい景色を楽しむ 花のドロミテハイキング9日間



at 23:16│ドロミテ | イタリア

2015年02月27日

ステビア小屋からコルライザーへ ドロミテトレッキング

今日ご紹介するのは怪峰サッソルンゴ、セッラ山群、オドレ山群の展望を楽しみながら、一面の花畑が広がるコルライザーへのトレイルです。
セルヴァ・デ・ヴァルガルデーナのホテルから専用車にてタフネイへ。ここからトレッキングをスタート。天気が良ければ、駐車場からもサッソルンゴ(3,181m)が綺麗に見えます。杉林の中のトレイルを登っていくと、しばらくは木で視界が遮られますが、登るに連れて徐々に展望が開けていきます。

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トレッキング開始直後、サッソルンゴの展望が広がる

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杉林の中のトレイルを登る。

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上記の様な美しいパノラマ風景を眺めながら徐々にステビア小屋へと高度を上げていきます。

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遥か遠くにはスイス・オーストリアとの国境を成すアルプスの山々の展望が広がります。

タフネイから約2時間弱程の登りで台地の上にでると、ステビア小屋が視界に入ってきます。また、サッソルンゴ、セッラ山群の展望もさらに開けていきます。ここからさらに登り、少し下りさらに登り返してステビア小屋へ。

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セッラ山群を望む

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ステビア小屋への登り道。

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途中、小さいエーデルワイスをいくつか観察することができました。

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ステビア小屋(2,312m)に到着。絶景を眺めながらティータイム。

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ステビア小屋から、ステビア山を眺めながらもう少し登っていきます。

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ステビア小屋から少し登った場所でのピクニックランチ。のんびりと美しい景色を楽しみながらお弁当をほおばります。

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昼食後、下山を開始。来た道を戻り、分岐点から少し登ってフォルチェラ・S・シルベスター(2,280m)へ。そこからは美しい牧草地帯の展望が広がります。その後、しばらくは急な下り道。標高1,905mのジュアック小屋へ。

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ジュアック小屋周辺はお花の名所。色とりどりの野花が咲き、オドレ山群、サッソルンゴの展望がお楽しみいただけるポイントです。

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写真左:タカネシオガマ  右:リンドウ

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ジュアック小屋からはコルライザーへゆるやかな登り道。天気も良く、花と山々の風景を眺めながらのトレッキング。

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コルライザーのアルムホテルに到着。ホテル周辺も満開の花畑。コルライザーは麓からロープウェイで登ってこれるため、観光客も多い人気の好展望地。早めにホテルに到着すれば、夕方までのんびりと美しい風景を楽しむことができます。オドレ山群、セッラ山群、サッソルンゴ山群の迫力あるパノラマが存分にお楽しみ下さい。

美しいコルライザー周辺の風景
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花畑とオドレ山群

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花畑とセッラ山群

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一面の花畑

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オドレ山群と花畑

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周辺に咲く無数の花々。特にこのあたりはキンポウゲやタマキンバイなど黄色いお花が一面に咲き乱れています。

【アルムホテルコルライザー】
サンタクリスティーナからのロープウェイ織り場にある4ツ星ホテル。サッソルンゴ、セッラ、オドレなどのドロミテの山々の展望が楽しめるロケーション。特に6月~7月には周囲に花畑が出現し、一層美しさを増します。
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アルムホテル外観

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写真左:客室の一例  右:ホテル前のテラスから望むセッラ山群とサッソルンゴ山群

このステビア小屋からコルライザーへのルートはまだまだ日本ではそれほど知られていませんが、ドロミテのトレッキングルートの中でも迫力ある山々の展望と共に、色鮮やかなお花が楽しめるお勧めのトレイルです。

