at 18:42│ネパールの動物 

2011年01月28日

ヤクとゾッキョについて

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ナマステ!東京本社の堤です。
エベレスト街道でお馴染みのゾッキョについてのお話です。

エベレスト街道でトレッキングの荷物をけなげに運ぶゾッキョ。
可愛い目がとても印象的です。

彼らは雌のヤク(正確にはナクといいます)と雄の牛の合いの子です。

雌の牛と雄のヤクの掛け合いでは、水牛の性質を多く受け継いであまり
性能が良くないそうです。
標高の高い場所でしか生きられないヤクがより標高の低い場所でも活躍できるよう
生み出されました。昔から交易で栄えたシェルパ族の生きる知恵ですね。

荷物を運んでいるのは雄のゾッキョです。雌のゾッキョ(正確にはゾムといいます)は
妊娠することが出来るので乳牛として活躍します。その時生まれた子供は、一度お腹一杯
ミルクを飲ませてから、餓死させるのがシェルパ族の伝統の供養の方法だと聞きました。

雄のゾッキョはと言うと・・・。なんと生殖能力が無いので一代限りです。
通りで、気性がおだやかなわけだ。
悲しやゾッキョ。

エベレスト街道を訪れる際には、是非ともこのゾッキョ君達を愛でてあげて下さい。

がんばれゾッキョ!



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at 11:35

2011年01月26日

シャクナゲ

2008年ラウンドアンナプルナ 524
 

さて、ネパール・ヒマラヤのトレッキングシーズンといえばこれからやってくる春。真赤なシャクナゲが咲き乱れることで有名です。
ネパール人はシャクナゲやバラ、道草に咲いている野花など、どんなお花も老若男女問わず大好きです。そして一緒に歩いているとさっと摘んで頭に挿してくれたりします。トレッキングで村の横を通り過ぎた時など、村の女性がさりげなく耳元にお花をつけている姿を見たことのある方も多いのではないでしょうか。

ある時、村の中を地元のネパール人と歩いていると、なんともきれいな薄ピンク色のシャクナゲの木。

彼はそれをポキっと折って大輪のシャクナゲを私にプレゼント。

「お花をプレゼントする習慣なんて最近の日本ではないなぁ」という思いに浸っていると、

目の前の彼がシャクナゲのお花を一枚、口にパク。

「えぇ?!」っという声も出ず、驚いて見ていると

「腹痛にいい」
と一言。ごっくんと飲み込んでしまい、私にまで勧めてきました。
さすがにお断りしました。

しかし!シャクナゲには毒性があると聞きます。(花ではなく葉に)
お花を口に入れるのも少し気が引けますよね・・・
彼が特別なのか、それは分かりませんが、
今季シャクナゲを見に行かれる方々、地元の人に「食べてみな」なんて言ってお花を手渡されても口にしないでくださいね。

シャクナゲはその美しい姿を眺めるのが一番です。

東京本社:津久井 真弥

(写真:3月ネパール プーンフル手前辺りからのアンナプルナサウス)




at 20:35│アンナプルナ方面トレッキング 

2011年01月20日

初めてのトレッキング

NEPARU
初めて海外でトレッキングをしたときのことを思い返してみました。

春、ネパール・アンナプルナ地方のダンプスまでのショートハイキングのこと。
トレッキングというよりはショートハイキングといった方がしっくりくる場所です。
それまでにもカトマンズやポカラには数回訪れていましたが、
山村を歩くのは初めて。
少し町から離れただけで広がる、のどかな段々畑や農村風景にすっかり魅了されたのを今でもよく覚えています。
実体験として自己の記憶にはないはずですが、なぜか懐かしい気持ちになる風景です。

ネパールのトレッキングはロッジ泊が一般的ですが、
この時はなぜか民家泊をしました。
日だまりの中、庭先でお母さんが農作業をする様子を、ぼんやり眺めていたことを思い出します。
ネパールの国民食ダルバートもシンプルそのもの。本当に家庭の味でした。
朝靄の中、浮かび上がる白銀の山々。車や飛行機から見るのとは違う、歩いたからこそ出会える風景と充実感です。

もうじき、春のネパールトレッキングの季節やってきます。
秋晴れのネパールはいうまでもなく素晴らしいですが、
シャクナゲの花々が山道を彩る春も負けてはいません。

春のネパールトレッキングの季節が近づくと、ふとその時のことを思い出します。
新しい年明けとブログ開設を記念して、初心に返ってみました。

at 20:22│エベレスト街道トレッキング | ネパールの食と酒

エベレスト街道の居酒屋

2010年 タンボチェトレッキング 1562010年 タンボチェトレッキング 153


皆様、どうも初めまして。大阪支社の新井です。
これから、ネパールの山々、食事、とっておきの情報を発信していきますのでどうぞよろしくお願いします。

ネパール、エベレスト街道沿いにはいくつも居酒屋があります。
今回は、この居酒屋について少しご紹介させて頂きます。

居酒屋といっても、現地の食堂で、通常はポーターや現地スタッフなどが
利用するような所です。標高が高い場所でのアルコールは厳禁なのですが、山から下山した
機会に行ってみました。

薪でたかれた暖炉がある台所で、まずは「ロキシー」を注文。ロキシーは、ネパールの家庭酒で
日本の焼酎に似たお酒です。ネパール米を1週間程発酵させて蒸留させて作ります。各
家庭によって味が異なるのが特徴です。このロキシーのつまみとして美味なのが
「スクティ」です。スクティは、乾燥させたヤクの肉を野菜などと一緒にピリ辛風に
炒めた料理です。これがやみつきになるほど美味しく、ロキシーも進むのです。

ロキシーを飲みながら、現地のポーターや居酒屋のおかみさんなどと話をしながら
飲むと、トレッキング中の疲れも癒されます。何度も同じトレッキング街道を歩くと
日本と同じように、自分の行き着けのお店も増えてきます。おかみさんや
そこの娘さんとも顔なじみになり、「また来たの!飲んでって!」と声を掛けられると
ネパールに帰ってきたのだなという気持ちになります。

ただし、標高が高い場所や、登山始まりの時のアルコールは控えていただく方が良いので
ご注意を。


at 19:13

2011年01月18日

西遊旅行 ネパール山チーム ブログオープン!

2008年ラウンドアンナプルナ 533この度は、西遊旅行 ネパール山チームのブログをオープンすることになりました。今後、ネパールヒマラヤの魅力やとっておき情報、また現地連絡事務所 ジャイヒマールトレックのスタッフの声なども公開していきます。
どうぞよろしくお願い致します。


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