TSUTSUMI

2016年08月10日

秘境ギアナ高地の更にもっと秘境!原始境アウヤンテプイ

 山組の堤です。
 先日、発行した定期冊子「きんと雲」vol.34にて「原始境アウヤン・テプイ探検隊」の記事を書かせていただきました。皆さんご覧になりましたでしょうか?

 今年1月に訪れたエンジェルフォールの源流台地アウヤンテプイ。ヘリコプターで訪れる東京都23区程の広大な台地上には、人間は私たちグループ11人だけ。まさに地球の果てともいえるこの場所、静寂に包まれた夜、洞窟の中でたき火を囲み酒を飲む・・・。最高の体験でした。

 今シーズンは10月12日出発、11月10日出発が催行決定間近な状況となっています。秘境ならぬ原始境の滞在にご興味の方は是非!!

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カバック洞窟を泳いで抜けた先には神秘の滝壺が!

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カバックより朝焼けのアウヤンテプイ。ここからヘリで飛び立ちます。

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アウヤンテプイ台地上を散策。1月はエルニーニョの影響で水が少なかった。

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ガイドのウベさん。天然のプールで遊びました。

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ガイドのウベさんと台地上にてヘリを待つ。

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ヘリからは地上からは決して見る事の出来ない幻の滝チュルンフォールが見えた!

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エンジェルフォールキャンプではお決まりの鳥の丸焼き。

原始境アウヤン・テプイ探検隊

tsutsumi_saiyu at 15:46|Permalink

2012年02月06日

2012年 西遊旅行恒例 パキスタン説明会のご案内

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東京説明会 2月25日(土) 10:30~15:15 (10:00開場) 場所:パキスタン大使館
大阪説明会 3月 3 日(土) 13:00~16:30 (12:30開場) 場所:大阪支社

→日時、説明会会場など詳細はコチラ


毎年恒例の「パキスタン旅行説明会」のシーズンがやってきました。
東京の会場は今年もパキスタン大使館です。大使館お抱えのコックさんによるパキスタン料理の昼食も用意しております!

トレッキングの説明は午前中10:30~12:00で行います。
「世界の山旅」パンフレットに掲載の7コースを実際に私たち社員が撮ってきた写真をスライドで紹介しながら詳しくご案内させていただきます。
もちろん、テント泊について、トレッキング中の食事について、装備について等、皆様が気になる事を丁寧にご案内いたします!会場でも是非お気軽にお声かけくださいね。

〈ご来場の方にビッグなプレゼント!〉
成田からイスラマバードに週2便就航しているパキスタン航空の協力を得て、東京・大阪会場それぞれ
1名様に「無料航空券」をプレゼント!
昨年は東京会場に約70名様、大阪会場に約30名様お越しいただきました。
ということは、70分の1、又は30分の1の確率で無料航空券が当たる!
かなりの高確率です。是非ふるってご参加ください。お待ち申し上げております。

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クンジャラブ峠越え ナンガパルバット展望ハイキングとパミール大横断
ナンガパルバット北面・南面&カラコルム大展望ハイキング
カラーシャの春祭りジョシとヒンドゥークシュ最高峰ティリチミール(7,708m)展望トレッキング
カラコルム5,000m峰登頂と二大氷河トレッキング
シムシャル・パミールトレッキング
K2大展望・バルトロ氷河トレッキング
究極のK2展望トレッキング バルトロ氷河からゴンドゴロ・ラ(5,680m)越え


tsutsumi_saiyu at 11:00|Permalink

2011年08月19日

ストックカンリ(6,153m)全員で登頂してきました!

ジュレー!先日ストックカンリ登山から帰国した堤です。
7名のお客様と同行させていただいて、何と全員登頂!

ゆったり高度順応に配慮しても、たった6日間の山行で登ることが出来る
6,000m峰。アタック時の様子をご紹介いたします。

夜23時に起床、23時52分ベースキャンプ(5,000m)から出発。ストックカンリは
一般的に深夜にアタックを開始します。ヘッドランプの灯りを頼りにまずは、B.C.裏に
聳える峠を越えます。B.C.の気温は6℃、今回はさほど冷えませんでした。峠を越えると
狭いトラバース道を進んで行きます。前方には月明かりの中、浮かび上がるストックカンリ。
今回の獲物です。トラバース道が終わると氷河が現れます。本来、ここでアイゼンを装着する
のですが、今回は表面がザクザクしており、アイゼン無しで横断。その後、いよいよ傾斜が
きつくなってきて、獲物に取り付きます。アイゼンを装着し、雪渓の斜面を標高を稼いで行き
ます。雪渓が終わりアイゼンを外すと、今度はガレた斜面をトラバースするように南稜を目指し
ます。標高はすでに5,500mを越えており、ペースも落ちてきます。眠気とも戦いながら、お互い
励まし合いながら、何とか南陵まで辿り着きました。そこからは、山頂まで稜線歩き、幸いにも
雪は無し。断崖絶壁の箇所もあるので、雪があると特に注意が必要です。ペースも大分乱れて
来ましたが、皆様自分を信じて、一歩一歩、なかなか近づかないピークを目指しました。
そして8時44分登頂。皆様、6,000m峰に登頂した達成感に溢れ、お互いの検討を称え合いました。
K2などのカラコルムレンジには雲がかかっていましたが、ザンスカールレンジの展望は見事。
陽の光が冷えた体を温めてくれ、私たちを祝福してくれているようでした。

ストックカンリ
今回の獲物ストックカンリ(6,153m)

南稜を歩く
南稜をピーク目指して登ります。

登頂
登頂しました!