写真・文 西遊旅行 大阪支社 米谷健吾

西遊旅行で行く 2015年 “花のドロミテ山塊を歩く” ツアーの詳細はこちら↓

■花の季節限定 変化に富んだ8つのトレイルを歩く ドロミテ周遊トレッキング13日間
■花の季節限定 野花と奇峰群の織りなす美しい景色を楽しむ 花のドロミテハイキング9日間



at 23:09│イタリア | ドロミテ

2015年02月10日

花咲くファネス渓谷をアルペ・デ・ファネスへ 

今日ご紹介するのはドロミテトレッキングの中でも、色鮮やかな高山植物をたくさん観察することができるファネス渓谷のトレイルです。川沿いということもあり、サクラソウ、フランスギク、リンドウ、ムシトリスミレ、イエロ-ポピーなど無数の花々が咲く美しい渓谷です。起伏もすくなく、比較的簡単なハイキングで、フラワーウォッチングも楽しむことができます。

■DSC_8713 (3)
ファネス渓谷の花畑の中を歩く

■DSC_8669 花畑を歩く ファネス渓谷 (6)
すれ違った外国人ハイカーのご夫婦                      

■DSC_8682 ピッツコントリネスとピッツラバレラ (2)
途中左手にピッツ・コントリネス(3,064m)、ピッツ・ラバレラ(3,055m)の山々を展望することもできました。

■DSC_8705
さらに進み、正面に見えてきた山はクローダ・カミン(2612m)。

■DSC_8724 グランファネス小屋に到着 (1)
花畑を通りすぎると正面にグランファネス小屋が見えてきました。小屋の前で少し休憩。この辺りも花畑と山々、小川の美しい渓谷の景色が楽しめる場所でした。

道中に観察した花々を
■DSC_8719 ベルナリンドウ■DSC_8674 キンポウゲの仲間 (1)
写真左:ベルナリンドウ  右:キンポウゲの一種

DSC_8733■DSC_8676 タマキンバイ (1)
写真左:紫色の高山植物    右:タマキンバイ

■DSC_8728 グランファネス小屋周辺の景色 (1)
グランファネス小屋周辺の景色。ここを過ぎると少しの上り坂になります。

■DSC_8748 リモ湖 (6)
坂を登りきると再び平坦な道となり、前方にリモ湖が姿を現します。魚も生息しない氷河湖です。

十字架のある展望ポイントに到着。ここからは眼下にゴールとなるアルペ・ディ・ファネスが望む事ができました。

■DSC_8770 ラバレド小屋
美しい谷間に緑豊かな牧草地が広がるアルペ・ディ・ファネスを眺め、いよいよラバレラ小屋へ到着です。

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山々に囲まれた谷間に広がるのどかな牧草地アルペ・ディ・ファネス。牛も放牧されていてほんとうにのんびりとした場所です。

【ラバレラ小屋 Ucia De Lavarella】 
※Ucia(ウティア)とはこの地域の方言で山小屋を意味する。

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ラバレラ小屋の外観、   小屋内のレストラン

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ラバレラ小屋のシャワー室

アルペ・ディ・ファネスにあるとても綺麗な山小屋。共同トイレとシャワー。シャワーは男女別にそれぞれ3つずつ完備。これまで宿泊した中でも最も設備の整った小屋でした。

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山小屋の周辺ではマーモットも生息しており、可愛らしいつがいのマーモットが顔をだしてくれました。

写真・文 西遊旅行 大阪支社 米谷健吾

西遊旅行で行く 2015年 “花のドロミテ山塊を歩く” ツアーの詳細はこちら↓

■花の季節限定 変化に富んだ8つのトレイルを歩く ドロミテ周遊トレッキング13日間
■花の季節限定 野花と奇峰群の織りなす美しい景色を楽しむ 花のドロミテハイキング9日間





at 18:11

2015年02月03日

パキスタン・トレッキング

新年明けましておめでとうございます。
西遊旅行東京本社、神谷です。

寒い寒い冬を越えると、皆様お待ちかねのパキスタンのトレッキング・シーズンが始まります。

先日発行した山旅パンフレットでも多数コースを紹介していますが、
その中でも私イチオシの2つのコースをご案内します!

