at 09:30│西遊ネパール - カトマンズ事務所 | ネパールの祭り

2017年10月30日

チャットパルワ in ネパール【Chhat Parba Nepal】

こんにちは!
西遊ネパールのカナルです。

ティハール祭りの後、ネパールでは次のお祭り、チャットパルワが行われます。

ネパールの地理はタライ『平坦な部分、約17%』、パハッド『一般の山、約68%』、
ヒマル『ヒマラヤ、約15%』に分けています。

その中、主にタライ『平坦部分』の住民が行うお祭りがチャットパルワです。

IMG_4121_furuta_1


祭りの期間は長いですが、主な2日間のうちの1日目、
太陽が沈んだ後は家庭内にてファスティング【断食】が始まり、
次の朝日に水や果物、その他の贈物を授けた後、ファスティングが終わります。

IMG_3987_furuta_2

夕方の太陽と朝日に家庭の健康、子供の成長などへの感謝を見込め、
祈りを捧げるお祭りです。



IMG_3909_furuta_3
 
贈り物としてたくさんの果物【バナナ、生ココナッツ、サトウキビ、オレンジ、文旦等】と【生ウコン、お米、麦で造られた数多くのお菓子】が使われます。


IMG_4013_furuta_4

また、川沿いの空き地や池の周りは色やライトで綺麗に飾られます。


太陽へ祈りを捧げる人々自身も体を清め、綺麗な服装に着替えます。

IMG_3891_furuta_5

日の入りと朝日の時間に合わせて断食者は半身や全身で池や川の中に入り
清い水を授ける習慣があります。


それでは、また次のお祭りやイベントのブログアップして参ります。

チェックしてくださいね!

西遊ネパール 現地発着ツアー
ネパール 添乗員同行ツアー
ネパール 個人旅行・フリープラン


at 19:29│西遊ネパール - カトマンズ事務所 | ネパールの祭り

2017年10月24日

ティハール祭りinネパール パート2【Tihar Festival】

みなさん、
こんにちは!
西遊ネパールのカナルです。

前回に引き続き、ティハール祭りに関してブログをアップします。
今回は全5日間行なわれるお祭りのラスト2日、4日目から始めます。


④ 4日目は【ゴバルダンプジャー】
最近変わりつつありますが、ネパールは主な産業は農業です。
技術的に遅れており、いまだに田んぼで牛糞堆肥が使われています。

その牛糞が食べ物を作ってくれる大事な存在ですので、
神様と並ぶくらい大切であると信じられており、
4日目には牛糞にティカを挙げます。

同じ日に、牛にもティカを挙げます。
生まれたばかりの赤ちゃんに牛乳を飲ませ育てるのも、
牛が神様と思われている一つの理由からでしょう。

皆さんもご存知だと思いますが、ネパール人は牛肉が食べられません。

14633014_1273051086100389_8927860778135663175_n
こちらは、花と色粉の手作り絵です。


ゴバルダンプジャーが終わったら【デェウシー】が始まります。

デェウシーは子供たちが家庭を訪問し、歌やダンスを行なうことです。
子供たちは、ヤマラズ(日本で言われる閻魔様)のメッセージを各家庭に
運ぶドゥート【神の使い人】として多くの家庭を訪問し、
その家庭が良くなるように歌を歌ったり、ダンスをしたりします。

主に小さい子供のグループが来る習慣ですが、最近は大人グループも
ダンスしている姿が見うけられます。
家主も、家庭が良くなるようにと祈ってくれるドゥートに
お金・食べ物・お菓子・果物を挙げ、感謝の気持ちを伝えます。

14906864_1273051702766994_6132457195669105256_n
こちらは、花と色粉の手作り絵です。


⑤ 5日目は【兄妹の祭り】
この日はティハール祭りの最後の日、一番大事な日です。

出稼ぎで遠くまで行っている兄妹も里帰りし、
兄妹と一緒に時間過ごす習慣があります。
【sisters】は【brothers】の周りに油の丸いマークを付けると、
その中にヤマラズ神が入らないようになる力があると信じられています。

そこで【sisters】が【brothers】の長年寿命を祈ります。

【brothers】も【sisters】に果物・ギフト・お金などあげ、
自分を守ってくれたことに感謝します。

14907642_1273051566100341_7158725067766829249_n
ろうそくに火をともす様子


ティハールのお祭りでは、
たくさんの種類のお菓子を作り、食べる習慣があります。

5日間休んで、全人全力で楽しんでいるティハール祭りも、
ネパールのひとつの魅力です!