ザンスカールレンジ
山頂からザンスカールレンジの展望

十分な体力と精神力が必要となるストックカンリ登山。容易ではありませんが、さほど技術は
必要なく、日本から12日間の行程で実現できるアプローチの良さが魅力です。
初めての6,000m峰登頂、次の大きな目標に皆様いかがですか?

tsutsumi_saiyu at 12:43|Permalink

2011年06月17日

夏はやっぱりバルトロ氷河トレッキング

アッサラーム・アレイクム!
東京本社の堤です。
いよいよ今年もカラコルムトレッキングの季節が始まりました。
私は今年も7月の「K2大展望 バルトロ氷河トレッキング」に同行いたします。
私にとって7月は毎年バルトロの月。25日間の長丁場。7月を日本で過ごした記憶が
・・・ほとんど残っていません。非常に光栄に思います!何と言っても、大迫力のK2
そして、スケールの違うカラコルムの名峰群の大展望・・・。山好きにとって天国の様な
場所に毎年行くことが出来、何て私は幸せなのでしょう。まだ、バルトロ氷河に言ったことの
ない方、いつかは行きたいと思っている方、是非今年行きましょう!私が同行させていただく
7月1日出発もまだ間に合いますし、8月19日・26日出発も既に催行決定しております。是非!!

さて、せっかくなので、バルトロ氷河のお話をさせていただきましょう。
今回はツアーリーダー堤が勝手に選ぶバルトロ氷河の好きな名峰ランキングです。
完全に個人的な見解ですが悪しからず。。。5位まで選びました。

まず第5位!
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ガッシャーブルムⅣ峰です。コンコルディアから特に近くに見えるこの山。
こいつが主役級の存在感を見せ付けてくれるのは、朝と夕方。朝は丁度
この山の上から日が登り、ダイヤモンドのごとく眩い光を放ちます。そして夕方、
真っ赤に焼ける姿は言葉にならない美しさです。

そして第4位!
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マッシャーブルム。カラコルム測量記号ではK1です。実はK2より偉いのです
(そうゆう意味ではありませんが・・・)。銃の引き金を意味するこの山、バルトロ氷河上の
ゴレ近辺で氷河左岸に見ることが出来ます。とにかく美しい。。

第3位は!
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ブロードピークです。やっぱり8,000m峰を見落とすわけにはいきません。K2の横に
どっしりと根を下ろし、そのドーム上の大きなピークが空を隠すかのごとく聳えています。
コンコルディアでのゆったりとした滞在中、双眼鏡でその山肌を良く見て下さい。テントや
登っている登山隊を実際に見ることが出来ることもあります。

そして第2位!
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ちょっと渋いですが、怪峰ムズターグタワーです。こんなクワガタの角みたいな
双耳峰、見たことありますか?もうとにかく格好良すぎるので私は、特別に
この山が大好きです。

最後に、第1位は!
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やっぱり、主役の座を譲るわけには行きません。世界第2位の高峰「K2」です。
終着地コンコルディアまで行かなければ見えない、何とも有り難い山です。
日本から13日目にしてやっとお目にかかれます。やっとの思いでこの堂々とした
山塊を眺める時、本当に涙がこみ上げてきそうになります。
ちなみに・・・コンコルディアで前代未聞の3連泊する西遊旅行のバルトロ氷河
トレッキング、今までK2を見ることが出来なかったことはありません!
抜群の立地にキャンプをし、四六時中K2を眺めることが出来ます。

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テントから。本当に幸せです。

他にも、まだまだ選ばれなかった、多くの素晴らしい峰々にお目にかかれます。

夏と言えば、海でも花火でも無く、カラコルムトレッキングです。
中でもバルトロは格別・・・。

皆様も是非!

西遊旅行で行く今季最後のバルトロ氷河トレッキング

tsutsumi_saiyu at 17:47|Permalink

2011年03月03日

ガンジス河の源流を目指して

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ナマステ!東京本社の堤です。

ガンジス河で沐浴してみたい。
思えば初めてインドを訪れた時は、そんなことを考えていました。
初めてベナレスで見た雄大なガンジス河の流れは、濁っているのに、
死体が浮いているのに、私の心を癒してくれました。

その後、別の機会に訪れたガンジス河上流のハリドワールとリシケシ。
ハリドワールはガンジス源流4大聖地を訪れる入口にあたり、「神の門」
という意味。リシケシにはヨガのアーシュラムが沢山ある修業の町。
ベナレスよりもずっと急流のガンジス河。
敬虔なヒンドゥー教徒や破天荒なサドゥー達に囲まれ、
ヒンドゥー教の精神面に少し触れることができた滞在でした。

そして、2009年5月に訪れたガンジス河の最源流ゴウムク。
更にその源流氷河を越えた先のシブリンB.C.・タポバン。
非常に熱心なヒンドゥー教徒はこのゴウムクを目指します。
そこから先は、通常、俗人が立ち入ることの無いエリア。

ガレに覆われたガンゴトリ氷河を越え、傾斜のあるサイドモレーンを落石に注意し、
登ってゆく。登り切ると突然現れる平原。目を疑うような光景でした。
高山植物が咲き、小川が流れる平原。そして、眼前に聳え立つ、シヴァリンガ峰(シブリン峰)。
ここは天国か?とさえ思いました。

更に遠くに見えるモレーンを超えたら、氷河をもっと奥まで行ったら、
どんな光景が広がっているのだろう。ハリドワールが聖地への入口なら、
どこかに聖地から神々が住む世界への入口があるかもしれない…。
と、思わせてしまうような素晴しい体験でした。

皆様も是非、ガンジス源流トレッキングへ。


tsutsumi_saiyu at 19:58|Permalink