K2大展望・バルトロ氷河トレッキング
カラコルム8,000m峰四座大展望  バルトロ氷河からガッシャーブルムB.C.へ

夏のパキスタンは日中40℃近く気温も上がり、標高が上がるにつれ朝晩は-10℃以下にまで気温が下がります。
ルートの前半はカラコルム山脈の灼熱の荒野の中をひたすら、パイユの村に向かって歩き続けます。
IMGP6845_KOMURA
【パイユ村を目指す】

パイユの村を過ぎるとコンコルディアまではバルトロ氷河上のトレッキングが続きます。道中、氷河が崩れ落ちる音が周囲に響き渡り、徐々に高峰群が姿を現し始めます。IMG_0787
【トランゴ山群】
C3 CHK
【マッシャーブルム】
そしていよいよ、コンコルディアに到着です。
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【コンコルディアより望むK2】
「K2大展望・バルトロ氷河トレッキング」のツアーではコンコルディアで3連泊を設けており、K2を心ゆくまで写真を撮りたい、眺めていたい方のためのツアーとなっております!
また、「カラコルム8,000m峰四座大展望  バルトロ氷河からガッシャーブルムB.C.へ」のコースは更に1泊2日の行程でガッシャーブルム(ヒドゥンピーク)BCへと向かい、ガッシャーブルムBCでは2連泊の行程となっています。バルトロ氷河上からはなかなか遠望にしか見ることができないヒドゥンピークを眼前に展望することができるコースです。

【K2大展望・バルトロ氷河トレッキング】

6月19日(金)~7月13日(月) 25日間 ¥598,000

7月 3日(金)~7月27日(月) 25日間 ¥598,000

7月24日(金)~8月17日(月) 25日間 ¥598,000 

8月21日(金)~9月14日(月) 25日間 ¥598,000 

【カラコルム8,000m峰四座大展望  バルトロ氷河からガッシャーブルムB.C.へ】

6月29日(月)~7月24日(金) 26日間 ¥648,000 催行決定!!!
8月17日(月)~9月11日(金) 26日間 ¥648,000

パキスタントレッキングのリピーターの方も初心者の方も
是非、究極のパキスタン・トレッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

お問合せお待ちしております。

関連リンク
ツアーレポート『K2大展望・バルトロ氷河トレッキング』
ツアーレポート『K2大展望 バルトロ氷河トレッキング』





at 09:30│イタリア | ドロミテ

2015年01月31日

ドロミテトレッキング トファナ・デ・ローゼスの麓を歩く

今日はドロミテトレッキングの中から、ディボナ小屋からラガツォイ小屋へのトレイルをご紹介します。
まず最初にスタート地点となるディボナ小屋の設備をご紹介します。
■DSC_8360 ディボナ小屋とドロミテの山々 (1)
ディボナ小屋とドロミテ山群の展望

【ディボナ小屋 Rifugio Dibona】
トファナ山群の麓に位置するこの小屋があるのは標高2,037m。天気が良ければテラスからソラピス、アンテラオ、クローダ・ダ・ラーゴなどドロミテの名峰群の展望を楽しめる好ロケーション。部屋はドミトリースタイルですが、とても清潔。共同のシャワー、トイレが完備されています。食事もおいしく、ホテル並みの食事も楽しむことができ、とても快適です。
■DSC_8293 ドミトリースタイルの客室 (4)■DSC_8350 朝食 (4)
写真左:ドミトリースタイルの客室 写真右:朝食の一例

■DSC_8304 バー兼朝食のレストラン■DSC_8346 ディボナ小屋外観 (1)
写真左:山小屋のレストラン  写真右:ディボナ小屋の入り口

ディボナ小屋からの展望。天気が良ければ朝、夕美しい山々の風景も楽しむことができます。
■DSC_8339 アンテラオ
ソラピス(3,205m) アンテラオ(3,263m)

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クローダ・ダ・ラーゴ(2,701m) ラストーニ・ディ・フォルミン(2,472m)トーレ・ドゥッソ(2,618m)