西遊ネパール 現地発着ツアー
ネパール 添乗員同行ツアー
ネパール 個人旅行・フリープラン


at 19:24│西遊ネパール - カトマンズ事務所 | ネパールの祭り

2017年10月20日

ティハール祭りinネパール ~光のお祭り~【Tihar Festival】

みなさん、
こんにちは!
西遊ネパールのカナルです。

今週末にネパールでは【ティハール祭り】が行われます。

【ティハール祭り】は主に兄妹のお祭りだと言われていますが、
そのほかにもたくさんの魅力があり、楽しいお祭りです。
Part 1a


今日は、ティハールお祭りについてご案内いたします。
ヒンドゥー教では、ヤマラズ神(日本で言われる閻魔様)がとても大事な存在です。

ネパールでは人が亡くなったら、天国か地獄へ行くのはヤマラズ神が決めることだと信じています。
ヤマラズ神が喜んだら、天国に行かせてくれると信じられており、
ヤマラズ神の周りを全て大事にしようとしています。


また、ディパワリ(ティハール祭りの別名)時期中、
ヤマラズ神が自分の妹に会いに行き、兄妹二人で良い時間過ごした、
という言い伝えがあることから、ティハール祭は
【兄妹】【brother - sister】
のお祭りとされています。


このお祭りは主に5日間、行われます。

① 1日目は【カラスのお祭り】
カラスは世界中を回ってヤマラズ神にメッセージを
持っていくと言われています。日常の生活でもカラスが鳴くと、
【ヤマラズ神のメッセージが届いた】
と恐ろしく言われることもあります。

そのつながりで、
【この人/家は良かった】と
ヤマラズまでメッセージ持っていってもらえるよう、
1日、カラスに良い物を食べさせます。




② 2日目は【犬のお祭り】
ヤマラズ神は4匹の警備犬と常に一緒だと言われており、
ヤマラズの門をくぐるには犬を通さないと行くことができない、と信じられています。

生きているうちに犬と関係を良くし、簡単にヤマラズの門をくぐれるよう、
1日、犬にマラ【花から作られたネックレス】をさせたり、
犬を綺麗に飾ったりします。
Part 1



③ 3日目は【ラクシュミープジャー】
ティハール祭りがヤマラズとラクシュミー神【美・富・豊穣・幸運を司る女神】を
祀るお祭りでもあり、3日目に各家庭にラクシュミー神を歓迎するために、
ラクシュミー神の写真にティカをあげ、家にラクシュミー神が入りやすいように
たくさんのライトを付けます。

家庭により、ラクシュミー神の為に、
外から家庭内の金庫周辺【常にその金庫に住んで頂くよう】まで
道を作ったりする習慣もあります。
part1c
主な色と言われている7色の飾り、ラクシュミー神を歓迎し始めている



Part1b
西遊ネパールでもラクシュミープジャーが始まりました!!

この日、ヒンドゥー教全ての家庭に写真のようなライトを付けるので、
ネパール国内は、とてもきれいに見えていますよ!


4日目からは次のブログでアップロードします。
ぜひチェックしてください!


西遊ネパール 現地発着ツアー
ネパール 添乗員同行ツアー
ネパール 個人旅行・フリープラン

at 17:07│ネパールの食と酒 

2017年09月01日

ネパール料理に舌つづみ!

ナマステ!!
先日開催いたしました、ネパール語通訳・翻訳家であり、
「指さし会話帳 ネパール編」の著者 野津治仁先生プレゼンツ「ネパールの夕べ」
会場は満席で、盛会のうちに終えることができました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

IMG_8833

今回会場となった野津先生の経営する「ネパリダイニング ダルバート 大塚店」

IMG_8854

ネパールを知り尽くした野津先生によるスライドトークと、
なんと言っても本格的なネパール料理!
メニューひとつひとつの説明もしてくださり、
楽しく、美味しくいただくことができました。

IMG_8847

ネパール風蒸し餃子「モモ」
スパイスのきいた餡と、甘いソース(チャツネ)の相性が絶妙!

