インカ道

2014年03月28日

インカ道を歩く 最終日 いよいよマチュピチュへ!

いよいよインカ道トレッキング最後の日。マチュピチュへと向かう一日です。
キャンプから急な石段を5分ほど下ると、すぐにプユパタマルカ遺跡に到着します。

■プユパタマルカ遺跡
石積みの棚田が広がり、ピラミッド上の構造。一番上には半円形の祭壇。この場所は山、氷河、川など自然の神々を祀る宗教的な場所とされています。遺跡の谷側は曲線状になっており、この辺りの地形と似せて造ったとも考えられています。ここからはベロニカ、ウルバンバ渓谷の展望が広がり、マチュピチュへ2本のインカ道が伸びています。
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その後も急な石段の下りが続きます。
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しばらく石段を下ってゆくと、だんだん傾斜もゆるやかになってゆきます。
ウイニャワイニャへの分岐を左へと進み、続いて訪れたのはインティパタ遺跡。
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■インティパタ遺跡
2001年に発掘された遺跡です。インティ(太陽)パタ(棚田)という意味。ここからはウルバンバ渓谷の絶景が広がっています。かつてマチュピチュの耕作地として農業が行われた場所で、棚田の下には神殿跡も残っています。
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インティパタを後にして、ここから少し下るとウィニャ・ワイニャのキャンプ場に到着しました。まだ、昼食の準備が整っていなかったので、いったん荷物を置いてウイニャ・ワイニャ遺跡の見学へ。

■ウイニャ・ワイニャ遺跡
永遠の若さという意味。1941年にパウロ・フェフォスが発見。この辺りに多く見られるウィニャワイニャという名前のランからその名が付けられました。インカ道の中で最も美しい遺跡とされています。一番したには関所、中腹には住居跡、最上部には神殿跡が残っています。マチュピチュへ向かう人々はこの場所で体を清めたとされています。インカ道に残る遺跡の中でも最も素晴らしい保存状態を誇る遺跡のひとつです。
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昼食後、ウイニャワイニャにてインカ道最後のチェックポストを越えて、いよいよマチュピチュへと向かいます。
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インティプンクへの登り

ウイニャ・ワイニャからは約1時間30分ほど山道を進みます。最後には急な石段も現れますが、それを登りきると、マチュピチュの入り口インティプンク(太陽の門)へと到着です!3泊4日のトレッキングの後に見るマチュピチュは感動の一言につきます。
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インティ・プンク(太陽の門)

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インティ・プンクから眺めるマチュピチュ遺跡

インティプンクにて、インカ道踏破の記念写真をとり、途中マチュピチュの写真を撮りながら、ゆっくりと遺跡の出口へと下ってゆきます。マチュピチュ遺跡は今や世界を代表する遺跡として、毎日多くの観光客で賑わっています。
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そして、遺跡の出口からさらに乗り合いバスにてマチュピチュ村へと向かいます。
ホテルにチェックインし、4日ぶりのシャワーで、トレッキングの汚れを落としました。3泊4日のインカ道を完歩した後の久々のビールは格別と言えます。

最近は世界各国からの観光客で非常に人気を博しており、インカ道の許可書の取得が困難になってきています。ご興味おありの方、是非お早目のご検討をお勧めいたします。

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