さて、いよいよディボナ小屋からラガツォイ小屋へのトレイルの紹介です。このルートは登り中心、標高差約700mの行程。スタートからトファナ・デ・ローゼスの直下までジグザグの急登が約40分ほど続きます。背後にアンテラオ、クローダ・ダ・ラーゴなどのドロミテの名峰の展望が広がっていました。
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トファナ・デ・ローゼスの直下に向かってジグザグの登りを徐々に高度を上げていきます。
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トファナ・デ・ローゼスの直下まで到着すると、そのまま、崖沿いの道をトラバース。垂直に聳える岩山の迫力を肌に感じることができました。
■DSC_8386 (2)


ドロミテの名峰を左手に眺めながらのしばらく歩くと、前方のドロミテ最高峰のマルモラーダ(3,265m)が姿を見せてくれました。美しいドロミテの山々の展望を楽しめるトレッキングルートです。 
■DSC_8407 山の展望を楽しみながら歩く (1)
山の展望を楽しみながら歩く
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ドロミテ最高峰のマルモラーダ(3,265m)

コルデイボス周辺にて少し休憩。トファナ・デ・ローゼスを右手、左手にタラベナンツェスタワー、正面にタラベナンツェス渓谷の絶景が広がっていました。
■DSC_8431 休憩 (1)

また、行動食のスナックの匂いにつられて、黄色いくちばしのカラスも近くにやってきました。
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ここから先は標高が上がり、雪渓も増えてゆきます。しばらく進むと前方に本日の宿、ラガツォイ小屋が姿を現します。
■DSC_8451 ラガツォイ小屋が見えてくる


道中、マーモットを見ることができました。
■DSC_8456 マーモット


道中、振り返ると迫力あるトファナ・デ・ローゼスとトファナ・デ・メッツォの岩山の展望が広がります。
DSC_8459


尾根にでたあたりがフォルチェラ(峠)・タラベナンツェス(2,507m)。この付近にてピクニックランチとなりました。
昼食後、少し登るとフォルチェラ・ラガツォイ(2,573m)。ここから急斜面を登りきるとラガツォイ小屋です。この小屋は標高2,752mの断崖の上にあり、ドロミテ随一の好展望地となっています。天気が良ければドロミテ最高峰のマルモラーダ(3,343m)をはじめ、チベッタ、プエズ、サッソルンゴ、ペルモなどドロミテの名峰群の展望が広がります。テラスのテーブルに座り、展望を楽しみながらビールをたしなみ、1日の疲労をねぎらうのもなかなかです。

小屋横には断崖の上に簡単なトレイルがあり、往復30分位のハイキングが楽しめます。麓のパッソ・ファルツァレゴ(2,105m)から標高差約650mの切り立った断崖、晴れていると360度ドロミテの山々のパノラマをお楽しみいただける絶景ポイントです。
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■DSC_8538 雲海とラガツォイ小屋

■DSC_8532 マルモラーダ


【ラガツォイ小屋 Rifugio Lagazuoi】
標高2,752mの断崖の上に建つ山小屋。麓のパッソ・ファルツァレゴからロープウェイでアクセスできるため、日中は観光客がとても多いですが、17時にロープウェイが終わるととても静かになり、ドロミテ随一の景色を独占できます。しっかりと整備された綺麗な山小屋です。
■DSC_8480 ラガツォイ小屋 (2)DSC_8490
写真左:ラガツォイ小屋外観 写真右:ドミトリーの客室

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写真左:山小屋のバーカウンター  写真右:レストラン

この山小屋での夕食も立派なものです。下記は私が訪れた際の山小屋での夕食です。レストラン顔負けの食事に驚かされました。
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夕食の一例:ニンジンスープ、チキン・ポークとマッシュポテト、ケーキ







次回は花咲くファネス渓谷を歩き、アルペ・デ・ファネスまでのルートをご案内したいと思います。

写真・文 西遊旅行 大阪支社 米谷健吾

西遊旅行で行く 2015年 “花のドロミテ山塊を歩く” ツアーの詳細はこちら↓

■花の季節限定 変化に富んだ8つのトレイルを歩く ドロミテ周遊トレッキング13日間
■花の季節限定 野花と奇峰群の織りなす美しい景色を楽しむ 花のドロミテハイキング9日間