IMG_8857

お話の最後に「ダルバート」の登場!やさしい味で、何杯でも食べれてしまいます。。

ネパールのスペシャリストであり、
今まで食べたダルバートはなんと数千食にものぼるという野津先生。

そんな野津先生と一緒にネパールの街カトマンズを訪れる特別企画、

「世界遺産の街カトマンズのディープな散策とネパールの食文化探究の旅」
11月4日(土)出発 9日間 248,000円


世界遺産もしっかり観光しつつ、裏路地やローカル食堂など、
まさにディープなカトマンズを体感していただける内容です。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!!

at 15:57

2017年08月04日

いま話題! ネパール料理をご紹介!

h2_setsumei


近頃、パクチーブームを筆頭にエスニック料理に注目が集まり始めました。
街中でもエスニック料理店が増え、外国食全体が流行となっています。
そんな中、全国に「ネパール料理屋」が増えていることに気が付きましたか?

「ネパール料理とはどんなものなのか」
「そもそもネパールはどのような国なのか」

皆さんもご存じ、「指さし会話帳 ネパール編」の著者でもある野津治仁氏の協力を得て、「食」をテーマにネパールの紹介も含めた説明会を開催!
会場はご自身が経営される、ネパリダイニング ダルバート大塚店。

マサラが効いた、本格ネパール料理を食べてみませんか?

カプサイシンがダイエット効果をもたらすかも!?

ご参加ご希望の場合は、定員20名につき、お早目にご連絡下さい。

※詳細とご予約はこちらまで

at 17:27│カトマンズ盆地 | ネパールの食と酒

2017年07月31日

カトマンズ盆地の隠れた名所、絶景の望めるキルティプル(1)

ナマステ!
トレッキング担当の以頭です。

さて、今回は2回に分けて、ネパールの首都圏であるカトマンズ盆地の中でもでも知る人ぞ知る穴場、キルティプルをご紹介します。
キルティプルはカトマンズ中心部から5kmほど南西にある丘。この丘は現在のネパールという国の成り立ちにおいて重要な舞台となったのですが、それはまた後半に。

DSC04926

ネパール初の大学、トリブバン大学の校内を抜けるとキルティプルの丘が忽然と姿を表します。

キルティプルに行ったら、市内で最も高い場所であるウマ・マヘシュワール寺院やバグ・バイラヴ寺院といったヒンドゥー教のお寺に行ってみましょう。カトマンズ中心部よりも100mほど標高が高く、境内から北を望むと、ビルが密集したカトマンズの町とその後ろに控えるシヴァプリなどの緑が鬱蒼と茂った山、そしてさらにその奥の真っ白く雪をかぶったヒマラヤという三層が、まるで舞台の演出装置のように折り重なって見え、絶景です。

DSC04935

中央にある小高い丘は、世界遺産にも登録されているスワヤンブナートという仏教寺院です

また、キルティプルと言えば、カトマンズ盆地の先住民であるネワール人が多く住んでおり、今もネワール文化の中心地の一つとなっています。
市内にあるネワールレストランにも訪れ、ダルバートなどの有名なネパール料理とはまた一風変わったネワール料理もぜひ堪能してみてください。

DSC04932

ネワール料理の一つ、「チャタモリ」(米粉のピザ)

後半へ続く!

ネパールの食に興味のある方、下記のツアーは必見です。
キルティプルも訪れます。
世界遺産の街カトマンズのディープな散策とネパールの食文化探究の旅

at 12:47

ネパール説明会ご参加ありがとうございました!

ナマステ!
トレッキング担当の森田です。

先日、7月30日(土)にネパール説明会を都内にて開催いたしました。
なんと、今回は約40名のご予約があり、多くの方にご参加いただきました。
遠方からご参加いただき、本当にありがとうございました!!

説明会内ではネパールの概要や各ツアーの内容も個別でご紹介させていただき、高山病の案内や装備の説明も行いました。
次回のネパール説明会開催は春を予定しております。

また、ネパール説明会以外でも、ご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡いただければと思います。ネパール経験豊富な弊社トレッキング担当がお答えいたします。

さあ!! 今年の秋はネパールへ行きましょう!!

IMG_20170730_162644




ネパールの山旅はこちら


Copyright(c)Saiyu Travel Co;Ltd. All Rights Reserved