インド ガンジス源流トレッキング

2011年03月03日

ガンジス河の源流を目指して

P5220120

ナマステ!東京本社の堤です。

ガンジス河で沐浴してみたい。
思えば初めてインドを訪れた時は、そんなことを考えていました。
初めてベナレスで見た雄大なガンジス河の流れは、濁っているのに、
死体が浮いているのに、私の心を癒してくれました。

その後、別の機会に訪れたガンジス河上流のハリドワールとリシケシ。
ハリドワールはガンジス源流4大聖地を訪れる入口にあたり、「神の門」
という意味。リシケシにはヨガのアーシュラムが沢山ある修業の町。
ベナレスよりもずっと急流のガンジス河。
敬虔なヒンドゥー教徒や破天荒なサドゥー達に囲まれ、
ヒンドゥー教の精神面に少し触れることができた滞在でした。

そして、2009年5月に訪れたガンジス河の最源流ゴウムク。
更にその源流氷河を越えた先のシブリンB.C.・タポバン。
非常に熱心なヒンドゥー教徒はこのゴウムクを目指します。
そこから先は、通常、俗人が立ち入ることの無いエリア。

ガレに覆われたガンゴトリ氷河を越え、傾斜のあるサイドモレーンを落石に注意し、
登ってゆく。登り切ると突然現れる平原。目を疑うような光景でした。
高山植物が咲き、小川が流れる平原。そして、眼前に聳え立つ、シヴァリンガ峰(シブリン峰)。
ここは天国か?とさえ思いました。

更に遠くに見えるモレーンを超えたら、氷河をもっと奥まで行ったら、
どんな光景が広がっているのだろう。ハリドワールが聖地への入口なら、
どこかに聖地から神々が住む世界への入口があるかもしれない…。
と、思わせてしまうような素晴しい体験でした。

皆様も是非、ガンジス源流トレッキングへ。


tsutsumi_saiyu at 19:58|Permalink