ギアナ高地 ロライマ山

2011年02月21日

GET WORLD in LOST WORLD

大阪支社の楠です!

先日、秘境・ギアナ高地を歩く(ベネズエラ)のツアーより無事帰って参りました。
折角なので、そこでのトレッキングについて触れたいと思います。

年間4000mmを越える降水量があり、日本の約1.5倍もの広さをもつギアナ高地。そこには100以上ものテーブルマウンテン(テプイ)があります。我々はその中でも、アーサー・コナン・ドイルのSF小説「The Lost World」で一躍有名になったロライマ山(2723m)でのトレッキングを存分に楽しみました。

ちなみに弊社では、登りは何とヘリコプターです。10分足らずで麓の町からブーンと一気に頂上へ降り立ちます。そこはまるで別世界。今にも恐竜が出てきそうな雰囲気です。頂上では雨風を防げる洞窟にテントを張りキャンプをしながら、台地の散策を楽しみます。最高点(マーベリック)、トリプルポイント(ベネズエラ、ブラジル、ガイアナの国境)、固有種の動植物、雨が降りロライマブラック(命名by楠)に輝く岩群。ロライマ山を五感で生に感じるともう堪りません!

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さすがに下山はヘリコプターとはいかず、歩いて下ります。山のツアーですからね。自分の足で歩いてこそです。両手を上手に使いながら、途中落ちてくる滝に濡れビショビショにもなりながら、急な下山道を終えると、次はグランサバナ(草原の丘陵地帯)トレッキングです。

ここは精神的にも参る方も多いですが、ふと振り返れば「えっ?!!! 私達あんな所から下りてきたの?」と驚きを隠せんばかりの大きく堅牢なロライマ山が立ちはだかっています。お隣のクケナンテプイ(2600m)とセットで素晴らしいの一言!ここはのんびりと何度も振り返るのがポイントですね。

おっと!!大分全容を話してしまいましたが、整備されすぎた登山道があまり好きでない方、今までに無い変わった場所をトレッキングしてみたい方、恐竜を見つけてやるぞ!という好奇心旺盛な方には本当にお勧めのツアーです。

但し、油断は禁物!!雨具、スパッツ、ハイカットブーツなど、しっかりとした山の装備は勿論のこと、山歩きの技術と8時間は歩ける体力が必要になります。山のツアーですからね。でも次のシーズンまでに夏山で鍛えればまだまだ間に合いますよ!!是非お待ちしております。

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(写真:右がロライマ山、左がクケナンテプイ)





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